これは、誰かの記憶。
これは、誰かの思い出。
思い出の場所は、縁のある場所となる。
………会えてよかった。
最終更新:2024-05-19 23:46:31
3048文字
会話率:43%
これは俺のただの日記のようなものです。
俺はストレスからくるものなのかそれとも病気の類なのかなんなのかわからないけど…俺の記憶は少しずつ…本当に少しずつ自身の記憶が無くなっていく事に少し恐怖を感じてしまっている…だから今こうしてこんな物
を書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 15:42:27
471文字
会話率:38%
毎日、誰かの記憶に残るわけでもなく毎日が過ぎている人へ。
きっとここにも、そういう人達が集まっています。
最終更新:2024-04-26 16:40:00
1443文字
会話率:32%
誰かの記憶語る者分からず、夢を語り誓いを勝手にたて終わる馬鹿馬鹿しい話し
最終更新:2024-04-08 17:47:42
1347文字
会話率:0%
誰かの記憶を夢に見る少年と少女が、前世と現世で異なる人生の物語を紡ぐ。そんな、ありふれたようで奇跡にあふれたお話。
最終更新:2024-02-26 08:00:00
1483文字
会話率:26%
人間の概念が変わり、魔法という概念が追加されてから六千年もの時が流れた。
人間は皆、万物を操る女神とその夫の子供達である。
人間は「人族」と「魔族」に分かれ、それぞれ違った「魔法」を授かって生まれる。
両親を亡くし、自分のルーツも分からな
くなった竜の少女フィラデルフィアは、体が弱く魔力が多いとされる混血でありながら、肉体的も頑丈で、魔力の量も多かった。
そんな彼女を拾ってくれたのは女神の夫の生まれ変わりであるロイクだった。
ロイクの営む孤児院で暮らしていくうち、フィラデルフィアはロイクに惹かれてゆく。
そんな中、彼女には誰かの記憶という悪夢に苛まれるようになり……
人外がいっぱい出てきます。
サブキャラたちの過去をじゃんじゃん出していこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 20:46:17
688592文字
会話率:44%
異世界転生をしたレオンハルトは時おり元の世界の夢を見る。それは自分ではない誰かの記憶だったが、なぜそんな夢を見るのかは分からなかった。
最終更新:2023-05-09 16:27:50
6671文字
会話率:25%
エルヒスタ・レプラコーンには、自分以外の誰かの記憶がある。彼がそうだと知ったのは、1年前の12歳の頃。まったく知らない赤の他人、博識な19歳の記憶を全て受け継いでしまったエルヒスタは、その人の記憶(+精神付き)を得た代償に、学生生活を一年
台無しに。
記憶の所為か、首を突っ込む性格が災いしたのかわからないが、その時からエルヒスタは色々な問題に巻き込まれてしまう。 欲望によって産み出された化け物『召喚獣』、現れる悪の『怪盗』、そして謎の存在『魔女』。
エルヒスタのドタバタ学園生活は終わらない!
【ノベルアップ+様と並行投稿中、不定期更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 14:22:10
269045文字
会話率:45%
プライドが高く我儘な6歳の公爵令嬢ビオラ
なにもかも自分の思った通りにしないと気が済まないビオラは、使用人たちが止めるのも聞かず、なんの連絡もしないままに兄の通う学園の門前まで馬車で乗り付けた。
門番に公爵家の令息である兄の元へと連れて行
けと命令し学園を仰ぎ見たところで、突然自分ではない誰かの記憶が蘇る。
転生?転移?した悪役令嬢は、攻略対象外のキャラを攻略する事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 18:25:15
4418文字
会話率:14%
「アーリア・ウルク!貴方との婚約を破棄させてもらう!」
王宮で開かれた婚約パーティーで突然、婚約破棄宣言された。私が驚いて言葉が出ない間も"元"婚約者のザグロス・フェルガナ王太子様は大声で喋り続けている。
「貴方は
ロゼッタの悪口を言い、彼女の私物を隠したそうだな」
私はそんなことした覚えはないのですけれどどういう事なのかしら?そもそもロゼッタと言う女性は知りませんわ。
「私はそのような事、見に覚えがありませんわ。何か証拠はありまして?」
「証拠ならある。ロゼッタ!」
ザグロス様に呼ばれて前に出たのは可愛らしい女性。髪色は柔らかいブラウン。目が大きくて髪色よりも少し明るい色をしている。
その時、頭の中で何がチカチカと光り、文が浮かんできた。
"ザグロス様、怖いですわ"
あら、これはなんでしょう?
