奇才・大原チャンエーがあのエタっていた名作を全面改稿アーンド連載再開! とりあえず読め。読めばわかるさ、アリガトーッ(猪木風に)!
最終更新:2020-01-09 06:21:31
20042文字
会話率:26%
略して、『重機兵少女ホラィ・ト・スフィ』
連作短編で綴られる、遠い、遠い未来でのお話。
いつの時代からかも忘れるほど、人類の敵〈バーピック〉(俗称はバカピック)との戦いは今も続いている。
大昔に地上を奪われ、地下で生きる中でも、人類と少女
達、人工生命体『ファミネイ』は生きる為に戦ったり、たまにというか、いつも楽しく愉快な事で遊んだりしている。
さて、基地に新たに配属されたアキラと部下になった3人の少女達は〈バーピック〉との戦況を変える為に今日も頑張るのだった。
「youtube」にて、少女達が地上で入手した過去の映像コンテンツが見られます。
https://www.youtube.com/channel/UCTSrJ6_E7uhmWXpnZJlrjCA
〈『カクヨム』では編集版を掲載しています〉
*〈アマゾンkindleにて掲載分と書き下ろしを含む、電子書籍版も販売しています。シリーズ化を予定しています〉*
『重機兵少女ホラィ・ト・スフィ kindle版』著:柄本俊
『重機兵少女ホラィ・ト・スフィ ザ・ファースト・スターター Kindle版』著:柄本俊折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 22:00:00
227915文字
会話率:30%
一年に一度の星灯祭の夜、願いが一つだけ叶うーーーーそんな言い伝えのある街で「危機回避」を信条として暮らす高校生・遠原一路は、未曾有の危機に瀕していた。知らない間に増えた友達、昼間の図書館で幽霊を見たと泣く子供、身に覚えのない去年の記憶……。
押し寄せる奇妙な出来事を回避せんと四苦八苦するうち、やがて祭の夜がやってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 18:00:00
37256文字
会話率:24%
山奥にある全寮制のお嬢様学校――聖ルーティア学院。そこに在籍する暇を持て余したやんごとなきご令嬢たちの間では、すこし不思議な怪談が大流行していた。そんな怖い話が苦手で怯えきってしまった級友を安心させるため、少女は森の古びた教会に引きこもって
いる同級生に相談することにする。見た目雪の妖精な外国人なのにコアな日本食が大好物な彼女は、理事長からも恐れられる危険人物だという天才児で――。
閉じた世界で繰り広げられる、ささやかな謎とその顛末。
無表情残念天才児×ふんわりアホの子な少女。
二人が織りなす日常のゆるふわミステリー。あるいは、捕食されつつある少女が自ら最後の一歩を踏み外す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 02:03:12
26333文字
会話率:34%
いつもの学園生活。初めてできた彼氏彼女。
そんなどこにでもある平和な日常の中に起きたちょっと不思議な出来事。
それは彼女らにとって忘れられない出来事。
最終更新:2019-06-07 23:00:00
13166文字
会話率:42%
今日は年に一度のハロウィンイベントだ。
妖怪やキャラクターの仮装やメイクをして、夜の街に繰り出す。
僕にとっては無駄に騒ぎ立て、ゴミを散らかして、交通の邪魔になる。
関係のない人には迷惑な行事だろう。でも、彼女にとってはとても大切な日だ。
最終更新:2019-04-28 13:00:00
885文字
会話率:36%
「光の陰る速さって知ってる?」
夏が過ぎる少し前、秋の気配が街に漂っていた
高校からの帰り道、君は僕に訪ねてきた
最終更新:2019-04-06 13:00:00
938文字
会話率:40%
ビンの蓋を開けて中身を少し手に乗せる。
左手の人差し指と親指で軽く摘んで、口の中に遺灰を微量、含ませる。
舌が少しだけザラつく。
その時だけだ。どうしてか彼氏の全てを思い出せた。
最終更新:2019-03-24 13:00:00
979文字
会話率:26%
すこし不思議なやつです。
最終更新:2019-04-25 18:36:33
1264文字
会話率:27%
上野は歴史が残る街だ。
路地裏には昭和後期の建物がいまも使われて、アメ横は戦後の闇市の面影のままに活気を見せる。
中でも上野恩賜公園には、歴史がいたるところに存在する。
語られない歴史も、残っているかもしれない。
※中盤で雰囲気が一変しま
す(させたつもりです)
※「家」をテーマにした過去短編の反省を活かしてゼロから書き直した短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 18:29:14
5903文字
会話率:43%
繭美(まゆみ)は祖母から受け継いだ古着屋の店主。ある日、街がざわめくような嵐と共に、彼女にすこし不思議な出会いが訪れる。
最終更新:2019-01-27 11:27:15
9870文字
会話率:49%
最近、よく街で見かけるようになった『総額0円』のポスターを貼ったお店。
あれは一体全体、何を扱っている商売なんだろう?
判で押したように店構えは小さくて……
それも街にできてしまった隙間を狙ったような店舗で……
『初期費用0円』や
『いまなら乗込特典キャッシュバック付き』なんて煽情的なフレーズだらけなのに……
結局は何のお店か判らずじまい!
もう気になって仕方がなかった。
でも、試しに覗いたら「ここは学生向きの店じゃない」とか「冷やかしは営業妨害」なんて煙たがられるかも。
あれ? そんなこともない……のかな?
