せれなは月に住んでいると言う。
でもね、せれな、月にはウサギはいないんだよ。
この作品は、他サイトでも公開しています。
最終更新:2022-05-11 12:29:41
3479文字
会話率:35%
会話文に句読点を入れてはいけない。それはプロにとっては当たり前でも素人にとっては当たり前じゃないんだよ。
最終更新:2022-04-26 16:39:51
1615文字
会話率:25%
君は決してひとりなんかじゃないんだよ。
最終更新:2022-04-11 19:08:25
384文字
会話率:0%
異世界から家出してきた少女に対してカップ麺を振る舞うというファンタジーです
冒険は始まりません
※カクヨムの有るコンテンストに応募(落選したけど)したものです。
商標等を削除するなど改稿してあります
最終更新:2022-03-05 09:00:00
3249文字
会話率:46%
主人公の俺、如月海斗は引きこもりのオタク、そんな俺はある日、[異世界に行けら自殺のやり方]が書かれたサイト見つける……。そこから始まる異世界生活が俺の理想と全然違う。どうして俺の理想通りの展開にならないんだよ。この物語は、そんな主人公が自分
の理想的な異世界転生を追い求め、日々がんばる、そんな感じです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 22:59:14
17506文字
会話率:7%
「俺は心の底からファンタジー異世界に転生した主人公を褒めたたえるよ。だってTwi──インターネットがない世界で生きてるんだぜ? 修行したとかチートで活躍したとかそういうことじゃなくて、単純に生きてるだけですごいよ。俺はもう死んじゃいたいもん
。何でって──ファンタジー異世界にTwitterがないからだよ! あのスマホでお手軽にフォロワーたちの何気ないつぶやきを見て、流れてきたリツイートからトレンドを知るようなことがないじゃん? いや本当に尊敬するよ……Twitterなしに生きていける主人公たちを。異世界ならではの楽しみもあるだろうって? 戦いとか飯とか恋愛とか? いやあ、俺の場合ね、実体がない……幽霊みたいな感じで異世界に来たから、そういうのもないんだよね。訳あって自由に動けないから観光とかもできないし。ていうか、観光なんてTwitterでフォロワーのつぶやきを追ったり、リツイートされる写真を見るぐらいで十分じゃね? やっぱりTwitterが最強なんだよなあ。……あ、今『なければ作ればいいじゃない』って思った? 俺もちょっとだけ考えたよ。でもさあ、この世界電気どころか馬車もないし、水道どころか井戸もないんだよ。井戸なしでどうやって水分を確保してるかって? そこがさあ、魔法なんだよなあ。全人類、水魔法が使えて飲み水には困らないんだと。あと情報魔法っていうテレパシーとか翻訳系の魔法もあって、逆に印刷技術は発展してないんだと。いやあ、非科学的だよなあ……。そんなファンタジー異世界の技術力でインターネット作って全世界の人間にスマホ持たせてTwitterさせるのって、冷静に考えたら何百年かかるんだよって話だよな。まず電気からよ? 確か電球が1870年ぐらいに実用化されたから……150年ぐらいか、ごめんちょっと盛ったわ。でもそんなに待ってられないし、俺は退屈で死にそうで今すぐTwitterしたいんだよ。……ってなわけで、眠ることさえ許されないこの身体で、宙に向かって架空のフォロワーに向かって話しかけてみたんだけど……どう思う、フォロワー? ……はあ、何やってるんだろうな俺。ていうか、この女の子全然起きないな。唯一の話し相手なんだから早く起きないかな……。……あ~あ、なんとか楽してズルして、今すぐTwitterをこのファンタジー異世界に作っちゃえないかな~~~!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 14:00:00
253181文字
会話率:58%
学びたいこと、やりたいこと、たくさんある。でも体がついていかないんだよ。僕。
キーワード:
最終更新:2021-11-11 22:58:22
233文字
会話率:0%
全部、くだらなくてどうでもいい。
何もかもやる気がでないんだよ。
はて。少女は厨二病なのだろうか。
それとも何かのアピール?
とてもとても、気持ちが悪い思考だ。
━━━━━━━━━━━━━━━
短いです。
精神的に辛い方・病んでいる方は
閲覧をオススメしません。
内容は理解不明、及び最高に気分を害する場合がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 07:04:34
1453文字
会話率:30%
「おい、シンジ!聞いたぞ、お前さ、
学校のマドンナの林ユーコと幼馴染なんだって!?」
肩に手をかけられ、
俺は中学三年のクラス替え後になって急に仲良くなった陰キャ仲間のリョーヤに
朝一、滅茶苦茶顔近い状態で。
俺の席に突撃してきた後にそ
んな事を言われた。
それから更にリョーヤのやつが言う事には。
「な、お前さ、頼むよ。
俺さ、直ぐにでもラブレター書くからよ。
そのラブレター渡してほしいんだよ!彼女にさ!」
「え、そんなの直接言うか、渡すか、それか、
あいつの下駄箱の中に入れたらいいだろ?」
「いや、そんなことはビビってできないんだよ。下駄箱に入れるにしたって、もし万が一、靴箱に入れてるの誰かに見られでもしたら恥ずかしいし」
「ええー」
「おまえ、林ユーコと幼馴染なんだろ?
