時は近未来、科学技術が発展し人々の生活が豊かになった時代。
そんな時代でも予想外な、思わぬ事件とは起こるものである。
ここは大久野学園、それは学園内でも例外では無かった。
数々の異常事態や事件に新聞部がノリノリで取材していく。
大久野学園
には様々な生徒達が通っている。中には癖のある生徒や部活動、同好会も存在する。それらをまとめて取り締まり学園の秩序を守る風紀委員の1日を新聞部員「芽出井 明人」が追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 07:00:00
5424文字
会話率:49%
内務省治安局防犯課。
表向きは風紀委員のような窓際部署だが、その正体は軍警察以上の強力な権限を委譲された諜報部隊。
同課課長の明石晩山は民間よりある女性を諜報員としてスカウトした。
彼女の名は今名小夜。あらゆる標的の情報を調べつくす諜報
の天才。
だが彼女には諜報員として致命的すぎる欠陥があった。
むやみやたらと惚れっぽく、標的に必ず恋をするのである。それも泥沼の。
防犯課職員は今名小夜を使いこなすことができるのか。そして、町にたむろするならず者どもの運命はいかに?
注意:
1,本作は「ライトノベル作法研究所長編の間」にも掲載させて頂いております。(2023/3/6現在)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/cgi_sys/list_story.cgi
2,R18描写はございませんが、不快に感じる方もおられるかもしれません。また、差別・偏見に関して不適切な表現をなくすよう細心の注意を払っておりますが、作者の無知・無能ゆえにご不快な思いをさせてしまうかもしれません。その点に関しては予めこの場を借りて謝罪させて頂きます。
3,続編を掲載する可能性もございます。
4,人格攻撃を除き、いかなる内容でも感想・批評大歓迎でございます。すべてありがたく読ませて頂きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 02:39:32
138100文字
会話率:56%
俺、日向夏夜は、見た目のせいで喧嘩の毎日を送っていた。
そんな生活から脱却するべく、地元では有名な進学校に進学する。
そこに待ち受けていたのは、ただ喧嘩するだけの毎日がかわいいかと思うような、地獄の日々が待ち受けていた。
どうする?日向夏夜
。どうする?夢のスクールライフ!
あ、ちゃんと可愛い女の子も登場するよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 02:44:12
91236文字
会話率:40%
風輪学園の裏で起きていた『アヴェンジャー』による暴力やかつあげ。それに対処すべく風紀委員159支部は学園内のLEVEL4に協力を要請する。
様々な人物の思惑、策謀、信念が混じり合った時、その先に見えるものとは――――風輪学園の裏で起きていた
『アヴェンジャー』による暴力やかつあげ。それに対処すべく風紀委員159支部は学園内のLEVEL4に協力を要請する。
様々な人物の思惑、策謀、信念が混じり合った時、その先に見えるものとは――――
※とある科学の超電磁砲と類似しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 12:41:19
2634文字
会話率:32%
帝国領の貴族師弟が通う由緒正しき学び舎、グランベール学院の術科訓練場で一人の生徒の死体が発見される。
死亡していたのはディーノ子爵家の嫡男アルス。その死体には外傷がなく、まるで眠るように死んでいた。
学院では同様の事件が立て続けに起き
ており、今回で三人目となる。
グランベール学院の秩序を維持する機関、風紀委員会《レガート》に所属するガブリエラ=ナイトハルトが事件の謎に立ち向かう。
【主な登場人物】
・ガブリエラ=ナイトハルト
本作の主人公、グランベール学院中等科一年生で金髪碧眼の少女。風紀委員会《レガート》に所属している。
・リディア=オルコット
グランベール学院高等科一年生、風紀委員会《レガート》の委員長を務める少女。
・クリス=フィテル
グランベール学院中等科二年生でフィテル公国の公爵家次男。風紀委員会に所属する中世的な顔立ちをした少年。
・グロリア=ラグデューク
ラグデューク伯爵家の三女、グランベール学院高等科二年生で生徒会長。
・グランジスタ=ナイトハルト
ガブリエラの叔父で元準勇者。
・ロイ=ナイトハルト
ガブリエラの兄で、現在は前世の恋人の生まれ変わりを探す旅に出ている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 16:45:52
17041文字
会話率:51%
風紀委員長として多忙な俺の唯一の趣味兼息抜きは、スマホアプリのゲーム(MMORPG)だ。俺はゲームのガチ勢だ。まさにヒューマンドラマ! ちなみに現在は、ゲームの中のフレンドのスズカの事が気になっている。これは最早恋だ。そう思っていたらスズ
