”KEY”という力を持つ者が存在する世界。
”KEY”を持つ15歳の少年ルースは、自分の出自を探すために、平民だけが集まるギルド、【ヘヴン】を目指す。
手がかりは生まれた時から持っているという、古びた鍵が一つだけ。
色々な思惑に巻き
込まれながらルースは成長していく。
孤立したいのに根が真面目な苦労性の相棒やフリーダムでめんどくさがりな最強上司など個性豊かな面々が織りなすギャグなファンタジーと思いきや実はかなりシリアスな物語。
趣味で書き始めた物なのでいつ終わるか分かりませんが長い目で見てやって下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 03:40:23
868文字
会話率:15%
生きることについて考える少女のおはなし。
突然王女になった少女と
特別な能力を持つ、平民から取り立てられた少年。
2人の出会いは、2人に何をもたらすのか…???
第3部分に少年、第5部分に少女のイメージ(イラスト)を載せてあるので、よけ
ればご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 20:00:00
24973文字
会話率:22%
愛を信じられない娘・イーヴァと彼女に求婚する青年。そして森に住む獣の話。
***この小説は以前投稿した同名小説を改稿したものです。どちらかと言えばバッドエンド。人×獣が苦手な方はご注意ください。初心者なもので、誤字脱字誤用はご容赦を。
最終更新:2014-03-10 23:21:08
16125文字
会話率:55%
平民一の大富豪が、貧乏皇族の少年に出会った。野心家の平民大富豪・バルタザール・ヘルムート・マイヤーはこの貧乏皇族少年・オットーを皇位に就けようと目論む。果たしてこの先、どうなっていくのか?
最終更新:2014-02-26 00:17:03
7133文字
会話率:47%
ある国に逞しい青年がいた。彼は平民から弛まぬ努力を続け、王国の騎士団に平民では始めての入隊を認められる。
とある王国に心優しき姫がいた。しかし、後継者争いに巻き込まれ感情をなくしていく。
そんな二人が運命のもとに出会う。一人は魔王となり、一
人は女王となり彼等は戦い始める。
やっと完結出来ました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 03:23:44
7878文字
会話率:10%
私立 倉鷹学園には日本一といっていいであろう名前の長い同好会がつくられた、その長い名前の同好会には長い歴史があってその同好会には長くから続く伝統的な身分制度があった。それは皇帝から奴隷まであり、上の者は下の身分の人をどのように扱ってもいいと
いう恐ろしいものだ。そこに平民として強制入会させられた主人公 寺岡 琥翔(テラオカ タイガ)はある事件により奴隷の身分まで下げられてしまう。そこで同い年でもあり、かつ彼を強制入会させた皇帝 江森 しなの(エモリ シナノ)にこきつかわれ、あるいは皇帝という身分をつかってあんなことやそんなこともしかけられてしまったり…というようなことが続く彼の高校生活を送ったドタバタ系学園ラブコメです(自称折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 14:56:16
2253文字
会話率:45%
完全無欠で見目麗しく若き君主は、禁じられた恋をした。 血筋の枷に緊縛されて自由をただ一度も享受したことのない彼は、即位前に単独で街に出向いた。そこで彼が見たものは、さして美しくもなく平凡で物静かな少女だった。”彼は彼女に恋をした”
大国
の君主である彼が、平民の娘と添い遂げることなぞ不可能だとわかっていても彼女の姿が脳裏をよぎる。国と民草のために身を捧げる若き王を哀れに思い、忠臣等と幼馴染の近衛兵が切磋琢磨して二人を結びつけようとする。
※ビターテイストで、波乱な展開をしたいと思っています。登場する男性は基本眉目秀麗な方にする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 00:04:19
514文字
会話率:0%
幼き日にであった二人の少女と少年。出会った日から長い年月が経ち、十年が過ぎようとしていた。
その少女である朔弥は、名字を持たない平民だった。義理の兄である耿が開いている医療院に勤めており、それなりにお金などには困っていなかった。
すると、平
和に暮らしていた生活が一変し、朔弥の家に皇族の青年がやって来た。
その青年は、幼き日に出会ったあの少年の顔と酷似していてーーーーーーーーーー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 18:28:46
1654文字
会話率:48%
主人公、レノアーノ・ディアッカは士官学校に通う平民だ。別段大志を抱いて入学したわけでも、特別戦うことが好きな戦闘狂でもない。金が必要だったから入った、いや、入れられた。後先考えない、行き当たりばったりの人間だ。そして、無駄に前向きだ。無駄
に前向きな男だ。大事なことなので2回言った。教官にコキ使われ、級友からは魔法の実験台にされ、親友には襲い掛かられる始末。しかし、レノアーノは持ち前の性格ですべてを乗り越えていく。そして、今日もまた士官候補生《カデット》の奇行は続く。【10/26あらすじ微修正】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 20:33:11
38909文字
会話率:58%
鋭い爪と大きな翼、強靭な鱗に覆われた巨躯。生物名、ドラゴン。
ドラゴン達に囲まれた小屋に俺はいた。というかドラゴンだった。
そんな元人間のドラゴンと平民出の女騎士が繰り広げる異世界ファンタジー。
最終更新:2013-11-06 06:04:07
7401文字
会話率:44%
王家と11貴族だけで王政が成り立っている星華国。
300年続いたその王政が、27代国王のせいで、乱れ始めてきた。
夏星州で生まれた風蘭は、27代国王の第3公子。
秋星州で生まれた紫苑は、王妃という立場に憧れ、それを夢見る。
冬星州で生まれた
椿は、貧しい家で育ち、危うく家族に殺されそうになる。
春星州で生まれた木蓮は、平民もまた貴族同様に国政に携わるべきだと理想を掲げる。
生まれた場所の異なる4人の若者が、それぞれの理想を抱え、出会い、国のために奔走していく物語。
2013.1.3 第二部更新再開しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 15:46:35
801105文字
会話率:39%
『ザ・スペリオル~夜明けの大地~』に続く、スペリオルシリーズ第二弾!
