天使の女の子のミスで寿命よりも早く死んでしまった私、天美雫。神様から提案されたのは、私の希望通りの私で魔法のあるファンタジーな異世界への転生が出来るという話だった。私は魔法チート・記憶維持・異世界語の読み書き能力などなど、十数個の条件を神
様にお願いして転生させてもらった。平穏な村に転生する予定だったのに、今度は神様のミスで転生位置が狂ってしまったようで・・・転生先にいたのは玉座に座った魔王。慌てて呪文を放ったら一発で討伐。私・・・これから何を目的に生きていけばいいんだろう・・・
<思いつきを投稿してしまったため、打ち切りにするつもりはないですが、かなりの不定期、長間隔更新です。それでも皆さんに楽しんで読んでいただけるように頑張ります!>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 12:06:13
5034文字
会話率:48%
《魔王》を倒す為に、《勇者》として日本から召喚されました。最初こそ抵抗してみたりしたけど、大切な友人が出来てから、この人がいる世界を守りたいとか思って、二年間頑張って漸く今日。《魔王》を倒せば平和な世界に!なんて魔王城へ乗り込んだのに、玉座
はもぬけの空だし敵揃ってるし……しかも、なんで貴方がその玉座に堂々と座る訳!?え、「結婚しよう」?……はああああ!?※基本コメディ、ときたまシリアス。主人公チートですが、主人公のチートが霞む程魔王様は超チート。R15は一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 00:21:30
66994文字
会話率:25%
ぼくは勇者さまのお供だ。
諸悪の根源である魔王を倒すお手伝いをするため、勇者さまとともに旅をしている。
いくつもの試練を乗り越えて、いくつもの月日を共にして、ぼくたちは魔王のすむ城にたどり着いた。魔王の城はとても静かで、魔物たちはみ
んな、遠くでじっとぼくたちを見ているだけだった。
魔王の城の一番奥、光の射さない行き止まりの玉座に魔王はいた。口に笑みをたたえた長い髪の綺麗な女性。その前で勇者さまは剣から手を離し裏切りの言葉を口にした。
振り返る勇者さまを貫いたのは、たった一本の矢。真っ赤な血が床の上に広がっていくのをぼくらはただ、ただ見ていた。勇者さまの呼吸が、徐々に弱くなっていくのを、ただ見ていた。
ぼくらを導いてくれる勇者さまはもういない。ぼくらはこれから、何をすればいいんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 08:58:54
1807文字
会話率:44%
常勝無敗の冷笑者にひとりずつ頭を垂れよう、難しい鍵を探さずとも。
キーワード:
最終更新:2014-12-03 00:06:58
1268文字
会話率:0%
ある日ある世界に王様がいた。
彼はまさしく王様だった。
神に選ばれた、どうして結構な王様だった。
彼は死ぬしかその責任から逃れる方法を持たない。
王様の責任は死をもって放たれる。
だからだろうか、彼はまさしく死にたがった。
この世界を滅ぼし
て、神に見限られ、死にたがった。
そんな王様の話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 23:12:50
724文字
会話率:38%
世界に五つの大陸あり。
東のヒースト大陸。
西のウェッチ大陸。
南のスイサス大陸。
北のカゼノス大陸。
中央のセンコエ大陸。
昔、この五つの大陸にはそれぞれ一つずつ国が存在した。
ヒースト大陸には、
火荒ぶる王国 『ボルネス』
ウェッチ大陸
には、
土揺さぶる連合 『クエンティード』
スイサス大陸には、
水薫る神聖国 『メルレント』
カゼノス大陸には、
風吹き荒ぶ帝国 『ガルウィン』
センコエ大陸には、
闇燻る魔王国 『ディンアンバー』
これらの国々は、数年前まで貿易が盛んで仲は良好であった。
しかし、悲劇は突然にして始まった。
ディンアンバーの魔王『クアオロ』が殺害され、玉座に、殺した張本人『ネリドリューク』が座ってしまったのだ。
その後、魔王国と他の国々との戦争が始まった。魔王国軍の戦力は他のそれとは比べられない程絶大で、4つの国が力を合わせても徐々に圧されていった。しかし、ここで4つの国々からそれぞれ一人ずつ歴戦の猛者と呼ばれる四人が姿を表し、魔王国の脅威を取り払った。それが、後に語られる聖戦(ジ・ハード)である。
