お空に浮かぶまんまるお月さま
欠けていったり
満ちていったり
変わっていくのはなんのため?
最終更新:2023-05-24 07:53:14
658文字
会話率:0%
わたしは夜空に浮かぶ星と同じだ
キーワード:
最終更新:2023-05-07 07:28:20
362文字
会話率:0%
夜空に浮かぶ欠けた月の光には
寄り添うようにしてその影がうっすらと見える
キーワード:
最終更新:2023-01-26 07:00:00
258文字
会話率:0%
俺は竹下和貴(たけしたかずたか)。平凡な社会人4年生で年齢は26歳。そろそろ「アラサー」と言わなければいけない、そんな年齢。最近は新卒社員への指導なんかも任されるようになってきた。
そんな俺は今、かなり緊張していた。今日は、幼馴染にし
て最近入籍したかよちゃんこと松下佳代子(まつしたかよこ)……いや、苗字が変わったので竹下佳代子(たけしたかよこ)、か。その佳代子との結婚お披露目パーティーなのだ。
まだまだ世の中は新型コロナ禍の真っ只中。5類移行といえど大々的な式や披露宴をできる雰囲気じゃなかったので、結婚披露宴じゃなくてお披露目パーティー。
「かよちゃん、俺さ。すっごくやらかしそうな気がしてきたんだけどさ」
「うう……私も。かずちゃん、スピーチのカンペの準備はちゃんとしてきた?」
「一応。かよちゃんは?」
「あ。忘れてた」
朝から夫婦揃ってこんな有様だ。新郎新婦、合わせて呼んだ友人は40人程度のこじんまりとしたパーティーだけど、なんだかんだで準備に半年以上、
あいつとかこいつとか、なんか隙を見つけては弄り倒してきそうな友人たちの顔が思い浮かぶ。
でも、まあ、なんとかなるか。
これはとっても疲れる、でも一生に一度だけの、二人の大切な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 16:32:56
8843文字
会話率:47%
小さい頃、親に連れられて行ったお祭りで僕はJAZZという音楽に出会った。
10年経った今でもあの日の情景が目に浮かぶ、
あの音がきっかけで僕は音楽を始めた。
_______________________________________
___
若月誠は、幼少期にとあるイベントでみた高校生のジャズのステージに感動し、憧れその時みた高校である茜ヶ丘高校に入学した。
入学した高校での理想と現実のギャップに悩みながらも、個性的な仲間と共にステージで演奏できる事を目標に頑張る青春部活物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 01:26:44
2540文字
会話率:15%
春の嵐。春人は夜中に目が覚めた。ベランダの外を覗くと、少女がベランダの縁に立っていた。
最終更新:2023-05-11 19:00:00
4352文字
会話率:22%
太平洋に浮かぶ人工島に造られた芸術の聖地。六沙学園。
15歳の言問ひなたはひょんなことから「みにのべ部」に入部し、部活バトルと呼ばれる謎の戦いに巻き込まれていく。
これは超短編とか、部活バトルとか、友情とか青春とかの物語。(109文字)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 20:08:28
148940文字
会話率:45%
西暦207x年。太平洋上空に浮かぶ浮遊都市『リュボフ』
表向きは異星人の住む居住区となっている。そこに住む一人の青年は、その国の国王ある。しかし、国民は3人しかいなかった。
「そうだ、移民を受け入れよう。もちろん猫耳の・・・」そう考えた
彼は、銀河系最速最強のAIと出雲麻衣を引き連れ、旅立つのであった。
名も無き一つの惑星に着いた彼は、その惑星を狙う怪しい一団を見つける。ここで原住民を巻き込んだ、戦いが始まる?
★『地球から追放されたけど、お土産付きで帰ってきます。』の続編となります。
人物背景等は、前作を読んでいただくと分りやすいと思います。※αポリス転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 11:57:14
239898文字
会話率:60%
夏雲、空に浮かぶ、自由な感じで
最終更新:2023-05-01 19:29:06
305文字
会話率:0%
空に浮かぶ入道雲、キミの思いを考えてみる
最終更新:2022-06-12 09:11:51
351文字
会話率:20%
キミといた事実、この街に浮かぶ月を
最終更新:2022-05-31 21:26:33
462文字
会話率:0%
半分人間、半分動物の姿を持つ亜人の住む世界。羊人間の村で育った狼人間の青年はある日、はるか上空に浮かぶ飛行船から落ちてきた鳥人間の少女に出会う。
何のために生きるのか。自分とは何者なのか。
最終更新:2023-04-25 22:03:14
18216文字
会話率:48%
大好きな職場へ行こう。大好きな先輩へ逢いに行こう。仕事は辛くても気に掛けてくれる先輩がいる限り明日も明後日も、きっと来月も通い慣れた道を突っ走ってる自分の姿が目に浮かぶ。
最終更新:2023-04-23 18:27:00
613文字
会話率:0%
まず初めに、この作品は僕の初めてのものです。
面白くなるよう頑張らせていただきますが、温かい目で見ていただけると幸いです。
設定などしっかり作りこんでいないので、おかしなところもあると思いますので、これ矛盾してね?と思っていやな気持になった
ら、読むのをやめていただいても結構です。できれば皆さんが楽しく読んでいただけると嬉しいです。(文章もくそですのでよろしくお願いします。)
元陰キャの柊秀斗は彼女持ちである。
それ以外は特に何もない普通の高校二年生。いつものように日常を過ごしていると、教室がまるで溶けたかのように崩れ、魔法陣が浮かぶ謎の現象に巻き込まれる。さらに、魔法陣の一部が崩れ、そこから発生した謎の吸引力に彼女である藤沢美鈴がまたまた謎な空間に引きずり込まれそうになる。近くにいた自分はぎりぎり彼女をかばうことができたが、代わりに自分が謎の空間に落ちてしまう。そんな彼はどうなってしまうのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 17:28:18
43977文字
会話率:5%
goldene Schmetterlinge in dem Mitternachtsblaue mit Sternen besät
――星散りばめられた真夜中の青に浮かぶ金の蝶
最終更新:2023-04-20 08:17:34
246文字
会話率:0%
海の上に浮かぶ街-フロートシティで生きる人々の話。
高松健一は記憶保存士として仕事をしてある時、翼という少女と出会う。
少女は大人となり、彼女が思い描く未来とは?