『蒼き惑星(ラズライト)』という名の異世界で。
ガルス帝国出身の戦士であるアスロックは、旅の目的地であるスペリオル聖王国の首都で、ミーティアと名乗る魔道士の少女と出会う
。
彼からしてみれば、それは少しの間だけ人生という名のレールが交差しただけのことでしかなく、また少女からしてみても、それとさして変わりないことのはずだった。
少なくともアスロックは、もうこの少女に会うことは二度とないだろう、と思っていたのだ。
しかしその翌日、二人は王宮で再会することになる。
それは、青年にとっては予期せぬ再会。
けれど、少女にとっては必然の、苦くすらある再会。
なぜなら、その場における青年は、ただの平民で。
だというのに、少女のほうには聖王国の第二王女という身分があって。
そうである以上、自然体(ありのまま)の自分で彼にぶつかっていくことは、もうできないのだろうな、とミーティアは思っていたから。
だがしかし、アスロックは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 17:45:18
95511文字
会話率:51%
家に引き篭もり、あらゆることから逃げ、植物の種を植えては育てるを繰り返していた男がいた。
日記を書いて、寝て起きたら、異世界に転生していた。
貴族として生まれ、少し特殊な魔法も使えるが、家から出ずに植物を育てている。
日常に飽き、非日常を
求めた青年がいた。
そんな青年が、事故にあい、異世界に転生する。
騎士として生まれ、他より優れた身体能力があり、ハーレムを作らんとやる気を出す。
目と声を失った少女がいた。
少女は自身の人生に絶望して、飛び降り自殺をし、異世界へと転生した。
平民として生まれ、武器も魔法も使えないが、目と声を取り戻し、明るく生きる。
そんな三人の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-05 00:00:00
13728文字
会話率:21%
魔法が存在するファンタジー世界でモンテリア王国が創立するまでの過程を描いた物語です。
主人公はチートでもなく、無敵でもないですが、活躍します。
誤字脱字がありましたら教えて下さい。
最終更新:2013-09-20 09:08:19
527文字
会話率:0%
ある日偶然目にしたお姫様に一目惚れ――そして僕は無限の力に目覚めた!
リビドーを膨大な魔力へと変換し圧倒的な力を手に入れた主人公だが、事態を危惧したカミサマによって性欲を著しく封印されてしまう。
かといって姫様を諦めるつもりなどサラサラ
ないので、側室候補を漁りつつ、なんとか成り上がって姫様と結婚するまでのお話。
主人公はケンジャタイム中だけ、無敵です。
ただの平民→優秀な魔術学生→超エリート軍人→大団円……になればいいなぁ……
※注意※多分、この小説は最初から最後まで主人公がパンツパンツとうるさいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 17:14:44
56882文字
会話率:21%
幼い頃に生まれ故郷と家族を失った主人公だが、優しい人たちに囲まれ幸せに暮らしていた。この穏やかな暮らしが続けばいいのに、そう願っていた。しかし突然、軍人たちに襲われささやかな幸せが奪われてしまう。その日から運命が動き出した。
なんとか助かっ
た主人公は、助けを求め大貴族の屋敷へ赴く。
するとその当主から
「妹になれば助けてやる」
なぜかそう言われ、選択の余地などない主人公は大貴族の一員となった。
平民の主人公が王侯貴族に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 17:59:44
128264文字
会話率:44%
姫宮佳織は、貧乏で不幸だった。幼いころに両親を亡くし、引き取られた先の伯母の家では、家族全員から嫌われ、毎日辛い日々を過ごしていた。そんなある日、新聞配達のバイトを終え、帰宅途中の佳織の前に、大きな荷物を抱えたお爺さんがいて――――。奇跡的
な出会いが、佳織を幸せへと導く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 13:06:41
12729文字
会話率:47%
桜の花を家紋とする王族が治めるキルシュ国。その国には昔から愛され続けている【創国の英雄譚】という実話を元にした物語があった。
それは遥か昔、キルシュ国がキルシュ国になる以前のお話。とある小さい国は軍国という好戦的な国に負け、国を支配され
てしまった。そして小さい国の王子だった青年は、国の期待を背負い一人逃げ出す。
