むかしむかし、あるところに、星形に六つの世界がありました。
世界はトップを争い戦争を始めました。
その中で勝利した国が、この世界を【ロスト】と名付けました。
そして、各国にも名をつけました。
赤の国:カグツチ 青の国:ポセイドン 緑の国:カ
ヤノヒメ 光の国:バルドル 闇の国:サタン そして大都市:ヴァルキューレ と、
そしてある時、突然一つの国が消えました。
そして現在、ある一人の探偵とその助手とで、消滅の真相へとせまっていくのであった―――
初めましてramicleと申します。この小説は不定期更新、一話一話が少し短めとなっております。暇な際に読んでいただけれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 00:06:27
3429文字
会話率:50%
俺が最初の死を迎えてから今日で一週間。
光の国から来た先人なら、この凄惨な一週間(だけでなく、その後に続くであろう日々も)を「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」と形容するかもしれない。
そしたら、俺は先人に教えてやろう。
これは血
を吐き尽くしても終わらないマラソンだが、他の奴らはともかく、俺は悲しんではいない、と。
むしろ楽しんでいるのだ、と。 (本文より)
死んだ殺人者の魂が集い、永遠に殺し合いを続ける街。
全員が息絶えたところで一日が終わり、翌日にはまた全員が甦り、また殺し合う――その血塗られた反復によって紡がれる、罪と罰の寓話。
※ジャンルが「ホラー」になっておりますが、それは便宜上のものです。では、本当のジャンルはなんなのかというと……書いた当人にもよくわかりませんです、はい。
直接的な残酷描写はありませんが、「すべての登場人物がシリアルキラー」という反倫理的かつバカげた設定を鑑み、R15にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 13:00:00
16508文字
会話率:1%
精霊、と言われるものがいる世界
ある事情で、人でありながら精霊になってしまった少女のお話
そんな少女が奮闘しながら成長していく物語です。
物語の着地点は未だ考えていませんが、恋愛要素もいれていけたらいいなぁ、なんて思ってます。
気が
向いたときに書いているのでノロノロ更新ですが、それでもよければ読んでいただけると嬉しいです。
何とか終わらせられるようには頑張りたいと思います。
因みに、以前書いていた光の国の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 00:16:02
3667文字
会話率:19%
精霊がいる世界で、世界の均衡を保つために戦う一人の少女の話。
彼女の両親は亡く、王という重責の中悩み、苦しみながら成長していく少女の話を書ければいいなぁ、と思っています。彼女は基本的に前向きです。
更新はノロノロですが、頑張って書いていこう
と思います。とりあえず、初めてなので、完結目指して頑張ります。そんなんでもいいよ、という方は読んでいただけると嬉しいです。
拙い文章ですが、温かい目で見守ってやってください。
新しく改訂版で書き直しましたので、こちらはもう更新しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 15:31:16
3772文字
会話率:7%
異世界ミスティルフォード。
その水の国とされる土地にて、天の国の姫、フィアと光の国の王、ライト。そして迷い子のエルズは奇妙な家族生活をしていた。
キーワード:
最終更新:2015-04-17 22:12:23
1769文字
会話率:53%
一人目、風の町の貴族。
二人目、文明先進国の殺し屋。
三人目、山の中の獣。
四人目、炎の村の踊り子。
五人目、水の街の漁師。
六人目、森の中の狩人。
七人目、支配された国の奴隷。
八人目、光の国の王子。
そして、あと一人。
九人がそれぞれに
主人公で、九人で一人の主人公。
思考はあらゆる方向に飛び、意思はやがて集結する。
世界を巻き込む運命は、ただ一人の、古代の神が望んだもの……
全ては一つの死から始まった。まるで、子蜘蛛が親蜘蛛を喰らうかのように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 19:27:13
27908文字
会話率:36%
聖女に導かれし者、勇者となりて世界を救わん。
光の国と謳われたリヒト王国に伝わる伝説。
代々、勇者と聖女を排出してきたその王国は英雄の国とも呼ばれていた。
やがて当代の勇者と聖女が世界を救い、一時の平穏が訪れる。
それから十数年、一人の少女
が次代の聖女候補として選ばれた。
だが彼女は次代の勇者と称される者達を選ばずに、別の少年を選んでしまう。
そんな彼女が選んだ勇者は何の加護も受けられない無能と蔑まれる一人の少年だった。
「周りなんざ関係ねぇ!オレはオレだ!!」
「ちょっとは気にして!」
ありきたりなファンタジーの世界だけど何かちょっと違う。
バカ正直に自分を貫くちょっとエッチな少年にうっかり恋をしてしまった少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 00:00:00
23710文字
会話率:58%
4649年・・・。
宇宙の中に存在する、ある一つの奇跡の惑星『地球』。
その星にはいくつもの歴史があった。
紀元前600万年、人類誕生。
紀元後1年、キリスト教誕生。
紀元後2001年、アメリカテロ事件。
・・・。これまで、様々な出来事が起
こっていた。
4271年。
謎の力を持った男が現われた。
物体を触れずに持ち上げる・・・。
そんなこと有り得るのか?
