地の加護を持って生まれた『空読み姫』のネイリッカは、突然の王命により国の外れの超貧乏な土地の領主へ嫁ぐことになった。
相手は四十一歳で妻子あり。この国には『表と奥の花嫁』制度というものがあって『空読み姫』はその能力と引き換えに領主の『表の
花嫁』となり衣食住を保障され、領主はもう一人『奥の花嫁』を娶ることができる。『空読み姫』はお飾りの妻になるのだ。そんな状況では愛されることはないと諦めていた彼女だったが、相手の領主がネイリッカの年齢を聞いて激しく尻込みをしたため結婚相手が変わることになる。
そうして領主一家の娘として大事にされ、領地の人々にも愛されて幸せのあまり加護が爆発してしまう少女のお話です。
全20話完結。数年掛けてちまちま描いたものですので、できる限り直したつもりですが文体等変わっていて読みにくいかもしれません。先にここでお詫びいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 13:10:00
73543文字
会話率:49%
いつも手抜き料理をしている専業主婦の〝ワタシ〟。
たまには気合いの入った料理を作りたい!
役に立つのか分からないレシピを交えた日々のアレコレや思い出話をするエッセイ。
タイトルは〝時には昔の話を〟をもじったつもりですが語呂が悪いですね。
伏してお詫び申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:36:59
17338文字
会話率:11%
神の手違いで死んでしまった!?
そのお詫びによくある転生!しかしそこはもう勇者という同じ転生者が送られた世界!?
神から勇者よりも破格の待遇を貰って異世界へ飛ぶ、主人公の人生とは!?(仮)
最終更新:2024-10-05 20:48:54
2083文字
会話率:62%
神様の手違いで12歳で生涯を終えてしまった桜(さくら)。お詫びとして魔法がある異世界に転移し、新たな人生を送ることとなる。
優しくて良心的な貴族の夫婦に、記憶喪失の少女として養子にしてもらった桜。前世で天涯孤独だった桜は、異世界で養父母、そ
して愛らしい弟妹たちに囲まれ、幸せな人生を送り直していた。
だが、あの日、その幸せは脆くも崩れ去ったのである。
――君が私の婚約者か。安心しろ、私は君を愛さない。
冷徹なヴァンパイア公爵の息子、ドレイヴン・イクリプスの婚約者になった桜だったが、なんだか彼の様子が日に日におかしくなっていき――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 15:28:33
8903文字
会話率:36%
とても運の悪い男、井上康史は熱中症と事故によって死亡してしまう。その後、この世界の「神様」を語るもから「うちの運命神がやらかして運を悪くしちゃってたからお詫びに転生させてあげる」と軽いノリで言われた。「何か望みはある?」と聞かれたので、錯乱
しつつも「強運にしてください!」とお願いする。新たな世界で確認してみると、「スキル キョウ運」との文字が。
なぜかカタカナなのだがそれは関係ない。
関係ないと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 00:00:00
140785文字
会話率:23%
「侯爵家を継承できるという前提が変わった以上、結婚を考え直させてほしい」
マダレナは王立学院を無事に卒業したばかりの、カルドーゾ侯爵家長女。
幼馴染で伯爵家3男のジョアンを婿に迎える結婚式を、1か月後に控えて慌ただしい日々を送っていた。
そんなある日、凛々しい美人のマダレナとは真逆の、可愛らしい顔立ちが男性貴族から人気の妹パトリシアが、王国の第2王子リカルド殿下と結婚することが決まる。
しかも、リカルド殿下は兄王太子が国王に即位した後、名目ばかりの〈大公〉となるのではなく、カルドーゾ侯爵家の継承を望まれていた。
侯爵家の継承権を喪失したマダレナは、話しが違うとばかりに幼馴染のジョアンから婚約破棄を突きつけられる。
失意の日々をおくるマダレナであったが、王国の最高権力者とも言える王太后から呼び出される。
王国の宗主国である〈太陽帝国〉から輿入れした王太后は、孫である第2王子リカルドのワガママでマダレナの運命を変えてしまったことを詫びる。
そして、お詫びの印としてマダレナに爵位を贈りたいと申し出る。それも宗主国である帝国に由来する爵位で、王国の爵位より地位も待遇も上の扱いになる爵位だ。
急激な身分の変化に戸惑うマダレナであったが、その陰に王太后の又甥である帝国の第2皇子アルフォンソから注がれる、ふかい愛情があることに、やがて気が付いていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 22:10:00
231961文字
会話率:47%
不幸な人生を歩み続けていた花咲小太郎は、ある日唐突に事故でこの世を去る。
すると神様なる存在が現れ、お詫びとして好きな世界に転生させてくれるのだと言う。
