潜在的な力はあるものの、大切な人々を護れなかった亜貴良(あきら)。
その経験から幾年も経ち、成長し、守護者二人の力を借り、亜貴良は失ったものを取り戻せるのか。
最終更新:2013-08-21 10:54:31
956文字
会話率:24%
突如、現れた異世界からの来訪者。
世界征服を目論む彼らに世界は後手に回りながらも対抗していた。
中でも、異世界人の力を借りて魔法を行使する戦士達は怪人と互角以上に戦い、世界を守っていた。
この物語は、そんな魔法戦士の一人、金色の
戦乙女フォルテと呼ばれた少女の愛と友情のストーリー!――――ではなく。
そんなフォルテと戦う怪人、通称『黒髪の道化師』
日本を守り強大な力を振るうフォルテと戦う事になる彼の物語である。
一般人と同じ様に暮らし、働き、フォルテと戦い、からかって、たまにヘマしたり、同じアパートの女の子と良い感じになったりしながらも、怪人生活頑張ってます。
魔法少女を銘打ってますが、男主人公です。
読者視点から先が見える展開。そんなお話目指してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 10:00:00
58085文字
会話率:39%
主人公の立宮は高校生で、今年進級して2年生になりました。友達もまぁそこそこにいて、特に高校1年生で知り合った高村とは正反対な性格ながらも仲良くしていました。
入学式の朝、立宮は面倒くさいという理由で屋上でダラダラ過ごしています。すると
、この学校の生徒である水城玲奈に出会います。すると、立宮はなんと一目惚れしてしかも告白までしちゃいます。
まぁ、当然振られてしまうんですが立宮は諦めません。どうしてもと彼女に食い下がります!
立宮の気持ちに押されたのか、玲奈はある条件を満たしたら付き合ってもいいと言います。その条件は、
「この学校の困ってる人、助けを求めてる人の力になること」
彼女がなんでそのような条件を出したのか、立宮にはわかりません。でも、これで付き合えるんならーー
こうして、立宮は条件をクリアするべく頑張るのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 21:05:55
4820文字
会話率:39%
高校二年生の夏穂(なつほ)は、シングルマザーとなった母に育てられるも、まだ物心もつかないうちに「捨て猫」とされる。
貧乏人の夏穂ではあったが、幼い頃から母親に「人に頼ってはいけない。頼ったら、頼った分だけ、恩を返さなきゃいけないから」と教え
込まれ、自分一人の力で生きていくと断固していた。
そんな夏穂に、「人に頼ってもいいんだよ」と教えてくれた一人の少年、優志。
そして、お金持ちではありながらも、どこか寂しげで、自分と同じ空気を纏った少年、夏樹(なつき)。
夏穂は、そんな二人との間で心揺れながらも、「幸せ」へ向かって歩き始める。
果たして、夏穂はどちらを選び、幸せを掴むことはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 20:14:12
55659文字
会話率:35%
魔法や、魔術と言った不思議な個人の力がエンターテインメント程度にしか扱われていない現代社会で、普通の学校に通う少年が異世界から一人の少女と、一匹の化け物を呼び込んだ時、色々な思惑が絡み合った物語りが動き出す。
最終更新:2013-07-21 00:00:00
22317文字
会話率:55%
働きたくない青年が、他人の力で金が稼げるよう、起業する。しかしいくら働いても黒字にならない。いつか黒字になると信じて、青年は今日も三人の従業員をこき使って仕事をこなす。
最終更新:2013-06-17 21:29:58
5000文字
会話率:51%
くるりくるりと人生というモノは進む。だが、そこに別の歯車が来て歯が噛み合ったらどうなるだろう?別段、変わりはないだろう。だが、物語の基部へその歯車が噛み付いたら?その歯車となったの新高校一年になった峰治恭介であった。人の力が及ばぬ神が支配
する世界で彼は何を見、何をするのだろうか。
現在、第2章。舞台はもう一つの大陸へ!
