神話×依存×異世界
人間と人外の少年少女が武器と力を手にして挑む、戦記系ダークファンタジー群像劇。
神、刀、人、鬼は皆同じ。欲を持ち食事をし、寝て、争って、互いを愛し生きる者なり。ただ違うとすれば、神はその尊い力に権力を欲し、刀は満ちぬ
体に主を欲し、人は非力故に武器を欲し、鬼は戦う通を欲した。
愛故の罪も受けた。神と人は枷が重かった。互いが交わってはならなかった。彼らが交われば歪が生じ、何かが覆った。あるとき生まれ落ちたのは王だった。全ての王だ。
王は生死を覆した。誰も彼に、王に、手を差し伸べる必要を考えなかった。
※他サイト様にて書かせていただいていた小説を大幅にリメイクした作品です。世界観及び登場人物はそんなに変わっていませんが、ストーリーに変更を入れるためにこのような形になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 18:13:40
87218文字
会話率:52%
誘拐。暴力。洗脳。
「人間を人形のようにするにはどのようにすると良いのだろうか。
そんなこと男は考えなかった。
男にとって、その子はもう人形だったから…。」
最終更新:2017-01-01 00:40:40
2200文字
会話率:0%
「東京新聞」300文字小説落選作品です。世の中にはいろんな仕事がありますが、神様の仕事とはいかに‥‥誰も考えなかった視点でユーモアに書いてみました。稚拙な文章ですが、お気軽に読んで下さい。
最終更新:2016-12-15 07:00:00
314文字
会話率:47%
鬱になりそうな月曜日に送る
鬱な思考を復帰させる怪文書
考えなかったことを考える
異世界転生し変われなかったらどうするか
考えた末に手紙をだした
異世界より、現実宛
最終更新:2016-12-12 22:00:00
796文字
会話率:0%
1年ほど読専だった自分は2015年10月なんの気の迷いか『なろう』作者の仲間入りを果たしました。
当初、書籍化までは考えなかったものの、ハイランカーの方々のよろしく多くのユーザー様とコミュニケーションを取り合う、そんな楽しい日々を想像し
ておりました。
しかし現実は甘くない。誤字脱字の指摘すら無いのが現状! そりゃ当然だ。自分だってそんな指摘したことがない!
未だに底辺をズリズリ這いずりまわっております。
感想が欲しくて欲しくてたまらない、しがない作者の剥き出しの感情を綴っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-18 15:01:06
27780文字
会話率:7%
当たり前だと思っていた
当たり前すぎて深く考えなかった
でも君が教えてくれた
目が見える大切さを
目が見えない世界を
とある冴えない大学生と、一人の女性の物語
最終更新:2016-03-18 11:57:41
65093文字
会話率:54%
大正デモクラシーの時代に「憲政の神」と称された尾崎行雄は、昭和二十年の終戦時にもなお帝国議会の議員だった。尾崎は、敗戦の責任を軍部だけに押し付けようとは考えなかった。軍部の台頭を許したのは帝国議会であり、その議員である。そして、その議員を選
んだのは国民である。したがって、国民の反省がなければ敗戦からの復興もあり得ない。老骨に鞭打って尾崎は議会に臨み、また、遊説活動に邁進する。しかし、桐生での演説会において事件が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 19:11:20
25400文字
会話率:30%
後先考えなかった過去の恋が、記憶となっていつも自分を圧迫する。
最終更新:2016-01-11 01:42:37
10825文字
会話率:41%
強欲な男がいた。男は自己の利益しか考えなかった。ある日、男は願いを叶える悪魔を召還してしまう。しかし願いを叶えるには魂が必要だった。願いは叶えたい、しかし魂を捧げるのは嫌だ。そう考えた男はとある方法を思いつくが……
最終更新:2015-12-17 01:41:31
3168文字
会話率:48%
知らない街.........いや、国に集められた俺達。
連れていかれたのは高校生だけ。
法も秩序もないこの国を
俺は「力」を使い、一つにまとめあげる。
何のために集められたのか、何をすべきなのか。
そんなことを考えたり考えなかったりするお話
。
※ノリで書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 02:05:30
921文字
会話率:34%
とりあえず、生きるために仕事をして、お金を稼ぐ。まあ女だし、いつかは誰かが嫁にしてくれるよね。
そんな甘い考えの二四歳、桜木萌子のもとへ、高校時代の同級生から「仕事をしないか」と電話が掛かってくる。それは、話を聞くと、「ある人と話すだけ」「
一日四時間、日給二万」という異常な内容だった。
仕事とか、人間とか、そんなことを考えてみたり、考えなかったりするお話です。
「お仕事小説コン」応募作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 19:07:22
48941文字
会話率:51%
高橋美嘉は、『ライトノベル作法研究室』という小説投稿サイトで開催されているバレンタイン企画に投稿する為に、アイディアを考えてメモ帳に綴っていた。