この物語は、それから数百年後の話である。
※この小説は王道RPGに見せかけた別の何物かです。読む際にはご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 08:00:00
218481文字
会話率:47%
世界に五つの大陸あり。
東のヒースト大陸。
西のウェッチ大陸。
南のスイサス大陸。
北のカゼノス大陸。
中央のセンコエ大陸。
昔、この五つの大陸にはそれぞれ一つずつ国が存在した。
ヒースト大陸には、
火荒ぶる王国 『ボルネス』
ウェッチ大陸
には、
土揺さぶる連合 『クエンティード』
スイサス大陸には、
水薫る神聖国 『メルレント』
カゼノス大陸には、
風吹き荒ぶ帝国 『ガルウィン』
センコエ大陸には、
闇燻る魔王国 『ディンアンバー』
これらの国々は、数年前まで貿易が盛んで仲は良好であった。
しかし、悲劇は突然にして始まった。
ディンアンバーの魔王『クアオロ』が殺害され、玉座に、殺した張本人『ネリドリューク』が座ってしまったのだ。
その後、魔王国と他の国々との戦争が始まった。魔王国軍の戦力は他のそれとは比べられない程絶大で、4つの国が力を合わせても徐々に圧されていった。しかし、ここで4つの国々からそれぞれ一人ずつ歴戦の猛者と呼ばれる四人が姿を表し、魔王国の脅威を取り払った。それが、後に語られる聖戦(ジ・ハード)である。
この物語は、それから数百年後の話である。
※この小説は、勇者:????(仮)を改変(実際はこちらが元)したものです。ハーレム(?)ものや下ネタ等が苦手な人向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 07:00:00
4142文字
会話率:38%
玉座から離れないやる気なしの魔王とテンションの高い側近が魔王の仕事を時間きっちりにこなしていくゆるいお話。時間外労働はしません、がモットー。
最終更新:2014-10-24 17:32:21
4882文字
会話率:71%
重税を課し、華美を好んだ姉王を追放して玉座についた妹姫。その6年後、飢饉のさなかに国へと戻って来た姉王が謀略を考えているのを知り、捕縛して処刑した。それから10年。―――玉座の間にて、妹姫は呆然と座り込み自身に迫る白刃を見つめていた。それ
を持つ者の瞳が、姉と同じ紫紺の瞳であることに気付かないまま…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 23:54:30
4821文字
会話率:51%
謀反によって国を追われた王女が再び国に戻って玉座に就く決意を固めるまでの話。
最終更新:2014-09-04 11:32:24
95577文字
会話率:33%
旧作。
シルベリア王国が白亜の王城。その外形の輝かしさとは正反対に、落ち着いた穏やかさを放つ玉座の間に、来訪者が訪れる。暗殺事件を解決し、その結果として王城にて保管されることとなった巨大魔石。それを見にきたと語る緑の精霊は、エルフの二人
の知り合いで――!? 王城を巻き込んで行われる、賑やかなる精霊たちの舞踏会と、彼らを狙ってやってきた魔物の大群。迎え撃つのは、美しき隣人たちの攻撃魔法であった――! 約三百年の時をへだて、この地を訪れた古きエルフが巻き起こす、鮮烈の魔法幻想譚。(了)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-25 22:50:19
28441文字
会話率:37%
世界に平和をもたらすべく、遙か天高くそびえる難攻不落の魔王城に挑む勇者マルスと賢者クレオ。百層からなる大迷宮で、魔族の群れに苦戦するマルスとクレオだが、その一方で、魔王城の頂きに位置する玉座で勇者を待つ魔王は、城の屋根からおりられなくなった
猫ちゃんを見つけてしまう。両者の運命が交錯するとき、物語は始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 12:00:00
9409文字
会話率:52%
気づけば俺は知らない場所にいた。困惑する俺に周囲から向けられるのは悪意のみ。玉座の王は言った。「我が飼い主である」と。もちろん、そんな事実を受け入れられるはずもない。俺は断固として断る!!
