歌手を目指す彼氏を持つ友紀。
彼の夢を一緒に見ていたが、現実はそう甘くなかった。
好きなのに、離れなければいけない?
彼女が下した決断とは。
そして、ラストはどうなるのか。
最終更新:2015-06-06 11:21:39
8738文字
会話率:44%
恋をまだ知らない純情(?)少女のありさ。
幼馴染の領。
頭脳明晰な悟。
毒舌家の龍平。
ムードメーカーの義太郎。
紳士的な司。
彼女の周りはイケメンばかり!
一体、ありさの心をつかむのは誰!?
最終更新:2015-05-07 23:10:25
26376文字
会話率:49%
天正十年(西暦一五八二年)六月二日、世に言う本能寺の変で織田信長は命を落とした。六月十三日、山崎の合戦にて信長の甥、津田信澄が羽柴秀吉本隊を背後から襲撃、羽柴秀吉は討ち死にした。七月十七日、信長の嫡男である織田信忠の策により秀吉の異母弟、
羽柴秀長は捨て駒となり落命。八月十五日、羽柴家を継いでいた、信長の四男にして秀吉の養子、羽柴秀勝は姓を織田へと改めた。信長亡き後の織田家内部の争いの中で、静かに羽柴家は滅びかけていた。それを許せぬ男がいた。羽柴家の再興、そして織田家への復讐を心に誓い雌伏の時を過ごした彼は、天正十一年四月、織田両軍の戦いに乗じて秀吉の甥、三好秀次を奉じて挙兵する。……男の名は石田三成。後に戦国一の忠臣として、戦国最後の軍師として、そして豊臣家誕生の立役者として、歴史にその名を刻む人物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 18:16:36
65773文字
会話率:41%
真正面から詩論を書かれている人達と戦う。たとえばアリストテレスであり,マラルメであり,萩原朔太郎であり,吉本隆明であり,北川透であり,入沢康夫であり,岩成であり,イーグルトンであり,野村喜和夫である。そのうえで,現代詩の可能性を探る(※なろ
うの詩人と対峙することは意図しないもの)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 07:00:00
3223文字
会話率:5%
時は戦国、主人公の名は長田伝八郎。三河国大浜郷の城主の子に生まれ、幼い頃から能楽と忍術を学び、忍術の師匠がその死に際し、何か大事を為すよう期待される。その後、伊賀で腕試しをし、伊賀甲賀最強と称賛される。
その後、徳川家康の嫡男信康に仕え、
その美貌故、色子となる。しかし信康は武田勝頼との関係を舅信長に疑われ、家康を通して切腹を申しつけられる。だが、伝八郎は信康と共に逃げてしまう。
伝八郎は信康を妻に預け、信康の父親の家康に仕える。それから間もなく、信長が本能寺で殺され、ちょうど堺見物をしていた家康一行は、光秀に命を狙われてしまう。そこで、伊賀越えを敢行して三河に逃げることとする。危険な伊賀越えだったが、伝八郎らの活躍により、無事成し遂げたのだった。
帰国した家康は、兵を率いて信長の仇を討とうとするが、仇の光秀は秀吉によって既に葬られた後であった。さらに織田の旧臣達を倒し、いよいよ家康と結着を付ける戦となる。この小牧長久手の戦いにおいて秀吉は約十一万、家康は一万八千と、兵力に大差をつけられてしまった。しかし家康は自分の勢力圏内で有利に戦を進め、膠着状態となる。焦った秀吉は、養子の秀次を総大将に池田勝入斎らを付けて総勢二万の別働隊が徳川の本拠岡崎を衝くと云う作戦に出た。この情報を掴んだ家康は密かに自ら軍を率いて城を出て、この別働隊に襲いかかる。この奇襲の際、これが秀吉本隊に知られるのを恐れ、別働隊粉砕に時間を掛けられない家康は、敵の実力者池田を暗殺するよう伝八郎に命じるのだった。勝入斎は伝八郎に討ち取られ、その長男元助も討たれたのだった。池田軍は次男輝政と共に撤退し、戦全体の趨勢も喫っしてしまう。手柄を立てた伝八郎は、疎まれていた主君家康からようやく評価され、一万石を得た上、姓名も永井直勝となった。勝利した家康ではあったが、秀吉の巧妙な外交戦略により徳川は秀吉の家臣となることになってしまう。
秀吉の朝鮮出兵の折、直勝は家康と共に本陣に赴き、かつて討ち取った池田勝入斎の忘れ形見輝政と引き合わされる。仇打ちを受けることを覚悟した直勝だったが、この時輝政は驚いたことに、自分の父を討った英雄にしては直勝の石高が低過ぎることに憤り、家康に直談判してそれを上げてもらっていたのである。これによって直勝は大名の仲間入りをし、最終的に三万二千石取りとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 09:25:57
39721文字
会話率:58%
放送委員長の桐野明は学校で唯一の放送員。そんな彼はチビで髪は伸ばし放題。もちろん学校ではいじめられ、放送室に閉じこもっている。
そんな彼に転機が訪れた!同じいじめられっ子の吉本太一に誘われる。
同じようにいじめられている8人と出会い。桐野は
たくましく成長していく!いじめっ子達にみんなでやり返すんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 19:08:19
14080文字
会話率:59%
吉本紗月は吉本財閥の1人娘。もてていたが実際はみんな紗月のお金が目当てだった。
紗月は高校2年。それまで彼氏も好きな人も作らなかった。もう男性なんて信じられない。
でもそんな紗月であったが、お金目当てじゃない男子が出てきた。紗月はだんだん
