「お前なんかとっとと転校しやがれ!」
小学五年生の頃、好きだった花梨に言ってしまった言葉。それは大人になっても忘れられない後悔として残り主人公、陸は不安を抱えながら今を生きていた。これから先、何をやっても上手くいかず呪いのように自分自身を
苦しめ続けるのではないかと…ある日、元同級生の恵子の家を訪ねる事になった陸。そこで陸が見つけた物は「黒魔術 禁断の書 過去に戻る方法」と書かれた一冊の本だった。本当に過去に戻れるのかと尋ねる陸に恵子は答える。儀式を行えば現在の自分の意識を過去の自分に憑依させ一ヶ月以内なら過去を自由に変える事ができると……脚本形式で書いています。タイムリープをして過去をやり直そうとする主人公の葛藤を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 14:58:08
72089文字
会話率:31%
感情を自由に選べたならば、あなたは何を望みますか?
喜び、悲しみ、怒り、そして・・・恋?
自らの意思で感情を取捨選択できる世界で、何一つ感情を持たぬ少女“雅 飛鳥”と感情豊かな少年“スー”は共に暮らす。
飛鳥が感情を持たぬ理由は?
そし
てやがて彼女が感情を得る意味と、その結末は?
何気ない生活の中で、少しずつ彼女は大人になってゆく。
掛け替えのない人と、その想いを胸に―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 09:06:26
1946文字
会話率:18%
ずっと待ちわびていた瞬間がやっときた。これでようやくお役御免で自由にできる。本来の役目とかは、別にしばらく果たさなくていいよな? 少しぐらい休みを貰ってもいいだろ。そう思って、これから自由を謳歌しようとしたのだけれど――。ちょっと変わった
? 異世界召喚モノ……かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 17:43:05
3887文字
会話率:33%
大人びた小学生の「ぼく」が、雪の日に出会ったのは…。現代を舞台に、異なるようで同じ童話に纏わる謎…読者のあなたに自由に解いて楽しんでほしい。なんちゃってミステリ童話。 冬の童話祭2012 参加作品。
最終更新:2012-02-10 00:36:59
1611文字
会話率:35%
MIXIで書いたものの転載です。
夢の中を自由に動き回れる世界で活動する
科学者を描いたSF短編小説。
最終更新:2012-02-09 00:58:59
7655文字
会話率:15%
自由になりたかった少女のお話。
最終更新:2012-02-08 22:21:27
1013文字
会話率:0%
異世界へと飛ばされた、主人公のお話(最強系) 表現の仕方がおかしかったり、駄目なところが多いですけど、よかったら見てってください。最強系ですので、気に入らないかたは、どうぞ、ご自由にお願いします。
最終更新:2012-02-02 20:00:00
76299文字
会話率:54%
ファルディナ王国。緑豊かなこの国で異世界より王妃召喚が行われようとしていた。側室であるラウラ・アレニウス。彼女は自室で祈りを捧げる。「どうか王妃召喚が無事に行われますように」
人として成熟していない国王、異世界より召喚された少女、そして何よ
りも平穏を求める側室。彼らは出会う。それぞれの思いと共に。
「私本当は王妃になんて…!」
そして彼らは大切な思いを手に入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-28 15:03:24
3515文字
会話率:29%
ワレワレハ、チキュウジンダ。コンナ、セカイニ、ダレガシタ? カミサマ、ナニシテル? (解釈はご自由に)
最終更新:2012-01-15 07:53:33
6785文字
会話率:4%
現代日本での縛られた生活に嫌気がさした主人公は、ある日、何の気なしに海に向かい、何もかもを忘れて海に飛び込む。
深く深く潜り、水面に顔を出してみればそこは異世界だった。
初めは異世界と気づかない主人公。だんだんと状況を把握していく。現代日本
の縛られた生活から自由になったのだ。
主人公は、自由な世界で何を成すのか。己の実力のみで勝ち取る自由な旅が始まる。
※主人公最強とまではいきませんが、それなりに強いと思います。暴力・残酷表現があり得ます。ハーレム要素もあるかもしれません。基本的にこの主人公の8割は鬼畜、1割は気まぐれ、1割は優しさになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 23:23:18
16635文字
会話率:36%
"例え、その愛が歪なものだとしても・・・俺は君を愛している――・・・。"
仕事の帰り道、突然見知らぬ男に襲われ、監禁されてしまった絵里奈。
「私を帰して!自由にして!」そう訴える絵里奈。
しかし、男の口からは信じられな
い言葉が・・・。
「何言ってるんだい?帰さないよ、君はずっとここで俺と暮らすんだ」
その言葉と共に、彼女は男と共に狂った監禁生活を強要されてしまう。
"何故、私はこんな異常者に愛されてしまったの―・・・・?
お願い、誰か助けて――・・・・・。"
歪んだ愛の結末・・・・その先にあるのは?
