――OS。それはたったひとつしかないオンリーでオリジナルのスキル。
億を越えるスキルの中から2つと自身のパーソナルデータを基に構築され、使うほどに順応し進化するためOSには無限の可能性が秘められている。
物語はベータ版より百年後の世界から
始まる。
☆ ★ ☆
百年前――。
『光の国』と『闇の国』が衝突した。
『光の国』の総大将【勇者】と『闇の国』の総大将【魔王】が衝突した。
二つの国のぶつかり合いにより、目を覚ました世界の災厄にて守護者――龍。
龍の逆鱗に触れてしまった両国は戦いを辞めた。
【勇者】と【魔王】が去りそれに続くように使徒達もこの世界から去っていった。
彼らがこの世界で何をしたのか。その詳細は現在では残っていない。
ただ、使徒(プレイヤー)がこの世に再び舞い降りた時、世界に変革を齎す、と。それだけ伝わっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 14:10:24
73032文字
会話率:50%
一人の男が、何の変哲もない異世界転生をした。
そして、お姫様が助けられた。
ただの異世界転生ならばありふれた話だ。
そう、ただの異世界転生ならば……
ヒロインの一人で終わるべき姫は、その愛ゆえに世界のあり方に触れてしまった。
最終更新:2019-11-17 01:17:35
12721文字
会話率:20%
とある異世界に住まう少女マリナは、ある日モンスターに襲われて窮地に陥る。そんな彼女を救ったのはどこからともなく現れた酔っ払いのおっさんこと酒木陽介だった。
その後、訪問して来た神の使徒によると、彼は異世界に転移してきた際に、酒の神バッカス
の秘酒を飲んでしまったらしい。そのせいで、四六時中酔っぱらう代わりに、とんでもないチート能力を手に入れたというのだ。
元の世界に戻ろうとする陽介だが、戻るためには酔い覚ましの聖水を手に入れなくてはならない。加えて、バッカスの逆鱗に触れてしまったため、本来召喚されるはずだった勇者の代わりに異世界を支配する悪の魔王軍を討伐しなくてはならなくなった。
かくして、魔王チルドレンと呼ばれる強力なモンスターたちを倒すため、陽介たちの冒険が始まるのである。
下品でスケベでだらしがない酔っ払いのダメ親父が活躍する王道(?)異世界ファンタジー
ノベルアップ+様と重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 20:14:23
21101文字
会話率:44%
触れてはいけない女に、触れてしまった梶。
女とは、「遊び」でしか関係を持たないようにしてきたのに。
苦々しく、ベッドの隣に眠っている麻衣をみつめた。
ずっと、心に秘めていた男に、触れてしまった麻衣。
女とは、「遊び」でしか関係を持たないよ
うにしていることを知っていたのに。
「今だけで良い」と言い聞かせて、身体をゆだねた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 00:00:00
10691文字
会話率:25%
2035年、日本に3本の塔が突如現れる。
無意識のうちにその塔に吸い寄せられた少年、菊野雪(キクノユキ)は、塔内部の祠に触れてしまったことで
特殊な能力に目覚めてしまう。
これは、あまりの冷酷さに、アイスマンと蔑まれた少年が様々な出会いや
戦闘を経て自らの心の氷を溶かしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 15:25:37
435文字
会話率:39%
俺の名前は篠崎浩哉。
趣味、狩猟とサバイバル。
そんな趣味が高じてか、村のジジババに退治してくれと言われた大猪を退治しようとしたら、その猪は山の守り神だったらしく、怒りに触れてしまった俺は異世界に飛ばされてしまった。
ひと月として同じ場所に
居られないらしいという異世界で、スライムのろちゃを仲間にした俺は、今日もサバイバルしながら旅を続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 03:46:47
10631文字
会話率:38%
零でも世界を映す希望に満ちた映写機のような機構
零の映写機希構は希望の祈りを糧に動き続けます
最後の希望が潰えない為に動き続けます
そんな、希望に満ちた2946回目のレキシ世界の物語
中立の管理者。フォルフルゴートは完全な中立として創られ
た
中立故に、その力の特徴は拒絶。拒絶を司る存在。
完全な個として、究極の個として、他者を拒絶する最強の存在。
それは、管理者を束ねる中心として必要。中心は1つであるべき。
だが、そんな存在に触れてしまった人が居た。
零の映写機希構の人物。フォルフルゴートの話
カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-04-30 12:00:00
75593文字
会話率:63%
自堕落で真性のクズであった如月真は、亡くなった母親に真のことを頼まれたと言う美少女の神様に呼び出され異世界転生をするかを突然迫られる。
二つ返事で了承するも神様の逆鱗に触れてしまった真はチート能力を貰えないまま煉獄と呼ばれる魔物が人間を脅か
す人生ハードモードな世界へと転生させられてしまう。
チート能力も無く生前の記憶も悪用できないように封印された真はザコの一般人として魔物に食われるだけの運命かに思われた。
しかし、厳しいが公平な神様は真にもチャンスを与えていた。
善行を積めば強くなる、クズ人間転生物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 03:39:05
16719文字
会話率:33%
某県在住の高校2年生常葉亜紀16歳はいつもの様に妹達と戯れ、時に喧嘩に明け暮れる日々を過ごしていた。
そんな日々を過ごしているある日、喧嘩に負けた不良達に妹の常葉春香とその同級生で幼馴染の黒木蒼汰を攫われてしまった。
亜紀は不良達に
攫われた妹達を助けに行ったが不良達との喧嘩の最中、壁にかかっていた鉄筋が倒れ春香と蒼汰を下敷きにしてしまった。
急いで救急車を呼び瀕死の二人を助ける亜紀だったが二人に不可思議な現象が発生した。
春香と蒼汰を包む光、それに触れてしまった亜紀は意識を手放してしまう。
そして目が覚めるとそこは……
これは少年が理想を掲げ大切なすべてを守ろうと足掻き、戦い、苦悩する成り上がり物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 16:13:58
110666文字
会話率:47%
ブレーキに指を掛けようとして、ぞっとする。
僕が触れなければならなかったのは、硬く冷たい金属だったはず。
今、僕の指先に触れているものは、柔らかくすべやかな、肌…?
