俺たちは拉致監禁された。授業中だと思えば、そこは暗い密室の中。どうなっているんだ。俺たちは脱出しようと試みるが、どうにもならない。一日一日、命が縮んでいくのを感じる。どうすればいいんだ?
そして、俺は生き残る。クラスの皆を犠牲にして。31
人を犠牲に俺は成り立ち、限定奪取を片手に世界にケンカを売る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 15:39:20
389322文字
会話率:22%
雑多な短編を置いていく場所。即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)さんをお借りして書いたもの。たまに加筆修正しています。一ヶ月毎日即興小説挑戦を掲げた結果の産物。
世界観ふわっとしたファンタジーとかS
F(すこし・ふしぎ)とか恋愛とか既出作品の番外とか小ネタとかいろいろと。
気が向いたり反応いただけたりしたら続きを書いたりするかもしれない。
2014/8/17 即興小説挑戦に一区切り。今後増えるかは未定。
◆冒頭(第一部)に各話簡易紹介を追加しました。ちらっと覗いてみる場合などの参考にして頂ければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 23:02:52
75953文字
会話率:43%
「少年に恋を与えたのは私……。」
とある不思議な出会いを果たした、ある男子高校生の小さな不思議の話。恋愛というかなんというか……。
少女シリーズの外伝的な位置づけをしてますが、実際は急にこのストーリーが頭の中にふわっと浮かんだのでとり
あえず、文字に起こしただけの駄作です。誤字脱字あると思いますが、生暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-13 20:44:44
11610文字
会話率:58%
カード大国、日本。その日本で早乙女は孤児として生まれ、生活苦にさいなまれていた。明日食べるものにも困っていた早乙女はそんな日々を呪うわけでもなく国が管理するカードゲーム。その魅力に取り付かれていく。楽しげに遊ぶ毎日。そんな彼に友人が声をか
ける『一度大会に出てみないか』 小規模な地方大会に出ることになった早乙女。もちろん資金はほとんどなく寄せ集めのカードたちが並ぶデッキ。そんな心細い獲物をたずさえて挑む初の大会。結果は予想外にも圧勝。友人の応援もあり、全国大会への切符を手に入れた早乙女は全国への無謀な挑戦へ。だがこの判断が全ての事件の引き金になるとは知る由もなかった
単純に言えば、カードゲームを題材にした物語です。
どのカードゲームの二次創作というわけではなく、
ふわっとした認識にしてあります。
なので、W●Xでも遊●王でもヴァ●ガードでもウズ●ジンでも
大●獣物語 ザ・ミ●クル オブ ザ・●ーンでも
どのカードをプレイしているかは
読者様の判断で脳内変換していただけるようにしました。
ニコニコ動画のブロマガのほうでも同名タイトル同ユーザー名で投稿しています。
こちらの方はニコニコの方で完結しました。転載するほどのものでもないので、このままにしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 23:25:28
10537文字
会話率:27%
前世でプレイしたことのある乙女ゲームの主人公、の姉に生まれ変わりました。え?どのルートを選んでも死んでしまう?そうですか。……だったら全力で逃げさせていただきますね!――という物語のプロローグ的な何か。
※勢いで書いた流行りもの。ふわっと雰
囲気だけで読んでほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 23:08:46
5416文字
会話率:8%
おや。お客人、ようこそおいで下さいました。
あたくし、しがない旅の琵琶弾きで胡蝶と申します。
これより語り申し上げることは、あたくしがこの琵琶を片手に諸国巡業の旅をしておりました折々に、実際に見聞きしたお話の一つでございます。
も
しお時間ありましたら、あたくしの拙い琵琶の音と共に御清聴頂ければ幸いにございます。では、そうですね。今宵のように朱色の月が輝く夜には、このようなお話などいかがでしょうか。
ふわっとした江戸時代風の世界で、盲目の琵琶弾きがいろいろな話を弾き語ります。短編集みたいなものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 18:00:00
8049文字
会話率:25%
200文字小説。あらすじは割愛。
最終更新:2014-02-24 22:35:38
200文字
会話率:0%
かず君の日常生活。
うン年前の黒歴史ノートを発掘し投稿。
かなりご都合主義で、設定も何もかもふわっとしてます。
途中つじつまが合わないこと多々あり。
最終更新:2013-12-02 18:15:08
44146文字
会話率:49%
本気で人を好きになれない私にプロポーズしてきた彼。
ふわっとした恋の物語です。
最終更新:2013-06-30 22:36:21
3809文字
会話率:7%
心イメージの短編なのでふわっとしてます。
最終更新:2013-05-21 06:38:29
690文字
会話率:0%
俺は俺じゃない。自分に対しての快楽を求めず他人に奉仕する。どんな状況でも他人を優先させ自分の感情は心の奥底へに閉じ込める。自分が自分でいれないなんて最悪だ。この世で生きる意味がない。俺自身に対する必要性はない。誰にも俺の感情なんて伝わらない
。そんなことを考えながら夜の公園を歩いていると自動販売機が目に付いた。近づいてみる。
酒だ、酒の自動販売機だ。
高校生なので酒を飲んだことはない。
もうどうにでもなれ......
持っていた小銭で数本のお酒を購入した。缶は痛いほど冷たい。でもどうだっていい。これで少しでも酔うことができれば自分らしくいられるかもしれない。
―――足元がふらつく、でもなんか楽しい。
今、自分がどこに向かっているのかが理解できない。まあ、どうでもいいか。
すれ違う人と肩がぶつかる。謝ろうなんて思わない。
ここがどこなのかがわからない。足元に黄色い四角形の点字ブロックがある。
体がふわっと浮いた瞬間、体が地面に叩きつけられる。地面には二本の鉄が暗闇へとまっすぐ伸びている。
人の声が自分より高い位置から聞こえる。
その時、暗闇から轟音が響いた。二つの小さな光がこちらに近づいてくる。
体が重い。体に鉛が流し込まれたみたいだ。
もう、どうでもいいな。
本当にどうでもいい。―――そこで意識を失い気がつくと殺風景でどこか幻想的な世界に立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 22:06:54
6726文字
会話率:47%
ふわっと何処かへいって
ふわっと帰ってくるんだ。
さっきまで一緒に居たみたいな、人懐っこい顔をして。
最終更新:2012-02-27 11:31:21
4691文字
会話率:20%
天気が良かったからバルコニーで侍女たちと庭を眺めていたら、空から何かがこちらに向かって飛んできた。思わず目を瞑ると体がふわっと浮いていて、目を開けると私は空の上。あまりの出来事に意識が飛んだ私が次に目を覚ましたのは魔族の城の1室。・・・・そ
んな攫われた後の彼女の気持ちを日記形式で書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-20 18:10:40
4072文字
会話率:9%
春彦君は不思議な人です。
ふわふわっとしてて、
儚げで、なのに喋ると歩く殺人兵器で
時折ちょっぴり甘えて来る。
…でも私はそんな彼が好きなのかもしれません。
甘々になる…予定。
ぶっちゃけ未来の事は本人たち次第です。
最終更新:2011-07-23 13:01:24
14879文字
会話率:34%