むかし、むかし。
人々の間で魔法や剣が主流だったある世界でのお話。
ある国の王子様と一人の少女が運命的な出会いを果たしました。
少女は伯爵の令嬢であり、婚約者がいました。
王子様は国の第1王子でありました。
そんな2人の所謂、障害の
付きの恋のお話。
そんなよくあるお話の裏側。
思いっきり巻き込まれた当事者のうちの1人ーーある少女のお話。
これは(よく言うと)大らかな、色々と図太い、お人好しで皆に愛された王女様のお話であります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 16:22:21
13013文字
会話率:27%
異世界転移をした男子高校生は苦労の末に魔王を打ち倒し、異世界の女性たちから大人気になった。思春期男子としてはまんざらでもない状況のはずだが、日本的女性が好きだと公言する彼にとって異世界の華やかすぎる容姿の女性たちはどうも受け入れづらい。王族
と結婚させられそうになってついに逃げ出す決意をした彼だが、彼に惚れ込んだ女性たちはもちろん彼を逃がしはしない。はたして彼は自分の幸運に気づいて幸せになれるのか。
※「チートでモテモテな異世界転移をしてもまったく嬉しくない件について」、「強くて優しい勇者様がちっともなびいてくれない件について」の続きの話です。それらを読まなくても問題はありません。
※本篇とは別に閑話を掲載しましたので、そちらもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 21:29:23
44266文字
会話率:22%
とある男子高校生が異世界転移を果たし、苦労の末ついには魔王を打ち倒す。日本ではパッとしなかった彼も、男尊女卑な異世界では強さと日本人男性的優しさでモテモテだ。ギルドの受付嬢、宿屋の娘、パーティーメンバーの聖女に女魔法使いに女剣士、果ては第3
王女と引く手はあまた。だが、残念ながら彼にはご褒美にはならなかった。その理由は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 15:02:20
2335文字
会話率:0%
字を見ると、書いた人の感情を感じるとこができる主人公の平田 哲弥(ひらた てつや)が異世界に転生されて、その国の第3王女リア・ハルメールと出会い、宮廷画家として、またリアの最初の友達として互いに成長し、恋をしていくストーリー。
最終更新:2016-11-02 03:25:23
3429文字
会話率:34%
幼女好きだった真水涼介は、ロリコンな上司に殺されてしまった。その後、前世の記憶を失い、0歳の赤ん坊として異世界転生し、アルシュレット=マクレアスとして生きる事となる。そして様々な事があり、聖カタリアナ王国の第3王女メロア(ツインテール、14
歳、貧乳)の教育係兼執事となる。そこから紆余曲折を経て、その聖カタリアナ王国の敵国に等しいザナディア帝国の皇帝に様々なしがらみを抱えたままなってしまう物語である。
ヤンデレ、俺TUEEE、ハーレム要素があるので、苦手な人は注意して下さい。
★
という訳で王女メロアが黒幕だった。(19話参照)
で、その黒幕であり、主人公が10年前幼いながらも永遠の愛を誓ったディアナを殺した
メロアと共に旅を出なければならない状況に陥いってしまい、様々な葛藤を抱えながら旅に出る…
此処までがプロローグの予定だったのですが、来年の2月末に自分にとって非常に重大なイベントがあり、それに向かってこの夏からは非常に死ぬ気で頑張らなければならないので更新を長期停止させて頂きます。
(一応完結扱いにさせて頂きましたが、物語はまだプロローグも終わっていません。プロローグが終わるまではシリアスが続きますが、プロローグが終わったら、”自分なりの”ギャグを入れるつもりです。結構残酷な描写入れてんのにギャグ入れんのかよとお思いになられるかも知れませんが、大丈夫です、なんとかします。
そしてこの作品がエタる事は”断じて”
”絶対に”有り得ません。
この根拠の無さそうな発言はどこぞの首相の発言と違って根拠のある発言です。
もう一度書きます。この作品がエタる事は”断じて””絶対に”有り得ません。)
来年の3月からは”たぶん””おそらく”
”もう一年頑張らなければならない期間が延びなければ”暇になるので、それからはまた毎日更新していきます。
もう一年頑張らなければならなくなったら、諦めてユックリと更新していきます。
最後にもう一度。
この作品がエタる事は”断じて””絶対に”有り得ません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 19:07:56
66254文字
会話率:27%
第3王女に生まれながらも迫害されて生きてきたメリル=スタルジック。
彼女の祖国は悪政の影響で財政を傾けていた。
楽観的に王女を人質に送る事で隣国シュゼリアの支援を受けようとした父王。
自分が選ばれるわけはないと考えていたメリルだがシュゼリア
が指定してきたのは姉達ではなく、なぜかメリルだった。
2国の同盟でメリルは時世の流れに飲み込まれてしまうのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 23:14:01
136052文字
会話率:35%
ここはきっとファンタジーな世界。きっと夜。
いたいけな少女は今まで恋い焦がれた思いを胸に、そっとつま先立ちするのです。
その先を覗くのは、野暮ということで。
他サイトの同タイトル企画で出展した旧作品です。瀨川潮♭名義。
最終更新:2015-01-29 09:10:22
245文字
会話率:25%
シュテルン王国の第3王女アリアはたびたび城を抜け出して町へ繰り出す。そんな時、王女が耳にした噂は「完璧王子の花嫁探し」――もちろん、自分が関係あるなんて全然考えてもいなかった。完結致しました。ありがとうございました!!
最終更新:2012-03-22 16:02:25
160496文字
会話率:45%