「ザグロス様、怖いですわ」
え、今何と……
"ロゼッタはザグロス様に腕を絡め付け、胸を押し当てている"
思い浮かんだ言葉通りの光景が目の前に広がっている。まるでこれから起こることを予告されているようで気持ちが悪い。
その時、頭の中の文とザクロス様の声が重なった。
『アーリア・ウルク、お前を国外追放とする!これは王太子としての命令だ』
それと同時にたくさんの"記憶"が浮かび上がってくる。私ではない誰かの記憶。でもそれは他の誰でもない"私"だ。
学校で授業を受け、休み時間に友達と笑い合い、放課後の教室のベランダから友達とサッカー部を眺めているものもあった。
これは私の前世の記憶。私が"山瀬 鈴蘭"(やませすずらん)として生きていた頃の。
全てを思い出した。
この世界が前世で私が書いた小説だと言うことも全部。
この世界は前世で自分が書いていた小説の中だと知ったアーリア。婚約破棄され、国外追放までされてしまったアーリアはこれからどうなるのか!?
溺愛系、ざまぁ要素ありのハッピーエンドな作品です!誤字報告、感想等お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 20:08:53
5017文字
会話率:47%
少年は、突然夢を見た。
ただの夢ではない。誰かの記憶。
その記憶の正体と意味を求めて、少年は進み続ける。
最終更新:2022-02-22 22:23:47
6221文字
会話率:24%
1日あれば、ご飯が食べれて、お風呂が入れて、学校を挟んでも、ゲームに漫画にアニメも見れちゃう。
それが何千何万もあるんだから、人生って少し面倒っかったんだ〜
だから、これでいい。百も満たない普通の人生の何十分の1。それを生き尽くしてやる
誰かの記憶に残るようなものじゃなくていい、私さえ覚えていれば、それでいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 01:51:49
3117文字
会話率:25%
小国家ウセンゲンで暮らす二十歳の青年カズヤは、別世界の誰かの記憶をもつ。その能力を持て余したまま日々を暮らしていたが、魔物討伐者ナツミに買い取られ、そのまま討伐隊に加わる羽目に。
カズヤはそこで大活躍…するはずもなく、ただ荷物を背負っただけ
で凱旋、報酬を得てしまう。強盗に狙われる身となったカズヤを、身を護るためと称してナツミは強引に同居させる……。
世界で唯一の異能持ちがなぜか一つの町に集まり、ユニークな魔物も次々に襲い来る。カズヤとナツミは、そんな魔物たちの相手をしながら、楽しく暮らす戦略を練っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 01:27:27
98288文字
会話率:47%
これは夢というよりも記憶ーー。
大神錫牙は、いつの日からか繰り返し同じ夢を見るようになる。それは、夢というよりも誰かの記憶のような内容。
一人が泣いている。けれど、こちらからは近づくことは愚か声をかけることもできない。いつもはそこで終わっ
てしまうのに今日は、この日だけは違っていた。
男の声が聞こえた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 00:00:00
139426文字
会話率:58%
ひたすら続くと思っていた退屈な日常。それは不意に終わりを告げた______
転生し手に入れた人生で、今度こそは歩んでみせる。たとえそれが脇役だったとしても構わない。誰かの記憶に残る、人生を。
最終更新:2021-03-22 03:58:52
7900文字
会話率:56%
何処かの誰かの記憶で導かれいずれは記憶に残る冒険者の物語
「記憶に御座いません!」は出来ない物語
最終更新:2020-08-20 06:35:37
6678文字
会話率:56%
気がつくと図書館の前に立っていた。
状況の整理がなされないまま、亘という男が現れる。
亘にに促されるがままに図書館に寄贈されている本を読む。