そのアイディアを弟の恭也に見せると、つまらない、の一言で一蹴され笑われてしまう。
その事
に苛立った美嘉は、面白いアイディアを求めてバイトの帰りに公園に寄る。そこで小さな社を見つけ賽銭を入れて願いをすると、なんと神様が現れて美嘉の願いを叶えてくれた。
しかし、『閃き』という美嘉の願いに対して、その代償は『文字』だった。
その代償を深く考えなかった美嘉は願いを叶えてもらい喜んでいた。
日が経つにつれて閃きは増えるが、文字が書けなくなっていく恐怖に美嘉は神様に文字を返してもらう。
文字が戻ってきたかわりに閃きが無くなってしまった美嘉だが、今の現状に満足しながら小説を書き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 22:19:14
11167文字
会話率:41%
自サイト「そしてオオカミは泥棒になった」に2005年ごろ載せた作品。
学校に行かなくなったミクは、自分の部屋のベッドの上で、だらだらと日々を過ごしている。夏の蝉の声が聞こえはじめ、学校に行かなくなって4か月経ったことに気付く。友人のトミち
ゃんがお見舞いに来ても、話半分に受け流し、学校のことは何も考えなかった。ただ、2か月前から付き合うことになったシロのことにだけは、耳を傾ける。「別れろ。」とトミちゃんは言う。別れる、ということについて、ミクはぼんやりと考えはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 16:04:29
3880文字
会話率:25%
友達の友達は友達、というのを聞いたことがあるが、幼馴染みの親友だとどういう関係に当たるのだろう。そんなことを面倒臭い幼馴染みの相手をしながら考えたり考えなかったり。*『元クラスメートが異世界でハーレム勇者になっているようなんだが。』の番外編
的なものです。そちらを知らなくても読めるとは思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 19:00:00
5509文字
会話率:34%
ドッペルゲンガーを見たら死ぬというのは、有名な話だ。なぜ死ぬのかというと、もう一人の自分を受け入れられず殺しあうのだという説がある。そんなに自分が嫌いなのだろうか。二人もいて便利とは、考えないのだろうか。――考えなかったわ。あなたは、耐えき
れる? 世界で一番嫌いな存在が、目の前にいるという現実に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 22:09:19
16020文字
会話率:23%
織田恭介、山崎桜は地獄で、暮らしていた。
ある日、奴隷解放が起きた。楽しいとは、
一人も考えなかった
これは奴隷解放ではなく、ただの実験だった。
最終更新:2012-11-06 18:43:12
240文字
会話率:60%
中学時代のぼっちが原因で高校でもそのぼっちスキルをいかんなく発揮するが、部活になんとな~くかかわりたい俺、吉留悠汰だが、ぼっち経験年数が長いため部活とは自ら縁を断っていた。そんな俺は夏休み明けに「話術愛好会」という名を聞く。なんでもトークス
キルをあげる部活であるとか。だがメンバーは中二病だったり、そいつと話すと必ず泣いて帰らせてしまうくらい口が悪い奴だったり、全く人のことを考えなかったり。でもこういう部活に入ると決まって恋愛フラグとか立つよね。だけどここでは主人公補正なんてあるわけない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-07 21:23:56
13448文字
会話率:47%
28を目前にした女が、ふと自分を見つめ返すお話し。
レズ体験、愛人、風俗嬢生活、SM。
根本的には、平凡そのものな私が何故か経験した出来事。
感じた事。手にしたもの。
今まで何も考えなかった私が、突如自分の半生を振り替えった時に何がわかるの
か。
何もないかもしれないし、それは私もわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 22:00:20
3636文字
会話率:11%
二人の天皇が、北朝と南朝にわかれ、貴族と武士団とが、国じゅうを巻き込んで争った動乱の時代。後醍醐天皇の夢まくらから、歴史の舞台に登場してわずか数年、はげしく、さわやかな生涯を終えた河内の名将、楠野正成(くすの まさしげ)とは、どんな人物だっ
たのだろうか。金剛山の赤坂城、千早城に立てこもり、奇抜なゲリラ戦をくりひろげて、押し寄せる関東の大軍を、さんざん悩ませた武勇・知謀・戦略・・・。ために天下の形勢は大きく変わり、建武の新政になった。だが、新しい公家政治は二年でくずれ、世はふたたび南北朝の戦乱へ・・・。反旗をひるがえし、九州から攻めよせてくる足利尊氏の大軍を、湊川にむかえ、壮絶な戦いのすえに自刃した楠木一族。おのれと、一族の栄達しか考えなかった武将の中で、ただ一人、ひとすじに天皇への忠誠を貫いた、ふしぎな武将。いま、皇居前広場に建つ楠公像は、人々になにを語りかけてくるだろうか。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-04 18:26:55
6670文字
会話率:26%