聖女シエラは婚約相手のレイノルド王子の女癖の悪さに頭を抱えていた。
そこで悪役になって向こうから婚約破棄を言い出させようとするが、彼女の努力は思わぬ方向に勘違いされる。
最終更新:2020-07-18 18:00:00
4064文字
会話率:41%
妻の行動を全て支配しようとする隆之。晴美は、そんな夫の狂気にも似た要求に、必死で耐えていた。
※モラハラDV野郎を撃退するだけ、とか恋愛カテゴリに入れないで・・・と書かれていた方がいましたが、この作品は恋愛ではなく純文学です。勘違いされると
困ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 00:09:33
20406文字
会話率:28%
※挿し絵は相関図です。
城津照矢は普通の男子高校生だ。
漫画でよくあるような異能も無ければ、世を驚かせる超能力も無い。
そんな彼の靴箱に入っていた一通の手紙。
差出人不明で内容は呼び出しということから、ラブレターであると推測、ついでにとあ
る根拠から彼はノコノコと指定された場所へ向かう。
そこに居た少女は、その容姿から学校で評判の美少女、広西麗だった。
が、彼女もまた一通の手紙を持っていた。
「これを書いたのは貴方?」
「違う、俺じゃない。」
彼と彼女はしばらく待ち続けたが、二通のラブレターの差出人は現れなかった。
その後、紆余曲折あって付き合っていると学校中から勘違いされる二人。
果たして、この大きな誤解を解くことは出来るのか? ラブレターの差出人は誰だったのか?
一応現代を舞台にした恋愛小説を目指して書いています。ラブコメは苦手でも頑張って書く所存でございますはい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 21:37:02
172373文字
会話率:43%
──『どうして魔物を倒すの?』
少年はある日、そんな問いかけをした。
「悪さをするから」
そんな答えに疑問を覚えた少年は魔物のことを調べ──【テイマー】になることを決意する。
全ては己の知らぬ、魔物という存在を知り、己の疑問を晴らすために─
─
しかし築けば彼は魔物の見せる特色──その魅力に魅せられ、魔物を愛でることに目覚める。
これはそんな彼の愛が変じて、周囲に魔物と勘違いされる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 00:00:00
102219文字
会話率:51%
天澤真也という伝説がいた。
清廉潔白。深窓の令息。息絶えたはずの大和男児の現身。
女性との会話に悪感情を浮かべず、常に一歩引いた立ち位置で佇む少年がいた!
──しかし、それは仮の姿。
実態は、密かに百合を愛でる紳士。
『間近で
百合を堪能したい』──などと、彼は、己の浅ましい欲望を叶えるために、女子比率の高い『深雪学院』に入学したとんっっっっでもない豚野郎だったのだ!!!
体は美形、頭脳は百合男子!
それが、彼の正体なのだった!!!
百合をかき乱すまいと律する姿が「清純」と勘違いされるだけの話。
習作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 18:16:32
9211文字
会話率:28%
どこにでもいるような平凡でゲーム好きな高校生・波止場功。
これだけなら本当に平凡な男子高校生だが、彼には容姿がそっくりな四人の友人がいた。
彼らは学校でもプライベートでも一緒に過ごしてることが殆どだ。
そんなんだから五つ子の兄弟だと
勘違いされることもしばしば。
けれども、容姿と異なり中身はかなり違って性格はそれぞれくせのある性格。
そんな五人が、ある日の学校帰りに、一緒に新作ロールプレイングゲームをプレイしようと集まっていた。
それぞれ自分好みの女性キャラクターのアバターを作り、ゲームスタート。
だが、ゲームをスタートすると、五人はゲームの世界に閉じ込められてしまった。
さらに、姿が自分の作ったゲームのキャラクターになっていたことに気付く。
しかし困ったことにその場に仲間が人員いない。
かくしてゲームをプレイしつつ、行方不明となった仲間を探すことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 23:35:35
83822文字
会話率:41%
<<賢者>>それは魔導を学ぶものならば誰しもが憧れ目指す職業。
溢れる魔導の才を持つ少年"エルド"は賢者すらも超える大賢者となれる能力を有していた。
しかし根っからの引きこもり隠居体質の彼にはそん
な能力は無用の長物であった。
帝都ルビス魔法学院に通うエルドは目立たないように日々を過ごしていたが、山へ出向き行われる実地での魔法訓練で巨大なグリズベアーに襲われる。
グリズベアーを屠れる魔法を自分が行使したら一気に注目を浴びてしまう。
そんな恐ろしい事態を避けるべく彼が思いついたのは武器を生成してその武器を"たまたま"拾ったことにしてグリズベアーを退けようという案である。
早速生成した剣はエルド自身の魔力を惜しげもなく注入され伝説級の剣となってしまう。
剣で無事に退治したが周りからは魔導士ではなく剣士の才があると勘違いされる。
学院長からも騎士になる学校の編入を強制され、帝都ガーディス学院に「特待生」待遇へ編入することとなった。
一介の魔法使い擬きが騎士としての特待生としてやってきてくることが気に食わない生徒達に注目され、大賢者エルドの望まない剣士としての学園生活が今幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 19:21:08
5498文字
会話率:33%
タイトル通り仲のいい姉弟を書いた作品です。
高校三年生の愛佳は2つ下の弟・直也が大好き。よく付き合ってるのかと勘違いされる二人だが、最近、弟の態度が冷たくて?