僕と同じくらいな年頃の奴が、意を決したかのような雰囲気で店内へ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 12:22:54
7056文字
会話率:40%
タイムマシンが不可能な論拠として「未来人が現在へ来てないから」があります。
しかし、それってどうなんでしょう? 果たして正しいのでしょうか?
今回は、その定説を覆します!
それほど画期的でもなかったり(苦笑)
しかし、既存の情報
を継ぎ接ぎしたら、なぜかオリジナルな説が!?
………………信じるか信じないかは、貴方次第!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 00:10:27
4888文字
会話率:2%
気づいたら正体不明の何かに飼われていた女の子の話
最終更新:2018-12-09 21:24:56
6239文字
会話率:0%
白い女、森本千代はある日黒い少女、安中小色を拾う。
お互いに秘密を抱えながらの共同生活。
角ばったおもちがあんこに出会って丸くなるまでのお話。
最終更新:2018-11-06 17:57:55
3662文字
会話率:43%
まるで女性のような容姿の少年、一宮彩香(いちのみやあやか)
彼には怪我を治す不思議な力を持っていた。
彩香は赤ん坊の時にとある施設に捨てられて、ある大富豪の老人の養子になった。
しかし彼が16歳の時、老人が急死した。
悲しみの中
、昔捨てられていた施設から一通の手紙が届く。
手紙には老人が死んだ後、彩香を施設に戻す約束があったと書いてあった。
そして手紙の最後にはこう書いていた・・・・・・
『貴方の不思議な力、私たちのために使って欲しい。』
彩香は自分を知るため、手紙が示す施設へと向かうのだった・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 16:31:29
125536文字
会話率:29%
秋になると、ほんの短い間だけ花を咲かせる金木犀。
その香りは甘く、そして、きん、と甲高い。
金木犀のその香りは、思いださせてくれるのだ。
公園のベンチに座っていた、あの天狗のことを。
着流し姿で下駄を履き、天狗だと言うくせに鼻は低くて羽
根も生えていなかった、あの天狗のことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 21:47:29
6626文字
会話率:52%
年末の商店街。くじをひくと当たったのものは、「特別賞」のアイス。メロンボール。だが蓋をあけてでてきたものは、アイスではなくて……。
アラサー地味主人公のわたし(性別:男)と、日本語をしゃべる謎のメジロ三羽を巡る、もふもふで、ぎゅむぎゅむなシ
ュールでほんわかな日常ストーリー。
メジロのくせにウグイスやインコに恋する音痴なマッシー。
えばってばかりで、怒りん坊。しかもややデブ化しつつある僕(やつがれ)やっくん。
そして妻がいるという、性格よしおのにーくんに贈られてきた巣箱の意味とは。三羽に翻弄される、主人公はメジロの謎に迫れるのか!?
無断転載禁止。無断複製禁止。
*アナザーストーリー『カマボコ板にのった君は魅惑の天使』〜あざと可愛いあざらし物語り
*カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 07:27:31
134565文字
会話率:37%
高町秀俊は普通の高校生だ。本日放課後、憧れの先輩に告白することに決めている。練習もバッチリ、占いもヨシ。果たして彼の目論見通りに事は運ぶのか?「おい、そこで喋っているのは誰だ?」ちょっと、私があらすじを読んでいるのだから割り込まないでくれよ
な、ったく……【TLのつぶやきを拾って書いてみました。思い付きで書いたので雰囲気で設定が決まっています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 03:57:16
7172文字
会話率:38%
すこし不思議な世界の特に何でもないお話
ちょっぴり我儘なマリーとおっちょこちょいな空飛ぶくじら、親切な黄色い鳥の物語
最終更新:2018-03-13 02:59:32
1700文字
会話率:29%
【完結済み】2018年1月23日完結しました!
異世界の方が転移してきちゃったメーワクな都市:オーサカ。そこに生きる寝言師:トビスケと寝言銃(ネミー・ガン)使い:ダイスケのよくわからないダメ大人コンビが、よっぱらったりころんだり、美少女を
拾ったりしながら、タバコを吸ったりごはんたべたり、くだをまいたりしつつ、ろくでもない方法(おもに寝言)で事件を解決していくダメなお話。
完全に息抜きのために描かれておりましたが、書き終えたらそうではなくなってました(笑)。
恋愛ラブコメをすこし不思議と、痛いオッサンと痛い若者たちで包んで仕上げた、そんなアナタの隣りのファンタジー、みたいなお話です。お気軽に読んでもらえたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 20:06:00
150727文字
会話率:27%
ある日突然人の頭の上にゲージが見えるようになった。
彼氏の上にも見えるし、顔見知りの上には皆見える。
これっていったいなんのゲージだろう?
最終更新:2017-12-31 14:00:00
5624文字
会話率:29%
眠り姫には、王子様はやってこない。
サイトにあげた小説を改稿した上で転載しております。
最終更新:2016-06-21 21:43:16
4749文字
会話率:31%
最近夢見が悪い。見覚えのない少女に付きまとわれる青年のすこし不思議な話。
最終更新:2017-11-17 23:00:19
7681文字
会話率:33%
小さな町の小さな居酒屋「六助」、招き猫のあ~ちゃんは最近どうも元気のないご主人を元気づけようとお客さんを招こうと奮闘する。マイペースな先輩にアドバイスを貰ったりもするが、なかなかお客を招けない。
あ~ちゃんはお客を招けるのか? ご主人は元気
になってくれるのか?
どこにでもある居酒屋のすこし不思議な一日を覗き見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 21:11:25
18516文字
会話率:28%