科学者が彼の身体を隅々まで調べたが、
謎の力の正体を解き明かすことは出来なかった。
そして世間では、彼を能力者と呼ばれるようになった。
また月日がたち、4283年。
謎の能力を持つ男の息子が産まれる。
しかし、全く他の人間と違うところがなく、
始めは未能力者だと思われていた。
だが、半年近く経ったころの事。
その子の母が能力者に目覚める。
それに次いで、その子の友人も能力者に目覚める。
そして、その子の能力は『親しい人を能力者にする能力』だという事が判明した。
その後、能力者に目覚めたその子の友人も子をつくる。
しかし、皆、能力者に目覚めたという。
そして、4423年。
ある国の王が、能力者を強制的に戦力に加えることを命令した。
しかし、勿論それに反対するものいた。
そして、能力者戦力化賛成派と反対派に分かれ、会議した結果、
賛成派が集まる国と、反対派が集まる国に分けることになった。
そして反対派は、賛成派の国に『闇の国』、反対派の国に『光の国』と命名した。
しかし、賛成派と反対派は納得いかない者も多く、
何度も戦争を繰り返した。
そして4649年・・・。
光の国の兵、ブレイヴとフェローの人生最大の戦いが今始まる!
※この作品は、数ヶ月前に『メビウスリンク掲示板』というサイトで書かせていただいた、
『光の国』という作品をそのまま貼ったものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 12:00:00
20978文字
会話率:38%
光の国【ルスラント】――工業で発展したその国は貴族と騎士が国政を取り仕切る、五百万もの人々が暮らす大きな国。
しかし、騎士や貴族と平民の間に格差がある事もまた事実だった。
この国で紡がれる物語の中心にいるのはレニィ=ミールという女性。
彼女は【調整者】と呼ばれ、自然の力を宿す【輝石】の力を引き出せる特殊な力を持った人物。
天才少女、騎士、泥棒、暗殺者、王子――――これは、それぞれの思惑を持った人々による、ひとつの国を舞台とした群像劇。
※既に書き終えている作品を加筆・修正しながら載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 20:00:00
123003文字
会話率:32%
魔法国家ラディウス王国。そこの王子として産まれたセトに、最強の戦士と呼ばれる少女、アトナが側近として仕えることになった。そんなある日、光の国ラディウスは闇の組織に乗っ取られてしまう。その頃セトとアトナは、誤ってこの世の裏側と言われるアンブラ
王国へトリップしていた。ラディウスで王になれなかったセトは、この闇の世界で王になることを誓う。悪の王になろうが王は王。主人公がいきなり闇サイドを目指す、魔法冒険ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 12:18:57
11541文字
会話率:50%
田中紅花こと魔法少女☆マゼンタは光の国の使者、ライデンと共に闇の国から街を守る正義の少女だ。強く、美しく、そしてーーちょっと戦い方がえげつないのが玉にきず。
最終更新:2013-05-12 08:00:00
3592文字
会話率:37%
これは光の国という平和な国で暮らす1人の少年がとある組織と関わることにより少しずつ眠ってる力を開花させていき、数多くのテロリスト、殺し屋、侍、忍者、海賊などと闘いを繰り広げ世界を壊滅から救っていく物語である。
最終更新:2013-01-03 19:00:00
615638文字
会話率:66%
人類が滅んだ後神人と呼ばれる新たな種族が生まれた。彼らは神が決めた光の国と闇の国にそれぞれ属し神々からの恩恵を受けるため
守護獣と共に戦う!
