目を覚ましたら目の前に扉があった。入ったら閉じ込められ迷宮探索を強制させられた極々一般人の男。
ゲームオーバーのないこの迷宮で、何度も全滅しながらひたすら使い魔と共に迷宮を攻略していくお話。
拠点を拡張したり、のんびり掲示板を眺めたりしなが
ら進みます。
他にも多くのプレイヤーが存在しますが、お互いに遭遇はしない仕様になっています。
※主人公は先行組でも勇者や英雄タイプでもありません。地道にゆっくり強くなっていきます。無双もありません。中にはどうしようもない理不尽な死もあります。残酷な描写があります。苦手な方はご遠慮ください。
本編もオマケも完結しました。今まで応援ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-09 19:21:08
460411文字
会話率:21%
幼い頃、自分は何でもできると思っていた。
きっかけは些細な事。でも彼女は気づいてしまった。――自分は『特別』なんかじゃない事に。
だけどどんなに努力したところで、一握りの『本物』には敵わない。
それでも運命に負けたくないと思う事を、は
たして愚かと呼んでもいいのだろうか?
――そして彼女の世界は崩れ始める。
これは、バットエンドから始まる『彼女』の為の物語。
『特別』になりたかった少女が紡ぐ、どこか歪な英雄譚。
6/22 最新話更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 01:00:34
109556文字
会話率:21%
俺は勇者ではない。
俺は英雄ではない。
俺は平凡な主人公|(一般人)だ。
最終更新:2013-06-30 13:45:49
1451文字
会話率:0%
異世界の小さな村に住む少年はある日、領主の失恋の憂さ晴らしにと殺されてしまう。
運がいいのか悪いのか少年は“悪その物”と名乗る存在からチート並の力を貰い勇者や英雄達、またや国相手に力で蹴散らしていく。
初投稿です。よろしくお願いします。
最終更新:2013-06-14 23:26:51
103166文字
会話率:35%
魔剣バハムート。彼の竜王と同じ名を持つ魔剣がそこにはあった。魔剣を持つ者には強大な力が与えられ、数々の伝説を残してきたという。勇者、英雄、将校、旅商人・・・そして、魔王。ある者は魔剣とともに歩み、またある者は魔剣を二束三文の値段で売り、また
ある者は魔剣によって封印された。この物語は魔剣視点で語られる、もう終わってしまった物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-12 00:39:47
8775文字
会話率:70%
地球では見られない特異体質を持っていた各務総司。
彼は結婚を目前に自らの体質が婚約者にバレてモルモットとして売られそうになる。
追い詰められた彼の後ろにおかしな光景が広がるが、一縷の望みを賭け、その光景へと飛び込み落ちていく。
そして、その
先にあったのは・・・・。
一応魔力はありませんが主人公は単体では最強クラスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 20:40:50
69820文字
会話率:44%
世界を破滅に陥れていた魔王。その魔王をついに一つの勇者一行が倒した。一つの命と犠牲に……。
そんなどこにでもあるありきたりの設定から、どこまで自分らしく書いたものです。
ストーリーは短いですが、楽しんで頂ければ幸いです!
最終更新:2013-05-08 04:00:00
52536文字
会話率:37%
作られた英雄だった俺ことハルカは、自殺を強要されて死ぬしかなかったが、気づいたら見知らぬ森林にいた。そこでは魔王とやらが幅を利かせているらしい。だが俺には関係ない話だな。俺はもうやりたいことしかしたくないんだよ。この物語は、苦労してきた男の
娘な少年が拾ってくれた女の子その他と気ままに旅をしつつ、ギルドの仕事をこなしたり、勇者のお手伝いをしていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 00:00:42
53416文字
会話率:43%
魔王から世界が救われた二年後、死んだはずの勇者、シャルア=リルクロックが、チェックシルダン国王城に現れた。
かつて勇者の仲間であり、現在は国王でもある男、ハルディア=トゥエンダーは、勇者に殺害される。
伝説の英雄から一転、反逆者となった勇者
を追うのは、やはりかつて勇者の仲間であった少女、リナ=トライハート。
そしてどうやら、勇者の目的は、もう一人のかつての仲間、トリル=アルトナルのようだ。
それぞれの思惑を胸に、かつて世界を救った少女たちの殺し合いが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-10 07:22:54
63021文字
会話率:41%
異端でありながらも世界の範疇で生かされているわたしは、人でありながらも世界の埒外で死んでいないかれに恋をしている。宣言しよう。私は失恋する。なぜならば、そもそも舞台が違うのだから。
これは、わたしとかれの英雄譚じみたはなし。またはわたし
とかれの簡譚(単)。
なぜ、わたしなのか。
なぜ、かれなのか。
なぜ――魔王なのか。
そんな問いは知ったことではない。わたしは、かれの事が好きなだけなのだから。
【短編】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-02 23:37:52
4135文字
会話率:42%
「あんた勇者なんだしそろそろ旅立ちなさいよ」シリーズの続編です。
2ちゃんねるに投稿した作品です。
最終更新:2013-04-01 20:11:34
36770文字
会話率:92%
かつてこの世には、世界の滅亡を企む魔王がいたそうだ。魔王は魔族を率いて人間達に襲いかかった。魔族と人間の戦争は苛烈を極めた。次第に人間達は悪逆非道な魔族に追い詰められていった。そしてある日、人間のとある王国は魔王を滅ぼすために異世界から勇者
を召喚した。召喚された勇者は僅か3年で魔王を討伐して人間を勝利に導いたのだった。かくして世界に平和おとずれた。勇者は召喚された国の国王となって大ハーレムを築き上げて幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
これはその15年後を舞台に繰り広げられる物語。
かつての魔王の息子フリードを中心に世界が動きだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-19 00:00:00
25802文字
会話率:48%
魔王復活!
