魔法が日常に存在するハイファンタジーの異世界です。
この世界に住む一家の日常を一日一日描いていきます
仲がよく,笑いが耐えない一家です
毎日,何かしら笑えるちょっとしたトラブルが発生します
〈家族構成〉
父:アストル・フレイメル(45歳)
職業:魔具職人。修理屋も兼任していて、壊れた箒や魔法ランプ、妖精を呼び出すための呼び鈴などを直している。
性格:マイペースで優しく、気がつくと工房で寝落ちしている。家族想いで、子どもたちの良き理解者。
特徴:昔は冒険者だったため、宝物庫に謎のアイテムや怪しいお札がゴロゴロある。
母:ルミナ・フレイメル(42歳)
職業:回復術士。近所の人たちのちょっとした怪我や風邪を魔法で癒やす。
性格:明るく行動的。笑い上戸で、よく家族を笑わせる。
特徴:裏庭に自前の薬草ガーデンを作り、近所の人々に分け与える慈善活動をしている。
娘:フィオナ・フレイメル(17歳)
職業:魔法学院の学生(高等部)。炎魔法が得意。
性格:負けず嫌いでしっかり者。ただし緊張に弱く、大事な試験前にドジを踏みがち。
特徴:実験好きでいつも怪しげな魔法ポーションを調合している。
息子:レオン・フレイメル(10歳)
職業:初等魔法学校に通う小学生。イタズラ好き。
性格:とにかく元気で好奇心旺盛。よく余計な一言を言って場をかき乱すが、家族からは愛されている。
特徴:剣術の素質があると言われるが、なぜか日常の小さな呪文は苦手。
次女:クリス(5歳)
職業:魔法保育園の園児。
性格:天真爛漫で感受性が強い。ペットの「スノー」と話すのが得意。
特徴:幻影魔法の才能があり、しょっちゅう家の中でイタズラ幻影を出しては怒られる。
祖父:グレゴール・フレイメル(72歳)
職業:元・王国魔術研究員。今は悠々自適な隠居生活。
性格:飄々として掴みどころがない。魔法理論に精通しており、家族が困ったときは必ず的確な助言をくれる。
特徴:研究のクセが抜けず、家の地下室に秘密研究室を作っている。時々謎の爆発音がする。
ペット:しゃべる鷹「スノー」
種族:白い鷹。どういうわけか人語を理解し、片言ながら話せる。
性格:ツンデレ。気まぐれで、突然家族の肩にとまっては偉そうに意見する。
特徴:小さな魔力を扱うことができ、かぎ爪からちょっとした風魔法を放つ。家族と一緒に旅をしたこともあるらしい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-31 12:00:00
88784文字
会話率:46%
花も恥じらう女子高生・琴宮アカリは、子犬を助けようとしてトラックにひかれてしまった。
血は噴き出て肋骨は飛び出し足はぐちゃぐちゃ。
更には大股開いてパンツ丸見え。
『あまりに情けない恰好。でもまあ、辞世の句も読んだし、あとはお迎え
を待つだけだ』
そんな諦めの境地にいたアカリだったが、いつまでたっても死は訪れなかった。
――それどころか、身体が全回復している!?