異質。あってはならないもの。
しかし、触れてしまった。もう触れてしまった。
見るのでも、聞くのでもない。直接的に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 19:01:25
760文字
会話率:4%
今ある現実として、人が認識しているものがはたしてほんとにすべて真実なんだろうか。誰もが一度は考えてみたことがあるだろう。
人は生まれてから今まで経験してきたことや、まわりの情報などを総合して一般常識というものを身に着けていく。だが、それが
はじめから作られたものだとしたら?それを確認する術がない限り、そしてそれを認識できない限り、それらは人にとって現実たりえるのかもしれない。
人間は身体から得た情報を、すべて脳で受け取り認識している。だが、その認識情報を偽ることができたとしたら?今、こうして見ている光景が本当に存在していると断言できるだろうか?
これは、そんな世界のタブーに触れてしまった少年たちの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 07:10:20
3203文字
会話率:60%
元の世界で自由に生きていた主人公があることをきっかけに神の逆鱗に触れてしまった。
神の手によって強制的に異世界へ落とされた主人公。
主人公は神に異世界へ落とされた時に『触れた人を殺す呪い』をかけられてしまった。
呪いを受けてしまった主人公が
さまざまな人々との出会いを通じて呪いをとくための努力をする…
神に『触れた人を殺す呪い』をかけられてしまった主人公がその呪いを解くために奮闘し成長する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:00:00
607文字
会話率:0%
女の子にモテたい俺が高校入学をキッカケに、ニュー俺に成る為の参考資料を買い求めた帰りの路地裏で光る玉が突然現れて襲われる。
必死に逃げると追いかけてきた光の玉と良く似たモノに「助けて……」と言われる。思わず逃げるのも忘れて触れてしまった
俺は異世界アローラへと転移する。
生きていく為に冒険者になり帰る手段を探そうとするが、気付けば、色んな人の思惑に翻弄され、異世界アローラを駆け巡る。
アローラに来たのは偶然ではなく、必然であった事を知る俺の冒険が光の玉に触れた時から始まった。
これは、高校デビューに失敗して異世界デビュー、のリメイクです。余りに文章が酷かったので少しでもマシにしようと奮闘する残念な小説です。
元の小説と違う流れもありますし、省いた部分も入れていきます。
書けたら更新というスタンスで行こうと思っております。なので、不定期更新になりますので、時折、覗きに来てください。
挿絵を書いてみました。初めて書いたせいか本番で面倒になり(笑)、適当になったうえに色塗りが大変で酷い事になってますがイメージの助けになれば嬉しく思います。
◇がタイトルにある場所にありますので良ければ見てください。
カクヨムでも更新しておりますので、読みやすい方でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 05:00:00
431524文字
会話率:35%
白髪の姫騎士だけが与えられる白竜。
遠い昔、竜は人に恋して、人と愛し合った。
けれど、竜には禁忌に携わる秘密があった。
それに触れてしまった人は竜と共に駆け落ちをする。けれど、それを許さぬ帝国は人は死刑。竜は監獄へと連れて帰った。それがこの
国の常で法である。
禁忌に触れるものは何者も赦さない。
竜を許可なく連れてゆくことを禁ずる。
これらは姫騎士となる為の学校では当然誰もが知っているもので、知らなければ卒業など夢のまた夢。留年して、最後は退学の運命を辿る程の当たり前の話。
これは白い姫騎士と白い竜の愛の物語。
彼女らは愛し合った先で禁忌に触れてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 20:03:41
1562文字
会話率:37%
「この現実世界はシミュレーションじゃないのか……?」
大学院生の神楽坂圭一は、この現実が外の世界からシミュレーションされている世界であることを気づく。
しかしその直後に意識と記憶を失ってしまう。
そこに白髪の少女が現れて
「圭一君、君にはこ
の世界のデバッグを担当してもらうことになりました!」
唐突に非自明な宣言に続けて、少女はもう一言
「さらに君にはこのシミュレーションに内部から介入できる能力があります、もう勝ったも同然ですね!」
世界の真理に触れてしまった圭一の、SFファンタジックな日常が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 09:00:00
3311文字
会話率:17%
人類は神を信じなくなった
そのせいで神の怒りに触れてしまった
その中で生きていた4人の少女は…
