ある日の放課後、どこにでも居るようなしがない男子学生、古坂圭介は帰り道の路地裏で突然告白された。見知った女の子でなくても告白は嬉しいもの。相手が美人でなくても心躍るもの。 ――※ただし人外は除く どう考えてもアウトな『ソレ』に絡まれた圭介
の運命は一体!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 18:28:56
12962文字
会話率:47%
二百字小説第十四弾。今回は博士が自動で傑作を書くという小説家泣かせな発明をするが……
最終更新:2012-06-25 12:00:00
200文字
会話率:72%
魔王が世界を支配する世界。
ある街で一人の少女が勇者に任命された。
その少女が仲間召喚で呼び出したのは剣士でも戦士でも魔法使いでもなくガッチガチの武道家。
多分キックでレンガが粉微塵に割れる武道家を連れて、ロリ勇者は世界を救えるのか!?
最終更新:2012-06-18 22:56:44
60715文字
会話率:47%
歴代勇者と魔王の戦いは終焉を迎え、イアディガの大地は平和となった。辺鄙な島で暮らす新婚夫婦の生活はちょっぴりデンジャラスで旦那は尻に敷かれています。
血沸き肉躍る戦いも長年の因縁も置き去りにして、理不尽な愛に耐えるヘタレな魔王の純情ラブ
コメディ!!
バレンタインデー特別企画。オリジナル短編です。どうぞお楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 00:00:00
1550文字
会話率:54%
嬉しいときには心躍るコトバを。
悲しいときには隠さぬコトバを。
愛するコトバにわたしのキモチを乗せて。
今日もこのソライロの世界で生きていく。
最終更新:2012-01-28 18:29:42
1573文字
会話率:4%
人の感情は強く、時に人はそれを抑えきれなくなってしまう。
その抑え切れなくなった感情は時に肉体から抜け出し『空身(うつろ)』と呼ばれる概念存在としてこの世に生まれ出る。
『空身』は時に人に害をなし
『空身』は時に人に益をなす
害なす『空身』を退ける退魔師、赤根雫は夜闇に躍る
あなたはどんな想いを奏でますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 20:00:00
165416文字
会話率:2%
今日も例の放送委員が気ままな放送を垂れ流している。あとで交代するなら最初からやらせなければいいのに。でもやっぱり彼女の話は明日も明後日も続くのだった。
一方、宗政修二(むねまさしゅうじ)は今日も女子から呼び出されていた。でも世の中全ての人
間がそれで告白されると思ったら大間違いだ。告白されに来たわけではない。修二が呼び出されたのはそんな心躍る理由などでは全然なくて―
そんな二人が出会ったのは、秋晴れの空が清々しいとある昼休みのことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 13:17:23
6762文字
会話率:50%
3月14日。 心躍る日。 だけど、私の彼氏は今日が何日かすら分かってなかった!?
ホワイトデーのプレゼントは!? 彼氏の常識力は!? …とかカッコよく言いたいんです。
最終更新:2011-04-17 21:18:39
2341文字
会話率:18%
春、である。
命が芽吹き、心地よい風が全てを包み込む。
そして、新学期という鼓動高鳴り心躍るイベントを控えた、そんな季節。
「はてなちゃーん! 好きだっ! 付き合って!」
僕はクラスメイトの結原果菜……通称はてなちゃんに愛の告白を切
り出した。
対して、彼女の返答はとても哲学的で……?
真面目なんだか、ただ馬鹿正直なのか、とりあえず僕は彼女に気持ちを伝え続けるまで! なんかキルケゴールもそんなこと言ってたし!
「恋愛を哲学する」――学園哲学ラブコメ、がんばります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 19:14:35
10157文字
会話率:39%
電話なんか、するんじゃなかった。
電話に心躍る気持ちと、電話をためらう気持ちと。
相反する心に悩む美沙子の背中を押したのは、有加のひとことだった。
現代を舞台にした、短編恋愛小説。
最終更新:2011-01-21 21:12:11
2574文字
会話率:40%
一般人として普通の生活を送っていた少女、神崎椿。彼女は自分を育ててくれた祖父母の薦めで、名門と名高い魔法学校――楼城館女学院に進学することになった。そこで出来た友達と新たな絆を得る中で、椿は自分の“ルーツ”を垣間見る。安らぎの空間、心躍る学
校行事、そして、人々に仇成す“邪霊”との戦い。//これは、未熟な少女達が出逢いと戦いを通して、一人前の魔法使いとなっていく軌跡を描いく物語です。//完結しました。ご愛読、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-03 17:03:22
336940文字
会話率:29%
母が殺された。躍るようにもがき、そして死んだ。次は私の番。あの美しい男に殺されるのだ。彼が微笑む。さあ、君の番だと。
最終更新:2009-03-28 15:29:32
610文字
会話率:0%
故郷の小さな村と巨大な湖が見渡せる小高い丘で姉弟が帰郷の途中、星空を眺めていた。星達が躍る夜空に、一筋の流れ星が流れる。少女は願い事を込め流れ星に願うが……。その流れ星が勢い良く自分達の方に向かってくるではないか!巨大な光体。姉弟が最後を覚
悟した時、光体は音も無く消え去った。しかし、近くの茂みには見慣れない服装を着た銀色髪の少年が倒れていた。二人は少年を看病するが……。その少年は記憶喪失だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-30 23:53:15
67361文字
会話率:36%
俺、赤峰純。今年、商社マン三年目の二十五……ごめんなさい、サバ読みました。今年四年目の二十六。なんでこんな自己紹介してるかって、そりゃあなた、これは俺とヒナこと佐久間日奈子の心躍るラブストーリーだからさ!
最終更新:2006-12-11 15:51:24
12822文字
会話率:40%