政府はなぜフロートシティを造ったのか?
最終更新:2023-04-20 03:00:00
13710文字
会話率:26%
非日常を運んでくれる白い月
キーワード:
最終更新:2023-04-04 23:56:32
201文字
会話率:0%
雲一つない寒空の夜に
浮かぶは月と星
キーワード:
最終更新:2022-06-29 23:00:00
200文字
会話率:0%
何者もなければ何事もない
キーワード:
最終更新:2021-04-03 23:37:49
211文字
会話率:0%
ピンクオレンジ、なんともいえない
色だった。
キーワード:
最終更新:2023-04-03 22:28:16
570文字
会話率:0%
北風が吹いても 浮かぶ笑顔があるから
おやすみなさい
キーワード:
最終更新:2022-11-11 00:00:12
433文字
会話率:0%
春の優しい陽光が木々の若葉を照らし、その緑が心に染み入るような感覚がある。そんな中で君と一緒に過ごす時間は、まるで静かな湖に浮かぶ白いボートに揺られるような、穏やかで幸せな気持ちにさせてくれるんだ。
キーワード:
最終更新:2023-04-02 10:40:16
642文字
会話率:0%
村上なずな16歳、双子の弟せりと共に火星の宙港から戦争に行く
〈額は天才、
背骨は剛毅、
腕はえばりんぼで
脛は気が早く、
足は軽やか、
胸は狂喜
……掌は繊細〉
わたしの掌には竜の鱗が二枚埋まっている――士官候補生
の村上なずなは弟のせりとともに火星の宙港で待機命令を受けた。
彼女の掌のあいだに浮かぶ漣は、観測史上初であろうベテルギウス付近の星波だ。彼らはこれから茶室搭載の最新鋭艦〈ニケ〉号に乗る。
十四年前、星波に乗って来襲した妖魔によって銀河系の星々は危機に瀕していた。汎人類規約に同意する銀河連邦の人類は星波を乗りこなすスターライド航法をもって敵を撃退すべく竜の鱗との相性を試される時代のことだ。スターライドとは、竜の遺骸から剥奪した「鱗」を身体に埋め込み、船にその「竜骨」を搭載して行う超光速航法をいう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 19:00:00
36464文字
会話率:34%
南の海に浮かぶ坂島。
そこには「水鏡に映せば裏返る」という伝説がある。
最終更新:2023-03-25 00:17:53
469文字
会話率:17%
太平洋と呼ばれる海の上
人知れず浮かぶホルモン半島には
多くの新種の虫が生息している。
この島の掟はただ一つ。
”人間に発見された種はこの島を追われる”
というものだ。
島の虫学生、ムッシーは掟により親友を失い
悲しみに暮れていた。そ
んな彼を救ったのは
ムッシーが尊敬するテラビートルという一匹の虫だった
これは、ムッシーとテラビートルが送る
世の中に対する些細な疑問や考え方を見つめ直す
日常ストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:47:36
2563文字
会話率:25%
記憶を失った少年が目覚めたのは無機質な迷宮。
不気味な影や理不尽な魔物に遭遇しながら、自身が何者であるのかも分からず、様々な選択肢を選んで前へと進んでいく。
目覚める度に失われている記憶。
過去の自分が残した記録を頼りに、彼は何度でも
迷宮に挑む。
激闘の果て、迷宮の最終層にたどり着いた彼は、それがただの序章でしかなかったことを知る。
…………。
これは多重人格の天然少年が石橋を叩いて砕いて解析して進む、冒険物語。
脳内に浮かぶ選択肢をもとに、今日も彼は冒険に出かける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:00:00
99418文字
会話率:12%
※(この話はフィクションであり、食事中に見ると気分を害するシーンがあったりしますのでご注意ください。)
湿度の高い朝から会場に料理も用意して始まった学園集会は、校長の話が長くやり直しが積み重なり、朧月が浮かぶ夜になっていた。
だから性
格が悪い俺は、勝手に全智スキルを使って入手した怪談を始めた。
校長の話が長引くから笑ってはいけないし、寝てはいけないから、俺がお前に話すのは、全て心霊現象皆無で、幽霊も出て来ないある意味恐い話。
その話の最中に持ち上がる俺とお前のホモ疑惑。互いに否定しあうが、決定打に欠ける。
校長の話中にカットインされる婚約破棄も飽きるしで、早く帰宅して眠りたい。
影絵のように人物描写も名前もない集会ホールにいる可憐な美少女外見詐欺ゴリラ青年の国語の先生と、すごい美声の渋いおじ様用務員ってホモ不倫カップルだよな?
性癖が変な王族。居ない方がマシな騎士。国家滅亡フラグをのんきに語る俺は、因果応報に気づかずに朧月を見ていた。
(作中の歌の歌詞は著作権が切れてるはずだと思います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 16:00:00
14696文字
会話率:15%