弟も姉が大好きでずっとイチャイチャしています。
小説家になろう初作品です。
最終更新:2019-12-26 21:28:21
4715文字
会話率:64%
コミュ障女子高生が異世界で勘違いされる話。
最終更新:2019-11-30 20:43:57
6116文字
会話率:13%
魔導学院の校長から嫌がらせで『卒業するまで死ねない呪い』をかけられた主人公は、それでも態度を改善することなく1000年間も留年を続けてしまう
その1000年の間に、いつしか彼は「大昔から学校にいる不老不死の賢者」と勘違いされるようになって
いく(中身は依然としてダメ人間のまま)
賢者ムーブをすることで何不自由ない快適な学院ライフを満喫していた彼だったが、ある日「弟子にしてください」という少女がやってくる
そこから彼の悠々自適な留年ライフの崩壊が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 18:09:30
14053文字
会話率:40%
恋愛より読書が好きな男爵令嬢が、色々と勘違いされる話。
*主人公の恋愛物語ではありません。周りは恋愛をしているので恋愛タグをつけています。
8話で終了。書き終わっているので毎日更新を予定しています。
最終更新:2019-11-06 00:00:00
18723文字
会話率:48%
最強の名を欲しいが儘にする男が居た。
名を、リアム・オスカー。
これは新たな時代を築き上げる男の伝説である。
……ま、なーんてことはなく。
色々な意味で傍迷惑な馬鹿が送る勘違いコメディである。
周り「流石はオスカー様!」
オスカー「もう
やだぁ……おうちかえる(白目)」
的な感じで進めてく(適当)
2018/12/20
ジャンル別日間ランキング一位
ジャンル別週間ランキング一位
ジャンル別月間ランキング三位
ジャンル別四半期ランキング七位
ジャンル別年間ランキング三十四位達成しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 22:11:07
11644文字
会話率:24%
――――これは、運命に嘲弄されし男が数多の出会いを経て願いを問う物語。
※これは『魔王軍参謀は今日も勘違いされる~勘違いされている彼の脳内がお花畑だった件~』の元になったお話です。だから登場しないキャラだとか、人物設定が変わったりだとかあ
ります。
※あらすじ簡素でごめんなさい。
※評価とブックマーク宜しく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 13:40:30
47818文字
会話率:34%
人見知りの引っ込み思案の口下手少年の能力レベルが0.99であった。この世界の能力レベルは最高でレベル5。だが、表示バグによりレベル99と勘違いされる壮大勘違いストーリー。いや、僕、レベル0.99なんだけど?
最終更新:2019-09-06 17:00:00
1272文字
会話率:39%
人間と魔物が存在する世界『人魔界』。誰もが魔物と従魔契約を結ぶ世界で主人公トールが契約を結べたのは最弱で有名な魔物であるスライム一匹のみ。
スライムとしか契約できないことで周囲からバカにされる日々が続く中、従魔のテッドとともに森へと出向
いたトールは世界三大禁忌の一つ"“世界渡り”によって異世界へと飛ばされてしまう。飛ばされた世界での暮らしや常識は元いた世界とほとんど同じだったがただ一つ、即座にトールとテッドの生活にかかわってくる重大な相違点があった。
「え? スライムが最強の生物? ドラゴンより強い?」
そう、一人と一匹が飛ばされた世界ではスライムが最強の生物として君臨していたのである。
これは、本当は最弱であるスライムのテッドとそのテッドを連れたトールが周囲から最強と勘違いされることにより本来ならいらないはずの苦労をしながらも必死に異世界を生き抜いていく、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 19:00:38
961704文字
会話率:19%
第8回ネット小説大賞の一次突破~(//∇//)
其れだけで感激です!!!
