西暦2020年、日本に突如として飛来した謎の立方体モノリスによって日本人が超能力を手に入れた世界で物語は進む
モノリスを巡る戦争などをを経た17年後の2037年
運命を背負う少年が現れる
彼は光を自在に操る他、過去の出来事を知ることができる
という特殊能力の持ち主だった
彼は高校進学後、校長の推薦により生徒会入りを果たし順風満帆な高校生活を送るかに思えた
しかし、ある事件をきっかけに彼は能力と親愛の自由を奪われる
全てを奪われた彼は生きていく自信と意味を失う
そんな絶望に打ちひしがれる中で少年はモノリスと出会う
モノリスとの出会いによって少年は能力と身体の自由を取り戻すことに成功する
しかし、その代償として彼は女の子になってしまった
さらに、モノリスとの出会いはそれ以上の災いを呼ぶこととなる
彼は元の姿に戻るべく、そして世界平和を達成すべく様々な敵を相手に奮闘する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 02:35:07
39193文字
会話率:53%
ある日出会ってしまった小さな立方体。
そこから絶望的な世界が始まって…。
恋と、ゾンビと………そして?
最終更新:2016-11-27 21:15:31
12675文字
会話率:33%
ちょっと、私の書いている連載のキャラたちを集合させてみようと思いました。
……思ってしまいました。
息抜きの短編小説です。
───出演───
立方体から、ほたるとはやと!
鈴木佐藤から黒羽ちゃんとけいくん、
先輩の触角から、みう先輩とる
な(後輩ちゃん)
桃太郎からは…ちょっと怖いので今回は不参加、ということですみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 19:55:14
590文字
会話率:100%
何かを求めて、何も得ることができない、終わり続ける物語。
最終更新:2016-08-30 18:00:00
61397文字
会話率:35%
天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず。それが実は切り取られた言葉であることを俺は知っている。だけど、こういうことになるとは思わなかった。
最終更新:2015-05-26 21:38:28
25910文字
会話率:66%
ある日、天井隼人は不思議な夢を見る。
そして、"匣《キューブ》"と呼ばれる謎の立方体と、夢の中で見た銀髪の少女が現実の世界で隼人の前に姿を現す。
"匣《キューブ》"は様々な人にも与えられた。
&quo
t;願いを叶える"。皆が同じ思いを抱いて隼人達の前に現れる。
"匣《キューブ》"とは、少女の正体とは、
幾多の想いを乗せた戦いが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 02:46:11
270179文字
会話率:39%
真の世界の形状は球ではなく立方体であった。
"面"の総数は六つ。
「白世」「夢世」「暗世」「明世」「禁世」「審世」
其々がお互いを認め合い、支え合う事で"世界"の均衡は保たれていた。
だがしかし、時間
の流れによってとある世界が急激な発展を果たす。
主に人間で形成された「白世」であった。
「白世」は発展によって得た力で空間の境界線を捻じ曲げ、隣接する面へ侵入しようとする。だが、そんな事をすれば世界の均衡が崩れる事は明白。
そんな時、"世界"を創造した三相一体の女神の一人、ヘーベーが"世界"を縮小した様な形状の特殊なキューブに一つの魂を詰め込む。そして其を審世に埋め、全ての白世人から真の世界の記憶を消し去った。
それから幾年もの月日が過ぎたある時。
白世で数人のヒトが消え、面の中はそのざわめきに満ちた。
「目の前でいきなり人が消えた」
「子供が居ない」
その事件は"白世の中の全世界"で起きていた。
そして、とある青年の祖父もその事件の被害者の一人であった。
青年の名は朔波夕。眼前で親愛なる祖父を失い、暫く自室に閉じ篭ってしまう。
しかし、久々に登校した学校で様々な慰めの言葉を受ける中、友人の一人に重い一撃を食らい、其れに加えて掛けられた言葉に我に返る。
その後、様々な方法で事件の真相を探り続けて二年の月日が経ったある日。17歳になった朔波はネットでの検索で去年失踪した人が帰って来たというタイトルに目を奪われ、その記事を血眼になって読んだ。そして、其れで得た情報から青年はとある古書堂で「スブルスパティウム」の事について書かれた本を見つけ、読み始める。
硬く分厚い表紙を捲った次の瞬間だった。
朔波は鮮血に塗れた姿で、行き交う群衆の中に一人、佇んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 12:45:34
3091文字
会話率:6%
大学生の真樹斗は後輩の歓迎会が終わった後、突如異世界の酒場に送り込まれてしまう。そこにはRPGに出てくるまんまのオーク、ゴブリン、エルフ、小人。カウンター席のドワーフのおんじいが声をかけた。で、楽しく飲んでたら調子に乗ってドワーフのおんじい
と勝負してボロ負けして、奇妙なサイコロのような金属の立方体をもらう。それが不思議な話の始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 21:28:57
19459文字
会話率:44%
VRMMO「フリーダム・プラネット」のゲーム正式開始を待ちわびた立花 哲人。
当日ゲームにログインするとそこは見知らぬ部屋の中だった。
ゲームと同じ装備やスキルを駆使して、1人のプレイヤーとして、そこに住む1人の住民として、その世界を心の
赴くままに生きていく。
『マスター、つまりこれはどういうことですか?』
「俺にも分からん。」
ーーー
不定期更新です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 22:54:43
16370文字
会話率:30%
大好きだった彼女が死んだ。
大好きで大好きで―。
