うp主の処女作。(2019年)
セーラー服×木刀×神殺し
アクションコメディ作品。
生温かい目で読んでもらえると嬉しい
最終更新:2023-07-29 00:00:00
126772文字
会話率:25%
あれは果たしてーー、蜃気楼か陽炎だろうか。
検索してはいけないらしいです。
最終更新:2023-07-14 23:36:18
200文字
会話率:50%
ロイは、白もやに包まれた空間で、今は亡き最愛の人物エマと再会する。
ある解き明かすべき謎をその胸に宿しながら。
最終更新:2023-07-05 22:50:46
8150文字
会話率:26%
夏の気配は蜃気楼 天地ひしめく息遣い
この景色はきっと、あなたの気に入ると思ったから。
大乾ハイツ。京都市の佐井通にあるその建物の前に、オザワ少年は立っていた。そして二十年後にも、再び。
最終更新:2023-06-17 13:00:00
3990文字
会話率:15%
めぐは17才。北欧のとある共和国で、クラスメートのリサ、Naomi,れーみぃと楽しく暮している。
町は古くて、石畳の道に路面電車が走り、丘の上にはケーブルカーが通っている。
偶然、時間旅行の能力を得てしまいました。
めぐは夢を見ます。未来
の私達はどうなっているの?
タイム・スリップが起こりました...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 12:29:27
521362文字
会話率:3%
2万字の短編小説です。
神戸に帰郷した「僕」は、母親を亡くしたN君と再会する。
志賀『焚火』、芥川『蜃気楼』に影響されて書いてみました。両作とも一見すると何てことない私小説なんですが、分析していくと位置・時間関係も含めて細かな要素がぐわ
ーっと張り巡らされています。
『焚火』は色んな文庫で読めますし、『蜃気楼』は青空文庫でも読めます。短い小説なので良かったらそちらも読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 13:00:00
19789文字
会話率:54%
ありふれた夏のお話。
最終更新:2023-01-12 21:40:02
732文字
会話率:5%
茹だるような暑さの中、青年は日常を繰り返していた。
希望などというものは蜃気楼のように像がなく受験という漠然とした不安だけに襲われる毎日に彼は辟易していた。
そんな時一冊の本が目に入る、本を開くとそこには美しい女性の絵が……?
最終更新:2022-12-31 22:07:09
3118文字
会話率:21%
不倫先のオトコ(憧れの人)のアパートの前で待ち構えていた夫と押し問答を繰り返す私…
その行く末は…
最終更新:2022-12-14 12:44:03
923文字
会話率:69%
気候現象、蜃気楼。かの楼閣には一匹の龍が住んでいた。ある日、数年ごとに楼閣内で行われる祭りを見ることになるが、そこで奇怪な女の行動に出くわす。何度も繰り返し、部屋を出入りする女。なぜ、女はその行動を繰り返すのか。
最終更新:2022-12-02 20:00:00
9813文字
会話率:14%
最後に何かを口にしたのはいつのことだったろうか。既に事切れた同胞の亡骸を見つめながら、いよいよ死を覚悟したそのとき、目の前に突然オアシスが現れた。極度の空腹による幻覚でも、蜃気楼でもないようだ。歓喜の涙を流しつつ慈悲深い神に感謝を捧げなが
ら、私たちは久々の食事を思う存分堪能した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 19:39:39
409文字
会話率:58%
日曜日の朝、白衣を着た若い男が彷徨っていた。
彼の名は藤田佑(ふじたたすく)。前日の土曜日、患者の家族の横柄な態度にブチ切れ、さらに今までの鬱積した不満も爆発して、「こいつらを刺してやろう」と考えた。ところが血まみれの光景を想像した途端に恐
ろしくなり、叫び声をあげて職場から逃げ出すと、錯乱状態のまま夜を越して横浜を歩いていた。
AMGを運転するいかにも羽振りの良さそうな男が佑の姿に気がついた。車を降りて佑に近づくと、男は、元介護士の伊庭進次郎(いばしんじろう)、ツイッターネーム「蜃気楼(しんきろう)」と名乗った。
伊庭は佑をファミレスに連れて行き話を聞くと、こう告げた。
「今の仕事を続けていると取り返しのつかないことになる。自分を大事にしろ。介護士の先輩としておまえを助けてやる。信用してもらって大丈夫だ」
伊庭は所有しているというポルシェやフェラーリの写真を佑に見せた。そして、ある女に連絡をいれて話をつけた。