その本には、とある誰かの記憶が記されている。
主人公の髙橋はその記憶に心を惹かれていく。
最終更新:2020-01-12 13:34:33
8533文字
会話率:32%
小さかった頃の記憶の詩です。
私でない誰かの記憶です。
最終更新:2019-07-19 14:59:15
870文字
会話率:0%
お菓子づくりのアマオウ様!の公募用に推敲したものになります。
元のものと大筋は変わってませんが、細かな違いなどありますので……まぁその、新作までの繋ぎとして読んでいただけたら幸いです。
ちなみにサブタイトルやあらすじはご意見をいただいたとし
ても変える事はありませんので、レビューや感想などは無用とお考えくださると幸いです。
魔王ジュジュアン。配下の魔人族や魔物からお菓子づくりが大好きで、甘い考えの持ち主と思われており、それゆえに付いたアダ名が『お菓子づくりのアマオウ様』。
和平を結んだが勇者を捨て駒にしてでも首を狙う人族に呆れ、来世こそ世界征服――お菓子で皆を笑顔にする事を誓って転生を行う。
六百六十六年後の世界で人族の子供に転生を果たしたジュジュアンは、一年という制限付きで実家のフラウマール菓子店を飛び出した。
傍らにはセバスチャン。スイートドラゴンのダイフク。月の女神三姉妹の三女リメッタ。大神アンドムイゥバの御使いである妖精猫(ケットシー)のクリーム。まずは王都イラリアトムで食材探求のプロ食挑者(しょくとうしゃ)を目指す。
無事に食挑者になれたジュジュアンだが、魔王の生まれ変わりだとグランドギルドマスターにバレ、イラリアトム国の王の子孫に謁見する事となる。
途中昔の仲間であるガンダダンと再会したりしながら、王とも友好関係を築ける事となったジュジュアン。
だがここである事が発覚する。
記憶を取り戻したジュジュアンのお菓子にはステータスを上げる効果があり、次に向かったのはかつて魔王軍の武具を作っていたリングドーヴ&キュローの武具鍛冶店があるマグィネカルト。
彼らと再会したジュジュ達だが、ステータスアップを抑える武具を作るにはマグィネ霊山にいる炎帝鳥ホロアの羽根が必要との事。
取りに行く事を決めた矢先に出会ったのがメイヤという少女。彼女の備える英雄の資質に気付いたジュジュは修行やお菓子を与え、メイヤの所属する銀斜の灰狼も共にしてマグィネ霊山に登る。
ホロアとの激闘の最中、何か重要な事を思い出しそうになるジュジュアン。だが思い出す事は叶わなかった。
英雄の資質たる魔眼を開眼したメイヤは、ジュジュアンを見るたびに魔眼と共に宿った誰かの記憶が意識を蝕む。
ただ不思議と、ジュジュアンのお菓子が食べたいという想いだけは、宿った記憶も同じなようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 00:00:00
138796文字
会話率:51%
"僕"は目覚めた時、"僕"自身の記憶を何一つ覚えていなかった。
記憶の全ては、"月城 千秋"という青年のものだけだった。
しかし、目覚めた時周りにいた科学者たちは"僕&
quot;に「月城 千秋とは君のことだ」と説明する。
"僕"は混乱しながらも自分を取り戻そうと、記憶の中で千秋が通っていた大学に通い、千秋の友達であるリョウと出会う。
リョウと協力しながら、自分を取り戻そうと"僕"は足掻く。
それとともに、新たな出会いや学生生活を楽しめるようにもなっていく。
ある時、リョウは"僕"の肩にあったはずー千秋として生活していた頃のものーの古傷がないことに気がつく。
"僕"が千秋としての記憶を無くしてしまったことと何か関係があるのではと考えた2人は、千秋の両親の元へ行き、事情を聞こうと試みる。
両親の口から告げられたのは、信じがたい言葉だった。
自分を探しながら、周りの人々とも繋がりを持って新たな記憶を積み重ねていく。
そんな日常を綴ったストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 00:00:00
4241文字
会話率:5%