カとリアルで会う事になり、待ち合わせ場所に行くと、犬猿の仲と噂されがちの(実際には接点がほぼ無い)生徒会長の姿があったので、退いてもらおうとした。※現代全寮制男子校のボーイズラブです。(他のサイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 05:11:25
79774文字
会話率:56%
学校の次期風紀委員長深見先輩は、病気だ。
人の心の声が聞こえる石崎鏡花(いしざき きょうか)は、日々聞こえてくる声により精神を摩耗し、鬱屈とした日々を送っている。
そんな彼女をさらに消耗させるのは、彼女の一つ上の学年であり、狂った内情を持
つ次期風紀委員長とされる深見だ。日々深見を避け続ける鏡花であったが、あるとき深見の目の前で倒れてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:00:00
33130文字
会話率:26%
とある地方にある学校で迎える初夏、根は優しいが口の悪い高校2年生の笹本湊人(ささもとみなと)。
親元を離れ、1人のどかな田舎で暮らす祖父のために祖父の家から通える田舎の学校に通っていた。
そんな湊人に風紀委員だと名乗るミステリアスで親しげに
話しかけてくる同級生、稲荷夕真(いなりゆうま)。
「……私のこと、覚えていないのかい?」
「は?初対面だろ?」
稲荷の謎めいた発言や言動を流しながらも、何か引っかかる湊人。
『オレは稲荷のことを知っているのか?』
そんなことを湊人は考えるようになる。
湊人と稲荷、2人は対話を重ねることで衝突し、少しずつ距離を縮めていった。
だんだんと稲荷のことが気になる湊人だったが、ある日2人に亀裂が入る。
稲荷との関係を見つめ直す湊人は、とあることを思い出す。
バラバラだった記憶がひとつのパズルのように繋がる。
それは湊人の想像をはるかに超えたものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 01:12:18
27657文字
会話率:61%
俺の名前は、上杉 稀羅(うえすぎ きら)。
杓璃大学(ひょうりだいがく)教養学科に通う、二年生だ。
ある日、誰もが認める美少女・輝夜 聡寧(かぐや さとね)に告白される。
しかし俺には好きな人がいたため、当然その告白は断り、そこでこの関係は
終了。
…と思いきや、彼女はなぜか俺の恋に協力するといいだす。
それからというもの、俺の人生はがらりと変わった。
ひょうひょうとしており、表情や考えていることが読めない九十九 灯織(つくも ともり)
極度の人見知りで、うさぎのぬいぐるみを介してでしか話せない野神 千彩(のがみ ちさ)
鬼の風紀委員長と恐れられ、強気かつ傲慢な湯浅 ありす(ゆあさ ありす)……
気づけば、俺の隣にはあいつらがいた。
最初は顔だけでなく、名前すら知らなかったはずなのに。
そして、自分の好きが「憧れの好き」であったと気づいた秋の初め。
俺はついにその時を迎えることとなる。
時は、文化祭当日。
彼女たちは同じ時刻、それぞれの場所に来いと約束する。
その思いにこたえるため、俺はあいつら四人のうち、誰と過ごしたいかを選択する。
これは、その彼女たち一人一人と迎える、俺と彼女の物語だ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 17:48:52
69730文字
会話率:37%
登録時間が始まり、白夜と浅野は隠さずに自分たちとして授業に登録します。 その結果、特に生徒会や風紀委員会が彼らに関心を持っている場合、望ましくない注目を集めすぎます。 一方、もう一人のサプライズが学校にやって来て、もう一人のオーバーキルクラ
スの仲間とそのパートナーである志乃くるみも入学します。 すでに学校で2人の聖騎士を率いている一方、浅野はヴィクトリアに興味を持っていた。 彼女は、ヴィクトリアが実際に自分の娘の生まれ変わりではないかと疑問に思っています。 でもどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 10:37:42
19857文字
会話率:20%
クリスマスイヴのショッピングモールを歩くのは、鬼の風紀委員として恐れられる上津原美桜(うえつはら みお)、高校1年生。
両親が一番喜ぶプレゼントを探しに来たのだけど、痴話喧嘩しているクラスメイトの女子2人のバカップルと偶然出くわして・・・。
絶対めんどくさいことになるけれど、そういう尻込みする気持ちはいつだって、自分のポリシーで振り払ってきた。
『 そんなこと言ってる場合? 』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 01:33:29
8305文字
会話率:56%
目つきの悪さで周囲から距離を置かれている嵐陽太。
そんな彼を風紀委員の風無純花が旧校舎裏に呼ぶ。
「嵐君、お付き合いしてください。お付き合いしてくれたら私の体を好きに使っていいですから」
真面目な風紀委員がまさかの発言!?