最終更新:2018-07-13 23:43:49
4682文字
会話率:85%
私は美形が好きだ。見ているだけで幸せになれる、美しいいきものが大好きだ。なのに、最近どうしてか目が合う人がいる。その人は非現実的な程の麗しさ、私が見た中で最高の男で――自他共に認める面食い(ただし恋愛感情なし)の女が、うっかり極上の男(性格
に難あり)の琴線に触れてしまった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 17:28:11
13028文字
会話率:30%
ヴェルネーズ王国筆頭貴族ルベカ公爵家の長女セネラ=ルベカは、メーヴェ王立学園高等部に通う2年生。1歳下の弟カディルが入学してくるため、式終了後に迎えに行くがそこで初対面の少女アンネ=サベラに罵倒される。―――身に覚えのない罵倒と不躾で非常
識な態度に、セネラだけでなく多くの生徒達が怒りを募らせるが、アンネの取り巻きには王太子最有力とされている第2王子ルイード=シェス・ヴェルネーズがいた。虎の威を借る狐であることを自覚しないアンネに、セネラをはじめとした生徒達は行動を開始する。―――アンネは、セネラの逆鱗に触れてしまった。最愛の父を侮辱したことで。※※※乙女ゲーム、転生物を意識しましたが、乙女ゲームをしたことはないので色々とおかしい部分があるかと思われますがご容赦くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 20:24:18
26446文字
会話率:26%
赤ずきんちゃん。
そう呼ばれた少女は今、別の異名を持っていた。
その名も──人狼の、娘。
その忌まわしき獣に何もかもを奪われ、家族を守るために幼くして森で生きる決意をした女狩人、クレア・ホワイト。
自らの命をかけて、彼女ら一家を陰なが
らに見守り続ける人害の獣、シルヴィオ・クローバー。
初恋の少女に未だ想いを寄せ続け、民の平和を心から願う優しき王子、アレン・セルフォード。
その他、たくさんの人との出会いを得て、捨てたはずの俗世間に再び触れてしまったことで、彼女は……
あの出来事から十二年、ずっと目をそらしてきた自身の過去と、改めて対峙することになる。
知るはずのなかった事実、知りたくなかった感情。
そして、過去をしっかりと受け入れた末、彼女の選ぶ、本当の幸せとは────。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 07:03:52
51943文字
会話率:30%
主人公である花節上人(カミトと表記する)17歳の高校二年生は進路希望用紙にその場のノリで異世界の職業を書いてしまった為に他の3人と共に女神に異世界に拉致されてしまう。
異世界では魔法、術技、スキル、祝福、呪い等の概念があり、人間以外の様々
な種族や魔物、魔獣と言われる異世界生物や知能を持った霊獣や神獣等で溢れていた。
神達はこの世界を自分達の遊び場として考え、国家戦争や種族間抗争、魔王侵略、生物災害等の引き金を担う者達に祝福やスキルを与え、神による世界の陣取りゲームを行っていた。。
しかし意思を持たない駒と違い、世界の住人は意思を持つ為に無駄な争いをしない者達や一方的な侵略等が増え、神達の陣取りゲームは膠着状態に陥っていた。
元々陣取りゲームなんて興味がなく、変わり者の女神アルミスはカミト達を投入することにより、イレギュラーな角度からのゲームへの参加を始めたのだ。
他の3人が祝福を与えられ、進路希望用紙に書かれた職になるために相応しい場所に転移された中、女神の逆鱗に触れてしまったカミトは厄介な呪いを受けてしまった。
転移された場所も人っ子一人いない森の中。
こうなってしまった以上平和に楽しい異世界生活を送りたいが彼はこの世界の理へと巻き込まれていってしまう。
運に恵まれず、可愛そうな主人公。
しかしどことなくそんな中でも幸せそうな少年?少女?の少し変わった異世界放浪記。
「さあ俺(私)と世界の理を覗きに行きましょう」
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補足事項
第一章は世界の仕組みや概念を伝えるための序章となり、分かりづらいところが少しあります。
もしどういうことという場所がありましたら、Twitterやコメントでお伝え頂けると答えられる範囲でお答えするか訂正を加えたいと思います。
二章からは人種のヒロインなども登場しているので難しいと感じる方はキャラクター紹介や二章から見ていただけると興味を持っていただけるのかな?と思います。
この作品は処女作ですので皆様に助けていただく形での連載となると思います。
微力ですが初心者なりに頑張りますのでご愛読お願い致します。
章ごとのテーマ
一章のびのび森生活。
二章ピリピリ奴隷生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 16:01:15
135996文字
会話率:45%