人を好きになること
人に好意を寄せられること
大切な人の存在
大切だと思われる存在
それぞれを
考えさせられた場面で
至った思いを綴ってみました
最終更新:2017-11-14 06:00:00
2484文字
会話率:2%
抱きしめ合い、キスをする。ただそれだけの事を、勿体付けて焦らし合う。その過程が楽しくて、幸せで、愛しさが積もり積もっていく。それと同時に感じるのは、どうしようもない程の罪悪感。
最終更新:2017-10-21 22:23:04
6290文字
会話率:39%
全ては親友が自分の彼氏に恋をしたことから始まる。
非公開で彼との交際を続けながら、自分の彼氏に対する親友の恋愛相談を引き受けてしまう主人公。
罪悪感・裏切り・葛藤に襲われる中、親友に訪れる悲劇。
クラスからのいじめ、彼との破局、同級生からの
乱暴といった不幸が繰り返される。
そして世間に出た彼女をさらなる恐怖・落胆が襲いかかる。
罪のない少女が逃げ場のない地獄を這いずり回り、あらゆる悲劇と闘ってゆく話。
※タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 20:13:59
41246文字
会話率:37%
一夜限りの恋愛で授かった子を産んだ雅と結婚した龍汰。
彼女と息子の幸せのためにがんばる龍汰だが、雅の様子がおかしくて……?
まさか、不倫?
危険な夜のラブストーリー・いーこにしてろよ。の第二弾
最終更新:2014-04-19 02:34:14
3044文字
会話率:28%
オレゴン州ビーバートン。
駐在員の妻として平穏な生活を送っていたしおりは、ふとしたことからカフェの店員である日本人ジョージと知り合う。
娘の優花の誘拐事件を機に距離が近くなりはじめ、ジョージへと引かれつつある自分に気づいたしおりは、さ
さいな思い違いをきっかけに連絡を絶ってしまう。
しかし、その後、ジョージには悲しく、つらい過去がある事を知る。
銃社会アメリカが繰り返す終わりのない悲しみに、しおりとジョージが巻きこまれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 17:31:47
24939文字
会話率:36%
スグルと妻ミキの関係は三年前のある出来事以来冷めきっていた。やがてそれを知る職場の先輩ケンヤの提案により、スグル、ミキ、ケンヤ、その妻ケーコは奇妙な関係に陥る。
最終更新:2017-09-22 00:00:00
25880文字
会話率:52%
『聖者に頭をなでられると、誰もが48時間後に何一つ悪さができない聖者になってしまう』パンデミックが発生! 世界中は瞬く間に聖者だらけになり、平和な世の中になる。
犯罪はゼロと言っても過言ではないほど激減。街でケンカが起こることもなく、
財布を落としても必ず交番に届けられ、芸能人の不倫で世間が騒がしくなることもなくなった。いざこざのない、笑顔だらけの街……。お互いをひたすら褒め合うWEBサイト……。
つまり、世界が激しくつまらなくなってしまったのだった。
聖者になってしまうと、道端に落ちているゴミをスルーすることも、パンチラを期待して強風の日に渋谷に行くことも、小腹が空いて夜中にカップラーメンを食べることも、何一つ悪いことができない、超真面目な人間になってしまう。
欲望を奪われてしまうことに恐怖を感じたタクマは、妹のナナや両親を見捨ててまで、聖者たちから逃げていた。そして、高校の同級生で高嶺の花の存在だったエミと一緒に逃亡生活をすること2年、聖者に頭をなでられてしまった少年を助けたことがきっかけで、聖者が蔓延するパンデミックの中心に巻き込まれていくのだった……。
※カクヨムと重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 18:00:00
108632文字
会話率:48%
シングルマザーにして風俗嬢の主人公、本郷なつき21歳。
なつきは子供のときの両親の不倫、暴力、離婚、それ故に転校しその先での叔父夫婦の嫌がらせ
それを見てみぬふりをする祖母、父は仕事浸り、学校では友人ができるも友人の母親たちからの嫌がらせ…
いじめ…誰も信頼することができなくなったなつきの前に現れた理想の男性。
その男性との間に子供ができ、結婚するも一年で別れる
子供が生まれ落ち着いた頃その男は子供の話があるとなつきを呼び出し
無理やりにまた孕ませてしまう。
二人の子を持つシングルマザーになったなつきは
もう絶対に誰も信じないことを心に誓う。
そんななつきが誰かを信頼することができる日は
くるのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 17:08:11
4312文字
会話率:12%
『小説家になろう』様のアカウントを取得してから四本目の歌詞投稿になります。私のWebサイト『伸身ギャラクティカ』(プロバイダ都合により10月で閉鎖)に掲載していた歌詞や詩をいくつか投稿したいと思います。なお本作は『pixiv』(『ピクシブ文
芸』)にも投稿しております。
同窓会で顔を合わせて、昔伝えられなかった言葉を告げる。そこから始まった恋物語。
あえて年代を明らかにせず「シチュエーションを広く受け入れてもらえるかな」という意図で歌詞を書いていましたね。ちなみに純愛路線であり不倫ではありません。
