風呂あがりに転んで、全裸で鏡にぶつかったかと思ったら、倒れた先は異世界でした。
実家の蔵(くら)にあったでっかい鏡。とある条件で使用すると、異世界転移できちゃった!?
主人公は大学3年の田所 刹那(たどころ せつな)。彼女イナイ歴20年の
俺が、異世界に行ったことをきっかけに、オタク生活からモテ期(いや、修羅場?)に突入!?
異世界で現代知識を披露して、日本でレベルアップした力を発揮する!
周りに隠れて転移を繰り返して、日本と異世界で充実した転移生活を送る!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 07:00:00
538814文字
会話率:56%
◆ナンシー・エレヴィート
――吾輩は猫でありたい――
彼女の名前はナンシー。
夏休みの後に日本に来た、ロシア人の少女。美しい灰色の髪と、眠たげな青い目が特徴的。
ナンシーは日本の文化に興味があった。歴史、文学、食、建築など・・・、
様々な文化がナンシーのハートを鷲掴みにした。
特にナンシーは、文学に興味津々のご様子。彼女が日本に来た理由も、一冊の本にあった。
◆理祐ミノ
――私にはよく分からないし、それでいい――
目の前のナンシーは、灰色の髪を乱れさせ、机の上に寝転んでいる。
ナンシーは「ニャァ―」とか「ブニャッ」とかいった奇声をあげている。まさに猫。
ミノはナンシーのことを、よく知らない。理解していない。それでも、ミノはナンシーのそばにいる。学校内だけではなく、帰宅後もほぼ一緒にいる。
それは、ナンシーとミノが同居しているから・・・・、というだけではない。
ミノはナンシーのことを恋愛対象として見ていた。
■文学倶楽部
・文学倶楽部は【とある町】の【どっかの高校】にある。
・ナンシーとミノが1からつくった倶楽部。活動内容は、日本文化の研究。
・活動場所は【とある町】全体。
そして、文学倶楽部は今日も活動している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 00:03:29
1240文字
会話率:50%
冬の童話祭2018の参加作品です、ifの話、設定です!
マッチ売りの少女が、寒さにふるえながら一生懸命通る人によびかけていました。
「マッチは、いかが……マッチは、いかがですか……誰か、マッチを買ってください」
場所を変えようと、少女が歩き
はじめた時、馬車が走ってきました。
さける事は出来ましたが少女は転んでしまいました。
その瞬間、自分が転生者だと言うことを思い出します。
そして、少女はつぶやきます。
「なら、やれる事は……やるべきかもしれない、もしダメだったらその時はその時」
そう言って、決意をかためました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 09:58:28
3131文字
会話率:30%
バリバリのキャリアウーマン―澤井ゆりか―彼女が駅の階段で転んで怪我をし、唯一助けてくれたのはとある男性。
同じ支店に転勤してきたばかりの同期の男性だった。
日常のふとしたトキメキのきっかけを描いた短編小説です。
※『ハイスペック子
持ち主婦が転生した先は悪役令嬢だった』の高円寺ゆりかが異世界に転生する前の、前世のお話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 09:00:00
3301文字
会話率:26%
オレの名前はラディス・ユディット。
めちゃくちゃな父親のめちゃくちゃな言動に振り回され、この上のない不運を背負って15年。
不幸の元凶である父親の置き手紙には、オレにとってはこの世の終わりとも言えるセラフィメンズ学園へ入学しろと書かれていて
・・・―――入学しても死、逃走しても死。
どちらに転んでも死しかないのなら、生き残れる可能性の高い入学を決意する可哀想なオレ。
ルームメイトは底無しの能天気、チームメイトの美少女は氷点下の眼差し。先輩はいろんな意味でおっかなく、教師陣は規格外のバケモノ揃い。
スクールライフなんてモノには期待なんてこれっぽっちもしていなかったけれど、ちょっとくらい夢を見させて欲しかった・・・。
破天荒な奴等がオレの平和な生活をぶち壊していくコメディ冒険譚……いったいどうなることやら。
どうぞ長い目でみてやってください。
・・・オレが幸せになれるその日まで!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 22:28:59
47023文字
会話率:43%
◆目が覚めたら、体を拘束され、リムジンの中、近くには死体。
●あらすじ
常陸(ひたち)梅平(うめへい)は、気がつくと、拘束された状態で、リムジンの中にいた。運転席・助手席には、誰もいない。近くには、女子高生が一人、寝転んでいたが、彼女は、
すでに死んでいた。梅平は、なんとかして、車外に脱出しようとするが……。
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 02:47:52
12137文字
会話率:11%
彼女は死んだ。死後も社畜のようにとらわれる彼女のもとに、同じ会社で死んだものが集まる。
いまからでも復讐て出来ないかな?