4月13日PVアクセス85000件、ユニークアクセス15000件突破~(//∇//)ご愛読ありがとうございます。とりま完結してます。
「この作品の概要は、ライト様
の超魔導具タブレットの私、サツキサンが紹介します」「えっ、俺じゃないの?」「イエス。マスター。続けます。マスターであるライト様とクラスメイトは現世地球から異世界へと転移しました。異世界に来たマスターはさっそくクラスメイトとはぐれてしまいます。マスターは『索敵』スキルを駆使し生き抜いて行く中、運命の出会い、現世から持って来ていたタブレットが覚醒し、私サツキサンと永遠の愛を誓い逢いました」「ちょ、ちょっとサツキサン、その言い方は勘違いされるからヤメテ~(汗)」「チューしましたよね。既成事実です」「はい?」「大筋が合ってますので大丈夫です。マスターと私は王女救出作戦を機に全世界的索敵『ワールドビジョン』を手に入れました。『ワールドビジョン』を持つマスターは世界中の人々の行動丸っと全部お見通しです。宿娘の入浴や王女様の着替え、姫川さんのおトイ「ウわー、ハイ、はい、ハーイ、作ってまーす!サツキサン作ってまーす!(汗)」? 。マスターの思考的には概ね合っていますので問題ありませんが?」「全然問題有るから~!其れやったら犯罪者だから~!違うでしょ!魔人国侵攻阻止作戦とか有るじゃないか~」「という訳でマスターとタブレットの私サツキサンが異世界で活躍するお話です。宜しくお願いします。」(俺の意見はスルーですかサツキサン(涙目))
※※※作者コメ
初小説、初投稿の一樹です。話し的には異世界捕物帖で壮絶な異世界無双バトルは有りません。ラブコメ&シリアスぼちぼち。出会い編、捕物編、暗黒編のラストミッション『ファイヤーパーティー』まで、小説世界で半年間のエピソードを予定しています。最後までお付き合い頂ければ幸いです。連載はいよいよ暗黒編に入りました。魔王や魔族ネタ無しで暗黒します。ファンタジー界最大の敵?にライト達が挑みます!大きさなら魔王にも魔族にも負けません~? えっ、そっち?と思える最終章よろしくお願いします~(//∇//)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 18:59:30
270853文字
会話率:55%
魔法と勇者の世界でただの農民だった少年が謎の爆発によって何故か二等兵に勘違いされる。それにより平穏だった彼の生活は紙に溢れたインクのようにどんどんと侵略されるのだった。
最終更新:2019-08-02 12:36:38
260文字
会話率:57%
瞬きしたら魔法と剣の異世界でした。
平凡な不登校児リョースケは突然アンティリア帝国皇女ユリーカのペットとして召喚されてしまう。
リョースケは男のサキュバス――インクブス――と勘違いされるという不名誉な仕打ちを受けつつもユリーカを次期皇帝に
しようと画策。
すべては憧れの〝ペットライフ〟を送るために…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 16:00:00
11278文字
会話率:43%
『最凶』 『羅刹』『修羅』そんなあだ名で呼ばれていた最凶喧嘩少年片桐恭也。
「好きで喧嘩なんかするか!」
と言いながらも毎日喧嘩づくしの生活をしていた。
そんな日々から抜け出すために勉強して普通の県立高校に入学したが、それでも降りか
かる災難に四苦八苦しながら普通の日常を求める少年の物語。
「俺は普通の日常を過ごしたいだけなんだけどなぁ」
これが処女作になります!
どうか暖かい目線で見ていってください^^*
仕事多忙のため短い文になりますが頻度は高めで行きたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 18:00:00
407文字
会話率:48%
気がついたら異世界で聖女になって、なんか会う人皆が私を好きだとか言い出しました。……これなんて乙女ゲーム? 最初から好感度マックスとかそれどんなクソゲーよ? 需要はどこにあるの?
苗字が珍しくて間違われることと、よく名前と苗字が逆だと勘
違いされること以外は至って平凡な私を待ち受けていたのは、そんな変な異世界だった!
だけどおかしいなぁ。私のことを好きだと言う人達の、その言葉に何一つ本心を感じないなんて。なんか何もせずにただいてくれればそのうち元の世界に帰れるって言われたけど、それって本当なんだろうか……?
勘違いに勘違いを重ねた他称聖女は、果たして元の世界に帰れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 01:03:52
20893文字
会話率:34%
警察官をしていた『岸 まさし』は強盗犯に刺されて死ぬと、死後転生し生死を彷徨うマフィアのドン(首領)の身体に魂が移り入ってしまう。
目覚めたドンの人格違いに戸惑う部下からは、死にかけた衝撃で『記憶喪失』になったのでは? と勘違いされる
嵌めに。
第二の人生に嘆き、元警官としては組織を破壊したい……しかし『岸 まさし』の心は徐々に身体の持ち主に支配され始め──
乱闘の場で身体は血の臭いに興奮し、ついには嘗てのドン──冷酷な最強銃士の魂が表に顔を出す。
部下もまた最強であり狂気に溢れる者ばかり。
殺しを楽しみ、破壊を楽しみ、血を浴びて笑う。
この場には誰一人、正常者など存在しない。
転生した元警官と嘗てのドンの記憶──そして魂が時折交差しながら、頭のイカれ狂った連中が裏社会で暴れ回ってバトルする乱闘と日常を描く。
※残虐描写、サイコパスや暴力描写があるのでご注意下さい※
アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 00:01:04
70915文字
会話率:25%