【完結】王太子妃に内定した令嬢は、ある秘密を抱えて悩んでいた。彼女を助けるため、魔女シェラーサは王太子も承知の上で、ひとまずの身代わり妃になることに。面白そう、などと言っていた魔女だったが、王宮で『冷酷王』と呼ばれる国王エヴィルソンに会って
から変化が…!?
(あるいは、ヒロインが友人の身代わり婚約者として彼氏の実家に行ってみたら超好みの義父がいて、自分の秘密を隠しつつこっそり彼に見とれているお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 23:37:41
133634文字
会話率:44%
ハタカに王太子妃として嫁いだフレアは、愛妾を溺愛する夫から幽閉されてしまう。あまりの冷遇に「あの馬鹿の首、取る!」と決意したフレアは一年で母国オルタンスに逃げ帰るのであった。
そしてオルタンスとハタカとの戦争が始まる。
これは不幸な結婚を
した姫君が自らの幸せを勝ち取る物語である。
この作品は以前ダィテス領攻防記の番外編として途中まで掲載したものを加筆修正したものです。この作品はダィテス領攻防記のスピンオフ作品です。ダィテス世界と同じ世界ですが、大陸の西のほうなので、ダィテスの主人公は出てきません。ケイシ・エタルの出身カガノの周辺国の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 00:11:42
16628文字
会話率:38%
国王の前に一人の王女が突き出された。
王女が『王太子妃をいじめていた』という王子たちの訴えによって…。
王女は毅然とした態度で王自らの取り調べに挑む。
※あらすじは適当なので内容とは違う部分もあるかと…σ(^_^;)
最終更新:2014-11-24 20:00:00
3874文字
会話率:33%
あの日、私は決意した。宰相を務める文公家の娘にして王太子妃の妹たる私の敵、それは・・・・。そいつは“彼”にとっても敵だった。だから私と彼は手を組むことにした。だって敵の敵は味方っていうものね。
注意:本作は既にお月さまの方にて掲載しておりま
す。そのお話をR15表現の練習のため、R15用に改稿したものです。内容に大きな差異はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 18:00:00
10596文字
会話率:33%
田舎でのんびりと暮らす下級貴族の娘、エリーザ。しかしある日、出会った男に突然こう言われた。「王太子妃殿下 、宮殿にお戻りください」。王宮に連れていかれ、人違いが分かった後も、彼女は未だ見つからない本物の王太子妃の身代わりを頼まれてしまい……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 20:02:26
87781文字
会話率:42%
ムーリア暦2△△8年の桃月。 ナセラ国の大学で学ぶレイチェルは、ある日、教授から古い冊子の現代語訳を頼まれた。 一度は断ろうと思ったものの、大手出版社への就職の紹介状 目当てに引き受けたのだが・・・ その冊子というのは、300年ほど前のナセ
ラ王国宮廷で、王妃と王太子妃に仕えた髪結い係りが書いた日記だった。 300年前と今。 行き来しながら、レイチェルが現代語訳していく日記形式の物語 一応、毎週火曜日の午前10時に更新予定。 直、15禁指定は、念のためです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 10:00:00
17423文字
会話率:30%
私はリタ・アグリアスです。数日前までは王太子妃候補でしたが、今はただの貴族の女です。でもね、聖女様、私はあなたのことを恨んでなんかいないのですよ?
最終更新:2013-08-17 02:07:29
2347文字
会話率:20%
「花冠の花嫁」のスピンオフ作品。
王太子フレッドの恋愛話です。恋人=結婚相手=王太子妃=次期王妃となってしまう彼の立場。周りの人間はお膳立てする気マンマン。その座を狙う人間も多い。その中で、彼は運命の相手と出会えるのか。
最終更新:2012-08-05 21:24:31
5058文字
会話率:30%
隣国から嫁いできた王太子妃「キャスリン」は、
病弱な王太子や国王に代わり執政を取り仕切ってきたが、
ある日、無実の罪を着せられ処刑を待つ身であった。
祖国より護衛としてきた「エスラ」ともども牢を破り、祖国へと援軍を頼る途中、彼女たちへと異
形の者どもが襲いかかる。
それは禍々しいほどの美しさを持つ「蝶」であった。
<陰陽の翅>という言葉が表す意味とは何か。彼らの前途多難な冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 22:29:10
63574文字
会話率:25%
仕事先でストーカーに刺された筈が、気が付いたら異世界だった!何と異世界に飛ばしたのは姉の夫で、実は異世界人で、王太子妃の兄でって、何なんだ!?異世界渡りは簡単に出来る事では無いと言われ、迎えに来てくれるのを期待しながら待つ事に。魔法の国で魔
法を持たない少女が手にしたのは魔法アプリ!?何だか平穏には過ごせそうに無いのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-18 11:10:09
133828文字
会話率:31%
『トランシルバニア王国』王都トランドールにある王立学院エスターニャが長期休暇に入ったので帰郷した侯爵家リーガル=フロスティ、エルンスト=フロスティ。
領地にて過ごすシアニー・リアは周囲からは深窓の姫として知られていたが、その面影を、すべて
消し去っていた。
帰郷した兄弟が公爵家、さらに王位継承権付きの友人を連れていたためである。
そんなものと知り合いたくもないといわんばかりのシアニー・リアはある奇策を演じるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 03:17:48
4000文字
会話率:36%
四方を山に囲まれた国、アークジュエル。長年周囲の他国から侵略をうけながら、一度も敗北した事がない事から『無敵国家』と呼ばれるこの国の、外国に続く四方の四街道の一つがある地域を任されているカミジール男爵家。
国のトップしか知らされぬとある秘密
を抱えたこの家には、四人の娘がいた。その三女、イーリス・ミル・カミジールがアークジュエル王国の王太子妃候補として王城に向かうところから物語は始まる。
他の姉妹に比べ容姿に劣り、髪色瞳の色も異彩を放つ漆黒。外見がほかの兄弟と大きく違う中、しかしイーリスは誰よりも領民に愛されていた。
カミジール男爵家が抱える秘密。その中枢に在るイーリスを、領民たちは敬意と羨望を込めてひそかにこう呼んだ。
――忍姫、と。
これは、忍姫イーリスが王城を舞台に巻き起こすラブス……
「それにしても迷惑ここに極まれり、ね。そう思わない? アイリス」
「まったくそうでございますわねぇ、お嬢様。殿下もすぐに私たちを家にお返しになってくれればいいものを」
……し、忍姫イーリスが王城を舞台に巻き起こすラブストーリー!
始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 00:25:04
72809文字
会話率:34%
勇者の血を引く者を狙う他国をおそれた大国は、勇者の妹を守るために彼女を王太子妃として召還することを決める。
作者の作品「風に舞う白銀の華」の元になった(?)と思われるモノです。
最終更新:2010-08-06 13:54:12
3508文字
会話率:31%