風紀委員が風
紀乱していいんですか!?
※カクヨムでも投稿中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 10:24:25
184720文字
会話率:50%
太平洋に浮かぶ大鳳島。その大部分を占めるのは、全寮制の私立単位制高校、学校法人善統学園 咲寿賀高等学校の敷地である。卒業生は進学就職を問わず、各界で活躍するところから、特に宣伝しなくとも、入学希望の生徒が絶えない。学費は高額である。しかし、
奨学金制度が充実する他、生徒の学内起業も認められている。また、自治を重んじる方針で、生徒会の権限が大きい。
白飼妃美香は、入学早々、盗難被害に遭い、風紀委員長棟方史宣と知り合う。波乱の学校生活の始まりであった。咲寿賀高校には、普通の高校とは異なる常識と伝統が、いくつも存在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 21:20:20
59318文字
会話率:48%
「私は真実の愛を見つけた! そなたとの婚約は破棄させてもらう!」
「その婚約破棄は無効です」
突如夜会で宣言された傍若無人な婚約破棄は、風紀委員長のシェフリエラ子爵令嬢の活躍によって速やかに解決された。
婚約破棄に対処し学園の秩序を守るこ
とから、風紀委員会は「婚約破棄撲滅委員会」と呼ばれていた。
そんなシェフリエラの前に現れたのは、伯爵子息シュペレンディート。
謎の組織『婚約破棄推奨委員会』に属するという彼は、なんとシェフリエラへ婚約を申し込んできた。
「『婚約破棄推奨委員会』に属する私が、君に対して婚約を結ぶ。賢い君なら、その意味が分かるだろう?」
学生の規範たる風紀委員長を婚約破棄することで、学園の秩序を崩壊させる。
彼はそんな恐るべき企みを持っているようなのだ。
はたしてシェフリエラはこの危機を脱することができるのか!?
そしてこの企みの裏にある真相とは!?
そんな感じのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 13:26:45
14651文字
会話率:22%
華の貴族学園にて、突如婚約破棄劇場が――始まらなかった。
不当な婚約破棄に異議を申し立てたのは、学園の風紀を守る風紀委員長エリクシーラであった。
「相手が誰であろうと学園規則の前では皆平等。校則違反は等しく処分を下しますわ!」
◇5
000字程度のSSです
◇他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 07:14:06
4753文字
会話率:46%
この世界に魔法なんて馬鹿らしいものが出現してから早10年。すっかり日常にも魔法が馴染んでいた。
そんな世界で俺こと東条 煙間(とうじょう えんま)は大学生活を送っている。充実した普通の・・・とは言えないが。
その理由の1つは、俺が風紀委員の
一員だという悲しい現実があるからだろう。
毎度厄介な、それはもう厄介な件に放り込まれる俺が、果たして無事に卒業できるか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 17:33:05
56063文字
会話率:56%
普段は風紀委員長として学校内の風紀を守っている先輩。しかし、その厳しさや風貌から「蛇女」と揶揄されている彼女なのだが、そんな彼女も僕の前ではいつもとは違う顔を見せてくれるようで……
最終更新:2023-10-15 19:11:14
2490文字
会話率:46%
去年よりも暑い空気が頬を掠める、そんな季節。夏特有の暑さにちょっとした腹立たしさを覚えながら学校へと向かっていた俺は校門をくぐったところで校則検査をしている風紀委員長、鷹宮楓(たかみやかえで)の姿を見つける。ビシバシと厳しく取り締まっていく
彼女を横目に教室へと向かい、丁度しょっ引かれたばかりの親友と彼女について話していた俺だったが、この時はまだ知らなかった。彼女の横顔に隠されたとある秘密について……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 19:10:18
3753文字
会話率:38%
中学3年生の卒業式の日、こっぴどく振られた俺は《高校デビューで巻き返しを謀る!》と意気込んでいた。入学式の日、運命的に出会った女の子に一目惚れするが、実は彼女の正体は───?