*只今、文章の改装中【現在5話まで終了】
なかなか更新されないなぁって時は活動報告を見てくだされば何か分かるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 22:10:02
176974文字
会話率:66%
この世界ではエーテル・ギアと呼ばれる機械の研究、発展が進んでいた。それはエーテルというエネルギーによって動く歯車機構のこと。少年ゼンは自分の国から遠く離れたポートデバル国にある学校、エキュペンド学園に入学する。エーテル・ギアの技術を学ぶた
めに。
エーテル・ギアは様々な分野に使われている。交通、工業、そして軍事力。『ギア・ナイト』それはエーテルと歯車によって人の力を何倍にもする最強の鎧。エキュペンド学園ではそれの開発も行われている。
この学園でゼンは何を学び何を起こすのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 12:00:00
85273文字
会話率:63%
ある日、高校勉強の勉強で忙しい杉森久志のところに、父親が怪しげな仮面をプレゼントする。それは怪人の力が宿る不思議な仮面で、身に着けると世紀の大泥棒になれるという。まったく信じない久志だったが――
最終更新:2012-10-27 08:30:37
23421文字
会話率:43%
見た目には平凡かつ幸福そうなカップル。
しかし、その実、彼には大きな秘密があった。
人の力ではどうにも出来ない、秘密が。
それを無理に暴こうとすると……。
最終更新:2012-10-12 17:10:59
6033文字
会話率:31%
他サイトでも不幸少年として連載中。
魔術師の生きる現代。
魔術師であり、その力を善き事に奮わんとする高校生――神田風飛の物語。
連続して起こる怪奇的殺人事件。
同じ魔術師の仕業なのではないか、と疑った風飛は友人の力を借りて犯人に挑む。
最終更新:2012-10-08 00:30:56
60981文字
会話率:34%
これは、世界から言葉が失われ、文明が衰退し、世界が終わりに向かって行く中、世界に言葉を取り戻すという宿命を背負った二人の男女、タケシとマヤの愛と成長の物語である。幼くも互いに惹かれあっていた二人は、ある不幸な事故のために、パラレルワールド上
の別々の世界で生きなければならなくなってしまった。二人は、何とか再びめぐり逢おうと必死に互いを捜し求め、困難を乗り越える過程で、互いへの思いを育み、人間として成長していく。そして、遂には再会を果たし、二人の力で世界から失われた大切な言葉を取り戻す。
物語は、全第三部で構成される。
第一部「言葉が現れる時」は、マヤと飼い犬達のエピソードである。犬達は、不幸な事故でタケシと引き離され、天涯孤独の身にもなってしまった飼い主を、何とか救おうと奮闘する。犬達は、危険を冒してパラレルワールドを移動し、トランクルームという施設で十分に目覚めていないタケシとマヤをつなごうとする。
第二部「昼の時代 太陽の日々」は、マヤとエイジのエピソードである。エイジは、叔母の頼みで、事件に巻き込まれた可能性のあるマヤと、郊外の洋館で一緒に暮らすことになる。エイジは、彼女を愛しつつも、保護者として、別れた妻を陥れ、さらにはマヤに迫ろうとする危機に本人には知られることなく静かに立ち向かう。
第三部「確かなもの」は、タケシと「歳の離れた男」、Tのエピソードである。幼少時に、母親との関係で心に深い傷を負ったタケシは、Tから何を学んでよいかも分からずに、彼に会いに行く。そして、Tと過酷な生活を共にする中で、傷を癒し、生きて行く強さや痛みを学び、大人の男に成長する。そして、遂に言葉を現わし、世界を救う。
なお、全第三部を通じて、世界が終わりに向かって行く過程と、北欧神話で語られるラグラノク(神々の黄昏)を登場人物の心情や異常現象としてオーバーラップさせることで、時代背景や生活環境は違えど、時代を超えて共通する言葉と人の関わり(言葉に込める思いや生き様)を表現しようと意図している。
※「星空文庫」と重複投稿する予定です。
※「dNoVeLs」と重複投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-22 22:21:44
138558文字
会話率:24%
何処かの森の奥に少女の住む館はあった。いつからいるのか、何故いるのかは少女にも分からず、額に浮かぶ奇妙な印が、自身が普通でない事を示していた。その館の戸が開かれる時、死のカウントが動き出す…
最終更新:2012-08-18 01:06:35
28972文字
会話率:30%
