心優しいけれど少しおマヌケな森のくまさんと、幸せの青い鳥のお話。
狐の娘と狸の翁が出張ります。
これは、森のクマさんの幸せ探しの友情物語。
どうぞお楽しみくださいませ。(感想、評価、お待ちしております。)
最終更新:2013-02-03 15:08:17
4950文字
会話率:58%
謎の話し手である翁の口から零れた物語。
翁が見た青い鳥にまつわるの話。
少し変わった青い鳥をお楽しみください。
最終更新:2013-01-29 00:16:01
4685文字
会話率:8%
清香と圭司は雨の降る日に互いの思いを打ち明ける。過ぎ行く青春を過ごす裏に、誰かの優しさがある事に清香は気付かずにいた。そんなある日、清香が登校すると、当たり前のようにあった日常が、残酷にねじ曲げられていた。
最終更新:2013-01-15 15:55:09
53857文字
会話率:44%
入学時の初手をしくじり架空の存在であると思われた存在『ぼっち』になってしまった僕は、この状況を『名誉ある孤立』としてイタい乗り切り方を図っているような侘しい青春を送っていた。
そんなある日のこと、それは唐突に、明らかに非現実的な青い髪と手作
り感溢れるフェルトの羽をくっつけた少女が僕の部屋に現れ「私は30日後、あなたが自ら命を絶つのを阻止するためにやってきた」とか言ってきた。ちょっと待てなぜ俺が自殺なんかするんだという謎もスルーで僕とアイツの不思議な30日間は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 00:31:37
2656文字
会話率:0%
男子高とも言える学舎に通う少年の物語です
キーワード:
最終更新:2013-01-12 19:57:20
1560文字
会話率:95%
ちょっと醒めていて変わり者で、でも実はそうでもない女の子・みう。そのクールな性格がもととなってかなり敵も多い。ある日、熱を出して寝込んでいたみうのもとに無愛想な幼馴染がものすごく変なお土産を持ってやってくる。
最終更新:2012-12-24 15:00:00
5111文字
会話率:43%
十六世紀末のフランス。国を二分する熾烈な宗教戦争のさなか、カトリック同盟の旗頭ギーズ公が暗殺された。
事件から十年の月日が流れて小さな町へと落ち延びたギーズ公の庶子ロランは十七歳となったが、暗殺の現場に居合わせた記憶がいつまでも頭から離れ
なかった。
父の死を前にして何も出来なかった自分に悔いを抱いてロランは剣技を磨き続ける。
そんな中、町の祭りで暗殺騒ぎが発生する。
ロランが目にしたのはすべてが赤く染まった怪異な空間と、憂いを漂わせる青い瞳の少女だった。
縺れた運命の輪を目の前にロランが起こした行動は……中世末期のヨーロッパで繰り広げられる正統派のジュブナイル小説。
『ラノベ作家になろう大賞』一次通過作品。
挿絵を二式様(271154)に書いて頂きました。
挿絵をけんいち@香り有 依頼締切ちゅん様(Twitter:@sakuraclient)に書いて頂きました。
感謝!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 19:06:10
102579文字
会話率:49%
メネラウスとは、モルフォ蝶の一種。青い金属光沢のある翅《はね》を持つ蝶の名前です。
その蝶が見守った、或る閉ざされた空間での成金商人と金貨一枚で買い取られた少女の話。
最終更新:2012-12-18 06:00:00
19420文字
会話率:2%
清次郎の目が覚めると、そこは異世界だった。
眼前に広がる青い海。まるで塔のように建物の上に建物が積み重なる、水上立体型都市イデアーロピア――。
彼はそこでいるはずのない「姉」を自称する少女と出会い、病死したはずの妹と再会する。
これは、ちょ
っと不思議な世界で繰り広げられる、本物と偽物の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-15 23:06:07
61317文字
会話率:39%
ある日斉凛から届いた手紙。それはお茶会への招待状だった。しかしただのお茶会ではなかった。青い薔薇が添えられた、4月1日に行われる『嘘つき達の集い』。その怪しげな誘いに、誰もが疑心暗鬼にとらわれながら参加を決意する。5話完結「アンダー・ザ・ロ
ーズ」外伝作品。時期的には「アンダー・ザ・ローズ」「4」頃の話です。「アンダー・ザ・ローズ」を読んでいない方にもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-14 02:00:00
10723文字
会話率:45%
俺は大木琢磨
不運な事故により命を落としたのだが、この世界に散った偉大なる者の魂を100個集めることで蘇生させるという契約を結んだ
闘いの最中、体に響いた声に導かれ青い炎を生み出し、獣化型のOパーツをもった男との戦いに勝利した
キーワード:
最終更新:2012-12-10 00:00:00
1978文字
会話率:55%
青い鶏に体当たりされて気が付けば異世界に飛ばされていた。
剣と魔法が飛び交うこの世界でごく普通の高校生である空野翔太は元居た世界に帰るために冒険者となってこの世界エッグワールドを旅する。
最終目的は、元の世界に戻って焼き鳥を作ること?
