働き者の少女ラシャは、没落貴族の家でメイドをしている。ある日、姉妹同然に育ったお嬢様に、縁談が持ち上がった。お嬢様の幸せのため、ラシャは他の使用人たちと共に縁談をぶっ潰すつもりでいたのだが、しかしお屋敷にやってきたお嬢様の許嫁と、なんだか妙
な雰囲気になっていき……?
ほのぼのラブコメです。
昔、自サイトに掲載していたものをリメイクしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-28 21:42:15
66208文字
会話率:42%
卑弥呼直系の子孫にして、将来、日本の神術使いを統べるべき姫であるにもかかわらず、その人見知りで内弁慶な性格を心配した祖母の命令により、神術使いの子女が多く通学する私立耶麻臺学園に通うことになった卑弥埜日和のクラスには、四臣家と呼ばれる名門
家の息子達がいた。
そのイケメン息子達は、最初こそ、同級生として、姫様として、日和とつき合っていたが、日和の純真無垢な心に接して、次第に、本気の恋へと落ちていく。
人見知りな姫様とイケメン達との、笑いあり、バトルありの学園ファンタジー系逆ハーレム恋物語!
※完結済みです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 00:12:49
379853文字
会話率:64%
記憶喪失の男がある少女と出会い、少女の人生を変えていく。そんな話。ポケクリというサイトに載せていたお話です。せっかくなのでこちらにも掲載させていただきました。
最終更新:2014-02-23 01:54:19
14683文字
会話率:23%
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
神崎妃音、16歳。
神崎家の養女として幸せに暮らす彼女の日常が、ある日突然激変する。
今まで一度も浮かんだコトのない光景がアタマに突然浮かんでみたり、
家族友人知人、誰にも見えなかったハズの彼女が肌身離
さず身に付けているペンダントが見える人物が現れたり、
どこからともなく彼女を呼ぶ声が聞こえたり…
ワケのわからないトラブルに巻き込まれたり…
いきなり2人の“お供”が付いちゃったり…
翻弄され困惑する彼女に訪れた衝撃の真実とは・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 16:22:15
157520文字
会話率:22%
魔族の支配に抗う人類最後の砦、聖王国エストリュースの騎士であるカティアは、突然の魔王急襲により窮地に陥っていた。
しかし魔王から最後の一撃をくらう直前、彼女の身は冥道に飲み込まれ、幸運にも魔王の凶手から逃れる事が出来た。
飲み込まれた先の冥
道で出会った一人の男。彼もまた、己を魔王だと名乗って――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 11:00:00
76340文字
会話率:53%
透子は幼い時からずっと同じ夢を見ていた。
自分を求める異形の青年。問われる度に過る『名前』への警告。
しかしいつもと同じだったはずの夢は唐突に変化を告げる。
自分を見詰める漆黒の中の金の眼が、壊れる夢の中で囁いた。
――見つけた――と。
最終更新:2012-04-06 15:00:00
77419文字
会話率:48%
少女は塔の中でひとりきり。
花を食べる少女は人を避け、自ら塔の中に閉じこもった。
食べることがやめられない少女の前に、夢喰う魔物だと名乗る青年が現れる。
青年は言う。「君の夢をくれれば、願いを叶えてあげる」
少女は言う。「わたし、花を食べる
ようになってから見ていません」
青年と少女の童話を模した物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 23:59:48
66587文字
会話率:45%
魔物を祓う強力な力を持った娘、レイナ。ある日魔物に襲われ瀕死の重傷を負ったところを見知らぬ青年に助けられ、その屋敷に囲われる。しかし彼もまた魔族であり、その目的はレイナの血肉にあった……。娘と、主と、使い魔。それぞれの思惑と背後にある影が重
なったとき、そこにあるのは、なんだろう? ***2013.04.14―本編・番外編ともに完結しました!ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 23:15:23
200596文字
会話率:37%
世界は崩壊した。
自由と無秩序を履き違えた人間は己の築き上げてきた全てを壊し始めた。
紫蘭の花言葉は、「あなたを忘れない」「お互い忘れないように」「変わらぬ愛」
彼はその名のように優しい歌を歌うその人を忘れなかった。愛し続けた。滅びゆく世
界でもう一度、彼は『歌』に出逢う。
※他個人サイトにSSとして同じ内容の作品が置いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 18:00:00
91643文字
会話率:40%
遠く離れた場所に住んでいるふたり、大学生の笙と高校生の澪。
メル友としての出会い。毎日の窮屈な日々からの逃避として始めただけ。
だったが、毎日のようにやり取りをしていくうち、澪は次第に彼に惹かれていく。
澪はそこに自分の居場所を見つけ、
求めていく。
そして、彼の通う大学に進学することを決意し合格する。
これでもうすぐ彼に逢える。喜びでいっぱいの澪。
しかし、合格の連絡を知らせたとたん、彼からの連絡が途絶えてしまう。
いったい笙に何が起こったのか? 一転、不安でいっぱいになる澪。
彼に会いにいった彼女の前に待ちうけていた真実とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-02 06:00:00
13781文字
会話率:21%