噂に拠れば、幼稚園、小学校とずっと一緒
だったって...!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 11:57:09
5710文字
会話率:33%
「ふうっ、ちょっと暇だね」
月が昇る。
まだ、空が青い。
魔法使いは、その白い月を、横に置いて、気抜けしたように、そう言った。
「ねえ、ちょっと、聞いて良いかな」
「何、」
「魔法て、どうやったら、使えるの」
私は、私の命が狙われてる
のも、忘れて、聞いていた。
不思議な事、解らない事、すてきな事。
魔法は、それを、全部持っていた。
「そんな事、」
魔法使いは、私を、馬鹿
にするように、少し笑った。
「じゃぁ、聞くけど、どうやったら、魔法が、使えると思う」
私は、少し、上目遣いで、答えた。
「そんなの、解らないよ」
「答えは、そんな所だよ。解らなければ、魔法は、使えない。それが、答えだから」
「そんなの、ずるいよ」
「ズルくなんて無いよ。あなたには、解ってないだけ。私は、答えを、言ったのに、あなたには、解らない。それが答えなのに、解らない。それが、答えて事だよ」
「ごまかしてない?」
「そう、思っても良いよ。でもね、この言葉だって、魔法が、使えるように成ったら、解るようになるんだよ。そんな事が、出来るようになったらね」
「本当に、?」
「期待しないで、そんな事、滅多にないんだから」
「やっぱ、ずるい」
「そんな事言ってるから、解らないんだよ。なんてね」
白い月が、彼女の、横にいる。
「簡単な、魔法もあるよ」
「どんな魔法」
「運命て奴よ」
「運命」
「時々ね、そう言う事が、有るんだよ」
「やっぱり時々なの」
「うん、自由にも、操れないけどね」
やっぱり不公平だ。
月が昇る。
空の支配者、
天球の、在るもの。
月が、光り出す。
白い月が、黄色い、明るい月に、輝き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 04:45:03
21277文字
会話率:31%
きっとただのモブの日常の1ページである。
でもね。私にとっては忘れられないんだよ。
最終更新:2021-07-30 12:20:26
4493文字
会話率:3%
「しかしだなレイラ君。
今時『ただの探偵』一本じゃ、とてもやっていけないんだよ。周りのライバル達を見たまえ。
三毛猫探偵、霊能力探偵、古本屋探偵、高校生探偵、美少女探偵、イケメン探偵、家政婦探偵、大学教授探偵、貴族探偵、防犯コンサルタント
探偵、外科医探偵……。
みんな何かしら、探偵以外にアピールポイントがあるんだ。
何か付加価値が……これからの時代、探偵にも個性がなくては」
「それで小説家?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 08:56:29
4657文字
会話率:68%
何気ない高校生活が始まって約1ヶ月。
どうやら俺の親友は恋をしたようだ。
親友として全力でバックアップしてやった結果…
親友の頭のネジはどこかへ行ってしまったようだ。
親友よ。普通の人間はフラれた翌日に告白しないし、フラれた直後に告白なんか
もしないんだよ。
これは頭のネジが外れてしまった親友を軌道修正しながら、恋を応援していく物語。
*会話主体のコメディ色強めの作品です。(ジャンル合ってないかも?)
*基本的に親友の恋を成就させるために主人公は動きます
*主人公自身も恋愛するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 08:04:01
4031文字
会話率:53%
「読み〝解〟かなきゃね」
分からないことが起きるのには理由がある。
それを調べる子達の話。
琳 英緒(りん はなお)
中学二年生。口も悪けりゃ性格も悪いが、何だかんだ面倒見がいい。
琳 玄音(りん くろね)
中二。何を考えているか分から
ないんじゃない、何も考えていないんだよ。
???????(次話登場)
いい大人。二人から慕われているような舐め腐られているような・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 23:34:09
4599文字
会話率:32%
「自分が相手を愛しているからといって、相手が気持ちを返してくれるとは限らないんだよ。 重要なのは愛した結果なんだから」
大阪に住む高校生の僕は、奇妙な縁で探偵のエムと知り合う。何ひとつ変わらないはずの日常は、クラスメイトのリサが死んだことで
一変する。
リサの死の真相に近づくにつれて発覚する真実と、遺された人間たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 08:57:38
840文字
会話率:45%
*タイトル名変更しました。
『火力が弱いと追放された俺は、Sランク冒険者のあの子と結婚するために死ぬ気で修行した結果、【漆黒の炎】が目覚めて最強になりました。〜邪魔者は全て焼き払い、欲しいものは余さず手に入れる成り上がり英雄譚〜』
【第
一部『魔道武闘会』完結】
【第二部『フレデリカ争奪戦』完結】
【第三部『魔王の戦場』開幕!】
「ここでもうお別れだ。さようなら、魔物に食い殺されねえように気張れよ――火力弱者くん」
新進気鋭の冒険者パーティに所属する魔術師のレオは、とある迷宮攻略中に手痛く追放され、置き去りにされてしまう。扱えるのは炎系統の魔法のみ。しかし、その炎も火力が低く一人ではろくに魔物を倒せない。
魔物に追われ逃げ惑う中、戦う決意をしたレオのまえに救世主がやってきた。桃色のきれいな髪を靡かせて、童顔低身長+大きな果実を揺らし魔物を斬殺したSランク冒険者は、誰もが見惚れるような笑顔をたたえてこういった。
「知ってるかい、レオくん。世の中には二種類の女しかいないんだよ。わたしか、わたしいが——」
人生初の一目惚れ。いつか命を救ってくれた彼女と肩を並べて戦える日を夢見て、青年は修行に励む!
