勇者を育成する世界の勇者養成学校にて一通りのカリキュラムが終了したカイルは、自らからの力で『真の勇者』になるべく魔王が残存している異世界へ行くこととなる。本来はペアで行くはずなのだが、校長の手によって無理矢理優等生のルクスと落ちこぼれのロ
ベルトを含む三人で行くことになってしまう。異世界に着いた三人は異世界のことについての情報収集しようと近くの町を探そうとし始めた矢先、モンスターに襲われていた白魔術見習いのミリーニャと出会う。助けたお礼としてミリーニャが慕う白魔術師のユーリのところで泊めてもらい、翌日近くの村で改めて情報収集を行い始める。しかし、その村では原因不明の病が流行っていた。予期せぬ事態にカイルたちは職業柄そのことを見逃すことは出来ず、原因不明の病を解決するために奔走し――。
「カクヨム」でも同じ作品をアップしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 19:37:08
59085文字
会話率:35%
魔術学園の落ちこぼれ少女エヴァニーは、友達がいないため苦手な問題児ウィルクスとよくペアを組まされる。ある日、昔エヴァニーをいじめた少年が転校してきた事で、彼女の日々は脅かされる。いじめっ子に抵抗しないエヴァニーへ、ウィルクスはきつい言葉を投
げかけるが――。少女の成長の物語と、ちょっぴりラヴ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 21:00:00
41598文字
会話率:22%
長く続いた戦争で疲弊した人々。
世界からは“笑顔”が失われ、世界は暗く淀んでいた。
そんなある日、和也は瓦礫の散乱する路上でひとりの道化師と出会う。
彼との出会いで“笑顔”を取り戻した和也は自分を変えてくれた彼へと弟子入りを決意するのだが…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 02:33:11
784文字
会話率:0%
科学技術の併用に伴い、魔法が発展を遂げた世界。その発祥地となった街、世界の都市(ワールドセンター)内に住む一人の少年。名は神咲亜樟(かみさきあくす)。特異な力と嫌われる体質を宿し、人に複雑な想いを抱いて、悲しみと苦しみに苛まれる人生を歩んで
いた。
ある日、亜樟は自分を嫌いにならない記憶を失った少女ルクスと一匹の猫に出会う。
「自分」に絶望した少年と「世界」に絶望した少女が織り成す物語――
※初めての投稿です。昔自分が書き上げた作品で、下手な出来です。お暇があればお読みになってください。どうか、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 17:48:38
17065文字
会話率:33%
地球とは違う異世界ルクスリア
ここには魔法があって、魔物がいて、魔王がいて、勇者がいる。
そんな典型的なファンタジーの世界
ある日異世界からの勇者召喚により呼び出された勇者によって魔王は倒され、平和になったその後のお話
世界に四人の魔神
と呼ばれる四人の人間がいた
暴風の魔神ヴォイス
勇者殺しの魔神キート
消失の魔神クェルト
鉄壁の魔神ルイス
彼ら四人は十数年間欲望のままに殺し、奪い、好き勝手に生き、人生を謳歌していたがある日世界連合による捕縛作戦により、捕まり、処刑されたはずが神の情けか邪神の仕業か四人は違う異世界に転生していた。
彼らは異世界でどう生きるか。同じ道かまたは違う道か。
どうなるかは誰もわからない。
彼らは好き勝手に生きるだけ
そう、前の人生みたいに好き勝手生き、人生を謳歌するだけなのだから
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 12:28:50
680文字
会話率:48%
現代日本で死んだはずの晴海和人は、目覚めないはずの意識が戻り、気がつけば女神と相対していた。
女神によってゾンビとして蘇り、かつチートスペックを確保した異世界イルクスへ転移した和人は、ゾンビでありながら太陽の下を歩ける、聖魔法を食らっても大
体は耐えられる、その上自己再生ありと無敵近い存在になって異世界を渡り歩く。
これは、半分成り行き、半分成長願望で強くなっていくとあるアンデッドの物語である。
※今のところ週一更新です。かなり不安定ですが極力努力します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 17:00:00
17066文字
会話率:14%
舞台は魔法の国、ガーネット帝国。
ルクス・シーボルトはガーネット帝国最強の剣士だった。全国剣術大会で優勝するほどの腕である。
だが、それと同時にルクスの魔法能力は最弱クラスのものだった。最強の剣士とはいえ、魔法を使われるとそこらの学生に負け
てしまうほどだ。それほど、魔法の力は強力だった。
魔法至上主義のこの国で、剣術のみで生きていくことに限界を感じるルクス。
絶望の中にいたルクスだったが、とある組織と出会うことで人生が一変する。
その出会いは世界の存亡を左右するものだったわけだが、そのことはまだ誰も知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-18 21:22:49
9068文字
会話率:29%