勇者が選ばれるも、いまいち不安
そこでお偉いさん達が選んだのは一人の少女の意思を(多分)無視して魔王討伐へと向かわせる……ではなく向かってもらう事だった
怒った少女だが、渋々ながら勇者パーティの一人として魔王討伐へと同行するのだ
が当代の勇者とその仲間、魔王の配下達はどこか残念で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-18 14:03:45
45706文字
会話率:16%
勇者に必要なものとは?
例えば伝説の剣。例えば伝説の防具。例えば神の加護を受けた道具。例えば頼もしい仲間、等々あるが本当に勇者に必要なモノ、それは何であるか?
これはそう言ったお話。
最終更新:2013-03-12 22:35:54
8322文字
会話率:35%
”勇者(ブレイバー)”。”神装具(レガリアル)”と呼ばれる武器を手に、一騎当千の強さを誇る英雄的な存在。そんな存在に幼い頃から憧れる、ちょっと素直じゃない少年シキ=エフォルト。才能、個性、共に豊かなクラスメイト達に劣等感と苛立ちを覚えつつも
、夢を追いつづける少年のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 21:27:02
1065文字
会話率:38%
降魔大戦と言われた戦いから12年。
伝記やサーガでは決して謳われることのない
世界を救った英雄たちと未来を託された子供の
「後日談」が幕を開ける。
内容は王道冒険活劇にする予定です。
毎回2000~3000字程度で15話以内で
おさめよう
と思っています。
一応ざくっと話は作っているので
「勇者はワガママ」のように連載に
間があくことはないはず・・・。
エロや残虐シーンはないので
全年齢対照にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 13:30:09
19143文字
会話率:34%
そこは先日までは、多くの人々で賑わっていた王国の都。しかし、今そこは瓦礫の山と燃え上がる炎、そして人間と魔族の死体が転がり、空には飛空艇と飛竜が敵味方に分かれ争っている。そう、ここは戦場。そんな場所に二人の男が対峙していた。
「よぉ、魔王
。今度こそアンタを倒す!」「確か貴様は勇者の片割れ。良いだろう、貴様らには借りがある。」
ここに至るまで幾つかの話があり、一人の青年が異世界の飛ばされることから話が始まる――。
はい。要するに異世界トリップものです。初心者ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 10:52:41
2386文字
会話率:52%
……みなさん、はじめまして。私は小さな書店を営んでおります、エフェメラと申します。本日は朗読会にご参加いただき、とっても嬉しく思います。今日、私が朗読しますのは、心優しい英雄と小さな黒妖精の冒険物語「勇者と竜の女王」です。それでは、宜しくお
願いいたします。///全10話、一話につき2000~3000文字のお話です。拙作「お前ら!武器屋に感謝しろ!」の作中作でもありますので、合わせて楽しんでいただけましたら作者冥利に尽きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-07 18:40:36
26072文字
会話率:36%
初めての一次創作です
駄文ですが観て下さい
誤字脱字があったら教えてください
最終更新:2013-01-28 07:52:25
4792文字
会話率:6%
魔力を元に様々な術を行使する世界。そんな世界に勇者として召喚された、1人の青年の物語。──彼の英雄伝説は、他でもない彼が原因で狂っていく
最終更新:2012-12-26 23:34:57
1931文字
会話率:0%