僕には憧れる人がいた。その人の力になりたいと官吏になったはずなのに…。
得たのは陛下の愛人という立場。これは僕が陛下の愛人になるまでの物語である。
最終更新:2012-07-09 18:58:37
2363文字
会話率:45%
第三次世界対戦から十年、日本が多大な痛みを受けたあの日、あの頃から日本に奇妙な事件が増えた。
人の力ではあり得ない窃盗、殺人の数々。
警察は最初は不可解な事件としか見ていなかったが、時間が経つにつれて原因とされる物、者、力がわかってきた。
世界対戦の影響で授かった力を「WITH」
その力を犯罪に悪用している組織を「FAIR」
そしてその元締めを「X」と呼ばれている。
警察は特別に部隊を作った。
「X」に関わっていないWITHを集めた部隊「ZONE」
それは警察や政府にしかわからない機密情報だった。
それがいつしか漏れだしたーそれが何人もの物語を変えたのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-29 17:51:55
879文字
会話率:20%
四神獣記外伝。
中つ国の大河、湍水は人の力の及ばぬ荒れ河だった。それに重ねて、西王と神獣がそろって死ぬと、それはいよいよその狂暴さを増していた。
湍水唯一の渡を担う、一匹の水妖。水妖はかつての罪を購うために、長きに渡って、渡しの責を負ってき
た。
一日が終わるとともに、水妖は寝床へ入るが、小さな影がそこに現れて――
【中編】
※自サイト「鳶の旋回軌道上」と同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-10 10:00:00
8311文字
会話率:47%
とある平和な村に、魔法使いで冒険家だった祖父を持つ一人の少年が暮らしていた。大豊作の秋、姉に指図されるまま彼は地下室を掃除する。そこで掘り出した一つの箱を開けたとき、既に彼の冒険は始まっていた!
不思議な力を持つ少年カイン。小柄ながら
も豪腕なロナン。年長者の確かな知恵、シャープ。女の勘は人一倍閃きをもたらす? なリリー。四人の力が合わされば、出来ないことなんかあるわけない! Anything Goes! なんでもありの、四人の少年少女が織り成すワイワイ迷宮冒険ファンタジー!
なお、この作品は『Smile Japan』の企画小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 21:09:16
111998文字
会話率:52%
2011年3月11日、三陸沖を震源にマグニチュード9.0とされる『東北地方太平洋沖地震』が起きました。
2011年3月13日、宮城県や県警などが、犠牲者の数は「万人単位になることは間違いない」との見方を示しました。
地震が起きて30分ほ
ど経ってから、空前の規模を持つ大津波が東北地方沿岸部の町を襲うテレビ映像を、僕はリアルタイムで見ていました。
その時は、きっとほとんどの人は避難を済ませた後で、津波が蹂躙しているのは無人の町なのだと、愚かにも信じていたのです。
でも、そうではありませんでした。
「万人単位の犠牲者が出る見込み‥」
この発表を聞いた時の悔しさと怒りを、文章による叫びとしてここへ記します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-13 23:01:45
541文字
会話率:0%
助けたい人の力になれないことを悔み、悩んだ結果自分だったらどうしてほしいか、どうしてもらってきたかを考え、たくさんの人の言葉に支えられ涙を流し財産、信念、誇りになったことに気付かされた。
この財産が少しでも役に立ち、幸せになってくれたらと
素直に思い、自分なりの恩返しの一つの形としてまとめたものだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-12-27 16:21:56
11650文字
会話率:3%
祭り上げられた生け贄、魔王。復讐により生み出される国の英雄、勇者。東の魔女と恐れられる、勇者の姉。コンビニでバイトしていた、高校生の異世界人。四人が組んだ時、その目標は何となるのだろうか?世界征服か、世界平和か、復讐か、悪人討伐か、巨万の富
か、それとも元の世界への帰還か。4人の力で、一体何が可能となるのだろう。大陸を自在に操り、魔王のシステムを作り上げた真の魔王は一体誰だ?立ちはだかる敵に、コメディとシリアスのランデヴー。四人の活躍をご笑覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-14 01:24:06
4235文字
会話率:5%