夏休みに、私が担任する生徒が急死した。その子から暑中見舞いが学校に届いていた。死の間際に書かれた葉書には謎めいた、不気味な言葉が綴られていた。
最終更新:2018-07-22 21:25:24
14861文字
会話率:21%
超能力による警察"STP"になるため、育成学校での卒業試験に挑む主人公のメイ。模擬試験ではギリギリであったがなんとか合格点に届いており、自信も気合いも十分。しかし試験当日、予想外のことがメイを襲う―。
最終更新:2018-07-16 00:13:11
2909文字
会話率:49%
旧友の葬式のあと、家に帰ると、小学校の同窓会の案内が届いていた。
最終更新:2018-07-14 20:09:30
5181文字
会話率:24%
成績も運動も見た目も偏差値50の充哉と成績も運動も見た目もカリスマ的な絵里香。
充哉の誰かを守れる人間になりたいという思いが絵里香の心を動かした。
恋人同士となって2年が過ぎたある日の夕方、トラックに轢かれそうになった恋人の絵里香を抱き締め
てながら彼の人生は終わってしまった。と、思ったらお約束展開で異世界へ転移させられた。
制服も、通学カバンも、そしてカバンの中に入っていたまるで素肌の様な感覚のアレも一緒に転移した。
ワールドワンと言う世界軸に転移した充哉はスキンヘッドのオッサン(まだ若い)に背後から吹き矢で眠らされて辺境の集落へと攫われる。そこには十名を超える子供たちがオッサンをお父さんと呼ぶ驚きの光景が広がっていた。
充哉はオッサンとコンビを組んで盗賊稼業で子供たちの為に今日も貴族のお屋敷に忍び込んで小銭を拝借します。
※ここで主人公からメッセージが届いていますのでご紹介しますね!
◎魔王は勇者が倒すらしいですが、盗賊の僕には関係ありません。あっ、盗賊って言うとオッサンが怒る ので『義賊』って言ってください。ワールドワンでも僕はいつも恋人の絵里香の事を想っています。
でも、魔法使いのフィオナさんの( )( )が凄いんです...えっ?ちょ!な、なんでっ?
え、絵里香!? ちがっ!ちょっ!これはごかぁぁいいいい―――――!!!
作者が思い付きで色々好き勝手適当に書いてるだけなので、ちょっと分かりにくいかもしれません。
勢いもあったりなかったりで、何でこの作品アップロードした?(おい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 21:45:02
19374文字
会話率:28%
「私」は、姿の見えない、いるかどうかもわからない女「千代」の虜になってしまった。
あの時、私に宛てられていない封筒が、私に届いていなければ。
ピアノになぞ耳を傾けていなければ。
最終更新:2018-06-18 03:18:35
2933文字
会話率:0%
タイトル通りの話ですが、興味のある方はぜひ。
自分でもバカなことを書いたと思っています。
ですが、本気で考え、本気で自分一人で議論したのは本当です。
この思いが少しでも届いてくれたなと思います。
……いや、マジで何言ってんだろ?
最終更新:2018-06-17 18:05:44
6070文字
会話率:0%
〈雨を観に来ませんか〉
そんな手紙が届いて、私は兄夫婦が住まう純白の砂漠に向かうことにした。
最終更新:2018-06-12 18:12:53
3189文字
会話率:21%
ひっそりとした居酒屋で
掃除が行き届いていないバーで
人がいたり
いなかったり。
最終更新:2018-06-02 19:26:59
374文字
会話率:84%
大人気ゲーム【フレデリーファイヤー】で最強のプレイヤー【ウェイル】は運営の挑戦状ともいえるクエストが届いた。それはフレデリーファイヤーに存在する13人の最強のもとにも届いていた。その挑戦を受けた13人は指定の迷宮を攻略すべく集まる、こうして
フレデリーファイヤー最強のパーティーが完成する。迷宮に挑戦する前にウェイルにある運営から一通のメールが届くそこには新たに実装される職業の被験者になってほしいといった趣旨のメールだったがあろうことかそれはお願いではなく強制だった。有無も勢いで【パンドラヒーラー】に強制転職させられてしまった。慣れない職業に戸惑うが持ち前のゲームセンスで使いこなしてみせた。そして最強の者たちは破竹の勢いで迷宮を突破するそして最後のボス【大邪神サタン】に苦戦するも勝利する。
だが、ゲームはそこで終わってしまった・・・ある理不尽な神の力によって12人の最強は神の都合のいいように記憶を操作され神が管理するいくつかの世界に散り散り転移させれあれてしまう。
ただ一人ウェイルを除いて、ウェイルはスキルの力によって自身を神の存在へと至っていた。その為神は困惑したがすぐに気づく操作は出来ないが消去はできると、そして神は考える下等な人間が自分と同じ存在となっていいものなかと、答えは否だったそれは許されないことだと考えた神は罰与える事にした。
それは人間の体を消去して魂を別の体に入れてしまうという事だった。新たな魂の器となったのは異世界固有種族【亜人】にすることにした。そして転生させる先は人間と亜人が争い続ける世界だった。更にそこのはかつての仲間も転移させられていた。神は考えたかつての仲間と殺し合い苦しむさまを見たいとそれがこの愚か者に対しての罰になると。こうして異世界に一つの力と共に亜人として転生したが、そこで神にも予想できなかった事態が起こる。それは唯一神が消去できなかった力【パンドラヒーラー】が覚醒する。その力は世界を変える力となるそしてその力は残酷な神を倒すべく牙をむく。
その力は【希望】か【災厄】か
長い神話の戦いが幕を開ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 02:03:36
34523文字
会話率:46%
ある新潟県に位置する田舎の男子高校生、梶原一樹十五歳。
朝起きれば生計をたてるために新聞配達の仕事をしている。
学校ではいじめや面倒事にならないようにクラスメイトとは完全に距離をとっている。
そして帰りに蛇かつのごとく嫌っている唯一
の肉親である母親が認知症で入院している病院へと毎日世間体の為に通うのだった。
家に帰るとネット小説を書き続ける日々。
