親との悲しい思い出を心の片隅に抱えて生きるTは、「子ども時代をやり直せる」という怪しげな装置を試すことに…
最終更新:2019-07-21 16:27:00
4790文字
会話率:44%
・驚かれるかもしれませんが、完全なるノンフィクション小説です。
・私のように悲しい思いをする人が、もうこれ以上増えないように、悲劇を繰り返さないために、私は綴ろうと思います。
・マルチ商法の醜さ、マルチ商法の恐ろしさ、マルチ商法に巻き込
まれた人々の悲劇。
・本作を読んで、少しでもそれらが伝われば、目を覚ましてくれる人がいれば、思い止まってくれる人がいれば……。
──人間やめますか?
──マルチ商法やめますか?
・2008年に書いた実話小説です。
マルチ商法の話の前に長々と私の上京物語が綴られていますが、これは中盤に出てくるマルチ商法と絡み、全体的なまとめとしても意味のあるものであるため、書かざるを得ませんでした。
・2018年にその後の諸々、あとがきを追加しました。
・2019年にさらにあとがきを追加しました。
・感想など頂けたら幸いです。
【完結済み】
※ 著作権は著者である南あきおに有り、放棄してはおりません。
※ 無断転載、複製、盗作は禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 22:03:33
53996文字
会話率:14%
わたしは『あの人』が好きだ。
もう何年も前から好きで、わたしの手で『あの人』幸せにしたいし、『あの人』が悲しい思いをしないように、何物からも守りたい。
わたしは『あの人』の事を知らない。名前も顔も何一つとしてわからない。
それなのに
好きだなんておかしいかもしれないけど、本当に好きなんだ。
いつ、『あの人』に出会えるんだろう……
―――――――――――――――――――――
「おはようございます閣下!!本日も大変美しいですね好きです!!!」
「ああ、おはよう」
「っ……、眩しいありがとうございます好き………」
―――――――――――――――――――――
これは転生して推しを幸せにしようと奮闘(暴走)する少女と、それに関わる日常の話、多分。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 15:05:31
4062文字
会話率:6%
彼岸花の花言葉:悲しい思い出
最終更新:2019-03-07 23:12:06
658文字
会話率:0%
秋人さんは埼玉県の農薬会社に勤める25歳の会社員。
駅から徒歩7分のペット可のオシャレなアパート住んでます。
でも秋人さんは動物が苦手です。
僕はユウタン、野良猫です。
前まで飼い主さんがいた筈なんですが、どう言うわけかすっかり忘れてし
まって。
秋人さんは僕の話す言葉が分かるんですよ。
僕達は色んな人を巻き込んで、僕の飼い主さんを探します。
その先に悲しい思い出が待っていたとしても。
〜猫の言葉が分かる会社員と、記憶を無くした野良猫そんな2人の物語。〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 13:48:10
3950文字
会話率:45%
数年前に母親を亡くし、そして父親にも逃げられた。
そんな自分の人生を悲観して、海に架ける橋で、自殺をしようと試みるが、
飛び降りた瞬間、時空が歪み、気づくと謎の場所に居た。
命神アクラテリオスに自分が異世界に転生することを伝えられる。
思い
返せば、絶望ばかりの人生だったと思い、納得する。
そして、二度と絶望など、悲しい思いをしないように、自分の名前を
「ミール」と変える。そんな彼が、滅亡寸前の世界を救うという物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 23:22:24
4785文字
会話率:34%
幼稚園児だった頃の幼い初恋の悲しい思い出。いじめっ子られていたボクを助けてくれたのは、憧れの千代子ちゃんだった。しかし、千代子ちゃんには、「不治の病」と言われていた病気であるということを知ってしまう。
最終更新:2018-11-07 13:48:29
20283文字
会話率:74%
感想がもらえなくて泣きたいほど悲しい思いを書いてみるついでに、チートは素晴らしいというの綴ってみた。
褒め言葉や賛同、肯定、同意、賞賛があればメッセージで遠慮なく。
最終更新:2018-08-12 23:28:49
3331文字
会話率:11%
人生に満足していない人、手を上げて!
