ファンタジー。
巨大な二本の剣を使い、巨大なモンスターと戦う男、『牙』の物語。
巨大なモンスターは『特殊能力』を持っている。
そんな巨大で、さらに『特殊能力』を持つモンスターを、小さな人間がどうやって倒すのか!?
そこに、この作品の
面白さを集約させたい! と思っています。
シリーズ化しやすいように副題をつけてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 14:05:51
22359文字
会話率:44%
大陸の制覇争いに終止符を打つべく大陸の王者にもっとも近い巨大なサンアントレス帝国の王、”ハイン・サンアントレス”に魔王が封印されてしまった。そんなことを知るよしもない、各国は王の強さを知り、次々と降伏していってしまう。しかし、その魔王を呼び
寄せるための儀式に使った十二本の剣は魔王が完全復活した時のために神がつくった、魔剣だったのだ。魔王を再び封印する資格を得た、十二人の勇者と王が率いる帝国軍は激しく対立する。はたして、世界は魔王の者となるのか、それとも魔剣の救世主が阻止するのか・・・
最高のファンタジー!!
(この作品はメビウスリングの小説投稿城に投稿される魔剣の救世主と同じ作品です。作者も同じです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 11:07:30
1838文字
会話率:58%
正義の神サイファ。
悪の神ハデス。
ハデス側に居る笹木陣之助(ささきじんのすけ)は、盲目の名馬と二本の名刀を握り十五年前の哀しみを断ち切るように戦いに身を投じていく。
繰り返される永遠の戦いの中で彼は、何を見つけるのだろう。
キーワード:
最終更新:2011-05-02 17:06:05
681文字
会話率:48%
三つの仮面と二本の短剣を腰に下げ、深夜に一人で屋敷に攻め入る少年がいた。
それは、大切なものを取り戻す為の戦い。【短期集中連載・全四話】(2005/10/7 別所にて掲載した作品)
最終更新:2011-04-22 20:57:38
17741文字
会話率:11%
どこかの世界いつかの時間、出合うはずのない彼と彼女が出会った。
異世界に召喚された三十路手前の日本人男性、遠野 光秀は、目の前に現れた巨大で恐ろしい、しかし、白銀に輝く美しいドラゴンに選択を迫られる。
「私の下僕になるか、さもなく
ば魂まで凍てつく氷像になるか、お前に選ばせてやろう。」
そして二本の糸は、新たな英雄伝説を紡いでゆく・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-15 09:00:00
42529文字
会話率:45%
柴原桃河は、ごく普通の高校生だった。だが彼の平凡な日常は、帰宅途中に出会った謎の少女と、彼女を追って現れた異形の男たちによって崩壊する。血のような赤い眼、額に突き出た二本の角。男たちは、まるでお伽噺に登場する鬼のような姿をしていた――。
最終更新:2011-02-15 23:00:00
30335文字
会話率:37%
竜貴は見知らぬ河原で目覚めた、ここはどこだろうと見渡すが記憶にない。何時までも寝っ転がっている訳にも行かず、立ちあがり周囲をさらに見渡す。
今居る向こう岸は森林、今居る岸側は所々高い樹は有るが草原の様だった。
手に持った物が武器だとは瞬
時に理解し、使い方も理解出来たのがだが何故かは分からない。
「ここは何処なんだろう」呟くが答える相手は居ない。
一つの事を除いて、総ての記憶がわいてこない。
ぼんやりと立っていると。
立っている側の草原から、草を分ける音をたてて何かが来る。
その何かが、ザッっと草切り音を鳴らし川岸にたった。
距離は三十メートル位、慌てて銃を構え銃口を向ける。
なに、爬虫類が服を着て二本脚で立っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-22 16:08:49
97848文字
会話率:48%
エセ近未来SF小説。
ダモクレスは人間のように二本の足で地上に立つ。
人間のような柔らかな皮膚やしなやかな肢体や筋肉はない。鋼のボディの下にはいくつもの配線やパイプがある。もちろんチューブも隠されており、赤い血液の変わりに黒いオイルを機体に