転んでも死んでもただでは起きない
幽霊たちが主人公の基本ギャグストーリーです。
更新には時間かかります。
最終更新:2017-09-07 19:03:05
2678文字
会話率:29%
わたしが何をしたというのか? わたしは名前で呼ばれたことがない。かさぶた...。どんくさいわたしは学校でこう呼ばれている。理由は単純。5月の運動会の徒競走で転んでできた擦り傷がいつまで経っても治らないからだ。治りかけるとすぐに剥がされてしま
う。
集団いじめに立ち向かうノンフィクション。不登校の生徒は果たして立ち直ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 12:57:25
3810文字
会話率:14%
学園の卒業式という場で、突然王太子から婚約破棄を告げられたビクトリア。
しかし、ビクトリアは、どんなに責められようとも、まったく気にするそぶりを見せない。
その理由は?
最終更新:2017-08-17 21:00:00
16532文字
会話率:37%
20歳大学生の主人公翼は、あることをきっかけに1人暮らしをすることに、
友人にいい物件を聞くも月1万5000円という格安
怪しげなドラゴンハウスというアパートであった。
9歳の可愛いげなドラゴン娘が坂で転んで泣いていた所助けてしまい、ドラゴ
ンに囲まれて生活することを強いられる。個性豊かなドラゴン達との楽しい日常を堪能してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 20:04:02
1616文字
会話率:51%
タイトル通りです。
いつも通りの無駄話です。
キーワード:
最終更新:2017-07-26 00:15:03
1009文字
会話率:0%
婚約者とのお茶会が急遽キャンセルになり、ルリアナは一人、用意していたお茶会のお菓子を食べる事にした。侍女のモリーに紅茶を入れてもらい、くつろぎのひと時を堪能する。最近、なんだか悪い事ばかり起こるみたい。婚約者からは冷たい目で見られ、お茶会
はドタキャン。両親は何だか可哀想な者を見る目で見つめてくるし、先日は転んでしまって足首を捻挫してしまった。幸い軽い怪我で済んで直ぐに治ったが。それに……。何か悪いモノが取り憑いているとしか思えないわ。そんなルリアナにモリーは言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 17:15:38
1687文字
会話率:52%
この間、玄米を炊くときに失敗をしたんです。
しかし、失敗すらポエムに生かしてやる!!
転んでもただでは起き上がらない関西魂の主婦の
決死のポエムです。
最終更新:2017-07-10 00:23:32
219文字
会話率:0%
神社の階段で転んで、顔を上げたら見覚えの無い裏路地でした。なんだこれ? ドライな主人公沙羅が、初めて見る場所で生きていく。沙羅と同じ顔のアリスと、それに仲間たち。皆が居れば何とかなる、そう思っていたけれど。
最終更新:2017-06-17 18:00:00
61224文字
会話率:46%
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近未来 ~蛇足~ プロローグ
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ここは、今よりも少し先の近い未来、「近未来」。
ここは、今よりも少しだけ科学が進歩した世界。
ここは、今よりも少しだけ技術が発展した世界。
こ
こは、今よりも少し先の近い未来、「近未来」。
そこは、今よりも、ずっと先の未来。「遠未来」。
近未来 ~蛇足~
栄歴8年7月17日━━━━━
「寝すぎた...」
この日は雨だった。それほど降っているわけでもなく霧雨程度で、傘を差さずに出歩けるほどだった。
彼──の横では、女性が雨のせいで滑って転んでしまった。男性がそれを心配そうにしていた。カップルだろうか?彼はそれを横目に自分の仕事場である荒井開発第一研究所の入り口にある門の前で立ち止まった。
門は研究所を囲む石壁に挟まれ、檻のように作られていた。その門の右側にはインターホンと、その下に郵便受けが取り付けられていた。ふと郵便受けを見ると、そこには見慣れない黒い封筒が入っていた。荷物や書類は配達専用の搬入口から運び入れるので、ここに封筒が入ってあるのは珍しい。なのに。黒い封筒が入れられていた。
