俺等の国にある日突然転移門が出現した。
幾度かの転移先調査の末、ここもダンジョンとして登録されようとしていたとき、突然、光を反射する板をまとい、煙をもんもんと吐きながら動くなにか、が転移門から出てきた。それも数十、数百いや、それ以上かもし
れない。そして、決まってそれらには白の長方形の中心に赤い丸が書かれたマークと『陸上自衛隊』←このような模様が刻まれていた。
ダンジョンのモンスターにしては違和感を覚える存在に王国軍が出動、そして戦闘となってしまった。彼らが頑張って戦っているんだ、俺もなにかしなきゃ、と言い訳をし、ただの好奇心で俺はモンスターに向かってある魔法を放ってみたんだ。そうしたらそのモンスター、爆発しちゃってさ。モンスターたちは全部すごい勢いで転移門の中に帰っていった。
まあ、少し経ったあとまたモンスターたちは出てきたんだけどね...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 18:00:00
11540文字
会話率:49%
時は戦国時代、織田信長が足利義昭(あしかがよしあき)を将軍位に就かせ京に入った頃。
伏見稲荷の不穏なお告げが京に広まった。「先代の将軍・足利義輝(よしてる)の霊を慰めるため、宴をもよおせ。さもなければ、義輝の霊が京に祟りをなす」。しょうもな
いなあ、と噂を真に受けない少女・美月(みつき)は、21世紀の日本で生きた記憶を持つ。美月が仕える信長様も、そういう噂は信じていない。だけど京の人々を惑わせる噂を放っておくわけにはいかない。さて、必要なのはどんな宴? 同い年だけど前世もカウントしたらすごい年の差になりそうな信長の小姓・夜風丸(よかぜまる)とともに、厨番の少女が知恵を絞ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 21:39:33
7496文字
会話率:55%
ともやはいつも通りのお昼12時ごろに起きて、風呂に入り、着替えを済ませたらスロットに行く。
いわゆるパチプロと呼ばれる部類に属する人種だった。
パチ屋3時到着。稼働開始。
ここからパチプロの一日がスタートする。
まず大前提にともやは
、マイナス稼働はしない。
期待値のある台しか打たない。要はハイエナだ。
客から、店員さんから嫌われている。
だがしかし、毎月20~30万はスロットで稼いでいる。
正直言ってすごいというか、まめというか、、、
だが、いくらハイエナをしても負けるときは、負ける。
そんな時は台パンだ。
殴って殴って殴りまくる。見てて怖いし、手が痛くならないのか?と思う。
やはり聞いてみたら痛いらしい。尚更何故やるのか…
基本ともやは、2時から3時ごろから稼働を始めて、閉店の10時40分まで稼働する。
寝るのは夜中の2時。
それをほぼ毎日やっているのだからすごい。
そんなともやだが、ある日思いもよらぬ女の子から一件のDMがインスタグラムから送られてくる。
というところでこのお話は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 06:35:33
7506文字
会話率:6%
目が覚めたら異世界だった。
そしてものすごい美形の王子さまと出会った。
よくありがちなよくある話だが、主人公はまだ気づいていない。
自分がこの世界で「何者なのか」を。
そしてそれと関係なく展開する逆ハーを目指します。
最終更新:2023-10-09 22:31:10
150051文字
会話率:14%
私はあの日彼に出会ってしまった。やばい人に。
最終更新:2023-09-30 01:57:58
1428文字
会話率:0%
ウルリナ・チルバイトハインは領地で最も恵まれている。
貴族の生まれで祝福持ち。将来は家の爵位を継ぐかどこかの貴族にお嫁に行くか。住んでいる領地は辺境にあって、でもその分優遇されているので、貴族らしい裕福な暮らしができている。頭の出来はそこ
そこだけど、体を動かすことと祝福を使うことは得意だ。
だから領地で一番すごい人にならなければいけない。
「私とっても幸せだわ」
「髪を焼かないでください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:36:59
3872文字
会話率:49%
目が覚めたら悪役令嬢だった……?!
ふさげないでよっ!
なら、私がヒロインの座を奪って見せる!
死亡エンドなんて絶対ごめん!
ハーレムエンドを目指します!
登場人物もろもろ
ドキコイ
→大人気の乙女ゲーム
男爵家に引き取られた元
庶民の主人公と魔術学校での恋愛シミュレーションゲーム。
ローズマリー・ベルンシュタイン
ドキコイの悪役令嬢。
ラインハルトの婚約者。
ユーリを陰でいじめているはずだが……?
