魔王様は出来の良い部下に囲まれて仕事するうちに、出来の悪い自分に嫌気をさしてしまう。魔王様は魔王城から脱走する事を目的としたが魔王様は中々魔王城から逃げ出せない。果たして魔王様は部下から逃れて脱走が成功するのかぜひ読んでほしい
最終更新:2024-05-14 17:10:00
1434文字
会話率:57%
それは、繰り返される戦いの歴史の中で訪れた、奇跡のような時間のお話。
最終更新:2024-05-04 01:01:16
8428文字
会話率:21%
不運な女子高生、内藤ミクル。
学校に行きたくなかった月曜の朝……
まさか魔王の花嫁として召喚されてしまうなんて!
孤独な魔王様と友達になってついでに花嫁役もやってあげよう。
そう思っていたのに、魔王様はミクルを本気で花嫁にするつもりで?
※
本作品はベリーズカフェ様でも同タイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:16:04
86770文字
会話率:41%
京介は一年前に友達の翔と異世界に魔王を倒すために召喚された。
翔は勇者となり魔王を倒した瞬間に京介を裏切り、1人で帰るためにとりあえず森を出ると日本に似た国にたどり着いて倒れてしまう。
助けてくれたのは倒したはずの魔王。
再会した魔王は新人
アイドルになっていた。
魔王様から元の世界に帰れる方法を聞き、京介は希望ができ、そんな京介に何故か魔王は協力してくれると言ってくれる。
京介は魔王のマネージャー兼護衛をしながら元の世界に戻ることにした。
これは1人の少年が元の世界に戻るまで、魔王に恋をし、いろんな人達と出会い成長していくお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:07:49
18119文字
会話率:27%
ラリネは、お母様の死後、お父様からの言いつけで塔に閉じこもっていた。食事もまともに届かない中、急に現れた男にプロポーズされる。
戸惑いながらも言いつけを破れないと断ろうとすれば、「では攫えばいいな!」と連れ去られてしまった。
プロポーズ
してきた男は、どうやら魔王らしく、魔王城ではドライアドのアルにお世話をしてもらえる。プロポーズは勘違いで、人間との言葉の使い方との違いで、食糧なのでは……?と勘違いしたラリネはアルに問い掛ければ真っ向から否定される。
人間の生活に疎い魔王様と、それを嗜める侍女アルのやりとりに、楽しい家族を思い出したラリネ。
魔王様との結婚のために、実家に帰ることに……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 17:35:06
15784文字
会話率:63%
俺は魔王様の従僕、身の回りのお世話係。
「だっせぇ! なんなんだよ、その格好は!!」
俺の怒声が今日も魔王城に響く。
心優しきイケメン魔王様、服のセンスが超絶ダサい残念なお方。衣装部屋はカオス!!
元仕立て屋の俺は、今日も魔王様のお
洋服を選びます。格好良い魔王様にお似合いの服装を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:40:43
3686文字
会話率:24%
ギャグコメディ。
昔なつかしおなじみ魔王、姫君、勇者、魔法使いなどが登場するありがちなファンタジーRPGに出演した魔王様は、ストーリー上でさらってきた姫君にベタ惚れしてしまいます。
お人好しな側近、女好きの魔王軍統括総司令、クセつよ勇者パー
ティらを巻き込み、魔王様は姫君を返さないためにゲームの結果をひっくり返しにかかるのでした。
この後に続くシリーズの序章的作品です。5まで完結済み。
pixivにも同じものが掲載されています → https://www.pixiv.net/users/15465019/artworks
また1と2をまとめた4コママンガつきの同人誌もあります。
BOOTHに載っていますが管理者が違うこととほぼ放置のため、気になる方は直接お問い合わせ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 08:00:35
22438文字
会話率:50%
世界最強の魔王にして、叡智と森羅万象を支配する女帝アーヴェナ=シェイストーム。
ただ、そんなデキる彼女にはある一つの悩みがあった。
それは________『生まれてこの方一度も恋愛をしたことがない』ということ!?
魔術を極めることに夢中だっ
たアーヴェナは、一念発起して新しく魔術を開発して【転生】を試みるも、魔法陣の誤作動により準備もままならないまま半強制的に【転生】させられてしまった!!
しかし目が覚めて【転生】後の姿を鏡で目にしたとき、アーヴェナは心臓が止まるほど驚いた。そう、鏡に映っていたのは高飛車でわがままなデブスお嬢様_____しかも住んでいる領地は経営に失敗して財政難に陥ってしまっているしこれ一体どういうこと!?
「......これは恋愛をするより先にこの境遇をどうにかしなくては!!」
そう決意した元最強魔王は、未来の世界で『恋愛』を求めて突き進む!!
