小学六年生の東蛍太は、一学期終業式の学校の帰り道で、一匹の子犬と出会う。
飼いたいとは思うけど、勉強熱心なお母さんは猛反対。
蛍太は子犬を連れて、ついに家を飛び出した。
そして向かった場所は、噂で聞いた、タイムスリップ出来るらしい”青
い池“。
そこに誤って飛び込んでしまった蛍太と子犬は、幕末の時代へ。
そこで新選組と出会い、学んだ事とは……。
蛍太と子犬の、もう一つの夏休みが始まる。
※「野いちご」というサイトでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 18:55:21
24843文字
会話率:25%
北海道に出張中の川端達也は創業80年にもなる旅館で泊まっていた。そこで達也のみたものとは。
最終更新:2013-10-05 23:03:23
1291文字
会話率:0%
どこまでも続いているであろう青い空。そのどこかに君はいるのだろうか。
最終更新:2013-10-01 00:00:00
393文字
会話率:0%
それは1本の青いバラから始まった。
最終更新:2012-01-01 00:00:00
3763文字
会話率:51%
――青い鳥。
それは幸福を告げるとされる鳥。
それは偶然だったのか、はたまた必然だったのか。鳥はある日、少年の下へ降り立つ。
少年は青い鳥に導かれながら、幾人もの人との出会いや別れを繰り返し成長していく。
これは、そんな少年のひと夏の冒険物
語。
少年は飛翔する。――この世界の翼となって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 22:41:36
119247文字
会話率:46%
私は一人で夢を見たのです
最終更新:2013-09-29 14:16:57
646文字
会話率:0%
とある街の、とある精霊術士の青年が巻き込まれる話をのんびりと。
多くの精霊達が存在し、その力に満ちた世界。ハルトゥカ。その世界にて、精霊の力を行使する者達を精霊術士と呼んだ。
西と東の陸地を結ぶ地点にある街、ラカラ。そこには城の管轄
に入っている精霊宮がある。青い髪の青年、トルクは精霊宮に居る精霊術士の1人である。日々の役目をのほほんとこなし、目立った事柄もなく過ごしていた。が、妙な事に巻き込まれてしまったような……?
中世欧風っぽいファンタジーです。1ページ1000文字前後で書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 06:00:00
47505文字
会話率:39%
青いカラスその3。
姿を変えられた男は、ひたすら逃げ惑っていた。その追っ手とは…
最終更新:2013-09-24 23:23:47
393文字
会話率:0%
青いカラスの続編。続くつもりなかったのに、三百字前後ならこうなった…。
最終更新:2013-09-24 22:53:40
337文字
会話率:0%
これは人に見向きもされぬ、カラスのお話。
※twitterでヒントをもらい、出てきた小話。
最終更新:2013-09-24 22:11:42
338文字
会話率:0%
僕と君と青い星。
ずっと一緒にいよう。
最終更新:2013-09-11 22:53:13
2831文字
会話率:45%
忘れられない恋がありますか?
平穏で幸せな日々。
そんな中、思い出すのはあの大きな猫。
あの頃私と彼だけが世界だった。
なにも知らず、何も考えずにいられた小さな世界。
姉弟で過ごした短い幸せの日々を綴る、
過去の記憶の物語。
(基本
女性視点からの短い語りになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 02:23:22
17872文字
会話率:17%
ガイアが俺にもっと輝けと囁いている、ではありませんがそういう系統のお話です。
※アメブロの方に掲載していたものを修正・転載したものです。
最終更新:2013-09-04 22:00:00
4647文字
会話率:24%
その街は銃声と悲鳴とに満たされていた。すべての生物から生まれ、あらゆる物理法則を限りなく無視する化物――罪より為りし悪魔の権化《シーカー》。そんな動乱が一〇年続いたのち、八年間ソマリア内戦を生き抜いた日本人の少年――木更恢人が帰国し『特攻
』に入隊する。そうして彼の前に現れる二人の少女。一人は少し背が高いだけの普通の少女と、もう一人は、彼のことを、誰も知らぬはずの「終息の子供」という忌み名で呼ぶ、青い瞳の、浅黒い肌の少女。気付かぬ間に狂っていた歯車が噛み合い始めたその瞬間、一つの物語が動き出す。
※「のべぷろ」というサイト様の方にも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 22:07:21
3000文字
会話率:31%
赤いレンガの壁と、青い屋根が続く街。騒がしい街は、楽しいことと伝統が大好きで、そんなこの街には井戸がある。
井戸は定期的に整備が必要で、これはそんな井戸を整備する仕事についた「僕」のお話。
(FC2で書いていたものをこちらにお引越ししたも
のになります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 01:44:11
4087文字
会話率:0%
『色』と『世界』と『色想師』
青い空、白い雲、緑の葉に金の月…
もうとっくに見飽きたはずのそんな景色で溢れた世界。当たり前のように存在している『色』は人が気づかないだけで、様々な変化を世界にもたらす。
これは人の中にも『色』が存在する世
界で
色彩を心に宿し、世界を守護する色の使い手達と日常世界の少年が出会うことで始まるお話。
世界が色に溢れていることは本当に当たり前のことなのだろうか?
ーーー
この作品は他サイトからのお引越し作品になります。処女作ですが、暖かい目で読んでやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 13:01:59
12887文字
会話率:20%
今の私はとても不幸。
そんな千秋の保育園児時代!!
急に引っ越しの決まった千秋たち。
仲の良い友達と離れ離れになる事を理解する。
けれど、涙が止まらない!
最終更新:2013-08-31 14:57:01
575文字
会話率:0%
さて。
貴方はこれを悪としますか?
最終更新:2013-08-29 18:21:47
4454文字
会話率:42%
『昔々、あるところに、心優しいお姉さんと一緒に暮らすアリスという女の子が住んでいました。
アリスは、お姉さんの読んでくれる本が大好きでした…」
―アリス、僕の可愛いお客様。こっちで一緒にお茶を飲もうよ。ケーキはどうだい?クッキーもあるよ。
さぁ、おいで。なにも怖いものは無いんだから。君はもう苦しまなくても大丈夫。怖い思いもしなくて平気。
だから、安心して僕のそばにおいで。
両目の無い女の死体。謎のメッセージカード。猟奇的な行動。歪んだ愛情表現。警察が隠そうとする物語の真実。
咲野アリスシリーズ第1作、「青い百合のアリス」
―さぁ、恐怖と戦慄のお伽話を…あなたに… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 21:19:41
4273文字
会話率:43%
黒髪黒目に黒い肌。闇の国の中でさえ異形と畏れられる王子と、声を持たない光の姫。隣の芝は青い。見た目から始まる恋もある。そんな感じの婚約話。
最終更新:2013-08-28 12:00:00
9435文字
会話率:41%
青い海。木々の緑。煩いくらいの蝉の声。
私はあの夏休みを、多分一生忘れるない。
最終更新:2013-08-26 00:14:36
253文字
会話率:23%
地下でやっと暮らしていた旧人類のお話。
Il cielo blu non cambiò tutta la durata.
作中の外国語は、素人がとても簡単な直訳をしただけですので、言葉に誤りがあります。
最終更新:2013-08-23 00:00:00
3588文字
会話率:24%
景色と僕は切り取られた。
最終更新:2013-08-22 20:43:12
234文字
会話率:0%
それでも、足元は白色だった。
最終更新:2013-08-12 20:46:06
469文字
会話率:0%
僕は白いなにか、君みたいな刃に切り裂かれた。
最終更新:2013-06-03 00:10:22
521文字
会話率:0%