ある夏の日の、海に遊びに行ったオトナたちの1日。赤ちゃん連れの友達を気づかう彼女と、たまたま通りすがった男の話。
彼女の一人称視点です。
最終更新:2021-02-21 05:52:35
2858文字
会話率:39%
「……なんで、照れてるの?」
「そんなに顔を真っ赤にさせてさ。期待、するけど?」
塀に並んで腰かけ、アイスを食べる私と、同じ高校の彼。いつもと違う様子の彼に、私はドキドキしっぱなしで……
これは、ある夏の日の甘い恋の物語。
最終更新:2020-09-04 13:45:15
3641文字
会話率:48%
真夏の海を題材にしたオリジナル詩です。
最終更新:2020-08-17 22:25:48
221文字
会話率:0%
バイクショップのツーリングで海に来たメンバーの中の二人。お姉さんはだいぶ張り切りすぎ、キラキラのビキニは魚にさらわれて、巻き込まれる、ちさとちゃんは、大迷惑。
最終更新:2020-07-23 20:27:16
5646文字
会話率:97%
何かにつけて海が見たいと言ってくる彼女。
そろそろうんざりしてきた俺。
現実にありそうでないお話。
最終更新:2020-06-13 20:13:41
1018文字
会話率:15%
夕焼けが滲む真夏の海。その海岸で、なぜか冬用のぶ厚いセーターを着た奇妙な子どもに男は出会う。
最終更新:2020-06-01 17:18:40
1591文字
会話率:50%
境目ってなんだろう。
君と、私と、夏の海、溶け合わないのは、境目があるから。だから、私は君と出会える。
処女作、短編です。
最終更新:2019-12-12 19:39:23
440文字
会話率:29%
高校の時、俺は、岐阜のばあーちゃんちにきせいした。そんな時に起こる、夏見との思い出。
夏見とたけるはあの時、あの夏の海でなにを見たのか。
最終更新:2019-11-17 09:25:34
933文字
会話率:4%
それはわたしが海面に出た岩の上で日向ぼっこをしている時だった。
干潮の時だけ顔を出すこの灰色の岩は、最近見つけたお気に入りの場所。ウロコに入り込んだ砂を掃除していたら、遠くから一隻の船がゆっくり近づいてくるのが見えた。
「高い場所から失礼
する。お嬢さん、少し時間をいただけるだろうか」
短い黒い髪に夏の海みたいな青い瞳。とびきり背が高くて大きな身体のその人は──なんだか怒ったような怖い顔をしていた。
これは記憶を失ったちょっと天然な人魚と思い込みの強い強面軍人が恋愛にいたるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 21:00:03
12945文字
会話率:60%
期末試験の最終日、彼女に海に行こうと誘われた。電車で一時間ほど揺られ小さな砂浜へ行く。僕と彼女の、二度と訪れない夏の日の物語。
最終更新:2019-08-09 08:15:47
4074文字
会話率:65%
蒼馬は桜の花が嫌いな青年。
彼の見る世界は無機質で灰色で……。
そんな彼はある日絵画教室で、講師の愛桜衣から紫陽花を観にいこうと誘われる。
紫陽花。花火。夏の海……。
誘われるがまま鎌倉のいろんな風景の中を彼女と一緒に巡るうち、蒼
馬は次第に愛桜衣に好意を抱くようになっていく。しかし、彼女にはある秘密があった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 21:00:00
27808文字
会話率:34%
夏の海は怖いけれど
冬の海も怖い
最終更新:2018-11-27 16:58:16
200文字
会話率:100%
麦わら帽子の幻想、夏の海
キーワード:
最終更新:2018-08-18 19:48:09
1097文字
会話率:38%
夏の海辺で、黙々と研究をする主人公。
その目的は……。
最終更新:2018-07-25 07:39:29
2653文字
会話率:6%
ひたすら真夏の海を見つめ続ける彼と私の切ない物語。
最終更新:2018-04-05 21:00:00
1084文字
会話率:15%
夏の海辺には、たくさんのやどかりさんがいました。やどかりのコロッケ屋が引っ越しました。新しいやどかりがコロッケ屋を引き継ぎました。
最終更新:2017-11-03 14:35:06
1748文字
会話率:40%
小波美魅見
小波美魅見 27歳 見た目は小学生
職業 トレジャーハンター
趣味 闘うこと
特技 強いこと
魔界で大暴れ やりたい放題
最終更新:2017-10-07 21:26:27
2067文字
会話率:0%
忍者 羽衣夕吉
最後の依頼をこなしにいく
その内容は
魔獣退治!?
最終更新:2015-09-15 01:59:15
1749文字
会話率:0%
会社の夏休みをもらった沙良目ザラメと
幼なじみで熊をも倒す戦闘力と見た目小学生の変人 小波美魅見
二人のアラサーがおくる不思議な夏休み!
最終更新:2015-09-08 22:44:52
13754文字
会話率:2%
ぼくは、星がきれいな夏の夜、最期の場所を求め、海を歩いていた。
生きる気力なんて皆無で、ふらつく足取りでさ迷う。
そんなぼくに夜風に溶け込む声で
「君の人生は星のように眩しく、曖昧なものだね」
とささやかれる。
これは、一年前のぼくの記憶の
物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 18:59:07
11389文字
会話率:36%
夏の海水浴場でのお話です。
最終更新:2017-06-21 23:57:31
722文字
会話率:3%
暖かな海に囲まれた 常夏の島に なぜか四季がありました。
どうして そんな不思議なことがあるのでしょうか・・・?
それは 四季節を支配する 四人の女王が暮らしているからだというのです。
それは 幸せな事なのでしょうか・・・?それとも不幸
な事なのでしょうか・・・・?
常夏の海に囲まれた 四季のある島の季節は いつ迄も巡る筈だったのです・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 07:07:49
48811文字
会話率:85%