喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
結婚を前に同棲を始めたけれど、一ヶ月で価値観の違いを感じたカップルの二人。
役割分担に対しての考え方の違いから喧嘩になり、女性が出ていくことになった。
その手伝いのために、女性の同僚の熊野くんに車を出すお願いをしたところ、カフェ・シェリーに二人で行ってもらうことを条件に出された。
仕方なく最後のデートと割り切ってカフェ・シェリーへ向かう二人。そこで飲んだシェリー・ブレンドの味で、お互いに何が必要だったのかに気づくことに。
二人の役割分担はどうなるのか?そしてこのカップルの行く末は?
結婚を考えているカップルにぜひ読んで欲しい作品です。
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 16:47:32
15437文字
会話率:61%
高校に入学したばかりの特になにか得意不得意があるわけでもない普通の16歳の高校一年生、紫吹潤(しぶきじゅん)は周りとなんら変わりのない高校生活を順風満帆に送っていた
しかしある日の出来事がキッカケに紫吹の体にとある変化が起こる。
その変化が
紫吹の運命を大きく変えることになった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 14:12:44
27993文字
会話率:87%
翼人、魚人、獣人。あらゆる人種が存在する惑星、イングディア。
その惑星には、五つの属性が存在していた。
風、土、水、火――そして、鏡。イングディアと繋がっている惑星、"旧世界"で観測される異常魔力である。
今朝、
謎の襲撃が発生した。国一つが崩壊し、国際は混乱に見舞われた。
軍隊すら派遣を禁じられる程の魔力濃度の中、大聖堂戦士団のみが現地に赴き、遺体を回収していた。
そして発見されたのだ。鏡の魔力が。
大聖堂は"旧世界"に首謀者が居るとして、急遽戦士団に部隊を組ませ派遣する事を決行した。
しかし、遅すぎた。敵はイングディアに迫っていた。
"旧世界"が原因とされる事象は、十年前から発生していた。それを全て大聖堂が自然災害と偽り隠蔽してきたのだ。
大聖堂が世界の中枢機関であり、世界の情報源だったのだ。
今更過ぎる遠征。隠蔽が気付かれぬよう極秘に"旧世界"を捜索し、大聖堂の尻拭いを果たすのが、本作の主人公らの役目である。
(不定期更新)
※残酷な表現、過激な発言を含みます。
※文章を書くのは不得意です。表現が意味不明、間違った単語がある場合はコメントをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 23:16:50
24665文字
会話率:51%
全力で生きているからこそ青春は輝く。
得意不得意があるのなんて当たり前だし、できないから恥ずかしいことなんて一つもない。
大事なのは全力でそこにぶつかったかということだけ。
思い出も、達成感も、満足感も、おっきな幸せも、全部青春の一ページ
なんだから。
だったら本気で青春に恋するほうがいっぱい笑えるんじゃないかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 23:39:37
119336文字
会話率:42%
またしても見切り発車ですけれども、オーソドックスな綺譚が書ければ良いなと考えております。
こうした文体が苦手、また不得意だったのですが、もしかすると手に馴染んできたのかも知れません。
最終更新:2020-01-02 00:38:33
3877文字
会話率:11%
字を書くのは不得意だった。中学校の書道の時間での思わぬ体験。
最終更新:2019-12-04 16:08:17
904文字
会話率:6%
大学生活にうんざりした文学部の「私」は、あるきっかけで理系大学への進学を決意する。
不得意な数学を教えてもらうため、高校時代の友人の「彼」と再会した私とその彼との関係が歪んでいく。
泥沼化していった二人はどのような選択をするのか。
最終更新:2019-08-03 20:07:26
9290文字
会話率:30%
かつて人と魔物が争い、やがて共存していくようになった世界にて、魔法が不得意な少年 結羽竜司と請負屋という何でも屋を営む女性 日向綾音が依頼を解決していくファンタジックコメディ(?)
前作「ようこそ魔街へ〜人外魔境異聞録〜」の続編になります。
*カクヨム、エブリスタ、エルブーム、アルファポリス、マグネットでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 18:00:00
21197文字
会話率:46%
かつて人と魔物が争い、やがて共存していくようになった世界にて、魔法が不得意な少年 結羽竜司と請負屋という何でも屋を営む女性 日向綾音が依頼を解決していくファンタジックコメディ(?)