これというのも全て、手の中にある丸い石が原因だった。
「嬢ちゃんはワイの魔力の影響で、死んだか死んでないかわからんくらいのギリで助かったんや」
と、エセ関西弁でしゃべる石。
なんとか仮の命で生き永らえたアカリ、しかし石と離れると事故のダメージが戻ってきて死んでしまう。
「一生このままなのか……」
嘆くアカリに、石は提案を投げかけた。
「ワイに体があれば、蘇生魔法で完全に生き返らせてやれるで!」
――ただし。
「条件は、死んで48時間以内の外傷の少ないフレッシュな死体であること」
「死体にフレッシュとかあるんかい!」
「もちろんや。腐ってたらゾンビになってまうやないか」
わけも分からず説得されてしまうアカリ。
「そや、もう一つ条件があるんやが……」
かくして黄泉がえりJK琴宮アカリは、厄介な条件付きの“やんごとなき死体”を探すことになってしまったのだった。
©2024 猫鰯 All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:37:36
118726文字
会話率:59%
ブラック企業で過労死した斎藤タケシ(27)、転生先はまさかのファンタジー世界。そしてなぜか最初に出会ったのは…しゃべる剣!?しかも剣が言う。
「あなたが私の恋人よ!」
攻撃力5、魅了スキル9999の恋愛特化型聖剣クラウディアと、剣×人間
の異色ラブコメ冒険開始!モンスターは斬った瞬間恋に落ち、敵将軍からプロポーズされ、ついには「武器婚法案」まで可決!?異世界を愛と混乱に叩き落とす、史上初の鋼鉄製ラブストーリー、ここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:14:27
1699文字
会話率:34%
つまり、11 歳のラリサは、ビビという名の奇妙なしゃべる棒がバスルームに飛び込んでくるまでは、何も気にせず生きていたのです。このビビは、ためらうことなく壁を粉々に破壊し、ラリサを魔女に変えてしまいます。ラリサはショックを受けた。「一体何なの
?このバカげた服を脱がせて!」そしてビビはただ大声で笑いました。「あなたには分からないわよ!」
やがてラリスは、同じような杖を持ったミミという名の別の少女に出会う。実はミミは、ビビを100年間探し続けていたのだ。新しい女の子はすべてを自分の中に留めておきながらも、ラリスにとっては本当の友達になります。 少女たちは偶然アヤとエレノアに出会うが、彼女たちはビビとミミの元飼い主である魔術師であることが判明する。結局、これらのスティックは新しい持ち主の方が気に入ったようで、戻らないことにしたのです。今、二世代の魔術師たちは年齢差を忘れて、「恩寵の壺」のような貴重なものを探さなければなりません。
その後、ある不気味な女がラリサを追いかけ始め、ラリサは本当に彼女を殺そうとします。アヤとエレノアは、この精神異常者をなんとか捕まえ、最初は彼女と戦いました。彼女は非常に強い魔法の力を持っています。彼らは彼女に厳しい呪いをかけました。ラリスが感じる痛みはすべて彼女も感じる、そしてラリスが死んだら彼女も生きられない、と。もちろん、少女は意気消沈しますが、家に帰ると、ラリスはもっと大きな問題に巻き込まれます。この忌まわしい女は、ラリスが恋している姉に言い寄り始めるのです。愛を守ろうと必死になったラリスは、そうすることでこの少女も苦しめていることを知りながら、自らを不自由にし始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 21:58:35
2064文字
会話率:0%
自称「未来が見える祝福を持つ」しゃべる黒猫が婚約解消をすすめてくる…
ある日、エリシアの前に、しゃべる黒猫があらわれる。この猫さん曰く、「いますぐ婚約を解消しないと、お前は婚約者に殺される」らしい。
婚約者のヴィクトルは感情を表に出さない
人物だが、エリシアには彼がそんなことをするとは思えない。そんな中、黒猫は未来を言い当ててーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 18:50:32
10824文字
会話率:28%
裕福な商家の娘として生まれたアリス。彼女は妾腹のため、本妻と腹違いの姉に使用人として扱われていた。退屈な日常に飽き飽きとしていた時、庭でしゃべる白いウサギに出会った。そのウサギは、アリスの父と商売を始めた獣人国の商人の息子のミルヒだった。ミ
ルヒはアリスを自分の番だと思い、追い求めていくが、当のアリスはそんな自覚は全くなく、窮屈な屋敷を飛び出し、広い世界に飛び出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 12:35:13
1314文字
会話率:42%
異世界転生した先は、「王立学園の秘密の花園」という乙女ゲームの世界。
私は、ルビア王国の公爵令嬢、ライラ・ヴィルヘルム。
王太子様の婚約者、悪役令嬢だ。
幸せな未来を掴み取るため、十歳の王太子様に、タロットカードを使って、婚約解消を提案す
る。
「ヨハネス様との未来は、何度占っても『恋人』の逆位置。私たちは、愛しあわない運命なのです」
「愛する人くらい、自分で選びたいとは思いませんか? まだヨハネス様は子供なんです。反抗して怒られたとしても、見捨てられたりはされません。許されるのは、今しかないのです。子供である今が、最後のチャンスですわ」
「自由恋愛がしたいと、一緒に訴えましょう」
彼のワガママで、ヒロインに会う前に婚約解消をさせるのが、私の目的。
婚約を破棄される前に、合意の上で解消させてやる。
でも、あれ?
