今日はお寺に行ってお墓の土地の使用契約をしました。
来年の一周忌にはお墓を用意しないと
お墓に骨を納めるとき
おばあちゃんもおばちゃんもおじちゃんも従姉妹も
あなたを見送ることができないから
この連休は石屋さん巡りをしました。
思うことは
いつも同じ。
これは間違いではないのか。
あなたがいないわけがない。
あなたがいなかったら
お母さんは気が狂うに違いない。
ここで
静かにお母さんが話しているのだもの
あなたがいないわけがない
思えば思うほど
苦しいほどあなたのことをかんがえずにはいられません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-11-23 23:30:59
249文字
会話率:0%
人生に絶望したうら若きOL――古迫透子。
部屋で半死人状態だった彼女に、一通のDMが届く。
『この世界に絶望したアナタ! 異世界の勇者になって、魔王を倒しませんか?』
腹筋がよじれ、一周回って元気になった透子は、興味本位でその面接に赴
くことにするのだった。
その行動が、人生を変えるとも知らずに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 16:34:30
130196文字
会話率:47%
とある町の隅にあるそのお店。
《磨き屋》
お店の前の看板にはこうあった。
『あなたの大切なものを磨きます』
大切なものを磨く、あいにく僕には大切なものなどない。
いや、正確に言うと失ってしまった。失ったものは帰ってくるわけがない。
そう、二度と帰ってくるわけがないのだ。
僕はその店の扉を開ける。中に入ると一人の少女が僕に問いかけた。
「貴方の大切なものはなんですか?」
大切なものを『磨く』そんな少女とそこに訪れるお客の話。
ほのぼの、たまにシリアスです。
基本どこから読んでも大丈夫です。
一周間に一度程度更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 06:01:49
9546文字
会話率:33%
列車旅行。先生に騙され世界一周することに!
複数の恋が連鎖する列車の中でどうなるかが気になる
ストーリーだ!!!!!!!!!!!!!!
最終更新:2015-08-21 19:38:21
269文字
会話率:32%
秋の北海道移住相談会に参加した世良は、どういう訳か作家に間違えられたうえに、北海道二泊三日のイベント出席まで強要される。そのイベントには、作家世良をサポートするため役人二人も同行する。
世良はこれまでの経緯を妻に相談するが、上手に説得さ
れ旭川・富良野へと旅立つ。
旭川空港に着いた三人は、秋の味覚を求め市内の居酒屋に入った。そこで富良野近辺で幻のカフェを営んでいるというおしゃれな老夫婦と同席になる。
翌日三人は幻のカフェを探しに出かけるが、道に迷ってしまいたどり着けなかった。その夜富良野の居酒屋で、またしても老夫婦と同席になる。そして世良の一人娘まで加わり、紅葉狩りを兼ねたドライブの話がまとまる。
快晴の三日目、上川南部を一周するドライブが始まった。もちろん最終目的地は幻のカフェである。ジャガーに乗る老夫婦が前を走り、他の四人はワンボックスで追走する。
老夫婦の道案内は、秋色に染まった北海道の魅力を存分に楽しませてくれた。世良も、役人二人も、そして娘までも、燃える秋に心を染められる。
四人が乗るワンボックスは、幻のカフェへと向かう途中ジャガーとはぐれてしまう。カーナビは故障し、携帯の地図も使い物にならなくなるが、どうにか幻のカフェまでたどり着く。
夕映えのカラマツ林と、上品な老夫婦の入れてくれた味わい深いコーヒーが、四人の心を移住へと揺り動かす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 08:00:00
40291文字
会話率:49%
結婚直後、新婚ホヤホヤの二人だったが落ち着くことができずにいた。
そんな中で決まった、一日だけの新婚デート。
高校生の頃から残る苦い思い出と向き合うため、千早は武から提案された「あの場所」へ行くことを了承した。
精一杯楽しむ千早、そ
れを見て安心する武。息ピッタリの二人が絡み合い、意図せずその距離は近づいていく。
「ありがとう、武。そして――これからもよろしくね」
笑いと感動の一周年作品です!