小太郎は歓喜する。
好きなRPGの世界へ転生し、無双プレイをして幸せに暮らすの
だと期待に旨を膨らませた。
「じゃあゲーム世界にお願いします! もちろん主人公キャラとして!」
「げーむ? よくわからんがOK」
そして転生を果たした小太郎が目を覚ますと、突然目の前にそのタイトルが表示された。
『ネバーエンディング・エターナルラブストーリー・フォーエバー』
「なにこれ?」
小太郎が転生したのは、密かに発売されたはいいが全く売れずに消え去ったインディー恋愛ゲームの世界であった。
この世界から脱出する手立ては一つ。
トゥルーエンドを迎えること。
そして小太郎と地の文担当チノブによる、文字通り終わりなき永遠のコンティニューが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 19:05:22
96583文字
会話率:51%
普段から自分を偽って生きてきた少年 山田智哉は神に名前間違いで殺されてしまう。だがそのお詫びで異世界転生にイロをつけてくれると言う。智哉その提案に頷き、他の人よりちょっと優遇されて異世界に転生するが……
スタートは森の中、初期装備は完全
なネタ装備。しかも目の前には化け物が。
人生が上手くいくことなんてない。智哉の異世界生活は最初から大ピンチで……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:20:00
48249文字
会話率:64%
女神のミスで死んでしまった井上 宗四郎はミスのお詫びとして女神から特殊な能力を貰い異世界に転生した。だが貰った能力は「全状態異常無効化」という、なんとも中途半端な能力だった。
だがこの世界には『七つの厄災』という望む望まずに関わらず周り
に状態異常を撒き散らす孤独な存在たちがいるという貰った能力と噛み合った世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 18:00:00
300052文字
会話率:56%
日本の事とか戦艦の事とか、とりとめもなく思い浮かんだ事を綴ろうかと・・・。
きちんとした歴史を学んだわけでもなく、こつこつと一次資料を当たって研究したわけでもなく。
司馬遼太郎を主とした歴史小説やいろいろな解説書、またはWikiを中心とした
ネットから仕入れた資料などから思い至った事ですので真偽のほどは保証しかねる事ばかりですが。
まあ、意外な視点を提供できるかも、とは思います。
いわゆる「とんでも」論や妄想の類いでしょうが。
読んで不快になられる方、怒る方、多々いらっしゃるとは思いますが、そういう方に謝罪する気はありません。
嫌なら読まないで下さい。
それだけです。
後、実在の方の名前や書名を引用させていただいています。
本来ならきちんと了解を取る必要があるのでしょうが、その様な事出来るはずもなく・・・・どうしましょう。
取り敢えずこの場でお詫びしておきます。
それと、反論などいただいても私には知識不足で真偽が判らないだろうと思います。
著作権などは放棄しますので、好きに引用してぼろくそに言ってください。
私は気にしません。
喜んで読ませていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 01:00:00
387018文字
会話率:2%
鈴乃絆はボカロPとして活動していたが、最推しのVTuber「高楼しじみ」が突然事務所を卒業し、絶望の中で日々を過ごしていた。絆は彼女の配信を通じて救われ、彼女の存在が生きがいとなっていたため、卒業後は何も手につかない状態に。しかし、ある日出
かけた絆は、偶然にも「高楼しじみ」の中の人である一宮瑠璃と出会い、彼女とお茶をすることになる。
カフェでのお茶の時間、絆は瑠璃が「しじみん」であることに驚愕しつつも、彼女への想いを語り始める。その中で、二人は音楽ユニットを組むことを決意し、「CHIKUWAMUSSEL(ちくわまっする)」という名前のユニットが誕生する。絆は、かつて憧れていたしじみん=瑠璃を、大きなライブに連れて行くという新たな夢を胸に、音楽界での頂点を目指すことを決める。
作者です。まずは開いていただいてありがとうございます。そして、レーシング・ドリームの更新が止まっていることを深くお詫び申し上げます。今はスピンオフを少しずつ書いていますので、こちらの作品をお楽しみください。
話は変わりますが僕も今年の俗に言う卒業ラッシュで最推しが事務所を卒業して絶望した人間の1人です。誰がとは言いませんが彼女はまさしく絆にとっての「しじみん」のような存在でした。本当に今までありがとう。そして、お疲れ様。
それではどうぞ、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 18:00:00
15623文字
会話率:47%
料理人が間違えて神に殺されてお詫びに異世界に転移してもらって最強の料理スキルで異世界で無双するお話!
