人間と一部の妖怪がある程度共存している中、狐の若い女性と元陰陽師の男性が一緒に旅する話です。
※この作品はリア友の鑓と共に書いている合作として、ドイツ語の原版は某Discordサーバーに掲載しています。
最終更新:2019-11-23 08:08:23
2172文字
会話率:26%
目覚めた場所は深夜の保健室だった。閉ざされた学校からの脱出を目指す。
第一章「水晶の夜」・第二章「防空壕」は2018年12月31日から2019年1月1日の数時間にかけてDiscord上で執筆・公開を行った作品。全てにおいて即席であったため
特に文章面での粗が目立つが、加筆修正は行わず当時の文章のまま公開する。第三章「研究所」は作者の体調不良のために不本意な完結編となり、後日修正する予定であるため現在は非公開とする。また、修正版第三章を前提として作成した最終章「学校からの脱出」も現在は非公開とする。つまるところ未完であるが、ご容赦いただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 22:00:09
12333文字
会話率:23%
異世界から召喚された勇者により魔王が倒され平和になった世界、勇者が姿を消す前に残した言葉。
『ペンは剣よりも強し』
その言葉を受け研究所の面々は剣よりも強い文具を求め開発にとりくんでゆく……。
Discordグループ「ふりーだむのべる
ず」内の企画『魔法』と『文房具』をテーマに小説を書くの企画用短編です、他にも色々書いていますのでよろしければ読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 11:04:44
2616文字
会話率:18%
DISCORDサーバー管理者を観察してみた。考えや行動考察論
最終更新:2018-10-14 11:15:36
2759文字
会話率:0%
吹奏楽コンクールで金賞を目指す浅見中学校吹奏楽部は、蒸し暑い教室の中で音作りに励んでいた。自由曲の要であるソロを担当する天野凛(あまのりん)は、先生からの要望に悩む日々を送る。
塾からの帰り。暗闇の中を急いでいると、一人の男性にぶつかっ
てしまう。その男性は、凛のことを知っているようで、待っていたかのような態度で話し続ける。その隣に無表情で見つめる友人の姿があった。──理解が追いつかなかった凛は、困惑したまま深い眠りについてしまう……。
目が覚めると、すぐに木の独特な香りが漂ってくる。縦に沿った歪な形の木目を呆然と見て、やがて思考が追いつく。
「ここどこ……?病院でもないよね……」
そう思って強ばった体を起こすと、隣に一人の青年がすぅすぅと寝息を立てて寝ていた……。
音楽×異世界!ほのぼの、時にシリアスなハイファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 13:00:00
11801文字
会話率:65%
帝西高校超常現象研究部は活動不振を理由に文化祭コンテストで入賞できなければ廃部との通告を生徒会長海野から受ける。部長の松井はこの難局を打開するため元生徒会長、山井を助っ人として招く。山井は生徒会長職を追われたこともあり、海野とは宿敵といっ
ていい間柄。彼は自分が念写能力者であることを明かし、デジカメへの念写展示を行うことで入賞を果たし、海野に一矢報いようと松村と約束する。
だが念写実験も思わしい結果を見せず、時間と経費だけが失われていき松村は打ちひしがれる。さらに追い討ちをかけるように山井の念写能力も狂言だとわかり松村は激昂する。
だが基を質せば自分達の不甲斐なさが原因だと松村は自省し、いさぎよく廃部を受け入れようと決める。だが海野にあざけりを受けていた山井が今度は納得しない。山井はなんとしてでも海野を見返してやりたいと意地を貫こうとする。
その思いが部員達の魂にも火をつける。だが土台無理なことを実現させようとする彼らの努力は所詮徒桜でしかない。
それを知った海野は密かに松村に接触してある提案を持ちかける。山井に対する裏切りとなりかねないその提案に松村は戸惑うが、部を存続させる方法はこれしかないという海野の言葉に最後は折れる。
そして文化祭前日、山井は松村が海野と結託した事実を知らされるが、結局念写能力を開花させられなかった自分の不甲斐なさを思って海野の企画に自らも参画することを決める。
そして始まった文化祭。インチキを題材にした展示は山井の降霊術実演などもヒットして見事コンテスト入賞の成果を収めて超研部は存続を決める。
文化祭後に行われた生徒会と超研部の打ち上げ会で、山井はHDDへ念写してみせるとホラをふいて大事な資料データが入ったHDDを破壊してしまい海野から大目玉を食らうが、松村はそんな山井を賞賛して一同は海野に一矢報いた喜びを噛みしめるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 22:16:07
80333文字
会話率:57%
魔力を持った人間『ブランカー』
ブランカーは人々から恐れられ、また、普段能力を使うことは禁忌とされていた――――。
天真爛漫少女シルヴィと、シルヴィを支える心優しき少年フィルの物語
最終更新:2011-12-28 12:42:50
20290文字
会話率:47%
【ヴース-VOS-】vs【イビル-EVIL-】始まりはこの【争い-DIScord-】
最終更新:2007-10-19 13:04:01
1118文字
会話率:35%
1999年、夏。バンド活動に夢中な彼とパソコンに夢中な彼女。一見この接点のない二人の出会いから物語が始まる。二人の距離が近付き、二人が触れた時彼は彼女の秘密を知る事となる
最終更新:2005-05-19 17:20:33
4369文字
会話率:45%