愛と
勇気とロマンスは有るか無いか分かりませんが、鳥は確実に出るであろう異世界珍道中がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 12:01:08
14907文字
会話率:26%
初原 結愛(ういはら ゆあ)。綺波(きなみ)大学付属高校2年。
親友とのトラブルで負傷し、長期入院していた為、留年生として新
学期を迎えた。復帰初日から、クラス内で孤立してしまう中…1人の
男子生徒との出会いが彼女の運命を大きく変
えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-09 01:21:02
236文字
会話率:13%
進路や友情、これからに悩みながら、だらだらしながらも
時間は刻々と過ぎていく。
そんな学園ストーリー。
最終更新:2012-12-01 12:34:44
499文字
会話率:37%
此の世界を創った一為る神アカーシャの陸児、「狐」「狸」「猿」「狗」「猫」そして、「獏」。
陸児はアカーシャを慕い、平和に暮らしてきた。アカーシャは娘、息子たちを溺愛し、美しく育てた。
だが、そんな陸児たちは、自分の欲にふとした事で溺れて
しまうのだ。
アカーシャが流した涙で育つ「彩色の樹」。甘美な果実がなる彩色の樹に、アカーシャは陸獣を近づかせなかった。だが、その実の美しさに陸児たちはアカーシャに言われた事も忘れ、我先にと実をむしり取り口に放り込み、貪り喰らった。赤い実、青い実、黄の実、緑の実、紫の実、白の実。
色取り取りの果実を口にした陸児の髪、瞳の色が美しい漆黒からそれぞれの色に変色して行った。
赤い実を食べた狐は赤の髪と瞳に。
緑の実を食べた狸は緑の髪と瞳に。
黄の実を食べた猿は黄の髪と瞳に。
青の実を食べた猫は青の髪と瞳に。
紫の実を食べた狗は紫の髪と瞳に。
白の実を食べた獏は白の髪と瞳に。
この事を知ったアカーシャは嘆き悲しみ、怒り狂い、嫉妬に浸った。
アカーシャは陸児たちを下界に落とし、それぞれの地に縛りつける事にした。
陸児たちをアカーシャは軽蔑して見る様になり、いつしか陸児はこう呼ばれるようになっていった。
陸獣――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 23:44:44
753文字
会話率:34%
此の世界を創った一為る神アカーシャの陸児、「狐」「狸」「猿」「狗」「猫」そして、「獏」。
陸児はアカーシャを慕い、平和に暮らしてきた。アカーシャは娘、息子たちを溺愛し、美しく育てた。
だが、そんな陸児たちは、自分の欲にふとした事で溺れてしま
うのだ。
アカーシャが流した涙で育つ「彩色の樹」。甘美な果実がなる彩色の樹に、アカーシャは陸獣を近づかせなかった。だが、その実の美しさに陸児たちはアカーシャに言われた事も忘れ、我先にと実をむしり取り口に放り込み、貪り喰らった。赤い実、青い実、黄の実、緑の実、紫の実、白の実。
色取り取りの果実を口にした陸児の髪、瞳の色が美しい漆黒からそれぞれの色に変色して行った。
赤い実を食べた狐は赤の髪と瞳に。
緑の実を食べた狸は緑の髪と瞳に。
黄の実を食べた猿は黄の髪と瞳に。
青の実を食べた猫は青の髪と瞳に。
紫の実を食べた狗は紫の髪と瞳に。
白の実を食べた獏は白の髪と瞳に。
この事を知ったアカーシャは嘆き悲しみ、怒り狂い、嫉妬に浸った。
アカーシャは陸児たちを下界に落とし、それぞれの地に縛りつける事にした。
陸児たちをアカーシャは軽蔑して見る様になり、いつしか陸児はこう呼ばれるようになっていった。
陸獣――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 21:31:47
511文字
会話率:0%
例え捕らわれの身だとしても、私はこの「不自由」を「不便」とも「苦痛」とも感じない。
私を閉ざす冷たい檻は、ただの居心地の良い場所に過ぎない。
だってそれは、「あの子」が居るから。
他の「なろう」作家さんとの会話から生まれました。
事
の発端は、私の青いマフラーです^^
KAITO兄さんが好き過ぎて書いてしまいました。
もし宜しければ、是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 00:03:41
1260文字
会話率:20%
1945年、彼の人生は変わった。
彼の存在は世界にどのような影響を及ぼすのか?
最終更新:2012-11-16 16:10:48
13660文字
会話率:22%
北海道の山の頂上にある神社に登った僕は、途中で足を挫いてしまい、そこにいたボーイッシュな言葉遣いの若い女性に助けてもらい下山する。
彼女は聞いたことの無いおまじないの歌を歌いながら海水で痛みをとってくれた。
後日、再会の約束をするが、不思議
なことが起き始める。
ハッピーエンドのファンタジー小説。
個人サイト「文芸船」との2重投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 16:25:44
18892文字
会話率:38%
赤い目と青い目を持つ種族の物語。
最終更新:2012-11-08 23:15:36
5814文字
会話率:19%
赤毛の少女ミリカは、村人に嫌われているため森の魔物への生贄にされる。しかし恐ろしい風貌とは裏腹に大人しい性質の魔物ラーイと知り合い、彼と一緒に旅に出る。魔物を連れた魔女として、村からは追っ手を差し向けられるが……? 400字詰め原稿用紙換算
105枚。自サイト完結済小説です。作者:輝血鬼灯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 15:18:17
34440文字
会話率:58%