最終更新:2024-08-27 20:09:31
261文字
会話率:100%
高校の入学式前日に迎えた日に、日鈴(ひすず)は天使様の間違いで死んでしまった。
「そ、そん……なぁ」
私は叫びながらその場に這はいつくばった。
凄い続が気になるラノベが明日発売で、私とお兄は入学式終わったら買いに行こうとしてたの
に……凄い続が気になるのに……私、死んじゃった。
「それは……まあ、残念だったね?」
天使様が心を読んで励ましてくれる。
「まあ、そんな貴方、いえ、このさい日鈴ちゃんって呼ばせて貰うわね。日鈴ちゃんに嬉しい話があります」
「……」
「まあまあ、顔を上げて聞いてください」
這いつくばったまま顔を上げ、天使様の話を聞く。
「まずは謝罪します、ごめんなさい」
「?」
「実は日鈴ちゃんは私のミスで死んでしまいました」
「……え?」
そんなラノベみたいな事あるんだ。てか天使様もミスするんだ。……まって、もしラノベ通どおりの展開になるなら、「お詫びとして異世界に転生するのはどうでしょう?」ってやつ? いやないないない、さすがにそんなこと起こるわけ、
「話が早くて助かります。そうです、お詫びとして異世界に転生するのはどうでしょうか?」
「……」
「? どうしました?」
「……や、」
「や?」
「やっっっったたあぁーーーーーー!!!」
そんな感じで天使に異世界転生を提案されて、異世界転生する。
そして転生特典は、スマホ、魔法の才能、そして
「お兄を一緒に連れていっていいですか?」
だった。
そして異世界に兄(主人公)を連れて異世界転生をする。
コミュ障オタクシスコンの兄、翔流(かける)と、陽キャブラコンオタクの妹、日鈴(ひすず)の異世界転生チートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 09:00:00
13435文字
会話率:50%
アニメ、漫画、ゲーム好きな五十嵐透弥は神様の手違いによって死んでしまう。
お詫びに大好きなゲーム『クラッド・ナイト』に転生。
ただし、冒険者ではなく宿屋の主人として。
戦わずスローライフを目指す話です。
のんびり不定期更新。
最終更新:2024-08-14 22:00:00
48436文字
会話率:39%
トラックの玉突き事故で死んだ神宮寺将暉が目覚めると、真っ白い空間だった。そこには土下座している神様がいた。
「大変申し訳ない!あなたが死んだのは手違いでした」
お詫びに異世界にチート付きで転移させてやるとのことだったが、渡された白いフ
ァイルには微妙なチートばかり。
「全属性とか武術の才能とかがセットになってるチートはないの?」
「おお!それなら全てを得られるチートがありますよ」
「いいじゃん!それでよろしく」
そうして強力なチートを得て、異世界テンプレを謳歌する予定だったが、与えられたチートは【百万倍精神と時の部屋】だった。
「キャー!助けて!」
悲鳴を聞きつけた将暉は黒いローブの集団に襲われている姫さまを見つける。
「ちょっと待った!」
敵に囲まれた状況で将暉は言う。
「ちょっと失礼して...。開け!【百万倍精神と時の部屋】」
そう言って将暉が亜空間に飲み込まれ、五秒経って出てくると、そこには十年修行した将暉の姿があった。
「よし、お前らかかってこい」
うっかり助けた亡国の姫さまの重すぎる期待に応える為、将暉は今日も死ぬ気で修行する。
「きっと将暉さんなら全属性持ちで鑑定石なんて破壊しちゃうかもしれませんね」
「お、おう!そうだな」
(やべぇ、修行して全属性獲得しないと...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 14:46:20
11280文字
会話率:50%
トラックの玉突き事故で死んだ神宮寺将暉が目覚めると、真っ白い空間だった。そこには土下座している神様がいた。
「大変申し訳ない!あなたが死んだのは手違いでした」
お詫びに異世界にチート付きで転移させてやるとのことだったが、渡された白いファ
イルには微妙なチートばかり。
「全属性とか武術の才能とかがセットになってるチートはないの?」
「おお!それなら全てを得られるチートがありますよ」
「いいじゃん!それでよろしく」
そうして強力なチートを得て、異世界テンプレを謳歌する予定だったが、与えられたチートは【百万倍精神と時の部屋】だった。
「キャー!助けて!」
悲鳴を聞きつけた将暉は黒いローブの集団に襲われている姫さまを見つける。
「ちょっと待った!」
敵に囲まれた状況で将暉は言う。
「ちょっと失礼して...。開け!【百万倍精神と時の部屋】」
そう言って将暉が亜空間に飲み込まれ、五秒経って出てくると、そこには十年修行した将暉の姿があった。
「よし、お前らかかってこい」
うっかり助けた亡国の姫さまの重すぎる期待に応える為、将暉は今日も死ぬ気で修行する。
「きっと将暉さんなら全属性持ちで鑑定石なんて破壊しちゃうかもしれませんね」
「お、おう!そうだな」
(やべぇ、修行して全属性獲得しないと...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:12:34