物語の主人公、ルクスはとあるど田舎の木こり、スティーブに森で拾われ、そして家族の一員として生きる事に。
幼いルクスはある日森で迷い、大きな樹の中に落ちてしまいました。
そこには何と妖精の国『アルカナ』があり、ルクスはシルスという妖精の指
示で魔法を学ぶことになります。
一方、家では回復魔法に特化した母から魔法を学び、兄のレックスは父から戦闘訓練を受けることになりました。
それからというもの家では回復魔法、外では狩りや妖精の国での魔法の練習に明け暮れる毎日を過ごすことになります。
私の初めての作品となります。
そのため、誤字脱字やおかしな表現等あるかもしれません。
その時はコメントにて指摘などしていただけたら大変助かります。
また、感想やポイント、ブックマーク登録もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 23:16:37
48393文字
会話率:58%
崇高なる皇帝ノア・アルクスによって治められる帝国カース・デプス。様々な人種の人間が入り混じるこの国は活気が良く、生活するのに最適な環境を誇っている。宮廷の番兵を目指す男ルーク・ルガイドは、親孝行のためにも帝国へと進出していく。宮廷を目指す道
すがら、姫殿下ノエル・アルクスに気に入られてしまい、無理難題な要求をされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 02:47:30
2172文字
会話率:56%
ルクスとジョーカーの夏の話。1年前に書いて途中で置いてたやつ
キーワード:
最終更新:2016-02-24 12:59:44
1288文字
会話率:52%
夢のなかで異世界に飛ばされることを言われた日出宮龍真は平凡な高校2年生。しかし朝、目が覚めた時には夢のなかでのことは全て忘れていた。
夢のなかで言われた特別な力とはなにか、クラスメイトとどう生きていくのか...
新しい異世界物語が今始
まる。
とその後神様に呼ばれて転生し、ヴェルス・アグニ・フォン・フォルクスとなった龍真を中心に起こる物語。
あらすじとキーワードに付け加えさせてもらいました。
初投稿ですので、温かい目で見てください。
なにか気になることやアドバイスなどがあれば言ってください。
3月中旬まで更新を停止します。
※残酷な描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 21:00:00
79690文字
会話率:65%
センモク王国第六王子、モロハ・コトスラージャ・パイ・コゴルクス。
彼は幼い頃、両親に身体を改造され、人間兵器となってしまう。嫌われる事を恐れ、モロハは自らが兵器なのを隠して生きていた、のに――。
中庭で昼寝をしていると急に両親から呼び出
され、各国の戦力調査をしてこい、と言い渡される。
さらにお伴だとモロハと旅をする事になったのは彼よりも年下の女の子。人間兵器の秘密を知られ、それでも尚モロハを怖がらない彼女、リーシャン。
モロハは長い旅の始まりを感じ、少しずつ心を開いていく。
『旅は道連れ』
全身黒い恰好をした男、シビラ。
山賊に囚われていた奴隷、チェルメ。
奴隷商人を取り締まる自警団で元奴隷、ヤート。
狭い世界で育ち、限られた人間としか接して来なかった世間知らずのモロハは、世界の大きさに驚嘆した――。
フォレスト『前進』nano『A teatime of 4 people』掲載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 21:56:26
96503文字
会話率:44%
僕はあるカフェで歴史の偉人五賢帝が一人、マルクス=アウレリウス=アントニヌスに出会った。記憶が曖昧な僕は一から全て思い出して彼に話した。そして、自分の犯した罪の数々を懺悔し反省するのだった。
「9割実話です」
キーワード:
最終更新:2015-12-28 00:38:51
3981文字
会話率:58%
『どこまでも、走る。あてなどない、ここではないどこかへ。できるだけ遠くに──』
ジュリア・ウィルクスはラヴァンディ王国の軍人をしている。他国との戦争がここ数百年は無いため、貴族たちの不正を取り締まる仕事をしていた。ある日、ジュリアの師匠
が国に背いているのではないかという疑いが掛けられてしまう。
敵は誰か。そして味方は本当にいるのか。背後にいたのはそれとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 23:10:56
4247文字
会話率:67%
ティベリウス・クラウディウス・ネロ。後のローマ帝国第二代皇帝ティベリウス・ユリウス・カエサル。その少年時代を描いた、古代ローマ歴史フィクション。
ローマ名門貴族の家に生まれたティベリウス・ネロは、十一歳の年、継父カエサル・オクタヴィア
ヌス率いる軍団に従軍することになる。先代ユリウス・カエサルが暗殺されて十三年、その後継者の座をめぐり、オクタヴィアヌスはマルクス・アントニウスとの決戦の時を迎えようとしていた。義理の従兄弟マルケルスとともに、ティベリウスは「アクティウムの海戦」を目撃する。そして旅は、エジプトへ――。
共和政が終焉を迎え、新しい時代を迎えるローマ。長く孤独な旅路の果てに、少年ティベリウスはなにを見るのか。
「あなたにわかるのか、人の愛が?」