と言われると何人の方が手を挙げるでしょうか。
きっと多くの人がその大切な人生を好きでもない仕事に浪費し、悲しい思いをしてらっしゃるのではないですか。
この主人公、風間 ゼウス もそんな一人。
偽善
の心に熱かった彼は『世のため、人のため』を人生のスローガンとし、一生懸命に生きていました。
しかし、報われることは少なかった。人を助けても感謝されないこと、ありますよね。
最愛の人が結婚し、両親とは決別。少ないながらもいた親友たちとは仕事の忙しさから、会うこともなくなり、気づけばもう35歳。
美しく生きよう、と頑張っていた彼は容姿は美しくなかったために配偶者はおらず、両親は他界したので天涯孤独。
多くの辛い現実を受け入れてきた彼にもついに限界がきてしまいました。持っていた少額の財産全てをボランティアとして募金し、首吊ってサヨナラ〜!!と考えていたところ、
ついに人生の転機が訪れるのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 14:39:35
3491文字
会話率:58%
他人から秀でた才能や体力、学力を持っていない僕は、ラノベを読んだり、アニメを見たり、ゲームをする事が趣味だ。
そんな、僕が異世界に召喚され、世紀の大発見や大会での大活躍。そして、僕の召喚された目的である世界を救っていく物語。
楽しい学院生活
を歩んだり、時にダンジョンに潜ったりと時に楽しく、時に悲しい思いをしながら英雄になっていく。そして、世界を救うことはできるのだろうか
この世界は不公平だ。大富豪や政界のドンのような大物もいれば、プロスポーツ選手のような才能の持ち主もいる中で、体力もなければ学力もない。秀でた才能もない。そんな僕の趣味は、ラノベやアニメ、ゲームだ。そんな僕はいつも思うことがあった。
「もう、こんな世界なんてうんざりだ。ゲームとかラノベみたいな異世界に行きたい」
しかし、叶うはずもないと諦め日々つまらない世界を歩んでいた。
そこへ異世界からの招待状が僕の元へ届き、異世界へ。
異世界には魔法や見たことない食材など元の世界には無い物がたくさんある。しかし、その世界はモンスターが多くの国に出てその国々を荒らしており、その国々は内政が悪化している状況にあるそうだ。僕を召喚したエレファスト王国もモンスターに荒らされている状況だった。また、荒らされていない国は、荒らされている国々を狙っている国もあり、国際情勢も悪くなっている。
そんなエレファストを。そして世界を助けるために、呼ばれた僕は、僕を呼んだ張本人であるエレファスト王国第一学院学長で、国王の孫娘でもあるリリーと必ずこの国を、世界を救うと誓う。だが、そんな力がない僕は、魔法や知識を学ぶため第一学院に転入することになる。そこで、僕に魔法の才能が芽生えるのだった。
学院生活でも、青春を歩みつつ、世界を救うために魔法をはじめ様々なことを学び、鍛えながら、日々歩んで行く。その中で、多くの仲間を作り、大会などでも数々の歴史を築いていく。様々な分野で、地球の技術を伝え、様々なものを発明もしていく。
辛いこと、苦しいこともあるが、この世界を救い皆が幸せになるため、乗り越えて行く。
時には遊び。時には経験を積むためダンジョンにも行く。様々なことをして行く中で、人間的にも成長していく。
そして、僕は、エレファストを、世界を救うため戦っていくのである。
僕は、誓いを果たしエレファストを、世界を救うことはできるのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 13:51:24
112793文字
会話率:61%
私の名前は倉(くら)瀬(せ) 鈴(すず)香(か)。幼馴染の一人で婚約者でもある彼を。
あの時…彼を殺してしまった。
あの時もっと早く病院に行かせていれば、きっと彼はもっと長く生きれたかもしれない。
そう思うと、悔やむばかりで悲しい思いになっ
てしまう。けれど、前へ進まなければいけない時もある。
これは私と彼の物語。
設定を間違えてしまった
『イノセント クライム』第五章『嘆き』からのお話です※タイトルを変更しこれから新たに記載します
『イノセント クライム』⇒「https://novel18.syosetu.com/n9450ca/」
一話目⇒「https://ncode.syosetu.com/n9450ca/49/」
この物語の今後の合併作品『出会う奇跡に咲く道に』「https://ncode.syosetu.com/n8284db/」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 18:01:37