おかしいな。
「恋愛の好きって感情がないのは、当たってるよ、ごめんね。でも、君としゃべるのは少し楽しくなってきた」
少しずつ、彼との距離が近づいていく。
お互いに恋心が芽生えていく。
それでも。
「ヨハネス様は、いずれ私ではない女性を好きになります。そして、結婚もできるような年齢で、私との婚約を一方的に破棄されます」
予知夢を見たから、受け入れられないと突っぱねる私。
「僕があの子に恋をするんだと君が予想したせいで、何もできない。違うと証明するまで、我慢し続けなければならない。まるで拷問だ」
信じてもらえるまで、口説き続けると言うヨハネス様。
溺愛されながら迎える、ゲームの舞台である学園生活。
ゲーム中のヒロインと、その攻略対象キャラクターたちと織り成す学園生活の中で、変化していく心。
これは、王太子ヨハネス様と転生した主人公ライラが、信じあい、愛しあうまでの純愛ストーリーです。
※前半は恋の芽生え編、後半は溺愛編です。どうか溺愛までお付きあいいただけると嬉しいです
※テーマは人生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 07:02:26
362745文字
会話率:42%
葉山小鳥は、ペットのインコをこよなく愛する20代の女性だった。
決して恵まれた人生ではなかったかもしれない。
けれど、ありきたりな日々の中で、小さな幸せを大切にして生きていた――。
そんなコトリの人生は、ある日突然幕を閉じる。
迷子のインコを助けようとしたその時、バランスを崩して転落。
そして、転生。
次に目を覚ましたとき、コトリは「卵」の中にいた!?
孵化したコトリを迎えたのは、黄色の羽を持つ巨大なセキセイインコ。
――「神の言葉を伝える聖鳥」。この世界を守護する存在。
「ようやく孵ったんだね、小さな聖女さん。」
……しゃべった!?
いや、インコはしゃべるけれども。
どうやら、わたしは聖女として転生したらしいです。
そしてその使命は……
「たしか……もふもふすること、だったかな?」
……えっ、それでいいんですか!?
こうして始まる、ひよっこ聖女の新しい生活。
コトリは、聖鳥を守護する名門「オラクリス家」に家族として迎えられ、大切に育てられることに。
前世の時から誰かを頼ることが苦手なコトリだけど、まっすぐで一生懸命な姿に家族や聖鳥たちはすっかりメロメロ!
しかし、次第に聖女としての運命が明らかになっていく。
長らく行方知れずとなっている伝説の聖鳥フェニックス、
聖女として転生した理由、そして、世界に起こり始めた不吉な変化――。
孵ったばかりのひよっこ聖女が、聖なる鳥さんや困った人たち助けて世界を救う――!?
聖なる鳥たちに愛されし幼女の、もふもふ&心温まる転生ファンタジー、開幕です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 16:10:00
18557文字
会話率:27%
男がは突然死にかけたが運良く命を拾うも確実にこれまでの日常に帰れ無い現実に打ちのめされ眠ることさえ出来ない絶望入院生活のなかどうにかメンタルとモチベーションを保つ為、始めた瞑想中、呻き声がきこえたせん妄か幻聴なのか「俺ももう終わりだなと」殆
ど諦め気持ちで瞑想の中の声に集中していると
突然、明瞭な言葉で誰かに話しかけられたと思ったら目の前にしゃべる鼠がいてその鼠に導かれ古ぼけた御堂に入りそこで体がうごかなくなりこのままだとのたれじぬかいえに帰っても強欲な姉に殺される未來しか無いと嘆くデカイ女に出会い、これも入院のストレスと未來への絶望が見せるせん妄のたぐいだとおきらめ話互いにし相手が欲しい事もえりまいよ瞑想で互いの不幸を語りあうなか、男は思いつきで自分が習ったリハビリをデカ女にも教えはじめた。幻聴か幻覚か恐怖が見せるもえそうか、たしかにいたかはわからないが夜のリハビリが始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 19:59:29
17562文字
会話率:49%
公爵令嬢アイリスは生まれた時からこの世界が乙女ゲームと同じであることを理解する転生悪役令嬢。それなのに動くこともしゃべることも自由にできずにシナリオ通りに物語は進む。
泡沫の夢のように時々短い時間だけ自由動けるが、その時間だけでは物語
の展開を覆すことは叶わず。どうしてその時だけ動けるのかもわからず時だけが過ぎていった。
そんなアイリスがやっと完全に自由に動けるようになったのは、断罪の翌朝だった。
「断罪翌日になってやっと動けるとか、手遅れ感ハンパない」
しかし、絶望しながら目覚めたその場所は、眠った時の地下牢ではなく豪華な部屋。なぜかそこにいたのは、彗星のように現れ、冷酷非道な手腕で瞬く間に成り上がったと噂される筆頭魔術師だった。
✳︎ ヤンデレ推進委員会0531参加してます。ヤンデレ筆頭魔術師に転生悪役令嬢として活躍しそびれた公爵令嬢が溺愛される物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 12:00:00
127940文字