これは不運にも異世界に召喚されてしまった可哀
想な俺の話。勇者も英雄もいない話である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 17:09:49
5922文字
会話率:44%
※思いつき投稿。続くかわからない。最初から王女様のターンです。この作品に登場する王女様はお下品です。
東の大国のお話。どうしようもない愚王と毒婦王妃による悪政に耐えかねた国民がついに反旗を翻した。王城になだれ込む反乱軍の中には、王を憎む一
人の少年兵がいた。彼は単独で城の中を突き進み、やがて玉座の間へとたどり着く。しかし、そこで彼を出迎えたのは、死体の山に囲まれ艶やかに笑う一人の少女であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 18:27:18
2557文字
会話率:42%
鏡の国の王
ここじゃない世界、剣と魔法の世界。
そこにある小さな国ランカスター王国には、日々を精一杯に生きる民、その民に好かれる王、その王に愛されている王子がいた。
幸せな生活、しかしそれは長くは続かなかった…
突然の帝国からの侵略…ただ
一人生き残った王子エリウッド-ランカスターは、誰もいない玉座の前で涙を流す…
その時割れた鏡が光輝き物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 15:07:08
3336文字
会話率:22%
異世界から召喚された勇者、|天土命(あまつちみこと)。彼はテンプレ通りに王から魔王討伐の依頼を受けて、魔界へと旅立った。
道中で女僧侶、男騎士、女魔法使いを助け、仲間達と共に覚悟を決めて魔王城へと乗り込んだ。
──結果は惨敗。手傷を負
いながらもなんとか脱出した彼らは、暫くして再び魔王城へ乗り込む。
─そして惨敗。これが幾度となく続き、気づけばもう20回負けていた。精神的に苦しいミコトに更に追い討ちをかけるように、仲間達は彼の元を去っていく。
半ば自暴自棄になりながら魔王討伐へ向かう。玉座の前にたどり着いた時には既に満身創痍。剣を持つ力すら残っていなかった。
薄れゆく意識の中、最後に感じたのは温かな雫だった。
彼は──
「女の……涙は反……則……だろ……」
最後にそう言い残して、意識を手放した。
1ページは少な目です。イチャラブ多めでいきたいな。
更新は遅めです……すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-04 16:36:40
41095文字
会話率:50%
かつて「斬り姫」と呼ばれる女傭兵がいた。
戦場に置いて双剣を用いて、すべてを切り裂いた彼女の通った後には血で染まった道筋がまっすぐに刻まれた。
それはまるで玉座へ続く赤い絨毯ように見えたことから、その美しさと強さを込めて彼女は姫と呼ばれた。
だが彼女はこつ然と戦場から姿を消した。
死んだという者も入れば、剣を捨てたという者もいる。
新天地を目指し旅立ったという者もいたが、結局答えはわからず。斬り姫の名も次第に聞かれなくなった。
物語は戦場からそれから16年後とある王国の革命より始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-03 22:17:55
7539文字
会話率:39%
二十年に一度と、少し早いペースで訪れる魔王の軍勢。
その脅威がやってくるまで、残り一年となった今日。
玉座の間に呼び出された一人の騎士に、王は残酷な決断を迫るのであった。
「主に、『魔王の討伐』を命じ──」
「嫌です」
「…………」
打倒魔王!を悩むことなく即刻拒否した──勇者でもなく賢者でもない、守銭奴の女騎士。
これは、少しばかりずれた王道ファンタジーである。
某サイトにて執筆していた作品です。
読みやすく、気兼ねなく読めるように改良しております♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 21:15:22
829文字
会話率:31%
大小5つの国からなる大陸。その1つアゼリア国は、今から16年前、簒奪の結果女王リアトリスが王位についた。
しかし、彼女は祖父の傀儡だった。国の利益を着服していく家臣。少しずつ国が疲弊していく。やがて国民の中にも国を変えようという運動が出
てきたが、女王は……
初投稿の為、誤字脱字や文章が拙いかと思いますが、どうか評価感想をよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 23:16:21
15946文字
会話率:18%
古の戦いに敗北した魔王の残滓が静かに滅びを待つ宮殿に、一人の魔術師が訪れた。魔王は滅びを待つ間の無聊の慰めとして魔術師を玉座の間に通し、その来訪の用向きを問いかける。
※以前に魔王物の習作として書いたものを発掘しました。
最終更新:2013-10-04 18:33:02
13317文字
会話率:53%
神前騎士団団長になってからはや数年。今日も、神のご指示のままに、玉座を守っていた。
最終更新:2013-10-01 00:00:00
828文字
会話率:40%