歩道橋上の謎の少女?はたまた推しのVtuber?
謎の権力を
持つ風紀委員長に目をつけられたり何かと踏んだり蹴ったりなスタートを切る俺に果たして素敵な彼女は出来るのだろうか?
出てくる女の子はみんなウラの顔がある!?可逆性ラブコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 10:34:14
13602文字
会話率:25%
本書は『アイダシャフト』という概念を提示する哲学書です。
私の人生で感じてきた全てを、スクールカーストの物語の中にぶちこんでいます。
物語のあらすじは、
超イケメン陽キャラ高校生の時舛君が、超モテモテライフを送っていると、
ひょんなことか
ら、なぞなぞクラブと風紀委員会にダブルブッキングで入会してしまい、
それが原因で、風紀委員長のDQN女子先輩にボッコボコにされ、更にリアルスクールカーストの陰キャラガチ勢の女の子にボッコボコにされ、
それでも翌朝には健気に立ち直る時舛君でしたが、学校はこの時舛君ボッコボコ事件をきっかけに、世界大戦さながらの大論争に発展する。
というお話です。
また、本書では普通の青春小説にはないような概念を取り扱います。
例えば以下のようなトピックです。
・学校の中の笑いと舞台の笑いの違い
・リアルな空気感を加味したうえでのコミュニケーション
・体育会系と不良系のスクールカーストの違い
・陰キャラという言葉の真実
・硬派恋愛主義に対するヤリチンの弁明
・スクールカーストになぞらえた天皇批判
・性を見せ合った男女は対等の関係でいられるか
・組織の目を通した時の高校生キャラクターの幼さ
・指導者として政治をする人の精神
このように本書では様々な話題を取り扱いますが、それらの根底にあるのは『連続性VS超越性』の構図です。
本書は人の世には決して超越の力はありえず、あらゆる局面で連続性が優位とした上で、
『連続性VS超越性』の中に、新たに『アイダシャフト』という概念を提唱します。
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本作は2023年春の星海社FICTIONS新人賞の落選作品を微修正したものです。
またカクヨム様にて同一内容の作品を投稿しております。
(https://kakuyomu.jp/works/16817330659490406369)
長い作品ですが読んでいただけると嬉しいです。
皆様から率直な感想をいただけると更に嬉しいです。
作者の気持ちなど考えなくてもよいので、めっためたに批判してください。
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664361文字
会話率:39%
気に入らない人間はぶん殴り、唐揚げは一度に2㎏も食い尽くす。
まるで悪魔のような編入生(困り眉)が風紀委員長に目を付けられ(ある意味)、生徒会長をたぶらかし(ある意味)、学園を混乱に陥れていく(ある意味)様子を、幼馴染の強面ヤンキー(見た目
だけ)ががんばってフォロー(しようとして諦める)する話。
※コメディです。
※イジメや暴力等の描写があるため、R15とさせていただきます。
※BLカテゴリーですが、描写は今のところ申し訳程度です。
※気まぐれ更新のため、待てない方にはお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 09:43:09
26529文字
会話率:41%