会話率:43%
大好きだったペットのインコを失ったサクラは、その悲しさのせいで学校にも行けません。今日も一日布団の中……のはずでした。ところが、目を覚ますと勉強机に、しゃべる蜘蛛が!? 蜘蛛が差し出した魔法のチョコを食べると、とんでもない冒険の幕開けです。
今、サクラの長い長い、そしてとびきり変で、一生に一度きりの1日が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 00:37:09
48968文字
会話率:42%
高校3年生の村西さやかは『ハミングバード相談事務所』にバイト応募の電話をかけた。すると電話に出た相手の声が好みドストライクのとてつもないイケボだった。どちらかというと冷静で真面目な人間であるさやかだが、あまりの衝撃に我を忘れてしまい…。お人
形を腕に装着して幼女声でしゃべる成人男性などが出てくるドタバタしたお話。
つづきものの2話目?なので1から読むことをお勧めします。
1 https://ncode.syosetu.com/n3544hs/
今回は事務所の先輩と浮気調査の為遊園地にきている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 17:00:03
2315文字
会話率:38%
高校3年生の村西さやかは『ハミングバード相談事務所』にバイト応募の電話をかけた。すると電話に出た相手の声が好みドストライクのとてつもないイケボだった。どちらかというと冷静で真面目な人間であるさやかだが、あまりの衝撃に我を忘れてしまい…。商店
街VSスーパーのサバゲー対決やロミジュリなかけおち、お人形を腕に装着して幼女声でしゃべる成人男性などが出てくるドタバタしたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:26:08
19169文字
会話率:42%
舞台は突如として太陽系に現れた新たな惑星、「DR星」。
DR星では不思議な現象によって、しゃべる昆虫や特殊能力を持った人間が存在している。しかし地球と貿易をしている国で、その特殊種族たちも我々と同じような一般教養を身につけている。
この『ド
リラッシャイ』は、マイマイカブリ(カタツムリを食べる昆虫)の少年「ジェム・カブリ」が田舎村から突然冒険へと旅立ち、世界の危機を通して自分自身を見つめ直す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 12:27:10
73410文字
会話率:51%
ある日僕が目覚めると記憶がなくなっていた。名前も覚えていない人間である僕は魔王城で目覚め、魔物が住む領地で目を覚ましたらしいが記憶がないどうしてこうなったのかわからない。今の世界は、勇者と魔王が不在であり、人間と魔物で戦争を起こしているらし
い。つまり、魔物の領地にいる人間である僕は、非常にまずいということ。そんな中僕は、記憶を思い出すため人間の領地を目指して、戦い、強くなっていく物語。そして、ある日僕の前にはしゃべるスライムが現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:00:00
4860文字
会話率:48%
シエルは物心がついた時からずっと、おじいさんと二人で暮らしていました。ですが、そのおじいさんが亡くなって、一人になってしまいます。
シエルはおじいさんを大きな木の根元に埋めました。
シエルはおじいさんに教えてもらったすべで生活します。
です
が、話し相手がいません。
シエルはおじいさんを埋めた木に話しかけます。毎日毎日。
しばらくすると、その木に花が咲きました。そして、実がなりました。
シエルはいびつな形の実を集めます。そして、それらが組み合わさることに気づきます。
シエルは、四十八個のピースをつなげ、パズルを完成させました。
そこに現れたのはパズルの神様。願いを聞いてくれるそうです。
シエルは願います。神様に話し相手になってと。
ですが、神様が召喚したのはしゃべる聖剣イクスカリバーでした。
シエルは望みます。冒険に出たいと。
さて、シエルは冒険に出られるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 11:33:26
14772文字
会話率:57%
もしも自衛隊機がしゃべることができたなら、こんな会話をしていたかもしれないというおふざけ小話集です。
会話文のみです。
昔(2012年)Twitterにてつぶやいていた小話集を編集して投稿しています。
最終更新:2024-11-15 12:00:00
5178文字
会話率:99%
これは、人間とドラゴンの二種族が栄える世界で起こった一つの物語―――
田舎町の孤児院で暮らすキリハはある日、しゃべるぬいぐるみのフールと出会う。
会うなり目を輝かせたフールが取り出したのは―――サイコロ?
マイペースな彼についていけない
キリハだったが、彼との出会いがキリハの人生を大きく変える。
「フールに、選ばれたのでしょう?」
突然訪ねてきた彼女が告げた言葉の意味とは――!?