27700文字
会話率:51%
どこかのだれかの悲しい思い。
最終更新:2018-05-08 14:37:28
1479文字
会話率:0%
彼は運命に翻弄されながらも、決して屈することはなかった。
わずかな先すら見えぬ暗闇のような未来への道を、確かな足取りで歩み続けた――。
高校生片山竜也は、真伝流居合術を極め、他の武術にも秀でた若者だったが、その実力を発揮する機会がど
こにもなく、他の高校生たちと変わらぬ日常を過ごしていた。
ある日、事故に遭いかけた子どもを助けようとするが、自らが身代わりとなって事故に遭ってしまう。しかし、車両と衝突する寸前、謎の力で竜也は異世界へと召喚され、そこには血だらけとなった瀕死の竜がいた。
瀕死の竜――ヴァルタスという名の紅い竜は魔王への復讐のため、大いなる力を竜也に託して消滅する。
その後竜也は、辿り着いた村でセリナ・ラングという娘と出会い結ばれるのだが、住む村を魔王軍に襲われて村は滅ぼされた上に、セリナとも離れ離れとなってしまう。
滅ぼされた村の復讐のため、竜也はリュウヤ・ラングと妻の姓に改める。そして、竜の力と真伝流の剣術を己の武器に、悲しい思いを乗り越え出会いと別れを繰り返しながら、魔王を討つための旅にでるのであった。
“竜に喚ばれた男”の半生。
※ 最終回以降に書いたものは番外編にして投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 11:26:57
1189646文字
会話率:44%
小学生の美代ちゃんにはお母さんがいません。あまりに辛く、悲しい思いをした時、美代ちゃんは一つの指輪を取り出して眺めるのです。
この小説は霜月透子さん主催「ひだまり童話館」、「ピカピカな話」への参加作品です。
最終更新:2017-08-22 00:00:00
1862文字
会話率:12%
まだ梅雨の明けない小さな村で花火大会を控えたその日、藤香は再び親友の鹿乃と共に立ち入りを禁じられた山へと向かう。友人の浮かない顔の裏には悲しい思い出が潜んでいた。今一度、伝えられなかった言葉を抱えて藤香は石段へ足をかける。
最終更新:2017-07-08 18:29:00
7827文字
会話率:38%
三年前、主人公である海陸と妹である凛音は突然の事故で両親を失う。
兄である海陸は悲しい思いを抑え込み、凛音を自分が守る為にその年にして兄妹の二人暮らしを決意する。
ゲームを通じて話は進む、日常を通じて話は進む、妹が話を進める。
最終更新:2017-06-07 14:32:43
14933文字
会話率:37%
俺、音葉 桐生はある日、少年に声をかけられた。
「泣いて喜べ! お前は選ばれた!!」
第一声がコレである。なんだこのくそ生意気なガキ。って思う俺は悪くないと思う。しかも、最強で最強で最強のとやたらと最強最強煩いが力をくれてやるから自分を崇め
奉れと言ってきた。
だから俺は、思いつく限りのチートを上げるとそのガキンチョは「一柱でそんな事出来るわけないだろ!」というような事を言ってきたので、じゃあみんなでやればいいじゃないかと軽い気持ちで言ったら……。
異世界へと連れて行かれ、複数の神の前に立たされていた。
どうやら夢や幻でもなく、俺は複数の神の加護を受け、神さま達を崇め奉る存在、教祖となっていた。
人気や大した力の無い神々の……。っていう注釈がつくがな。
あと五十年で信者十人を揃えろっていう、「なんで今までそれが達成出来てないんだ!?」って言わずにはいられないくらい神々が溢れる異世界にて、俺は布教活動を始める事となる。
「……とりあえず、冒険者ギルドを作ろう」
これは、異世界のクセして冒険者ギルドがないのが許せない日本人が、ギルドを作りつつ金儲けをし、ウハウハしながらも、ハーレムだけは絶対に無いという一部悲しい思いをする男の、つまり俺の物語である。
布教? 追々な。
※残酷な描写あり R15は念のためのタグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 08:00:00
213957文字
会話率:53%
十数年経った今でも忘れない悲しい思い出を書きました。
最終更新:2016-10-26 13:26:53
724文字
会話率:6%
ある指定された単語から一作創るという
即興文章。
懐かしい思い出を辿っていたら、
悲しい思い出を呼び起こしてしまった。
みたいな作品
最終更新:2016-08-31 03:08:04
550文字
会話率:0%
わかいときの日記です。
キーワード:
最終更新:2016-06-18 21:23:26
2044文字
会話率:28%