ぜひ「ここがなっていない」とご指摘いただければ幸いです。
そろそろエッセイや短編小説を順に投稿していこうかと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 06:27:48
273文字
会話率:0%
6年ぶりに母親の実家である秋田に訪れた磨緒は、叔父が経営するペンションの近くにあるスキー場でスキー初心者にもかかわらず、無謀にも上級者コースを滑走し暴走した。
成す術を失い恐怖と共に死をも予感した磨緒はある女性に救われ、左足を骨折したものの
事なきを得た。
磨緒を救った女性、それは偶然にも幼い頃から知り合う従姉の瞳だった。未だに磨緒の脳裏にある瞳の姿はあのおかっぱ頭の男勝りの女の子。しかし、目の前に現れた瞳の姿はすっかり変わっていた。
6年ぶりに再会した瞳のその姿は、一瞬にして磨緒の心を埋め尽くしてしまった。
久しぶりの再会に喜ぶ二人であったが、お互いこの6年間の間に起きた暗い過去に、深い心の傷を抱いていた。
大学の講師との不倫、貧しさ母子家庭という境遇にあった磨緒への学校での虐め。
深い心の傷を負いながら成長し再会した二人。
そして二人は改めて知る。自分たちが本当に追い求めていた気持を……
6年前磨緒が瞳からもらった小さなお守り、それは瞳が高校3年の夏合宿セミナーの講師からもらった二つの小さなお守りの一つだった。
そのお守りにはある力込められていた。それは縁を結ぶこと。
人を好きになる事と人を愛する事の違いとは?
二人に託されたこのお守りによってたぐり寄せられる、二人のこれからの未来は……そして二人が迎える運命とは……
二人が立ち向かう禁断の恋とも言える想いは、最後まで結ばれるのだろうか……
秋田編は
磨緒と瞳が6年ぶりに出会ってから、磨緒が東京に戻るまでの二人の想いを描いたハートストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 21:00:00
69306文字
会話率:40%
愛や恋に形はない。ルールだってない。
外では蝉が競うようにして鳴きあっている。
大人の期限が圧倒的に短い、蝉たちは一体どんな恋愛をするのだろうか。
花火ような刹那的な熱い恋、なかなか沈まない夏至の太陽みたいな、ゆっくりと時が流れている成
熟された恋。
私には2人の男がいる。
どちらを選ぶのが正解なのかは分からない。
正解なんて存在しないのは分かっている。
それでも私は正解を求めて彷徨ってしまうのだった。
夏が終る頃の私はどこでどうしているのだろう。
梅雨明け宣言もされていない、7月のあたま。
夏の終りなんて、ベッドの上でただスマートフォンをいじる私には想像することも出来なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 20:40:05
12112文字
会話率:17%
幸の同僚で、勝手にライバル視している里美が、幸の新婚旅行最中に、不慮の事故で亡くなる。
里美は生前――もし、私が死んでも誰とも結婚しないで――と夫の岳に言っていた。
岳は里美の死後、恋愛をするが破局。
一方、幸は大好きではない相手と、軽い気
持ちで結婚したが、夫一哉がダブル不倫をし、泥沼離婚となった。
離婚後、不倫相手と真剣交際し、再婚する夫。
恋愛に慎重になる幸。
同時に3人の男性から交際を迫られる。
岳との悲恋の恋、元夫の不倫相手の夫下和田からの一方的なアプローチ、同僚の中丸の優しさ……
迷いながらも結論を導き出す幸は、未来に向けて歩む決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:00:00
25683文字
会話率:49%
結婚四年目を迎えた「ボク」と妻の「マーちゃん」は、これで三度目となる転居で、中央線から小さな私鉄に乗り換えた一駅目近くのマンションに移り住みます。新居では、来客用のソファーの正面に有名な教会で挙げた結婚式の写真を掲げることが習慣になってい
ます。
自由奔放で飾らない美人だった「マーちゃん」を「ボク」は間違いなく愛していたはずですが、わずかながら考え方の違いに気づき、居住まいの悪さを感じ始めます。
ある日、まるでモテない先輩社員のために定期的に開いていた飲み会に、同じフロアのアイドル的存在である「ハル」が偶然参加することになります。もともと彼女の容姿がど真ん中ストライクだった「ボク」は、その飲み会をきっかけに、「ハル」と急接近するのですが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 18:00:00
81304文字
会話率:45%
ボクは恋に落ちた。相手の名は「琴乃」
小柄、ショートヘア、ピンと伸びた背筋
彼女もボクを愛してくれた。ボクたちは、恋人同士だ。
ただ…… ボクは彼女に会ったことがない。
※※※(第27話までのあらすじ)※※※
主人公の「ボク」は、
携帯電話の思い出を綴っていた「琴乃」のブログを偶然見かけます。そこには、端正な美しい文章で携帯電話に纏わる思い出が綴られていたのですが、その時期が「ボク」が妻と出会い、そしてすれ違いが明白になった時期に符合していたこともあって、妻との別居生活を始めたばかりの「ボク」の興味を引きます。