この世にたった一つの剣を手にした少年が、ドラゴンにも人間にも体当たりで向き合っていく波瀾万丈ストーリー!
天然無自覚の最強剣士が、今ここに爆誕します!!
※2016/10/01~2023/11/23に公開していた『竜焔の騎士』第1部~第9部の統合版です。
部が変わる度にページ移動するのも手間かと思い、1つにまとめました。
これに伴い、これまで公開していたものは非公開にしております。
※カクヨム・アルファポリスにても公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 00:00:00
1236764文字
会話率:35%
ある日突然現れたしゃべる猫は実は'神様の一種'でした!
そんな奴と出会ってしまってからというもの、主人公のミハルさんは死神や変な動物につきまとわれることになってしまいます
さらにそいつらが変な魔法で遊んでくるもんだから、さぁ大変!!
"わたしの普通の生活と、プライスレスタイムを返しなさいよ!"と、今日もドタバタの日常に文句を言うミハルさんですが、まんざらでもなさそうです
「いや、まんざらだよっ!勝手にまんざらでもない感じにするな!このあらすじ、誰が作ってんだ!」
そんなミハルさんは、今日も相変わらず激おこぷんぷんですが、物語の舞台である横浜市金沢区は今日も平和そうです
・・・っと、あらすじではほとんど内容がわからないと思いますので、とりあえず暇つぶしに読んでみたりすることをお勧めします
きっと、あなたの人生になんの役にも立たないけれど、少しだけ、、、もう気づかないくらい、、、ひょっとしたらそれ自体嘘かも、と思うくらいのハートウォーミングを感じる可能性がある「かも」です
要は変なやつらと普通の女の子のどたばたハートフルコメディってヤツです
断っておきますが、異世界には行きません
異世界からきた奴らでもありません
この現実世界にいる変な奴らの話です
異世界好きの方は、ここで読むのを諦めるか、久しぶりに現実世界の話につきあってやるか、むしろ現実世界話好きに転向するか、お茶飲んで一服するか、くらいしか選択肢はない、とか神様の一種が申し上げています
ーーおいっ!こらっ!そんなこと、ひょんは言ってないぞ!なんなんだ、このあらすじは、いい加減すぎるにゃー!ーー
信じるか、信じないかは、これから飲もうとするお茶に茶柱が立つか次第です
当然、立たなかったら信じる方ですよ
さてさて、そんなこんなで、どうでもいい話が8割くらいで、長くなっちゃいましたが、どう?読みたくなったでしょ?
( ;∀;)ヨンデー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 08:35:08
5961文字
会話率:23%
わがはいは猫又である。しゃべることと二足歩行ができるだけの猫だ。魔法も使えない。
わがはいは森で殺されかけた赤ん坊を拾った。赤ん坊は王子だそうだ。
わがはいは赤ん坊に乳をあたえるためにゴブリンをたよった。交換条件としてオークの倒し方を
ゴブリンたちに教えた。
アーサーと名付けた赤ん坊はぶじに育った。十二年がすぎたとき森でデルバイン伯爵に出会った。伯爵はアーサーを養子にしたいと言い出した。アーサーはゴブリンたちとわかれたくなかった。だが育ての母から村を追い出された。出て行けと。
アーサーは泣いた。だがそれは母としての思いやりだった。人間は人間の社会で暮らさないと結婚もできない。アーサーの将来を考えて母は突きはなしたのだった。
伯爵家は三人家族だった。伯爵夫婦はすぐにアーサーを受け入れた。だが娘のシルフィーナはアーサーを無視した。そのシルフィーナが重病をわずらった。特効薬はドラゴンの縄張りにある木の実だった。
わがはいはメシを食わせてくれている伯爵に恩を返すためドラゴンの縄張りを目ざした。ドラゴンはきげんが悪いらしく火を吐き散らしていた。わがはいはドラゴンの炎をかいくぐって木の実に口にくわえた。そのわがはいにドラゴンの炎が追って来る。わがはいは必死で逃げた。森の燃える木々までがわがはいに倒れこんで来る。
わがはいは絶体絶命の危機をかろうじてのがれて木の実を持ち帰った。シルフィーナは全快してようやくアーサーと打ち解けた。めでたしめでたしであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 15:30:40
122973文字
会話率:43%
速記というのは、そもそも、議会での演説を書きとめるためのものであって、同時に複数人がしゃべる状況には向いていない。しかし、できないわけではなく、それは、大層怖い。
最終更新:2024-10-04 00:00:00
209文字
会話率:0%