3900文字
会話率:47%
「師匠!私は師匠の弟子で嫁です!」
「そんなわけねぇだろ!」
ゲーム序盤のチュートリアル通り、俺は主人公の3人娘を黒い魔導機に乗って待ち構えていた。
だが、ゲーム知識とやらのせいで圧倒的なまでにボコボコにしてしまう。
お詫びも兼ねて、ちょ
っと指導してやったらそのまま……懐かれた。
アルテイア計画と呼ばれる実験が行われた。
狂気に冒された研究者なんかは女神の祝福とか言ってたが。
なぁに、よくある強化人間を造る実験だ。
そのせいで変なゲーム知識ってやつが植え付けられた。
それが俺と3人の主人公娘の運命を変えたのは間違いない。
マークレスト帝国の内乱の中、出会った主人公とライバルキャラ。
しかし俺たちは妙な関係に発展していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 17:09:00
181357文字
会話率:20%
幼い頃から周りの人より何倍も優れた正に「神に愛された存在」である兄を持つ主人公ルナード・アトルム。フィーニス王国アトルム公爵家次男であるルナードは生まれた時から完璧な兄と比較され続ける日々を過ごしていた。
何をしても兄には及ばず、挙句家族に
「このまま成果がなければ兄の影武者としてその生涯を尽くしてもらう」と言われてしまう。
公爵家の嫡男の影武者など命がいくつあっても足りるものではない。彼に唯一残された希望は12歳の「洗礼の儀」で得られる己のみが使える力「スキル」で自身の力を示し、家族として認めてもらうこと。
その儀式を翌日に控えた夜、ルナードの夢にこの世界の神が現れ兄の秘密を告げる。兄の前世は違う世界の人間であり、手違いで命を奪ってしまったためそのお詫びとして神直々に強大な力を授けているという衝撃的なものだった。
神直々に愛されて生まれた兄にはこの先一生勝てることなどなく、当然兄に比べれば些末な力しか使えないであろうルナードは自身を家族として認めてもらうことなどはどう頑張っても不可能・・・。残り幾ばくも無い命になることを悟り絶望に浸る彼に神はこう告げた。
――引きこもりの最強種と旅する気ない?彼を連れ出してくれたら、お礼に3つの願いを叶えてあげる。
===============================
主人公が最強の話はよく見るのですが、「異世界転生特典などで何もかも完璧で回りをあっと驚かせるような成果しか出さず、神様に愛されたような存在を兄弟に持つ側」が主人公になるとどんな小説になるかなと考え、書いてみようと思い立ちました。初めて長編小説を書くので誤字脱字や辻褄が合わないところもあるかもしれませんが、暖かな目で読んでくださると嬉しいです。1ページの文字数ももしかしたらほかの方より短いかもしれませんが、自分なりのペースで頑張ります。
※BL要素がありますので、そういったものが苦手な方は読むのをお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 10:32:51
20370文字
会話率:60%
男の数が少なく、力こそ全ての異世界。
男性の希少価値が非常に高く
ハーレムである事が当たり前の世界。
その世界で重要なのはひたすらに力のみ。
力が強い男が世界で1番優れてる、そんな世界。
そんな世界に転生することになった主人公、マグナ。
彼は生前、誤った判断で地獄へ落とされてしまい
そこで長い時を過ごし、誤解が解けて転生し
お詫びにこの世界へ記憶も肉体もそのままで転生したのだ。
男性は異能力を持つのが普通の世界で
己の肉体だけでハーレムを築く主人公のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 17:21:13
376562文字
会話率:40%
ある日突然クラスメイトごとラルジュという世界の中で1番の戦力を持つという帝国アイラン・サイラルへ救世主一行として転移させられた。
しかし私だけ何故か女体化しており、お詫びに創作魔法や言語完全理解、等チート能力を手に入れた。
果たして自重せず
、暴れる西園寺・ローズベルク・楓華の運命とは?
今、世界を救うものたちの物語が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 13:12:50
74707文字
会話率:40%
ある日、トラックにはねられて死んだはずの、斉藤 姫衣(さいとう ゆい)は自分がハマっていた大人気VRゲームの装備を着たまま異世界に転移した。どうやら私、トラックにはねられても生きているはずだったのに間違って死んでしまったようで神様がお詫びに
私を転移させてくれたそうなのだ。「まっ悩んでも仕方ないよね。今を楽しもう!」そんなポジティブな彼女が冒険者登録して魔物を狩ったり、お店を建てて日本の美味しい料理などを売ったりなどして楽しくエンジョイするお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 17:57:45
700文字
会話率:0%