尚、これは委託なのでお察ししてくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 22:42:31
5890文字
会話率:43%
夏休みのある日、とある中学校で校内キャンプが行われていた。大勢の生徒たちが楽しいひとときを過ごす中、夜も更けて恒例の肝試しが始まる。中庭にあるお堂を夜中に一周すると死んだ人間が戻ってくるという七不思議が噂される中、とうとう仲良し三人組の順番
がやってきて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 12:48:03
7982文字
会話率:18%
魔法人口3割。魔法の力は先天的で、謎が多い。それゆえに魔法が使える者は非常に特別視され、逆に使えないものは魔法を使うことが出来る者に良いように使われる。そんな時代が続くことによって、それが当然のような世の中が形成された。
しかし、魔
法使いと言われる人間にも、それほど強大な力があるわけでは決してなかった。体内に宿す魔力は有限であり、更にその量も多くはない。やがて、魔法を使えないものによる反乱も起き始め、世界各地での内戦、その期に乗じて他国に攻め込む国まで出てくる始末。
そんな中に、魔法使いよりも大きな特別な力を持つ者がいるという噂が流れた。所詮は噂で、それはやがて誰の口にも出てこず、耳にも入ってこないような噂になり、一周回って伝説として語り継がれるようになった。
最強の異能者の伝説。その形式は様々で、極端な違いを言うならば、「世界を救った最強の戦士」であったり、「世界戦争を起こした最悪の人間」であったり、様々な形を取った。しかし、それはどれも「強さ」の面では同じであった。
語り継がれる謎の異能者の伝説、それは実際に人として、集落として存在する。彼らは密やかに暮らし、目立つことは決してない。そんな集落に、少年が一人。そしてその少年は高らかに宣言する。
「俺は面倒くさいのが一番嫌いだ!!!」
―――――――――
どうも初めまして、「らい」と申します。
分からないことだらけですね。あ、初投稿です。
友人に勧められてこのサイト使ってみようと思ったのですが、
何分情弱なもので(´・ω・`)
慣れながらとりあえず書き進めて行きたいと思います!
お手柔らかに、というか読んでくれる人いるのかなあ(´・ω・`)
自分自身楽しんで書いて行きたいと思います!
Twitter垢だけ作ってみましたので、良かったらフォローしてくださいませ(ノД`)・゜・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 18:00:00
4839文字
会話率:56%
世界は、壊滅へのカウントダウンを始めていた。
ラザロ彗星の暴発と小惑星帯の複合活性化現象。地球周回中の国際宇宙ステーションを含む全観測システムの隕石衝突での消失。ナビゲーションシステムを失った世界は、地軸の異常現象によって地軸計の普及を余
儀なくされ、複雑化するナビゲーションシステムと共に、さらなる脅威にさらされていく。
その脅威とは、未曽有の規模で拡大していく氷河の壁だった。
吠える20度、唸る30度。
各国は協力体制を取り、地下資源を確保し、熱帯地方へ流出した10億の人類を生存させるためのプロジェクトを作り上げた。
チタン合金製の軽量船体、タングステン繊維を使ったウイングセールシステム。
しかし、かつての温帯地帯への冒険者は育成できなかった。
名乗りを上げたのは、無名の冒険者たちだった。
あの日見た怪現象は、俺たちの運命だったに違いない。愛した土地、尊敬していた友だちは、あの異常な世界でどんな暮らしをしているのか。かつてないエネルギー問題に、はたして糸口はあるか。俺たちは、荒廃した世界をヨットで飛ぶ。そして、必ず道を切り開いてみせる。
拮抗する世界の諸勢力は、虎視眈々と安寧の土地を探索し続けている。しかし、極地にあるのは、想像を絶するブリザードだけではなく、新種の宇宙外生命体だった。冒険者たちは、ラザロ彗星に秘められた真実を暴きだして、この脅威に対抗できるのだろうか。かつての地球周回衛星コースには、無数のデブリがその密度を増して存在している。冒険者と科学者の共同作業は、はたして成功するのだろうか。
世界で初となる地球一周の就航者の操船した船の名は、スプレイ号。ウィングセールシステムを装備した極地探検ヨットの船名は、スプレイⅢ号。吠える20度、唸る30度の壁を突破して、極地を航行せよ。
空は青く、ブリザードの雲海は眼下に跪くだろう。最強の仲間と共に、地球外生命体「cosyu」を蹴散らしていけ。未来は、絶望に屈しなかったものにしか与えられない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 23:46:40
24772文字
会話率:39%
わぁい、あと少しで一周年だ~……と更新停止中ののろまが申しております。
こうなるなら基礎はしっかり固めてから投稿するべきだったと後悔してますよぉ(TAT)
【キャラ設定や今後のストーリーについてもう少し情報を増やした方がいいかと思い、現在
いろいろと準備しながら11話を書いています。更新が止まっていますが、再開までもう暫く時間をください】
ある日の朝、7年振りに幼馴染から電話があり、衝撃の事実を告げられる。ショックのあまり山を彷徨い続けていると、一本の煌めく白い桜の木を見つけた。だが突如光に包まれ浮遊感に襲われた時には奈落の底へと落ちていた。必死に藻掻くが地面に激突して死んでしまう。
おっさんの声に目を覚ますと白い世界にいて、目の前には黒い人魂が浮いていた。人魂は魔王で此処は異世界側の死後の世界だと教わる。異世界のことを色々と聞かされた後、転生後の生涯を思い浮かべていたら「目標が小さい」と言われ、嫌なことを思い出し強く当たってしまう。黙り込んだ魔王が消え行く中、悪戯を企む子供のように笑っていたが人魂なので知る由もない。
そして異世界の小さな村に新たな生命が宿った。
――これは主人公が常に可愛く、時にあざとく、エリートを目指し成長する物語。【不定期更新です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 08:19:40
84278文字
会話率:32%
一週間短編連続投稿 6/7です
すでに一周間連続ではない?
