後妻に入った王妃に疎まれ、父王に捨てられ、降嫁を命じられた王女リーゼロッテ。
しかも降嫁先は、王家の血を引くものの、封土の大半が不毛の地で、貧乏で有名なシュタインベルク公爵家。
しかも、結婚相手はドラ息子ときてる。
このままでは終われない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 17:47:16
4845文字
会話率:26%
新月の悪夢と呼ばれる大火で、ザクシーズ帝国は皇帝陛下と皇太子を亡くす。
降嫁していた皇女クリスティーナが従兄であり夫であるベネディクトに不審を募らせ心を閉ざす。
皇太子妃とし王城に舞い戻るが、彼女は鳥籠の皇太子妃と揶揄される。
最終更新:2020-01-26 16:11:05
29943文字
会話率:20%
王女でありながら幽閉のような生活を強いられていたユニスは、ある日、父王の死によって解放される。新たに即位した兄は、ユニスが政治利用されるのを恐れ、臣籍に降嫁することを決める。
相手は先の戦で鬼神の如き活躍をみせた英雄、ルディウス・ランバルト
だった。ルディウスの任地先となった東方の地で、ユニスは新しい生活をはじめることになる。
王女と青年軍人がゆっくりと愛を育む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 22:00:00
115428文字
会話率:34%
思いついたので書いてみました!
どこにでもある、悪役令嬢が豚に降嫁させられた話です!
最終更新:2019-01-27 03:10:24
12547文字
会話率:27%
神事を司る祈乙女は、皇族から選ばれた未婚の女性。そして皇族を守る一族の武官である輝更義(きさらぎ)は、今代乙女・水遥可(みはるか)の大大大賛美者(ファン)である。新皇帝の即位に伴い、乙女は習わしに従って交代、降嫁することになったのだが、輝更
義は水遥可からとある秘密を打ち明けられ……。年上の憧れの女性に頼られた輝更義、本性は瑞獣の黒狐。彼女をどうにか助けたくて輝更義が選んだ道は、自分が水遥可と離婚前提の契約結婚をすること。薄幸の年上皇女と、熱血年下ぎつね、いざ、伴侶選びの儀へ! ※カクヨムさんにも掲載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 07:00:00
129153文字
会話率:46%
英雄と名高い騎士と、彼に降嫁した王女のお話し。
最終更新:2017-11-20 17:44:58
3156文字
会話率:25%
ワームウッド王国の伯爵令嬢であるルティシミアは14歳の時、後宮に側室として召し上げられた。
寵愛争いばかりしている公爵&侯爵令嬢や部屋に引きこもっているかと思いきや、使用人の格好をして何故か城内をうろつく男爵令嬢……などなどの濃いメンバーの
中で三年間。目立たぬよう何とか後宮の中で生きてきたルティシミアには、ある夢があった。それは、ここを出なければ叶わぬ、貴族令嬢にしては些細で小さな夢。
しかしここは後宮という鳥籠の中だ。入ったらもう出られない……はずだったのだが。ルティシミアが17歳になったある日、彼女に一つの知らせが届く。それは、ルティシミアの全てを変える一つの転機となったー……。 これは、ある貴族令嬢が人知れずハッピーエンドを迎えるまでの物語。
《本編終了後、番外編を書く予定》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 13:28:43
16899文字
会話率:19%
堅物で有名な伯爵家出身の騎士ディオンは、突然第四王女オーリアと結婚することになった。
王女の降嫁を喜ぶ伯爵家だったが、実際のオーリアは政略結婚をする寸前に駆け落ちした第二王女の代わりにかき集められた庶子の一人だった。
下町育ちで品のない名ば
かりの王女を押し付けられたディオンは、早口でまくしたて、悪筆を披露し、賭博を好むオーリアに振り回される日々を送ることに。
しかしお互い手取り足取り困難を乗り越えるうちに二人の距離は縮まり...?
2015 8/2 現在改訂版製作中。完結したら載せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 16:15:50
31028文字
会話率:43%
世界の守護神に仕える巫女姫が、五十年ぶりに降嫁することとなった。彼女を得ようと神殿には多くの国の王が集う。
新月は、巫女姫の身代わりとして婿候補の一人、リクハルドと知り合う。巫女姫の影巫女として育てられ、心を閉ざしていた新月だが、リクハ
ルドの気安い性格の中に垣間見えた苦渋に関心を引かれる。
しかしある日、リクハルドが何者かに襲撃される事件が発生し――
◆同タイトルで自サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 19:55:56
34346文字
会話率:40%
翡翠の美姫が、臣下である将軍に召された事により始まる物語。
直接表現はできる限りぼかしていこうと思います。
最終更新:2012-03-17 00:15:21
2889文字
会話率:44%
黒髪黒目の魔女として生まれたシャリは、王宮で嫌悪されつつも生きていた。猫の姿に変化して散歩していたシャリはゴトルーという大きな男に出会い、寝ている間に彼の屋敷へ連れ帰られてしまう。けれど一度は王宮に戻ったシャリだったが、ゴトルーの所へ降嫁
する事になり……。
タイトルはご主人様ですが、主従関係の話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-13 11:05:22
64519文字
会話率:29%