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初投稿です。よろしくお願いいたします。全五章で、およそ六十六万字と、長大です。
普段はこちらで好きなことを書いております(http://anridd-abananas.hateblo.jp/)。拙著についても、第一章一節と、参考地図を掲載しております。こぼれ話等も載せる予定です。
連載中に、参考文献一覧も挿入させていただきます。人物紹介や年表等の資料も用意できればと思っております。
地名等は、ラテン語を片仮名にしたものではなく、現在の一般的な呼称(と筆者が思っているもの)で表記しております。違和感があるかもしれませんが、ご容赦ください。
第三章以降、殺傷描写があるのでR‐15をつけさせていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 00:25:19
667580文字
会話率:39%
——伝説は語る。
勇者と魔王は真の英雄であると。彼女達こそが神敵ルクス・アエテルニターティスを倒し、世界を救った者であると。
しかし、本当の英雄は彼女達ではなかった。
では、誰が世界を救ったのか、この時間は誰のおかげで流れているの
か。
——ルクス・アエテルニターティス。
彼こそが、救世の英雄だった。
これは、愛する者を救うために戦った二人の男の物語。
——運命に、抗え。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 01:00:00
132013文字
会話率:40%
貴族と王族のために作られた学校、セント・マルクス学院。
ここに通っている、半年後には卒業するセリシア・バールト。
彼女は魔導騎士になろうと思っているらしいが…
自分とは関わりのないと思っていた公爵の同級生に婚約されたり…
この物語はセリシア
とその周りの人達の話です。
よければどうぞ。
題名はまだ決めれてないので(仮)にしてます。
初心者なので文章とか下手なのは、ご了承ください。
よければアドバイスとかくださると有難いです。
魔法とか色々世界観ぶっ飛んでるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 17:58:49
25352文字
会話率:43%
ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий http://blogs.yahoo.co.jp/totdjo)に掲載していたものを、今更ながら、多少の修正を加えて再掲することにしました。
国家経済計画省リベラ
ル公務労働者評議会中央委員会幹部会は、組合組織率の低下に悩まされていた。そんな中、組合委員長と書記局長は、新規組合員を獲得すべく、ブログでの情報発信という策を思いつく。で、ブログを作成し、記事を掲載したのはいいが、世間離れした組合執行部の感覚が世間一般の常識に対して矛盾を来さないはずがなく、ぶっちゃけ、とんでもないことに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 23:45:22
11688文字
会話率:63%
“世界の災厄”から遥かな時がたち、人間は再び地上に楽園を築き上げていた。
教皇庁を頂点とする十字の神の国々と水晶の塔を頂点とする数多の神の国々は、宗教的緊張を残しつつ、平和の内に互いの支配地域を守っていた。
しかし、十字の神の国々は堕
天使の襲来に怯えていた。
ラプラースの聖女とその守護天使の堕天と共に現れた堕天使が、十字の神の国々を襲い、人々に災厄をもたらしていた。
教皇庁は堕天使を制圧するために、教皇庁直属の“銃騎士”を養成し、堕天使討伐と聖女を天使を堕落させた“堕天の果実”の首級を上げることに力を注いだ。
堕天使討伐が始まってから約200年後、銃騎士養成学校アクルクスに1人の謎めいた少年が入学する。
少年は卓越した能力と天使の加護により、“堕天の果実”の首級を上げることを期待されながら、教皇庁をめぐる政治的対立に巻き込まれ、教皇庁と水晶の塔をめぐる争いの火種になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 19:52:41
27492文字
会話率:36%
(facebookで一部掲載)子どものころからマルクスしか友達がいなかった城戸橋は、県立千代高校で才気煥発な美少女、伸子と出会う。城戸橋は伸子と次第に仲良くなるが、夏休みのある日、伸子は大分に転校してしまう。それからしばらくは城戸橋は受験勉
強に専念し、I県の関東教育大学に合格する。4月、大学の社会学科の同じクラスで、城戸橋は伸子に再会する。そして二人は恋人同士になった。だが、伸子は次第に精神を蝕まれる。そして、ある日伸子は城戸橋を残して大分に帰ってしまい、音信不通となる。以来、屋外でシャンディ・ガフを飲むたびに城戸橋は伸子を思い出すのであった。そんなある日、伸子から一通のメールが届く。それは、再会を望む内容であった。彼は彼女との再会を決め、再会を果たす。再び恋人同士となった城戸橋と伸子。彼らは永遠の愛を誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 09:08:49
8701文字
会話率:52%