僕の住んでいる小さな町では、前々からこんな噂が流れていた。『空き地のポストに手紙を投函すると、マエジマ郵便局が死んだ人に届けてくれる』。その噂は本当だ。なにしろ、僕がその郵便局の郵便配達員だから。
仕事はとても面白いのだが、なんせ届けて
いるのは人の『想い』。手紙にぶつけられる素直な感情は、たまに切なかったり、嬉しかったり、苦しいときもあるのです。
……マエジマ郵便局にて、あなたの想い、届けてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 21:11:24
63566文字
会話率:22%
・○○の原点
・まだ、人類しかいなかった時のお話です。
小さな町の小さな家の彼の不思議な人生……
最終更新:2014-12-21 18:32:37
3087文字
会話率:27%
どこかの世界の小さな町の片隅。
紅茶専門の小さな喫茶店がありました。
穏やかな笑顔のマスターとお茶目なウェイトレスさんがいる店は日々、訪れる人においしい紅茶とやさしい時間を提供しています。
これはそんな「いつもの日常」を綴った風景です。
最終更新:2014-12-12 00:00:00
68956文字
会話率:37%
陽光を浴びられない居候を受け入れることになった、小さな町の地主の跡取り息子のぼく。
光の下に出られず世界中の夜を点々とする“なづな”と、何不自由無い代わりに、この町の外を知らない“コウタ”の、ささやかな冬のはじまりの物語
最終更新:2014-12-10 23:50:45
8250文字
会話率:12%
これは、小さな小さな町の悪戯っ子の大きな大きな物語のお話。
キーワード:
最終更新:2014-12-07 21:09:39
343文字
会話率:0%
小さな町の隠れた喫茶店。
そこで働く店員の日常を少々。。。
最終更新:2014-11-20 21:13:17
359文字
会話率:78%
都心から少し離れた小さな町にある「よろず神社」。ここでアルバイトをする「水上一(みなかみはじめ)」の前に自称霊媒師の男「九十九神太郎(つくもしんたろう)」が現れ、一(はじめ)の日常と町に少しずつ変化が訪れる。
霊の見えない少女と自称霊媒師の
青年の日常コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 23:06:39
10473文字
会話率:52%
「指導員」として作業所に勤める28歳のさくらとその飼い猫チェリー。
そして彼女達の周りの温かくて優しい人々とさくらに思いを寄せる2人の男性による、小さな町の小さな物語です。
最終更新:2014-11-14 14:03:03
50730文字
会話率:27%
ある小さな町に淋しがりやの小学生の男の子が住んでいました。男の子は町はずれにある小山のうっそうとしげった森が好きでした。しかしその森には人間を食べるのをたった三日我慢しただけで死んじゃうくらい喰い意地の張った怖い鬼が住んでいるという言い伝
えがあり……。「作家生活オンライン」と重複投稿(こちらが先)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 12:54:01
3612文字
会話率:44%
小さな町で少年達に襲いかかる不思議な現象や事件
幼いながらも知恵と力を出し合って友情は確かのものに成長していく
最終更新:2014-11-03 00:18:44
2785文字
会話率:49%
未来少年と小説家のおじさんの不思議なお話。
最終更新:2014-10-04 02:36:30
403文字
会話率:50%
とある小さな町、ミリウル。
そこには、一人の少年。クリュウがいた。ただの農民である彼が、魔王と出会い。様々な魔物とふれ合うなかで人間と魔物の確執、世界を変えるとは誰もこの時は予想もしていなかった。
最終更新:2014-09-30 14:37:15
22013文字
会話率:57%
神様、仏様、妖怪、伝承、縁起…
ありふれた小さな町のありふれた話が織り成すちょっとホラーな民俗学。
最終更新:2014-08-04 13:02:19
5723文字
会話率:52%
小さな町に建つ館に一人で住んでいたといわれる猟奇的殺人鬼についての話。
最終更新:2014-07-24 14:04:41
928文字
会話率:0%
イジメからコミュ障となった高校生、望月 小爪(もちづき こづめ)は今世界中で蔓延している石化病にかかり、他の患者達と同じように唯一の延命手段としてバーチャルMMORPG『Ark』に送られる。
しかし、ここでの死は現実での死であり現実世界に戻
る術はクリア以外ない。
「この世界なら僕でも必要とされるかもしれない」
彼は奮起し、Ark最大規模のギルド ブリュナークの『避雷針のタスク』として活躍する。
石化病発症から5年、
彼は気づいていた。
ここはゲームの世界などでは無い
れっきとした現実であり、ここは異世界で石化病からここに送られるまでが何者かの陰謀ではないのか、
『避雷針のタスク』は小さな町の商人になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 17:30:33
4365文字
会話率:19%
地方の小さな町、珠洲原町(すずはらちょう)で暮らす中学二年生の城崎里美は、交通事故に遭って以来、身の回りに不思議なことが起こる。ある日、噂話を信じて墜落したUFOを探しに行くという友人に連れられて金守山に行った帰り、犬に擬態した謎の怪物に襲
われるが、超人的な力で撃退する。実は、事故で重傷を負った里美は、遠い星から来た異星人の父親にサイボーグとして改造されていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 00:00:00
232007文字
会話率:64%
山間の小さな町で起きる、高校生たちのひと夏のお話。恋と部活とちょびっとだけの謎で、高校二年生の夏が始まって終わります。
最終更新:2014-06-19 11:47:24
101844文字
会話率:42%
海辺の小さな町で、ひとりの青年が監禁致死の疑いで逮捕された。彼の家からは、男の遺体が発見された。死因は餓死。容疑者と被害者を繋ぐものは何だったのか。二人の間で、一体どんな言葉が交わされたのか。なぜ被害者の男は死ななければならなかったのか。青
年の供述から、道徳や倫理、あるいは社会通念や常識といったものを超えて、死と向き合い続けた二人の姿が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 22:18:40
22273文字
会話率:31%
亜人種差別主義が浸透してしまっているローアシュタイン帝国、その小さな町「ヘヴンヘイズ」で喫茶店を経営しているメシア=ランドルトは帝国親衛隊に追われている謎の魔女セレスティーナ=R=ゴルルコビッチと出会い、契約し彼女の眷属になってしまう。セレ
スティーナと共に隠遁生活を送っているうちに好意を抱いていくメシアは彼女を追っているローアシュタイン帝国と敵対してしまう。
※自己のブログとFC2小説で(ほぼ)同様の内容の載せております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 21:41:08
77099文字
会話率:51%
某県の小さな町に伝わるデントウの祭りとは?
その詳細に迫る(エセ)リポート(?)
……って、駄洒落じゃねぇか!
気軽に読んでいただければ。
最終更新:2014-06-02 11:38:05
2381文字
会話率:10%