というかそれしかない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 23:00:00
174220文字
会話率:30%
ある日、突如勇者パーティを追放されたニーナ。
その理由は「俺は美女を侍らかせたパーティを作りたい!!」と言うなんとも男なら誰しもが夢見る馬鹿らしい理由だった。
要は、お前はブスだから要らないと言われた。
突如無職になった挙句にブス呼ばり
され、腹立たし事この上ないが、生きるためには金がいる。
そこでニーナは「そうだ、魔王を倒そう」と考えた。
しかし、いざ会った魔王は魔法の使えないポンコツ。
更には
「……いくらだ?」
「は?」
「いくらで我の元で働く?」
討伐に来たニーナをまさかの勧誘。
雇用形態等聞いてみると、まさかの高待遇。
「あれ?最高じゃない?」
そんなの断る理由は無い。
魔法使いニーナ。魔王と雇用契約結びました。
※三話完結です。
※カクヨムでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 17:29:09
8564文字
会話率:40%
『一体いれば国が滅ぶ』と言われる魔物が複数体徘徊し、環境は荒れ狂い、外の常識は一切通用しない、まさに、生物が生きていること自体を否定するかのような過酷な場所。
そこはSS級ダンジョンと呼ばれ、世界に数あるダンジョンの中でも最も危険な場所の一
つ。
そんなダンジョンの最奥の間に立つ数人の影。
彼らの目の前にあるのは、石碑に埋め込まれ、鎖で固定され、強固な封印が施された一振りの剣。
その剣は、神々しさと禍々しさを併せ持った鈍い光を放ち、集団の先頭で両手を広げて喜ぶ少年を淡く照らしていた。
「では、頂いていくとしようか。歴史に名前のみを残して姿を消していた伝説の聖剣……いや、転魔聖剣てんませいけんエリクルシア。これさえあれば——」
聖剣と呼ぶには少々放つ光に闇を含むそれに、少年が手を伸ばす。
「遂にこの時が来たな!」
「魔王様があの剣を手にすれば、もう魔王様の目指す道を邪魔できるやつなんていなくなるわ!」
「やっと、念願に手が届きますな」
「そう、やっと、やっとなのだ。これで我の願いに近づける」
「これで、魔王様こそが世界の頂点となるのですな」
「だっはっは! 最強の坊主が最強の剣を手に入れたぞ!」
「魔王様に敵はいなくなったわね」
引き抜かれた剣を掲げる少年の姿に、背後に控えてい者たちの顔が綻ぶ。
「ああ、この剣を使い、我は世界の頂点——」
少年の後ろに控える彼らは、歴代の魔王が終ぞ果たせず、長年停滞してきた時代をこの主あるじが制してくれるのだと確信していた。
「——勇者になるっ!」
この言葉を聞くまでは。
⭐︎
自らの希望で勇者育成学園に通うことになった魔王様。
敵対するはずの勇者を育成する学園に通うために魔に転じた聖剣までわざわざ探しだし、なんとか入学条件を突破する。
そこまでして勇者学園に入学する理由とは……。
「我は暇である」
この小説には、復讐とか、闇堕ちとか、そういったドロっとしたのは基本ありません。
明るめの話で行く予定です。
この先必要になっても成分薄めでいければいいなぁと、ふわっと考えながら書いております。
面白かったら、ブクマと評価をください。
執筆の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 00:00:00
49590文字
会話率:41%
魔王。それは古来より人々から恐れられる魔族達の頂点たる存在。
これは、そんな魔王の覇道の物語……。では無い!!
これは、世界最強の力を持つにも関わらず自分の妻の考えてる事が全然分からなくて日々苦労する。そんな側から見たらそんな事全く
考えてなさそうに見えて実は密かに離婚まで叩き出されるのではないかと不安になまでなってる魔王と、その妻の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 18:22:18
1247文字
会話率:36%
【第1回/第2回/第3回マグネット小説コンテスト読者選考一次通過作品 二次最終選考落ち】
【第7回 ネット小説大賞一次通過作品】
<レストラン経営で世界を統治せよ!>
この世界エカルラートでは、人間と魔王様が率いる魔王軍との戦いが何百年に
渡って繰り広げられていた。だがある日を境に魔王様は突如として人間との戦いを辞めてしまうのだった……。
それから数ヵ月後、ここに一人の男と一人の女がいた。
男はモブの中のモブ。ある意味でモブの王様という役柄を任命され、またそれと同時に冒険者としても未だ名前すら存在しない男である。女はこの物語のメインヒロインである『シズネ』と言う名を持ちながら元魔王という立場、つまりこの世界の元ラスボスであった。
だが元魔王様であるシズネは自分を倒す冒険者達と倒し倒されなど、幾重にも同じやり取りを繰り返すうち、武力で人間達を支配するのに飽きてしまっていた。そこで世界が再構築された際、ある事で冒険者達を支配することにした。そのある事とは一体……
「いらっしゃませ~。お食事処『悪魔deレストラン』へようこそ♪」
そうシズネが考えたのは冒険者達が集う街に自分のレストランを開くことで、人間達を経済支配しようと目論んだのだった。しかも無謀にもレストランの最高峰ホシュランの三ツ星☆☆☆SSSランクを目指したのだ。
だが最大の敵で国よりも強い権力を持つ『ギルド』がそれを阻止しようと動き出してしまう。またギルド長であるマリーとその従者アヤメは今のギルド組織に疑問を持っており、シズネ達と協力してギルド勢力の権力を殺ぐことの約束を取り付ける。
この物語はモブの王様モブ男と元魔王様のシズネが面白可笑しくも、人間界を経済支配する物語である!
※アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 21:28:20
650247文字
会話率:55%
善悪とは誰が決めるのか。ある四天王の手記、魔王は勇者一行の手によって殺された。魔族は死に絶え生き残るも戦う事すら出来なくなった『私』は魔王との出会いを思い返していた。艶やかな黒髪にルビーの瞳を持った若き王は、果たして本当に悪だったのか。それ
は『私』しか知らない過去に隠されていた―。
これは最愛を失った一人の思い出話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 23:40:41
4269文字
会話率:22%
元魔王様の聖女に誤解されるほどの転生物語
作者が豆腐メンタルなので、酷いことにはなりません。
ちょっとしか調べ物をせずに気楽に書いていこうと思いますので、気楽に読んでいってください。
毎週月曜日12時に更新予定です。
別サイトに転載さ
れるかもしれません。と考えていたのですが、1話2千字以上、20話で6万字は死ぬほど辛かったので諦めました。自由に気楽に書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 12:00:00
25574文字
会話率:20%
その日私は、滅ぼされていく村から、よわっちい子供を一匹逃がし、その村にいた勇者を血祭りにあげたのだ―――魔王軍中将の私は、魔王様の覇道のために働き続けたが、勇者を倒した十数年後、なんと魔王様は真の勇者に討ち果たされてしまったのだ。魔王様の力
がなくなり、矮小な小物の魔物に戻った私を待っていたのは、なんと勇者の執着で!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 17:00:00
3384文字
会話率:2%
スフィル村と呼ばれるごく普通の村に平凡な村人に転生したルシェ。
前世の記憶にはないが、村の外はモンスターが蔓延る世界。待っていればいつか勇者様か魔王様が自分を冒険の旅に迎えに来てくれるかもしれないと、修行をしていた。
そんな彼女の前
に現れたのは自身を神と名乗る男が現れた。男はルシェが近い未来、魔王になり世界を滅ぼすと伝える。
魔王にならないよう奮闘するルシェと隙あらば既成事実を作ろうとする神様(残念なイケメン)との恋愛攻防戦。
※「自称勇者はヤンデレ神様のアプローチを回避したい」の続編になります。
※戦闘シーンもありますので「残虐な描写あり」と入れております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 23:57:34
9875文字
会話率:51%
冴えないアラフォー公務員の私(既婚、2児の母、両親はちょっとうるさいくらい健在)が、ある日突然現れた魔王様に癒されるお話。
最終更新:2023-08-21 04:38:59
5976文字
会話率:54%
毎週水・日曜更新予定
幼馴染である氷川直美が毎度のごとく思いつきのまま試したある儀式が、本当に魔王を呼び込んでしまう。
しかし、魔王はなぜかスナメリのぬいぐるみに宿り、どちらかというと無害なマスコットと化す。
それでも、時折取り戻す力は不
発弾のような危うさを秘めており――
苦労性の少年、柏木啓太の明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 20:10:46
62012文字
会話率:42%
魔族に襲われ絶命寸前だった男は、間一髪のところで勇者の剣を持った少女・リアに助けられた。
そして死にかけていた男は「ともだちになって!」と満面の笑みで少女に頼まれる。
※noteにも浅井名義で投稿しています。
最終更新:2023-07-31 16:20:31
4940文字
会話率:48%
即位100年を迎えた魔王は、疲れていた。疲れ果てていた。
魔王引退を考え始めていた魔王の元へ1枚の報せが届く。
それは、勇者が自分を殺しに来るという報せ。
魔王ジェイクは考えた。勇者に殺されてしまえば引退できると。
そして晴れて
表舞台で殺されたジェイクは新しい身体に転生する。
8歳の少年の身体で人生をやり直す彼は、国外逃亡からのスローライフを目論むのだが……!
※スローライフって書いてるけどスローライフは全く送れません。ごめんなさい。
キーワードに”スパイ”が入っている理由は、読めば分かる。はず。
この作品は「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 19:09:14
150332文字
会話率:29%