伊庭の車で横浜駅西口に行くと、ポルシェ・カイエンに乗った黒づくめの女が佑の前に現れる。それまで尊大だった伊庭の態度が掌を返すかのように変わった。女は蓬莱(ほうらい)ゆき子と名乗り、伊庭から佑を引き取った。
「伊庭に頼まれたから仕方なく引き受けた。あなたには絶対に勝てる勝負をしてもらう。その勝負に勝ってあなたはお金を手にする。実際にあなたがやるのは事務作業だけ」佑を自宅へ連れて行く途中、ゆき子は簡潔に言った。
ゆき子と伊庭は、成功した個人投資家だった。
佑はゆき子の言いなりになるしかなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:24:23
29802文字
会話率:61%
2106年の日本から異世界に落ちてしまった林千帆は、「オアシス」と呼ばれる異世界の特殊機関のイグナイターの舜とリンクメートになり、ガーディアンとしての新しい人生を始める。
これは、死にたくても死なない彼女が、新たな世界で死ぬためにあらが
う物語。
これは、復讐のためだけに生きてきた彼が、復讐以外の生存意義を見出す物語。
これは、私たちが夢見続けていた、「蜃気楼」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 13:45:13
11802文字
会話率:41%
蜃気楼ばかり見ていた。
だけど、それで次の光も蜃気楼であるとは、決めつけられない。
最終更新:2022-09-26 22:21:26
353文字
会話率:0%
傍 理論っぽいバンドの歌詞っぽい感じをイメージ&オマージュした感じの詩です。
最終更新:2022-09-12 10:44:50
304文字
会話率:0%
だるま朝日や夕日は温度差や光りの屈折によって生じる蜃気楼の現象です。
夕日が二つに重なる様に見え、大きくなって微笑んでいるようです。
キーワード:
最終更新:2022-08-28 21:30:41
384文字
会話率:0%
冒険者がクエストを達成する行いは多くの人々に様々な形の幸福をもたらす。冒険者は富と名声を得て、依頼者は困り事から解放されたり日々の暮らしが楽になったりもする。そして、冒険者と依頼者を仲介するギルドもそこそこの手間で収益を上げる事が出来る上、
商売に信用が伴っていく。
しかし、時と場合によっては冒険者によるクエストクリアが人々に禍をもたらす事もある。
その禍とは!?
これは、クリストクリアの副産物の様に起きてしまう見えない禍の種が育ち切る前にそれを発見し、後始末をつけては人々の暮らしを護る1人のクエスト審議官『クリスティア』の物語。
彼女は勇者として活躍し、その死後、約1000年経ってから前世の記憶を持ったまま再びこの世に生を受けた。そこで目にしたのは冒険者たちが勇者だの英雄だのを目指して闇雲にクエストのクリアを目指している姿だった。
「クエストは、ただクリアすればいいというものではない。どうクリアするかまで考えて!」
クリスティアは1000年前に自身が作ってしまった勇者という蜃気楼の後始末をつけるべく、クエスト審議官としての新たな人生を進み始める。
※本作はhttps://ncode.syosetu.com/n5592ht/の続編となります。オムニバス形式なので直接繋がるストーリーではありませんがもし前作が気になられましたらご覧ください。尚、前作は1人称となっており今作とは佇まいが違います事をご了承願います。
※この作品は他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 18:18:30
4399文字
会話率:42%
隣にいた誰かの影をいつまでも追い続けている。
今でもここにあなたのいた証があるのだと。
それはただの執着だ。心が生んだ蜃気楼だ。
そんなのわかりきっている。わかりきった上で今がある。
ないものをそこに虚飾する日々は、案外続けられるものなのだ
。
そうしないほうが、よっぽどつらいことなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 13:27:57
2805文字
会話率:0%
天才理系男子ー日笠海琴ーはひょんなことから300年後へタイムスリップした海琴は生徒会の書記係に。自由奔放な生徒会長ー崎島綾那ーにふりまわれる非日常系学園ストーリー
最終更新:2022-06-05 08:31:12
3337文字
会話率:47%
三年ぶりに街に帰った私は、心のなかで「和風美人」と呼んでいる女性に久しぶりに会う。しかし、なかなか思うように関係が発展しない。そうした悶々とした日々をおくっていた。
最終更新:2022-06-03 17:00:00
7520文字
会話率:21%