ユーリ・メンデルベルク
ドキコイの主人公。
庶民だったがメンデルベルク男爵に引き取られた。
心優しい女の子のはずだが……?
「攻略対象たち」
ラインハルト・デ・アンドリュー
ランデル帝国の第一王子。
ローズマリーの婚約者。
常に笑顔で男女ともに人気がある。
リュカ・ベルンシュタイン
ローズマリーの義理の弟で身辺保護をしている。
背が高く心を閉ざしているはずだが……?
アントン・レンジャレス
明るく気さくで侯爵位を持つ。
暇さえあれば木の上で寝ている。
―何故木の上で寝ているのか? 個性がない俺に設定をつけ足すためだよ、だそう。
個性がすごい面々の中でモブにはなりたくないそう。
ガイア・アンドリュー
ランデル帝国の第二王子。
ユーリやローズマリーより1歳年下。
甘えん坊でドジな犬系男子、いや犬系王子?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 22:01:06
698文字
会話率:3%
ものすごい小説家の、残念な部分。
最終更新:2023-09-23 20:00:00
2067文字
会話率:7%
いやぁ〜ものすごい雪でびっくりしただよ((((;゜Д゜))))
最終更新:2022-12-24 20:00:00
1429文字
会話率:5%
己の恥を進んで人様に投げつけていくタイプの私が、なろうの小説掲載数が近々1,000,000をこえるのですよ、ちょーすごくね?と大々的に訴えかけてみるの巻(*´−`)
最終更新:2022-09-23 20:00:00
2140文字
会話率:0%
私はフライデーnom。
最近雨とか雷とかすごいよね。
そうそう、中2のころ経験したことがあるんだよ。
よかったら聞いてってくれよな。
あの日、私は………
最終更新:2023-09-20 21:40:28
1192文字
会話率:0%
キツネって、化ける能力があるのに、どうしてその力を使って、もっとすごいことをしないでしょう。
最終更新:2023-09-18 10:50:41
983文字
会話率:0%
隣に座っている美少女が堕とそうとしてきたので鈍感なフリしてやり過ごしてたら、段々とその美少女の行動がエスカレートしていく話。
最終更新:2023-09-16 14:17:04
6890文字
会話率:33%
ある夏の朝、僕は家を出て仕事に向かった。駅に向かって急いで走っていたその時だった。入道雲がものすごい勢いで形を変えていく。鼓膜を破るほどの轟音が耳に突き刺さり、周りの人々が耳を抑える。僕は自分の目を疑った。入道雲の隙間から見えたのは巨大なミ
サイルのようなものだった。僕は命の危険を感じた。走馬灯さえ見た気がする。ただ、そんなことよりも、僕はただ走っっていた。近くにあったシェルターに僕は間一髪飛び込んだ。ドーン、と大きな音を立て、シェルターの窓は砂埃に覆われ、景色は無と化した。耳鳴りがする。頭が痛い。僕の意識はゆっくりと遠ざかっていった。
これは平凡だった僕がこの世界の謎を解く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 22:52:32
5694文字
会話率:54%
勇者と魔王、希望の象徴と絶望の権化。
世界の命運を掛けた争いは長い歴史の中何度も繰り返されて、輪廻を巡って次の時代の争いへ繋がっていく。
勇者は魔王討伐の目標を掲げて力と経験を蓄える旅に出る。
勇者って大変だよねー。
でも実は
、魔王のほうが大変なんです。
最初から敵が強いと勇者の自信も萎えちゃう!じっくりと、でも確実安全に経験を積めるようにする魔物配置!!
ただ敵を倒すだけだと飽きちゃう!途中でマンネリにならないようにするためのストーリー展開!!
きっとすごい宝があるに違いない!達成感を刺激する、豪華な宝が最奥に眠るダンジョン作成!!
それら全て、他にもいろいろ。全部魔王が手掛けてるとしたら?