その世界で15歳の少年ナツキは数々の裏切り
友情そして恋たくさんの経験をし、成長していく‼
最終更新:2012-11-12 00:11:29
702文字
会話率:23%
少女は居場所のなくなった緑色の家を飛び出して、びしょ濡れの街道を走り、古いバス停に辿り着く。低木に囲まれた、ツタの絡み付いた時刻表と色の剥げたベンチが一つだけある、少女の知らない場所だった。
家からバス停までずっと走って来た少女はひどく
疲れていたので、ベンチで少し休むことにした。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-04-15 17:40:21
953文字
会話率:5%
今日一つの恋が終わりを告げた。
物語の最後がハッピーエンドだなんてどうして言えるだろう?
これは光の国の繁栄の陰にある誰も知らない伝説。
最終更新:2012-01-07 19:24:43
6064文字
会話率:9%
魂は死者の国に導かれ、浄化される事で地上に転生できる。軍医ヴォルクト・ファーベルもその道を辿るはずだった。だが、戦士の魂を集めるワルキューレ、ランタナ・ジェニーの手違いで天界へ導かれてしまう。ヴォルクトは憤慨し、死者の国へ案内するよう言い
寄るが、ランタナは逆上するばかり。彼は君主である闇の国の女王に謁見し、直接事情を説明することにした。
ヴォルクトと面会した女王は、光の国の王なら願いを叶えてくれるという。
ヴォルクトは一縷の望みを賭け、ランタナ、天馬のティフィーと共に光の国を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 11:41:11
123183文字
会話率:57%
RPG中毒の弘樹は、ある日ゲームを買った。
「LIGHT or DARKNESS」……そのゲームを買った当日にはまってしまった弘樹。
だが、勇者弘樹に迫りくる中間テストというラスボス……テスト勉強という毒!
現実から逃げる弘樹はふと思う。
「……光の国に逃げたい。現実なんかいらない」
その一言が歯車が動き出した!?
ありきたりパターンあり、驚愕パターンあり!?
ギャグ!? シリアス!? 現実!? ファンタジー!?
どれも混ざったような、RPG小説、解禁!
――あなたが最後に見るものは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-28 22:33:50
1105文字
会話率:22%
主人公ユウナは三つの国の一つ、光の国の王女である。
ユウナは、三つの国の一つ、神の国の王子ロイが好きで、ロイも、ユウナが好き。
二人は、互いの気持ちを伝え合い、互いを想う気持ちは、増すばかりであった。
そんな中、三つの国の一つの魔の国の王子
ゼロと結婚することになって!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-06 14:27:24
46363文字
会話率:30%
世界は光の国と闇の国に分かれ、古き時代から争いを続けていた。その戦いは神々の代理戦争とも言えるものであった。光の国に生まれたリジュは、妬みや憎しみなどの負の感情の存在しない母国に違和感を感じながらも、全ての人々を守りたいと思っていたが、戦場
は確固たる信念すら押し流してしまう。人として生き、人として死んでいく。ささやかな望み。それすら叶わないのだとしても、独りでないのなら永劫の時も恐れはしない。「貴方がいてくれるから、オレはオレでいられる」最後の選択の時、リジュの傍には誰がいるのだろうか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-05 02:34:38
38749文字
会話率:46%
ドッペルゲンガー事件に始まる世界の変化――今に伝わる大崩壊――より百年以上経た時代。世界は闇に閉ざされていた。
いや、それは正確な表現ではない。
人々は地下世界――天使達のいうクリフォトと呼ばれる世界へと追いやられていた。
どこまで
も続くと思われる半球状にくり貫かれたこの地下世界は、地上――光の国――とを一本の聳え立つ塔でつながれており、それ以外に地上に出る術は無いと伝えられていた。
そう、この暗黒世界を意味するクリフォトの地は、天使の管理下におかれた神の箱庭であった。
そんななかにも、人々は変わらぬ生活を続けていた。それが黒歴史に閉ざされた者達の期待した世界なのかはわからないが、生きつづけていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-02 21:30:44
9783文字
会話率:29%
闇に滅ぼされた光の国。十年たった今、光の封印は解かれ、亜麻色の髪の女剣士ルシータを軸に使命を帯びた者たちが集う。からみあう過去、運命に翻弄される恋人たちの運命は…
最終更新:2008-11-04 19:47:20
91497文字
会話率:34%