ちょっと贅沢なナポリタン。
ケチャップだけじゃなくトマトソースから、あなたのために愛情をこめて作ってみたわ。
……その料理の中のある隠し味は、物語の秘密。
mixi「THE 怖い話」コミュへも同時投稿しています。
2018/9/
8 なろうさんの仕様変更によりジャンルが長らく未指定になっていたのを対応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-15 01:04:05
2762文字
会話率:2%
-昔のお話―-。-村一番のケチの佐平の嫁は鬼女だった―-。-「鬼女を酔いつぶす―-」と、飲んべぇの庄吉が乗り出した―-。
最終更新:2012-03-11 18:45:10
2639文字
会話率:0%
田舎の村の一角で暮らすミキオおじいさんは、ケチで有名です。友達もいません。いつの間にか、家の周りには他の家が無くなっていました。
最終更新:2012-02-18 00:24:37
4971文字
会話率:32%
時は平成云年6の月。
岡山県民俗学研究部、通称オカ研のハリボテ部長こと金尾拓也(かなおたくや)♂は、後輩の尾前後見(おのまえあとみ)♀と共に真夜中の山に繰り出していた。
草木も眠る丑三つ時、とある山の奥から夜ごと金槌を叩く音が聞こえて
くるとかこないとか。そんな噂が生徒たちの間に広まっていた為である。
どう考えても与太話。しかしオカ研としては朗報もっけの幸い。
二人が通う高校は部活動の入部を義務付けられているが故、楽な文科系に人が流れやすい。中でも幽霊部員の溜まり場となっているオカ研は学校、とりわけ生徒会にとっては目の上のタンコブ、もといめばちこ。
対外的にも見た目が悪い。ならば膿は出したほうが良い。
夏休み前までに活動実績が見られなければ廃部との御触れが出たのは今年の5月。残す時間は後わずか。
このままでは廃部。そうなれば他の部活への強制入部は必至。
そんな時に飛び込んだこの噂。
事の真偽を見事確かめる事が出来れば、まさしくオカ研の面目躍如となるに違いない。
妙なところで律儀な二人はわざわざ実地まで足を運ぶ事になったのだが、今にして思えばこれがケチの付き始め運の尽き。
その事に気が付くのは、ほんの少し先の事である。
※三人称の練習で行き当たりばったり書いていこうかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 19:39:38
796文字
会話率:0%
とーよーの200文字小説
最終更新:2011-08-13 21:11:39
200文字
会話率:0%
『戦争は数』『質より量』『下手な鉄砲数撃っちゃ当たる』『物量作戦』『大量生産』の様な現実世界の考え方はついに異世界召喚テンプレの世界にも訪れた。
『よくぞ参った!一万人の勇者達よ!』
今、一万人の勇者対魔王の戦いが始まる。
最終更新:2011-05-16 00:00:00
26175文字
会話率:24%
ノクターンで暮らすアレック。一見普通のバーのオーナーだが、本当は裏の世界では名の知れたヒットマン。あらゆる仕事を引き受け、馬鹿のように高い報酬を搾り出すのでも有名(笑)。
そんなケチで冷酷な彼と、溺愛する妹ソフィアに起きる色んな不思議な出来
事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 22:01:53
3303文字
会話率:58%
高校生である「僕」は、いつも通り何かに絶望していた。
初夏。彼はゲーセンで1人の少女(どちらかといえば、むしろ幼女)に出会う。
彼女は何から何まで罵倒し、ケチをつけ、自分が言ったことを簡単に覆す。
支離滅裂な彼女は、しばらく僕のことを
監視するといい、同居生活というよりも寄生生活が始まった…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-30 14:16:14
1117文字
会話率:0%
ケチャップ依存の男と、劇団で台本を書く女の生活。
「普遍」「愛情」「繰り返し」。
この話は、きっと意味が分からない。
だから、誰でも意味をつけることができる。
ようこそ、無限ループへ。
最終更新:2011-04-22 18:15:25
6990文字
会話率:27%
「ホトトギスを鳴かせることができたら褒美をとらそう」
アシハラノナカツクニという国で一番尊いミカドは、キッポウシ、トウキチロウ、タケチヨの三人の家来に、鳴かないホトトギスを鳴かせることを命じます。
三人はそれぞれの方法でホトトギスを鳴か
そうとするのだが……
果たして、褒美は誰の手に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-25 00:30:24
3053文字
会話率:47%
とてもケチだけれど、ケチにならざるをえない人生を生きてきた、ひとりのおばあさんの物語です。
最終更新:2009-12-17 15:28:54
11802文字
会話率:10%
あの日、中島らもが死んだというメールが来なければ、お気に入りのTシャツをケチャップで汚されることもなかったし、女が部屋に住み着くこともなかった。きっとクジラは一生嫌いだった。
キーワード:
最終更新:2009-11-21 20:01:18
2630文字
会話率:8%
あのゾンビの夢は夢だけでは済まされなかった。なんとゾンビは実在したのだ!果たして、栗原は今回も生き残れるのだろうか!?※前作のゾンビ鬼も見てください。前作を見ていないと理解できないところがあります。前作は短編小説なので、5,6分で読めます。
それと、この小説は笑い系のバトル小説です。グロテスクな表現はあまり使いません。
完結しました!!感想お願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-03 16:43:36
12748文字
会話率:42%
青山百人町の道具屋、原口屋徹五郎は口煩い上、ケチな性分で奉公人達から嫌われていた。店で面白くないことが重なり、近くの骨董屋の女主人、万里江と共に料理屋へ行く。そこで彼女の哀れな身の上話を聞き一緒に怨みを晴らそうと、深川六間堀のご隠居、鐡蔵を
訪ねるが・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-26 15:01:01
21512文字
会話率:76%
大学時代に初めて書いた中編小説です。どケチ青年が、ある事をきっかけに変わっていく様子を描く。
最終更新:2008-05-23 23:25:59
2306文字
会話率:16%
彼はとても汚かった。顔にはケチャップがついたままで、服は3日連続同じもの。爪は長く、黒ずんでいた。その爪で引っかいて、あの嫌な音を教室中に鳴り響かす。私はたまらず教室を飛び出すが、彼は追ってきてしまう。そんな彼を必死に振り払おうとして・・・
最終更新:2008-04-01 00:12:50
947文字
会話率:15%
ケチなコソ泥だった親父は、18年前、僕の小学校最後の運動会前日に姿を消した。捨てられたのだ・・という思いの中で過ごしてきたのだが・・ちょっとドッキリなショートショート
最終更新:2007-08-11 09:08:40
2435文字
会話率:2%
■【?/ホラー/コメディ/短編】■いつもマイペースで、ぼ〜っとしている柊ゆいの想像力から起こった、とある事件簿……に、なっちゃったのかなあ……?なユルイ話。でも笑えない。
最終更新:2007-06-16 21:33:26
2398文字
会話率:39%