そんな彼女の葬式の帰り道、どしゃぶりの雨のなか拾った
小さな立方体。
何気なく呟いた
―会いたい―
最終更新:2016-01-05 19:16:15
2282文字
会話率:0%
【ストーリー】
物語は、ひとつの『黒い箱』から始まる。
男子高校生のカケルは、ある秋の日、家路の途中で見慣れぬ『黒い箱』を見つけ、家へと持ち帰る。
カケルによって『ブラックボックス』と名付けられたその立方体は、突如宙へと浮かびあがり、
語りかけてきた。果たしてブラックボックスの正体とは。箱の中に秘められているのは、希望か、絶望か……。
【設定】
リレー小説――それは、複数の作者によりひとつの物語を作り上げる手法です。ひと繋ぎのストーリーはしかし、書き手ごとに違う色を見せます。筋書きはまったくありません。自由気ままな化学変化をお楽しみください。
各話を別の作者が担当するため、全体にまたがるルールをお知りになりたい場合や、物語を追いかけて頂ける方はお手数ですが、ページ下部にあるリンクから、主催者の活動報告ページへとアクセスください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 20:13:42
3137文字
会話率:34%
【ストーリー】
物語は、ひとつの『黒い箱』から始まる。
男子高校生のカケルは、ある秋の日、家路の途中で見慣れぬ『黒い箱』を見つけ、家へと持ち帰る。
カケルによって『ブラックボックス』と名付けられたその立方体は、突如宙へと浮かびあがり、
語りかけてきた。果たしてブラックボックスの正体とは。箱の中に秘められているのは、希望か、絶望か……。
【設定】
リレー小説――それは、複数の作者によりひとつの物語を作り上げる手法です。ひと繋ぎのストーリーはしかし、書き手ごとに違う色を見せます。筋書きはまったくありません。自由気ままな化学変化をお楽しみください。
各話を別の作者が担当するため、全体にまたがるルールをお知りになりたい場合や、物語を追いかけて頂ける方はお手数ですが、ページ下部にあるリンクから、主催者の活動報告ページへとアクセスください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 04:04:29
4630文字
会話率:29%
彼は真っ白な部屋の中にいた。ドアも窓もなければ、家具の類も一切ない。サイコロの内側だと言われたら信じてしまいそうなほど、綺麗な立方体の中に彼はいた。そして彼は、自分が小説の中にいることを自覚していた。(自作品の転載)
最終更新:2015-06-24 21:00:00
1920文字
会話率:0%
9ヶ月前
オーパーツ、「浮かぶ立方体」と同時に出現した「ビースト」。
ビーストを狩り、輝く「嵐」。
TEMPEST…
彼は一体何なのか?
最終更新:2015-04-24 22:27:33
2222文字
会話率:46%
――ここはとある旅人の『語り部屋』である――
世界の端にある白い立方体の無機質な家。
真っ暗な部屋の中心で小さな蝋燭が寂しく燈っている。
そこで今日も旅人は「なにか」を語る。
さあ、今宵は何を語るのか……
最終更新:2015-03-27 18:44:12
1394文字
会話率:3%
工場の地下にある図書室で、主人公が本を書く話。
四章構成。
2006年の作品。
文芸誌に応募、落選。
ネット小説大賞に応募、落選。
最終更新:2014-12-18 00:00:00
13214文字
会話率:28%
シドニーの大学に留学中の蔭川要の元に異様な雰囲気を纏う白い坊主が現れた。力が欲しいかと問われて買い取ったのは白い立方体だった。そのお値段百万円。立方体から現れた黒いはんぺん型の飛行物体と互いの命を懸けた契りを結ぶ。そうして得られた力『キュー
ブ』の解明、同じように力を得た『キューブ持ち』との出会い、戦い、別れ。彼の、そして世界の新しい日々が始まった。※ヒロインはストーカーです。※戦闘はグロいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 22:00:00
111283文字
会話率:33%
特別なことなどないけど、楽しいと感じていた日常が突然壊れた。
平凡な日常を楽しんでいた高校生・坂崎優は、謎の白い立方体を手にする
ーそして全てが壊れたー
最終更新:2014-08-09 23:43:21
213文字
会話率:43%
B級映画の脚本のようなお話。
不定期連載。
白い立方体に閉じ込められ、正体不明の薬物を摂取させられたであろう主人公が、意味不明のこの空間で生きようとする話。まずはこの部屋を出る事。
メインジャンルはSFです。ホラーではなしに・・・・・・
最終更新:2014-05-06 21:20:14
21654文字
会話率:53%
一緒に住んでた彼と別れた。彼は荷物をまとめて、これから出て行く。荷物をまとめ終えて、最後の時間。ふと、棚の上を見る。そこには、六色の綺麗な立方体がある。わたしと彼が知り合った、最初のきっかけが
最終更新:2013-07-17 00:03:28
1202文字
会話率:0%
ある日、目の前に立方体と美しい天使が降ってきた。
そして、その天使が言うには、どうやら僕は天使たちのゲームに巻き込まれてしまったらしい。
死ぬかもしれない、それでなくても痛みがあるかもしれない。
そんな、始まった、物語。
とあるひと夏の僕と
天使の不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-13 23:47:55
2860文字
会話率:35%
母の死を機に故郷へUターンしたボクは、古い家を建て替える事になった。その解体工事で発見された謎の立方体。この不可思議な代物を手に入れてからというもの、毎夜、悪夢でうなされるようになってしまう。
この箱のような立方体はいったい何なのか? 先祖
にまつわる忌まわしき過去が明かされるとき、呪われた中身が開かれる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 02:18:00
14913文字
会話率:46%