とその彼に惹かれていく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 20:12:20
1199文字
会話率:15%
進化に最も取り残された『人間』と彼らから出現した『能力者』。
元は同じだった彼らは互いを裏で憎み合い、それでも互いを必要としていた。
主人公は人間を捕食対称とする者達を殺すことで生計を立てている能力者の一人で、強い力と冷淡な性格を持つ、た
だ淡々と特に変わらない日々を生きる男。
だがいつものように仕事を受け、対象を探しているところで見つけた『ソレ』は、
彼や、その周囲の未来を変えるほどのものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 14:35:41
4549文字
会話率:26%
言葉で言っても伝わらないことはある。
言葉で言えない想いがある。
伝えたくても届けられないこともある。
自分は分かっているのに、相手に伝えることができない。
それが極端に苦手な悪魔の『カイム』は生き方も言葉も不器用だった。
神
の妹のディアを理由あって監禁するが、彼女には何かを隠していることがバレてしまい、
仕方なく足と翼を折って物理的に逃げることを不可能にしてしまう。
何も伝えられずただ生かされるディアはそれでも生きようと魔の存在に馴染んでいくが、
外は彼女にとって良くない方向に向かっていく一方だった。
それでもカイムは何も伝えられず、『彼』との約束を守り続けるが、
だんだんと自分の想いを押し殺すことができなくなっていく。
「臨機応変に生きなよ。カイム。」
不器用な悪魔は相変わらず不器用に変化を望み、動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 18:36:26
9817文字
会話率:30%
吉本乃理子は20歳で結婚して今年で10年、いつしか夫とは会話も無くなり、家庭内別居も同然の毎日を過ごしていた。
どちらが悪いわけでもない。そして離婚するほどの理由も勇気もない。
そんなとき、乃理子はあるSNSサイトを通じてひとりの男
性に心を惹かれる。たび重なるメッセージのやり取りで、その気持ちはさらに深まって……
31歳の誕生日、乃理子が下した決断。そしてその結果は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-11 15:00:00
19276文字
会話率:33%
突然の病魔に次々と倒れる人々。嵐の後の嵐。動物たちが、生き残った人間に襲い掛かる。死への恐怖。その元凶が倒れても崩れ行く世界。一体何がどうなっているのか。鍵となる言葉は一つ。
「光のみの世界も、闇のみの世界も存在しない」―――――――
最終更新:2012-01-29 16:53:34
9469文字
会話率:52%
世の中様々な人間がいるものでして、やはり人類とは多数の少数派の集合体なのであります。この作品は、登場人物が多種多様な思想・愛着・価値観を持つ中、絶妙な調和の中で共生していく日常が描かれています。
最終更新:2011-11-13 19:41:10
678文字
会話率:0%
とあるところに何もかもが充実した生涯を送る少女が居た。その少女は何もかもが充実した環境。その影響で無欲で娯楽に見向きもしない自分に嫌気が差し、一片の汚れもない人生に泥を塗ることを決意した。
最終更新:2011-03-25 11:25:50
22960文字
会話率:49%
馬鹿な高木賢介と天才菅野右京。
どうしても比べられてしまう二人だが、共通の夢が出来る。
――がむしゃらに二人で目指した『夢』――
――成し遂げてしまった『奇跡』――
物語はまだまだ始まったばかり。
最終更新:2010-12-31 13:18:13
645文字
会話率:12%
『私の中の、何かが強いんです』と、もう何年前だろう、たまたま見かけた雑誌で彼女のインタビュー記事を読んだのは…。
最終更新:2010-06-22 12:00:04
490文字
会話率:0%
超高速進化の時代に生まれた三人の高校生、ルイ、飛鳥、そして吉本・レイド・一樹。そんな中ルイの見た夢は、三人を、そして世界の歴史すらも揺るがすほどの大事件へと発展していく‥‥
最終更新:2010-05-07 05:40:14
6421文字
会話率:54%
カフカと吉本ばなな。
最終更新:2010-04-15 05:36:15
3874文字
会話率:1%
九十九学院生徒会副会長の吉本宗一のほのぼのとした日常です、サクサクのんびり書いていきたいです;(急いで執筆してますがなかなか仕上がりません(;^ω^)
最終更新:2009-05-19 21:41:58
4135文字
会話率:77%
吉本良樹、15歳。彼は愛の告白のため、八丁高校一の有名人、田中民子への弟子入りを決意する。民子は、自らのことを「カトレア」と呼べというほどの変人ぶりであったが……果たして、良樹の恋、成就なるか!?──☆★☆「春・花小説企画」参加作です☆★☆
最終更新:2009-04-01 08:54:15
16249文字
会話率:33%
人の技術が進歩するのは戦争があるからだ。最強の人型兵器FTが戦争での主力になった世界で暮らしている弥勒浩介。日本では本当の戦場なんかにはならないと誰もが思っていた。そんな平和な国で、眠っていたFTに目覚めの時が訪れる。
最終更新:2006-11-04 00:21:21
32888文字
会話率:47%