そんな世界の裏事情があったなら、世界の見方が変わるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 01:14:40
2518文字
会話率:27%
悪役顔のジェマ・リッチー男爵令嬢。ひょんなことから婚約者ができたのだが。ヘタレ婚約者エーミールは、なかなかジェマに思いを告げられない。
「ジェマさん、僕と婚約してくれてありがとう。僕、本当にそのう、ジェマさんのことが、すすすすすす」「すすす
すすす」「すごいなって」「ありがとうございます」
バカ―。固唾を飲んで見守っていた使用人たちはずっこける。
悪役顔で傷つくことに臆病なジェマと、ジェマに思いを伝えたいエーミールと、忠義心が過剰な使用人たちが繰り広げる、ドタバタ恋物語──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 07:03:46
10214文字
会話率:46%
異世界もの流行ってるし私も死んだら異世界に行きたいなぁっと普段から思っている私。
そんな私が我が家にいる犬の散歩に出掛け、気付いたら、まさかまさかの本当に異世界!
そんな中、我が家の犬の素晴らしきこと…!
2度と足を向けて寝ませんっ!
ハッ
ピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 11:46:34
1921文字
会話率:28%
初投稿です。よろしくです。
コメントや星など押してもらえたら光栄です。
誤字脱字の報告よろしくお願いします。
家が貧しくて、追い出されてしまった少女。
食べ物も飲み物も持たされずに厳しい自然環境へと放り出されます。
そんな少女が丸一日歩
き続け、見つけた本。
魔導書のような、立派な装飾が施された本でした。
気になった少女はその本を開こうとします。
その時、誰かに声をかけられて――。
幼い少女が生き方と友情を学び、時に戦って、いろいろな人たちと交流して成長していく物語。
「生きるって、大変なんだね――。」
結構(というかだいぶ)強くなっちゃったり、相棒に振り回されたり、ハチャメチャな毎日を送ります。
どうぞ温かい目で見てもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 08:17:57
60003文字
会話率:39%
――ただ、強い!! それだけ!!
二年前に勇者としてファルス・A・プリルに召喚された篠塚 風流は魔王を倒し、ついに日本に戻った。……はずだった! しかし、そこはステータスエフェクトなる謎のシステムがはびこり、ダンジョン化した街を魔物が闊歩
する日本にあらざる日本だった!
風流は異世界ネクストマーチで手に入れた勇者の力と、ダンジョンの世界に来て手に入れた新たな勇者の力、二つの勇者の力を駆使して、ダンジョンを攻略していく。
立ちふさがる障害もなんのその、圧倒的な力だけで全てを薙ぎ払っていく少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 01:00:00
197835文字
会話率:24%
「勇者ローヒンよ! キーングを倒すために旅立て!」
「いや、私ただの町人です」
何の変哲もない一般国民のローヒンだったが、井戸に落ちかけた姫を助けたことで姫に見初められてしまう。しかしただの一般国民のローヒンではお姫様の相手としてはふさ
わしくない、という王様の考えのもと、ローヒンは王様に無理やり勇者にさせられることに!
果たしてローヒンは立派な勇者となってキーング(何かすごいモンスター)を倒し、見事お姫様と結婚することができるのか!?
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この作品はエブリスタ「エブリスタ」に掲載している作品を少し改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 21:00:00
3837文字
会話率:61%
ーーどこか不思議な世界の、6姉妹の物語ーー
魔法があるこの世界、この大陸。その大陸の南の方に位置する国、ステッラ・ポラーレ王国。
この王国には、5つの魔法学園がある。王都校も、その1つだ。
ステッラ・ポラーレ王国国立
魔法学園王都校に、ある年、1人の万年に1度の鬼才が入学してきた。
その翌年、万年に1度の2人の鬼才が入学して来た。
その翌年はーー
鬼才が3人!?
なんで毎年鬼才が増えているんですか!
この時点でかなりものすごいことになっていますからね?
万年に1度の鬼才が、6人、数年の誤差あれど、一気に現れるのは。
というか、6人は姉妹なんですか!?
後に最強最恐と謳われることになる紫月姉妹の、呑気な、日常。
だけど、時々、羽目を外します。
彼女達の、明るく?呑気な?不思議な?アオハル?な物語。
魔法学園を舞台に、今、幕が上がります!
「私たちの全力?まだ、全力を出してないに決まっているじゃないですか。」
だったら何なんですか。
「半力?」
……なんじゃそりゃ。
「とにかく、私たちの伝説は、まだ序章です!」
……もう勝手にして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 20:31:14
495597文字
会話率:43%
家庭内暴力やいじめを受けていた少年がちょっとだけすごい魔法使い転生して家族や友人を作り時には戦ったり全裸になって頭を下げたりして幸せになっていく物語です
最終更新:2023-08-26 14:39:11
2527文字
会話率:45%