記事を読み終えた「ボク」は、短く『涙が出ました』とコメントします。すると「琴乃」は『ハンカチをどうぞ』と返信します。この短いやり取りをきっかけに、ふたりは個別のメッセージの交換を始めるのですが、お互いを「ムーちゃん」「琴乃」と呼び合ううちに急速に関係を深めます。
お互いがお互いを愛している、愛されているという強い思いを抱きつつも、現実の相手を知ることのできぬふたりは、それぞれの思いを微妙にすれ違わせていくことになります。電話で相手の声を聞き、琴乃はは自分のヌード写真に想いを乗せ渡しますが、それでも微妙にすれ違うふたり。「琴乃」の「家の人」の単身赴任が解消され、これまでのような時間を共有できなくなることが明らかとなった中でGWを迎え、ふたりの距離はさらに広がるしかありません。「GW期間中はできるだけメッセージも電話もやめよう」そう提案する「ボク」。それは、会えない時間が「琴乃」にどのような変化をもたらすのか、試そうとするためでもあったのでした。
GW中、琴乃は以前と何ら変わらず自分を受け入れてくれる家族の存在に、自らのこの半年間を振り返り、罪の意識を強く持つようになります。彼女の微妙な変化に気づいたボクは、ついに、冷酷な言葉を彼女に浴びせてしまうのでした。
◆◇
ちなみに「Flow tone」は、スマホの着信音(ring tone)のひとつです。主人公の「ボク」が、彼女からのハングアウトの着信音をこの音に設定していたことから、この音はすなわち「琴乃」を意味するのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 18:00:00
89936文字
会話率:37%
結婚生活で不倫にスリルを求める男の話。
最終更新:2017-08-06 12:35:45
1034文字
会話率:40%
桜井柴野、会社員で会社の先輩である赤城詩音と深い仲になっていた。しかし彼女には婚約者がいて柴野はどうすことも出来ない恋の狭間に置かれていたのだった。そんなある日、知らない少女西園寺咲耶が声を掛けてきた。
その少女との出会いがきっかけで始まっ
た大人の恋愛ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 21:28:42
9540文字
会話率:33%
専業主婦の吉沢柊花は、夫の実家で不満を募らせながらも、穏やかな日々を送っていた。しかし、姑・静香の仕打ちに我慢の限界を超えた柊花は、ついに一人娘・花梨を連れて家を飛び出してしまう。すると、茫然自失となった柊花は、雑踏で花梨を見失ってしまい
パニックに。しかし、花梨は保護されており、無事に再会を果たすことが出来たのだった。そのとき、花梨を保護してくれた男は、以前柊花が勤務していた総合病院の内科医・麻生利久だった。利久の優しさに、柊花は次第に気を許してしまうが、今度は小姑・美和の執拗な嫌がらせが始まり、柊花はついに重大な決断をすることに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 12:00:00
28438文字
会話率:45%
自分で慰めているところを見られたことがきっかけで夫の弟と不倫関係になった。
最終更新:2017-07-14 03:05:03
1195文字
会話率:40%
51歳の良二はエリートサラリーマン。結婚して26年。俗にいうおしどり夫婦。だが実際は生活に何の張りもなく、つまらない日常にうんざりしていた。妻とはもう何年もレス。熟年夫婦のどこにでもある話。このままじいさんになっていくんだ。もう春は来ないな
。ま、いいか。そう思いつつ暮らしていた男に舞い降りた恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 23:00:28
117684文字
会話率:27%
大好きな彼氏が居るのに、他の人からも執着されるように愛されたい23歳の雪乃。ヤルのは流石に誰でも言い訳じゃないよ?
自分の過去の話をどこか他人事のようにする女の子の話。
最終更新:2017-06-28 13:59:00
230文字
会話率:9%
運命ってあるのだろうか?
そもそも運命とは?
運命の人っているんですか?
それは必ずしも
一人なんですか?
最終更新:2017-05-17 23:59:16
4238文字
会話率:25%
子爵令嬢のマリアは、幸せな家族に囲まれて暮らしていた。養子で本当の家族はおらず、病気で残り少ない命になっていた。その折、政略のため生贄として隣国の気狂い王子に嫁ぐために育てられた養子であることを知った。人を人とも思わない家族と故郷の者たちに
愛想を尽かし、すべての秘密(身内の不倫、変態行為のあれやこれや)を暴露する。だが、マリアが目を覚ましたときにはそこは王子のいる隣国だった。最後の女の意地で、王子にとにかく嫌がらせをして、殺される前にとっとと死んでやろうと思ったマリアだったが、なぜか王子と故郷の国を攻め落とすことになってしまった。ここからマリアの世界征服が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 02:28:04
2563文字
会話率:43%