ある異世界の人知れない物語。
どう足掻こうが、どう力を手に入れようが、変わることがない決められた世界の崩壊。
唐突な出会いで、出会った少年少女はどう醜く、どう手のひらの上で抗うのか
最終更新:2018-03-19 21:53:25
17512文字
会話率:15%
自立するする詐欺の主人公と、それを甘やかす鬼と呼ばれる生き物たちの話。
最終更新:2017-12-01 00:00:00
31256文字
会話率:29%
僕らは古い女神の名残だった。
僕らの手のひらの上で、命は本当に容易く壊れたし、生き生きと育まれた。
僕らはいつも一緒だった。
けれどある時、君は僕に、小石を投げつけるみたいに別れを叩きつけた。
最終更新:2017-11-19 23:00:00
7468文字
会話率:26%
日本で交通事故にあってしまった主人公。
神様の事情で黒猫(能力はその世界の最高平均の遥か上)のまま異世界へ。
黒猫が世界をかき乱す。
最終更新:2017-10-01 15:46:41
985文字
会話率:25%
自サイトに載せていた【連載中小説の掌編、短編集】。スピンオフ的なものだったり、あるいは後日譚のようなものも含まれていたり。ほとんどはキャラクター同士の日常みたいなものを書いている短編です。【菫の花に祝福を】、【わるいおとなたち】【手のひらの
上の舞台】などのキャラクターが多め。本当に自己満足のかたまりです。キャラクターを固めるために書いた話も多々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 17:31:56
76569文字
会話率:47%
紫色の瞳を持った女、元暗殺者、軍人たちの絶望的な“歴史”の話。
最終更新:2015-01-07 23:06:03
55846文字
会話率:34%
誰かの手のひらの上で操られていたとしても、あなたの愛は唯一無二です。
最終更新:2016-10-12 07:00:00
356文字
会話率:0%
あの日見た記憶は嘘か。
いつか経験したあれは事実か。
ずっと一緒にいる幼なじみ達。異なる記憶。
脳裏に浮かぶ数字が、未だクソ魔王の手のひらの上だということを、俺だけが知っている。
とある少年少女三人が冒険する話。
ただし、100回転生する
呪いにかかっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 21:41:13
1852文字
会話率:30%
神が人を創り、人が物語を作り、魔物が脚色する。大きな箱庭の小さなお話。愚かな人は何を願うか。混沌は何を成すのか。魔物は何を見るか。機械仕掛けの神の手のひらの上。終わることのない戯曲を始めよう。
最終更新:2016-01-27 21:02:44
4118文字
会話率:29%
面倒な人間関係はわずらわしい。この俺は、あえて普通でいることで、パーフェクトになったのだ。お勉強にこだわる奴らも、金目のものにこだわる奴らも、俺は慕われるのさえ迷惑だ。けれども唯一俺が心を許していたのが、森ヶ咲実菜だった。彼女は俺の手のひら
の上で、面白いくらいによく回った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 08:51:42
5351文字
会話率:40%
人をおちょくるのが好きな悪友のゲームに参加したら、強制的なオマケのゲームもプレイさせられたようだ。悪友ウィルの手のひらの上でプレイヤーキャラにさせられた主人公だが、しかし結構「類は友を呼ぶ」感がするのだった。
最終更新:2014-06-12 00:22:04
3026文字
会話率:27%
とある工業高校に通う木戸啓一は通学中に謎の少女に出会う。
その少女は自分のことを幽霊だと語った。
この出会いが啓一の人生を狂わせることになる。
愛されたいモノと愛してしまったモノの物語
最終更新:2012-12-26 16:09:24
4630文字
会話率:27%
異国からきた、迷子の踊り子の少女。「愛している」と言われないと醜くなってしまうと、無理矢理乗った馬車ははたして。
最終更新:2012-12-22 22:59:57
31283文字
会話率:43%
勇んで家出をした少年の、くすっと笑える結末。シュンくん、それでホントにいいの?◇◇某所で提出した掌編です
最終更新:2008-02-08 22:19:25
1921文字
会話率:27%