拙作『ようこそ魔街へ 〜人外魔境日録〜』の読み切り版となり
ます。
*カクヨム、アルファポリス、エブリスタ、マグネット、ノベルアップでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 23:05:46
20570文字
会話率:44%
隣に住んでる宇都宮君は、得意なこと、不得意なことの差が激しい。
乱暴者で他人との付き合いが苦手な宇都宮君は、小学生の頃から数々の問題行動を起こしては先生に怒られていた。
でも、なぜだかピアノだけは天才的に上手くって……
そんな彼に、私
は子供の頃からすごく懐かれていた。
一時間あれば読めると思います♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 22:41:05
33356文字
会話率:33%
父は英雄、母は剣聖。由緒正しき脳筋家系に生まれた少女ティア=ゴールドレイス。魔王亡き後の平和な世界で、両親と幸せに暮らしていた彼女は、ある日『聖女召喚の儀』により異世界へ召喚されてしまう。争いとは無縁の生活を送っていたティアに『聖女大戦』
への参加を懇願する異世界の人々。彼女は力不足を理由に断ろうとするが、異世界のレベル上限はたったの100。その一方、ティアは生まれたその瞬間から9999レベルだった。
聖女ティア=ゴールドレイス【クラス:闘神】腕力S知能F耐久A敏捷A魔力S幸運S(知能が足りないため魔法は不得意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 12:00:00
85906文字
会話率:43%
乙女ゲームの世界に転生したエルベルト。
……でもなにこの乙女ゲームらしからぬ超ハードモードな人生は!
ちょっとしかも待ってこの孤児院二年後つぶれない!?
二人しか生き残らないってなに!?理不尽すぎる!
くそぅ!もう仲間が死ぬのも自分が死ぬ
のもこりごりだ!ぜっっったい生き残って見せる!
戦術ゲームの神と呼ばれたエルベルトは、その戦術士としての能力を駆使し、孤児院で平穏無事に生きられるのか!?
恋の悩みに人間関係、得意不得意を分けて指揮するのだって一苦労!
こらぁ!そこのバーサーカーな人狼野郎!
ちゃんと指示に従ええええ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 22:49:51
137040文字
会話率:25%
これは恋愛ということが不得意な少年が異世界転生を通して人との絆を知っていく物語
作者から 出来るだけ更新していきますが更新は不定期です、ご了承ください
最終更新:2019-05-03 00:00:00
3930文字
会話率:63%
遠い昔の 苦い出来事を 思い出させてくれたのは、一人の少年だった。
その少年は、自分のことを『ボク』と呼んでいた子どもの頃の『オレ』だ。
若くして亡くなった親父と 画板にまつわる実話を基に 不得意分野のファンタジーに敢
えて挑戦いたしました。
少しせつない お話を、皆さんの心にお届けします。
※エブリスタ樣でのユーザー企画(イベント)にて『時と少年』のテーマで書き上げた作品です。
同作品を加筆修正の上、転載しております。
また、この作品はカクヨム樣にても投稿掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 14:45:46
2992文字
会話率:11%
理科が大好きな大学生,沖本理はひょんなことから異世界に飛ばされてしまう。この手の作品ではクソほどおなじみの中世ヨーロッパっぽいところに飛ばされた理は,あまりにも学問が進歩していない異世界,エレハイムの意識の低さに唖然とする。
ならば仕方ない
,僕がこの世界の住民に理科のすばらしさを教えてやろうじゃないか!
魔法とかいうわけのわからんものに甘やかされた理弱(理科が不得意な人のこと。またその様)のお前らにこの僕が鉄槌を下す!(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 22:25:19
3143文字
会話率:66%
頭を打ち気づけば異世界転生、悪役令嬢キタコレ!から早8年。
ゲームの中では、権力笠に着て第一王子・ウィリアム様の婚約者になった私でしたが、ふっ、ちゃんと回避しましたよ。
今日は念願の、ヒロインで妹のレティシアとメインヒーローの第一王子ウ
ィリアム様の婚約披露パーティー!
よかったぁ☆ここまで来たら後は安泰よね!ルンルン♪
……なんて胸をなでおろして歌っていたのに。
やらかした。
やっちまった。
兵たちに囲まれてジ・エンド目前。
バッドエンドどころか死期早まった!
ふふー、残り少ない余生は牢屋でキノコに語りかけるかぁ。
……それはさておき。
今こんな状況で、私に跪いている貴方様は、どちら様ですか??
**********
以下注意事項です☆
※前作『転生令嬢は高笑えるか?』をお読みくださった方へ
・前作と異なり、コメディ少な目です。
・前作は粉砂糖をまぶしたような優しい世界を目指しましたが、今回はちょっとビター目です。
・逆ハーものですが、前作より年齢層を上げています。キスシーンなども多いので苦手な方は注意を☆
※萌シチュエーションが書きたいだけなので、ストーリーに期待はできません。申し訳ありません!
※乙女ゲーム・転生などの要素は薄いです。
※英語での表現がありますが、直訳ではなくニュアンスで訳しています。英語不得意のため、もし訳に間違いがありましたら申し訳ありません。教えていただけると嬉しいです。
※更新頻度は亀の如くです。お気長にお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 18:14:40
35047文字
会話率:21%
とある世界のはじっこにある名もなき村では――普通の水の代わりに、湧いてくるエリクサーを飲んで生活していた。
エリクサーを飲み生活した結果、人間はエルフという種族へ進化した。
それによって得たものは、強大な治癒の力と、精霊魔法。自然を
愛するエルフだが、それは近くにほかの村がなく交流できないゆえにそう見えただけだった。
そんな村から旅立った一人の少女シーラだが、村では不得意だった治癒魔法が伝説の聖女を凌駕するという事実を知る。さらに、村では誰もが普通に召喚している精霊が絶滅したことになっていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 12:14:12
173319文字
会話率:44%
人はきっと平等なんだと思う。たとえ何が得意で不得意なのかは違ったとしても...