国も、民も、家族も失い、全てを失った若き王子は必ずや軍国を退け、母国の再建を誓い、旅に出る。そして、とある農村で一人の青年と出逢う。
魔物が跋扈する時代。何処の村の男手もそれなりに剣を扱えたものだったが、その中でもその青年は飛びぬけて剣の腕が立ち、誰よりも高潔で崇高な意志を持った誠実な青年だった。
そして、若き王子は青年の前に跪き言った。
「祖国を取り戻す為に、その剣を、力を貸してくれまいか」と。
そして、農民だった青年は若き王の騎士になることを誓い、王と共に様々な困難を退け軍国を追い出して、母国を再建し、キルシュ国を創国したという、ありがちな平民の立身出世を描いた英雄譚。
この物語は【創国の英雄譚】に憧れ、全てを捨てて【英雄騎士】になることを本気で目指した馬鹿な三人の少年が、キルシュ国の王子と出逢いその命を救い、国に蔓延る盗賊を壊滅させ、隣国の姫君を助け、ドラゴンを倒し、軍国からキルシュ国を守り、【第二の英雄騎士】【救国の三騎士】【三華の騎士】と呼ばれる英雄になるまでの、夢を追い続けた少年達の立身出世の物語。
以前書いていた話を最初から書き直している最中だったのですが、息抜きに書いていたらプロットが完成してしまったので、こちらも書いてみました。息抜きに書いているので、更新は遅くなると思います。
また、この小説は自分の趣味に走ったもので、ありきたりな英雄譚を目指しているので、設定自体はよく見かけるものばかりだし、話のどんでん返しもありませんのでお気を付け下さい。
あらすじ通り、騎士を目指して家出同然で出てきた少年達が、王都で王子様と出逢い、王子様を主君とし、盗賊を倒したり、お姫様を助けたりするお話です。主人公達ご都合主義で進んでまいりますので、そういった物語がお嫌いな方はご不快になるかもしれませんが、暇つぶしにでも読んでいただけると幸いです。
タグの二次創作は保険でつけさせていただいてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 20:39:37
33809文字
会話率:40%
よくある恋物語。恋に落ちた貴族令息と平民の美少女。二人は降りかかる苦難を乗り越えハッピーエンドを迎えた。その影で貴族令息の元婚約者である伯爵令嬢マリアンナは『捨てられた女』という屈辱に耐え忍ぶ日々を送ることに。そんな彼女に【薔薇の棘同盟】
という怪しげな同盟から誘いが舞い込む。それは恋に関わった全ての存在が救済されるための同盟だというのだが?
【ご連絡】
ここまでの『恋敵に薔薇の花を』を読んで頂いてありがとうございます。
この後の展開もずいぶん出来上がってはいたのですが、書き進めるにしたがって段々と自分の中で話が全く違う展開が出来上がってしまいました。
反省すべきはあまり話が固まっていない時点で話を進めてしまった自分なのですが、今の更新分からの展開では自分の思うような話の続きができそうももありません。ですが、色々な設定部分や、物語の大枠についてはほぼ出来上がっていて、自分でも話をちゃんと完成させたいという思いが強くあります。
なので、近々、内容は同じようなものですが、大分違う展開のものを上書きしようと思っています。これまでの展開から今後の話を楽しみにして頂いた皆様には大変申し訳なく思っておりますが、ご容赦頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 20:33:25
22573文字
会話率:30%
昔あるところに、平民の少年がおりました。ある日、父親の行商の供に街へと赴いた時のこと、そこで美しき姫君に見初められ、少年は騎士となります――姫君の騎士に。そして時は流れ、少年騎士は大人になる。姫君は皇女となり、小国の王子と結婚し子を為しまし
た。そこには個人の感情は一切存在しない、国の意思と定め。そして更に時は流れ、皇女の一人娘である幼き姫君は王国最強の騎士を従え、見聞を広めるために旅に出ます。時は流れ、ありとあらゆる物が変化する、人も、国も、土地も――なにもかも。ただ唯一変わらなかったのは、幼き日の騎士の誓い。大人となった少年は昔と変わらず、<姫君の騎士>であり続けます。様々な想いを、胸に秘めて。 【他サイトに投稿しているものの転載となっています】※2013/8/9 第一章に小説表紙・挿絵を絵師様の許可を頂き載せました。描いて頂いた方は著者の知人である絵師の<pamila>様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 12:54:38
94446文字
会話率:25%