しらんな
あらすじ
この世界では魔法はあまり目にしないものになってしまった
しかし少女サヤは魔法を使い、使い続ける
彼女はある意味でイレギュラーだろう
だから彼女は魔法を使い続
ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 00:00:00
5832文字
会話率:29%
2015年春、ちょっとブッ飛んだ彼女にノせられて、海外経験ゼロの男がお試しで世界一周旅行に出る事に。
エッセイなのか単なる日記なのかも分からないまま、ほぼリアルタイムほぼノンフィクションで綴る旅行記です。
スマホとボロいキーボー
ドを駆使して、旅先からなんとか書いています。お見苦しいかと思いますがどうかご了承下さい。
挿絵として各国の写真を載せています。
どうかトラブルに巻き込まれず無事帰国できますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 00:51:27
11392文字
会話率:21%
受験生の秋乃未来は配信の中止されたRPGを起動させようとして、異世界へ飛ばされる。制限時間は心臓の上に刻まれた鋭針が一周するまで。適職試験で飛ばされた先のダンジョンで手に入れた光の珠が原因で人々からは『珠持ち』と呼ばれ、身分の保障がされるよ
うになる。しかし、街は格差や男女差別が横行。自らも男と偽って暮らすことになる。なんとかしようと試みるも、挫折味わいつつ、仲間の助けを借りて生きていく異世界記です。2015/04/12折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 21:00:00
3134文字
会話率:14%
ある街の中心街は全域が歩行禁煙区域である。
あまりに喫煙者が片隅に追いやられる世相に反発し、お茶とタバコで寛げる店ができた。
店の名は、カフェ『霧隠れ』
世界中の銘柄がそろうタバコ喫みの殿堂である。
開店一周年の今日、俺は常連客の一人とし
て店に足を踏み入れる。
さて、今日はどんな銘柄を楽しもうかな。
ところが、小粋な演出とともに、素敵なプレゼントが俺を待っていた。
これは、矢上弓美氏主催の勉強会。『サークル・シエスタ』第一回短編課題参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 12:05:21
11687文字
会話率:28%
一緒にいたい気持ちが一周して別れを決断する少女の初めてとは。
最終更新:2015-02-05 13:20:40
4001文字
会話率:21%
33年間、生きてきて思った事。
ベジータはツライよ
最終更新:2015-01-28 15:10:54
9886文字
会話率:5%
ある日国王が神託を受けたとかで勇者になったアラトは五人の仲間とともに世界を救った。
それから一年弱やることがないので家でゴロゴロしていると幼馴染みで共に世界を救った魔法使いローリエが家を訪れ、大魔王討伐一周年記念のパレードをやるから他
の仲間を探して欲しいと頼まれる。とりあえず近くの村に住んでいる狩人セルジアを訪ねるとどうしようもない変態に成り下がり、倒したはずのロリコン魔王の影もちらほらと。
今、おっぱい星人の勇者のわりとどうしようもない第二の旅が始まろうとしていた。
★2020年2月に本作品の複数箇所がR18相当の描写がある旨を小説家になろう運営様よりご連絡いただいたことから、過去掲載しておりました二章以降(75万字ぐらい)を「ノクターンノベルズ」にて掲載させて頂いております。お付き合いいただける18歳以上の読者様におかれましては、お手数ですが本タイトルをノクターンノベルズにてご検索ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 17:11:10
65721文字
会話率:35%
確かなモノを得るために
【僕の創作一周年記念作品です】
最終更新:2014-12-08 19:30:22
618文字
会話率:50%
音楽好きな大学生鈴木雄太は、祖母の一周忌で山奥の田舎を訪れた際、神様を自称する美少女ミコから、祖母が亡くなって自分を奉るものがいなくなり、このままでは自分は消滅してしまうので新たに信者を獲得するために協力して欲しいと頼まれる。その信者獲得
のために目をつけたのはなんと熱狂的な信者が多いアイドル業界。
雄太はバンド仲間と共に、歌や楽器が得意なミコをアイドルとしてプロデュースすることになった。路上ライブから始めて徐々にファンも増えてきたとき、あるアイドルイベントでミコよりも妖艶な魅力を振りまくアヤヒメ率いる人気アイドルユニット「シスターテイル」がミコの前に現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 20:29:10
87688文字
会話率:46%
いやいや、大変なんですよ。
北海道って実はプレートに乗っかってるだけで、流氷の多い年なんかはプレートの上から押し出されたりもするんです。で、太平洋に流出したんですけどこれがまた大変で。
何せ各国はこの流出を調査しなくてはならず軍用機を
飛ばしたわけですが、自営隊も「つい」反撃しゃったわけでして。
というわけで、一大海戦の火ぶたが切って落とされるのです。
都市型決戦艦・北海道はハワイを血祭りに上げアメリカ西海岸にも多大なダメージを与えます。ついでに、いかに北海道が観光地として優れてるか宣伝もしたり。
なんだかんだでぐるっと太平洋を一周した北海道。運良く元のプレートに乗っかります。
が、戦争効果を見込んだ観光誘致は思ったより伸びません。
仕方ないですよね、太平洋を一周したんですもん。
深夜真世名義で他サイトに発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 09:30:17
1281文字
会話率:0%