最終更新:2018-10-28 19:24:42
2305文字
会話率:13%
それは魔法がまだ呪いや祈り程度にしか効力が無く、ようやく物理的現象を引き起こすまでに昇華したばかりの間もない時代。
この星―――オルドアジュームでは、種族による争いが絶えなかった。
魔法の行使を得意とし、長き時を生きることができる長命
人類種エルフ。対して、魔法の行使が不得意であり、中には魔法適性がない者もいる人類種ヒューラス。
争いの発端は魔法を神聖視するとあるエルフが始まりだとされている。その者の説くことに人々は耳を傾け、共感をしていった。魔法は偉大である。神が遣わした神秘の力である。力無き者に生きる資格無し、と。
魔法を使える者と使えぬ者。
知性があるがために枠に当てはめ、カテゴリーとして差別してしまう。
そうして、時が過ぎるにつれてそれは激化していく。魔法の使えぬ者の個人的な差別意識は、より魔法が上手く使える者と、一応行使ができる者とまでに飛躍していった。
つまり、エルフとヒューラスの種族間での争いである。人が違え、種族が違え、最後に国が違えるようになる。
これはそんな世界に命の在り方を、そして人生を狂わされた一人の少女の物語。
後に彼女は、神からすらも偉業のエルフと呼ばれるようになる。
だが。
果たして彼女は、そうなることを望んでいたのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 23:50:42
6295文字
会話率:3%
人間族、妖族、獣人族、天使族、悪魔族、妖精族、異形が住まう世界……地球。
20XX年、現在は人間族が主に住んでいるとされている。ほかの種族は迫害され、天使族は畏れられ、悪魔族は怖れられる存在となっている。
その中の日本に存在する町、勅使河
原町(シシガワラチョウ)に獣人族と人間族の混血児、大神凛が住んでいた。相棒は鴉天狗である鴉羽春飛。
獣人族と妖族はそれぞれ協力関係を結び、生きるため、‘‘縁’’を結ぶ。得意なことを延ばし、不得意なことを補うことができる。
多少のスリルとほのぼのした日常、凛にとってそれが当たり前で、なによりも大切だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 04:05:02
2629文字
会話率:52%
序章
幸か不幸かこの書物を手に取った紳士織女の貴方。
私めのような者が記した書物をお読みになり誠恐悦至極でございます。
申し遅れました。
私めはフレェスト、悪魔と呼ばれる存在でございます。
私の仕事は古典的ながら人間の皆様の願い
を叶えその魂を頂く事。
私めも例にもれず数多の人間の魂を奪いこの腹に収めてきました。
願いと一言でいましても人それぞれ様々な願いある物です。
ただの欲望から熱き気持ちの籠った願い。
情事のもつれ色恋沙汰に呪いの願い。
全ては同じ欲であるはずですが一つ一つの願いがご主人様という個を映し出す。
いやはや人間とはいくら時間がたとうと興味深いものでございます。
それを叶え続けた身として感じる物がございまして、それはご主人様たちとの不可思議な縁。
その中でも印象深いものが何点がございます。
この書物に記す人々は私めのご主人様の中で選りすぐって印象深いご主人様方。
この書物は私めの腹に収めたご主人様の記録でございます。
書きものというのは人間の領分であり、悪魔である私めが不得意とするものであります。
しかしながら私はこう思えるのです、この印象深きご主人様たちを忘れていけないと。
人間でいう所の感傷に近い気持ちなのかもそれません。
当然、悪魔である私めには理解できない感情でございますが。
さて、前置きはこれぐらいにしてこの書物の少し変わった形式を知っていただきましょう。
この書物は神視点、俗にいう三人称で記されているわけではございません。
私めの語りのみでお届けしますが、三人称の要素を含みます。
たかが悪魔が神の真似事など恐れ多いと考える方がいらっしゃるかもしれませんが。
これには理由があるのでございます。
私め悪魔というモノは人間の魂を喰らい己の糧とします。
我ら悪魔は腹に入れた魂を糧とする際、魂の全てを知ることできるのです。
そのため全てを把握している故三人称と一人称が混ざる結果となってしまいました。
これをご覧になっている紳士織女の方々には大変ご迷惑をおかけします。
私とご主人さまとの不可思議な縁。
それを楽しんでもらえれば幸いでございます。
真の作者より。
1日おきに投稿です。
これも相変わらずの鈍足です。
変わった語り口で書きたくなったのやで
ちなみにフレェストは女性です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 11:45:47
11134文字
会話率:20%