めぐらせる。
しかし、その鋼鉄の身体をダモクレスは自分で動かすことはできずに沈黙したままだ。
もし、楢崎がダモクレスの心臓部(コクピット)に乗り込めば、騎士を模したかのような頭部のアイカメラがひかり、楢崎の命令した通りにその身体が動くだろう。
楢崎は、自分が生きてきた17年間を振り返ってもさっぱり分かりはしなかった。きっかけもはじまりも不明慮なのに、楢崎はダモクレスに乗ることになっている。楢崎の意思とは反対に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-12 10:41:48
922文字
会話率:23%
彼の好みなら知っている。だから私はそれを準備しておくの。
恋愛(原稿用紙2枚)
最終更新:2010-09-16 11:13:23
660文字
会話率:16%
モバスペBOOK作者交流掲示板 今日のお菓子は三題噺 へ投稿した作品です。
甘めの大人恋愛SSです。
三題噺のお題→『二本線』『涙目』『必殺技』
最終更新:2010-05-04 22:50:20
1206文字
会話率:48%
11年ぶりのその場所に男は立っていた。長い坂道の先で出会った子どもと、男の過去は不自然に混じり合う。『陽炎へ行く』過去編。
最終更新:2009-10-23 04:55:55
3854文字
会話率:22%
最強の魔法、世界を操る魔法を手に入れたマリン。すべてのものを思うままに、どんな宝も望むままに手に入れられるマリンに一つだけ手に入らないものが見つかる。短編ですっきりした話ではありますが、エピローグとの二本立て、マリンの望はかなえられるのか?
再転の姫君の裏にはこんな物語があった。原始の話を綴った貴族社会と恋に悩む一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-01 09:46:02
9257文字
会話率:68%
ラクリマの海には、『海の人』が住む。東の海の王の息子、ワルンカはある時、大気の世界で二本足の娘を見かけた……小説風景12選、六月参加作品です。相変わらずはみ出してます、文字数……。
最終更新:2009-06-06 11:19:05
24237文字
会話率:41%
気がつけば大貴は見覚えのない部屋の中心に立っていた。彼の目の前には古い机。机の上には二本の鍵が置いてある。
最終更新:2009-02-01 15:57:09
2314文字
会話率:61%
公園で遊んでいたのぶ君は、通りがかった猫に石をぶつけてしまいました。するとその夜、一匹の猫がのぶ君を迎えに来て外へと連れ出しました。そこには二本脚で立つ多くの猫達がいてのぶ君を待ち構えていました――
最終更新:2008-06-09 20:58:24
2022文字
会話率:28%
一時間に二本くらいしか電車の通らない単線の踏切。遮断機の向こうから、私を見ている小さな男の子がいることに気付いた。
キーワード:
最終更新:2008-06-09 20:38:28
3835文字
会話率:12%
これから伝える物語は酷く無粋で酷く無関係な物語だ。関係の無い場所で勝手に始まり、関係の無い場面で勝手に終わった物語だ。それを読みたいというのなら僕は止めないが、出来れば見ない方が懸命である。それでもみたいと言うのなら止めやしないが……そうだ
なヒントというならこの物語は二本の物語が合わさってできた物語だ。だから多重変奏曲。その言葉が一番相応しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-29 04:01:34
41581文字
会話率:39%
■【推理風なだけ/短編】■今朝の始まりから『終わり』までの間。『5』の連鎖が俺を襲う……作者が仕掛けた『5』の罠(トリック)ワールドへ、ようこそ主人公!
最終更新:2007-11-11 23:55:33
3578文字
会話率:36%
流れ大工の源次はわらじを脱いだ親方のところで娘のお花と恋仲になった。二人にいっしょになれない事情が発覚した。
最終更新:2007-10-14 09:17:05
15903文字
会話率:55%
ショートショート小説です。二本。あらすじの方は、ご勘弁のほどを。
最終更新:2007-09-29 16:29:16
1913文字
会話率:8%