中学時代に辛い経験をして、人とはあまり関わりのない小説家の夢を見ている。
そんな日々の中、学校で一人の女生徒が彼に気にかけ物語の警鐘が鳴り、それを人は俗に言う運命と呼んでいる。
彼の生き甲斐はネット小説を書くこと。
その思いが誰かに届いていた。
それもすぐ側にその相手はいた。
「私だけのアーティスト」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 04:00:00
181583文字
会話率:26%
これを読んだ貴方へ。
貴方の作品は誰かの心に届いています。
貴方が書いた小説、貴方の想い。
きっと届いています。
貴方が諦めさえしなければ。
貴方の想いは伝わります。
だから、諦めないでください。
私は諦めたくありません。
だから、書き続けます。
一人の読者のために折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 22:42:10
632文字
会話率:0%
ド陰キャキモオタがなんか受かったので吠えたら天に声が届いていい感じになった。
嫌だなぁ。僕はただの陰キャじゃないよ…ドドド陰キャだよ…
最終更新:2018-04-27 22:57:27
1091文字
会話率:42%
初めまして
これは実体験と自分の今後がないと思って書いてます。
自分と似た環境に育った人は絶望せずにこれを読み、今も頑張っているあなたに届いて欲しいと思い書いています。
最終更新:2018-04-07 15:11:11
754文字
会話率:0%
ごく普通の青年だったユウは、ある時自分の頭の中に「助けを求める声」が響くのを聞き、その声を追いかけて行く。そしてその先で暗闇の中で震えている少女を見つけ、合流する事に成功する。
が、ホッとするのも束の間、ユウの頭に別の「助けを求める声」が届
いて来る。
暗闇の中、少女と共に新たに聞こえて来たその声を追いかけて行くと、二人はいつの間にかユウの世界とも少女の世界とも全く違う別の世界に入り込んでいた。
ユウは、そのままその声を追いかけて行く事にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 12:15:35
513938文字
会話率:27%
あなたの歌が、わたしの声が、
いつか見たエデンの園へ
混ざり合って届いてくれ。
最終更新:2018-03-27 15:25:34
560文字
会話率:0%
警察を担当するヴァルネス神殿の少女神官・エレンは犯罪者の摘発で名を挙げていた。しかし、ある日突然休暇を命じられる。その最中に怪盗からの予告状が届いて……。
やんちゃで快活な少女神官の過去をテーマにした読みきり短編です。
この作品は上杉蒼太
の個人サイト「木蘭優駿」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-03-03 00:52:29
16503文字
会話率:25%
これは哲学初心者の自分が哲学に関する図書を読み、またまとめ、感想を中学生たちが部活として議論する形の物語にしたものです。思考が行き届いていないのはお許しください。分かりづらいのもお許しください。中学生の女の子だから多めに見てあげてください
。(書いている者が悪いからバカだから登場人物も…とか言わないで…ね!!思うのは自由ですが)
なので題名も『てちゅがくしよ』といった軽いというかふわっとというかバカっぽいのを意識したものにしています。
だから読む方は軽くふわっと読んでください。あんまり真剣に読んでもためにはならないと思うので。
また都合上、宗教や神様の考え方に触れていくことがあると思います。それらで気分を害されたくない方には、自分としても本当に残念ですが、読まないことをおすすめします(自分は現時点では大丈夫だと思う)
上記のようにこれはあくまで自分個人の感想等を物語にしたもので、自分の考え方を押し付けようとか植え付けようとは思っていません。もしそのように感じてしまったらごめんなさい。
また作者が哲学初心者、無学者ですので、これを読んで知識を得たなど思わない方が身のためだと思われます。(どうせならしっかりした学者さん、出版者さんの書籍読んで思ってください。権威などにとらわれて、そうでない文章を読まないのもさみしいですが...つまり自分の文章を読んでくれってこと)
自分の書いたものを読むだけでは到底理解できないと思うので、自分が参考にした図書(読んだ本)を前書きか後書きに書くつもりなので、良ければお近くの図書館なので借りて実際に読んでみてください。また理解したつもりになってもしっかりとした学者さんの図書に当たられることを強くお勧めします。なので興味を持たれた方もぜひ自分の参考にした本を含め、あらゆる関連分野や様々な学者さんの本を読んでみてください。(私も読むように頑張ります……。)
構成としては、その人が書いた本(話)、また関連する本(話)をいくつか書いて、最後にその人をまとめるよな形で進めていきたいと思っています。
自分のペースで更新していきますので最後までいくのに何年かかるか分かりませんが頑張りたいと思ってはいます(2018/2/27)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 00:00:00
8564文字
会話率:48%
僕は絶望的なまでに、素直では無かった。
今際の際にならないと、愛してると言えないほどに。
恐らく僕の言葉は、届いていないのだろうと、思った。
(この作品はカクヨム、アルファポリスにも投稿しています。)
最終更新:2018-02-13 19:42:38
5642文字
会話率:6%
よくあるお話です、パクったつもりはありませんが探せば似たようなものが幾らでも出てくると思います。
銃が出てくるので、日本ではないどこかにしといてください。
ハードボイルドには届いてないと思います。
ハッピーエンドではありません。
最終更新:2018-01-29 11:28:58
2791文字
会話率:57%
愛する貴方へ。
私の手紙、貴方に届いてるかしら?
最終更新:2018-01-25 22:36:36
2318文字
会話率:14%