絶望?それとも――・・・・。
この物語は、愛故に狂ってしまった一人の男と、
その男に監禁されてしまった女性の結末を辿る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-02 21:35:25
4390文字
会話率:29%
内容は少々変えましたが、一度他サイトに掲載したものです。
自由になれない女の子が
“自由”そのもののような男の子に惹かれる話です。
最後の方で二人の関係が分かりますが、純愛ではありません。
キーワード:
最終更新:2011-12-29 23:53:46
6534文字
会話率:22%
歩道の真ん中で負傷したカラスを見つけ、我が家に連れ帰り、クロスケと名付けて飼うことにした。段々と愛着がわいてくるものの、次第に怪我が良くなり、自由に飛べるようになったクロスケを離してあげることにしたのだが…
最終更新:2011-12-23 01:04:46
2454文字
会話率:14%
江戸時代。下っ端役者の淀五郎は、人手不足でいきなり抜擢されて、「忠臣蔵」の塩谷判官(浅野匠工頭)の役を演じることに。ところがやっぱり付け焼刃……切腹の演技で大恥をかいてしまいます。主演の座長から「本当に腹を切れ」と冷たく言われ、悩みぬいた淀
五郎は、舞台で座長を刺し殺して自分も死ぬ決心をしました。さて、芝居のゆくえやいかに。(*古典落語をベースに、自由に脚色しました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 08:34:52
14080文字
会話率:49%
一五六七(元亀元)年、織田信長は越前に侵攻。戦いは順調に進んでいました。しかし突然、義弟の浅井長政が叛旗を翻し、織田軍は進退極まってしまいます。信長は総撤退を決意しますが、勢いに乗って攻撃してくる敵に対し時間を稼ぐため、木下藤吉郎が全滅覚悟
で小人数を率いて死地の砦に取り残され ━━━ 歴史的挿話を自由に脚色した、映画用脚本の習作です。これも若い頃の作のひとつですが、今読むとちょっと気負いすぎてて恥ずかしい気も。(汗) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-28 04:18:05
19415文字
会話率:32%
相川みつきは十七歳、高校三年生。何もかもが満ち足りているはずなのに、『忘れ物』が気になって仕方がない。順調すぎる日々、来年は進学、家族や友達、彼女を支えてくれる大切な人々。けれどみつきは時々自分を置き忘れてしまう。そしてふと瞼の裏に浮かぶの
は、茜色の空と一直線に伸びるポプラ並木。幼い日、父に連れられて歩いた茜色の散歩道。耳に届くメロディ、そしてコーヒーの香り。
忘れかけていた記憶の扉が開き、みつきは誘われるままに扉の向こうへ歩みだす。もう夢と区別がつかなくなった、記憶の世界へ。そこで彼女は幼い日々の自分と出会う。無邪気に父のあとを歩いていたあの日々を。見上げる空は燃えるような夕焼けで、優しく手を握ってくれるのは、父か、それとも大好きな彼の手か。美術部の彼、裕の指は自由に世界を描き出す。キャンバスに、自在に。ある日みつきはイーゼルの上にあのポプラ並木を見つけてしまう。幼い自分がバスを待った、あの待合室、伸びる影。
まだ夏には遠い春の夕方、みつきはいつかやってくるバスを、待つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 00:32:32
49571文字
会話率:56%
幼くして両親を事故で亡くし、今日まで祖母と暮らしてきた浅井悠翔。しかし、長く育ててくれた祖母も不自由になってしまい、一人で生活しなければならなくなった悠翔は、絶望の淵に立たされてしまった。一寸先は闇。これから生きていく事ができるのか不安だ
らけの悠翔。
そんなある日、悠翔に一通の手紙が届く。
「母さんから事情は伺っています。ご迷惑でなければ、こちらの地に移り住んでみませんか?あなたの身の健康は全て私が持ちます。――」
送り主は、悠翔の母親の双子の妹で、こちらで生活しないかという内容だった。その救いの手に夢中でとびつく悠翔だったが、移り住む場所はなんと!遠く離れた離島だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 18:34:29
1003文字
会話率:19%
ワシは、御年98才の老人だ。
そんな老人が、曾孫の命と引き換えに異世界へ転生した。
世界も、常識もそして性別、年齢までもまるで違う所で、新しく楽しく自由に行きて行く筈だったのに。有り難迷惑な成人の儀とやらを行う事で、城へ家族一緒に強制引っ越
し。
希有な銀の双眸に金の巻き毛と言うのが気に入った王子様達からのアプローチ、そして大天使をペットにする筋金入りの根性。
他のサイトでも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 14:00:00
175939文字
会話率:27%
2XXX年。科学未来都市。時空、次元を自由に行き来できる体で生まれたきた少女。時田未来。その特性を活かし時空、次元を越えた相手に届ける異次元郵便配達人を始める事にした。
――届けるだけが仕事じゃないと思うの。ちゃんと両方の事情を知ってあ
げないとダメなんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-07 20:19:50
1050文字
会話率:34%
これらの作品は、物語の冒頭だけを書いたものです。
それぞれの話の続きは予定しておりません。
また、もしこれらの作品を読んで自分なりに続きが書きたいと思ったのならば、それを掲載される際にご一報頂ければ自由に書いてもらって構いません。
登場人物
の名前等も自由に変更してください。
それではどうぞ、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-01 12:50:46
20290文字
会話率:60%
新企画?[400字物語]
原稿用紙一枚分でお話を書いていきたいと思います。
連載となっていますが短編集です。
私個人が文章力向上のために行っているものです。どうぞご自由にご批判ください。
同一の短編をアメーバブログで掲載していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-24 23:43:42
708文字
会話率:0%