「【裏切りの獄炎《インフェルノ・ユダ》】……ふっ、そこは俺の間合だぜ」
かくして、最強への階段をのぼり始めた青年は『魔道武闘会』なる催しがあることを知り、強さの証明を得るため公国へ向かう!
これは、落ちこぼれの魔術師があの子(たち)と結婚するために成り上がる最強主人公系ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:11:03
216018文字
会話率:57%
「会話が空回りするなぁ、なんなんだこら。」
ひとり歩きながら、ぼやくFさん。
「大体、ボケが少ないんだよ。みんなツッコミばかりで。なんなんだよ」
Fさんは笑いなんてわかっちゃいない。最近はツッコミのようでボケツッコミみたいな、そんな会
話が飛び交う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 15:48:27
1255文字
会話率:46%
実はそんなに多くのことを望んでいないんだよ。でも欲深いのが私の性格。
最終更新:2021-04-25 18:56:29
460文字
会話率:0%
私の名前は久遠観音(くどおかんね)、33歳。今年20歳になる娘を持つシングルマザーだ。『33歳で20歳の娘?』って思うかもしれないけど、娘はダンナの連れ子だからね。別に不思議じゃないでしょ。
世の中じゃ、『子連れ再婚は上手くいかない』みた
いに言われることも多いみたいだけど、そんなの、<上手くいかない例>がことさら取り上げられるからそんな印象が抱かれるだけで、上手くいってるところは上手くいってんだよ。上手くいってるからこそいちいち取り上げられない。だから見えない。
それだけの話でしょ。
親子関係だって結局はただの<人間関係>。相手を人間だと思えば自ずと接し方も分かる。
<自分の子供>って認識には、どうにも、『子供は親に従うべきだ』って思い込みもセットになってるみたいだね。だから上手くいかないんだよ。
相手は人間。<自分とは別の人間>。自分の思い通りになんていくわけない。
当たり前でしょ? それなりに生きてきたなら、そのことを散々思い知らされてきたでしょ? 自分だって他人の思い通りになんて生きられないじゃん。
その<当たり前>を受け入れられたら、そんなに難しいことじゃないんだよ。
私は、娘からそのことを改めて教わったんだ。
筆者より。
アルファポリスとカクヨムでも同時連載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 06:00:00
98964文字
会話率:19%
「可憐すぎる……たまらん………」
崩れるように膝をついたケビンさんの口から、うわ言のように言葉が漏れた。
モルモットのモルモちゃんは、「勝った!」とでもいうように、右のお手てを勢いよく空へと突き出した。
勝因はあまりの可愛さによるテク
ニカルノックアウト。
つまり悩殺だ。
勝利の余韻に浸るように、右のお手てを天に向かって突き出したまま泰然としているモルモちゃん。
その姿はまるで「正義は我にあり」とでもいう様だ。
イエス、ユーアーチャンピオン。
その後モルモちゃんは、器用にチョキのお手てを作ると、ロキさんとポポさんに勝利のVサインを見せつけ始めた。
ねぇ、なんでモルモちゃんはケビンさんのこと倒したの? ロキさんとポポさんも、Vサイン見ながら「ほおぉ」じゃないんだよ。
───
とっても偉い神様が大層可愛がっているペットのモルモちゃんのお世話係に抜擢されたヨウは、転職を決意! 異世界転生し、第二の人生を歩むことを決めた。
『モルモのためにおいしいご飯を作ってね』と神様がくれた新しい体はハイスペック。
魔法が使える異世界で、出会った人々と仲良くなったり、助けた少年に懐かれたり。
そんな楽しい日々を送るお話。
R15おねショタ表記ですが、期待するようなことは何も起こりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 18:31:21
191294文字
会話率:23%