「なんだよ、これ。」
そう呟いて彼は郵便受けから封筒を抜き取った。他にも何か入っているかもしれないなと思い、念のため郵便受けの中を確かめた。が、他には何も入っていないようだった。封筒にはどこを見ても差出人は書いていなかったが、裏の右下に白い文字で荒井啓輔と。そう、彼の名前が書かれていた。
これは部屋でじっくりと読もうと思った荒井は、その黒の封筒を手にし、自分の研究室に向かうため、門の操作盤を操作した。すると、門ではなく横に作られた扉のロックが解除され、荒井はそこをくぐり抜けて中へと入っていった。━━━━━━━━━━━━━
近未来 ~蛇足~ プロローグ
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ここは、今よりも少し先の近い未来、「近未来」。
ここは、今よりも少しだけ科学が進歩した世界。
ここは、今よりも少しだけ技術が発展した世界。
ここは、今よりも少し先の近い未来、「近未来」。
そこは、今よりも、ずっと先の未来。「遠未来」。
近未来 ~蛇足~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 19:20:34
2015文字
会話率:25%
どこにでもいる学生「僕」は眠気からか不幸にも真っ暗な夜に部屋で転んでしまう
足に刺さったコンセントの示談の条件とは…
最終更新:2017-06-14 19:19:13
670文字
会話率:18%
バナナの皮で転んで死んだ神薙 珀亜。駆け落ちした神の代わりに異世界で好きな事をして生きていく!ある時は龍で、ある時は、狐(魔物)!?
不老不死だから、テイムされてみたり、奴隷の主人になってみたり、好きなように進む。パートナーはイケメンだぜ?
かっこよくなきゃ、やってらん無いよ。もちろん、相性も大事だけど。
正直、前半はつまらないです。一章の三話あたりから、少しは面白くなると思います。なので、そこまで読んでいただければ幸いです^^*
1章毎に主人公と共に歩む人が変わります。会話文多めです。
主人公も状態(人だったり、妖狐(魔物ver)だったり)が変化します。各章を主人公の相方の一生の長さに合わせてく予定です。
1章完結しました!長らくお待たせしました。二章開始します!
気が付けばブクマ八十超えて嬉しいです!ありがとう!
主人公最強です。多分苦戦しません。やりたい放題で、ご都合主義です。奴隷が出てきます。戦争もします。(参加?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 00:00:00
55336文字
会話率:48%
高校受験に失敗するという人生最悪の日に、小池珠里と名乗る人形のように美しい少女に出会った相川龍之介。転んで服についた泥を払ってもらうというシチュエーションにどぎまぎした彼だが、突如豹変した珠里に包丁を突き付けられ、彼は監禁されてしまう。
恐怖でしかなかったはずなのに、彼女の背負ったものを知って少しずつ心境が変化していって――。少年少女の世界への反抗の物語。
※監禁ものです。グロくはありません。
※魔法のiらんどにて掲載している作品の加筆修正版です。作品の展開に関わる差異はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 22:36:24
180765文字
会話率:28%
恋の色は人それぞれ、決まった色はないという。……それでは、彼らの恋は、何色なのでしょうか?
「うわあっ、満天の星空! きらきらしててロマンチック!」
「ほらほら、上ばかり向いて回ると、転んでしまいますよ。」
こんなふたりのお話です。
最終更新:2017-05-31 01:13:43
2526文字
会話率:32%
夢岡遼太郎はいつものように会社に出勤しようとしていたが、踏切で転んでしまった学生を助けようとしたが思わぬ不幸が重なり、遼太郎だけが亡くなってしまう。
いつの間に知らない空間に移動していた遼太郎だったが、遼太郎の前に転生神を名乗る者が現れ、天
地転送装置で遼太郎の来世を決められることになるが、転生神も予想もしなかった決定が下されることになった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 22:37:50
9902文字
会話率:41%