自分を変える勇気と変えない勇気どちらを選びますか?
1日の終わりや考え事をする1人の時間に読んでくださると嬉しいです
最終更新:2022-09-19 01:16:38
1089文字
会話率:9%
孤児として教会で育てられた少女。教会暮らしでは不自由は無かったが、一つだけ不思議なものがあった。教会に似つかわしくない、淡くひかる薄緑の装置。その中には女の子が入っている。
育て親であるおじいさまが亡くなってしまったある日、考え事をしたくて
外へ出ると、男を見つける。その男は何やら自分の出生に関わる秘密を知っているというが……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 17:27:22
4073文字
会話率:58%
考え事をして煮詰まってしまうと壁を叩いてしまうという悪い癖がある隣人の二階堂さん。
今日も壁を叩く音がして…。
最終更新:2022-07-23 07:40:28
382797文字
会話率:19%
暑いと寝つきが悪くなりますよね。
キーワード:
最終更新:2022-06-20 16:00:00
1112文字
会話率:0%
いつもの思考を巡らせながら
通学していた国木田駆(くにきだかける)は
考え事に夢中になるあまり
注意力がなくなっていた
赤信号-―
きづくはずもなく
歩みを進める駆
大型トラックに轢かれてしまい
即死状態であった
目が覚めると
天啓に
合い
魔術をさずかることになる
その代償として怪異を世界から発見し
排除する使命を得る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 19:41:39
593文字
会話率:13%
バカと天才は紙一重。考え方が極端なのか柔軟なのか、なんとなく哲学っぽいけど、やっていることはただの考え事。いろんな問題に直面するが、自分の頭を使ってどうにかこうにか解決に近づいていく自己完結型ストーリーとなっております!
最終更新:2022-05-17 00:28:47
3098文字
会話率:14%
読書感想についての考え事です。
最終更新:2022-05-10 12:26:25
1946文字
会話率:0%
画家になるという夢を持ち上京し、そのまま5年が経った主人公。
夢のために就職した会社に振り回され、夢のために貯めた金も無くなった彼女は、
幼少期からの癖である「ベランダで考え事をすること」すらもやめてしまっていた。
しかし、ストレスや同僚の
圧力によってタバコを始めた主人公はベランダに出る機会が再び増えることに。
その日もそうやってタバコを嗜み、煙をぼんやりと眺めていると
煙の中に過去の景色がぼんやりと広がり始めた。
それは、あの日の風景の「ベランダ」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 22:53:17
1807文字
会話率:9%
母を亡くし天涯孤独となったパメラは十八歳、時を操るという『力』を持っていた。彼女はその『力』を活用して、どうにかこうにか生き抜いていた。誰にも心を許すことができずに、ひとりっきりで。
けれどとある貴族ともめてしまったことで、パメラは追わ
れる身となってしまった。このままでは、身に覚えのない罪で投獄されてしまう。絶体絶命の中、彼女は自分自身に『力』を使い、八歳の子供になる。そうやって追っ手をかいくぐりながら、彼女はひたすらに逃げ続けた。
その途中、パメラは一人の若い男性と出会った。彼は隣国の男爵と名乗り、なんと小さなパメラを養女としたいと言い出したのだ。彼女は大いに悩んだが、結局彼の申し出を受け入れることにした。そうすれば追っ手をまけると、彼女はそう考えたのだ。
そうして彼女は、恐ろしく広い庭のある田舎の屋敷で、男爵の娘として暮らすことになる。しかし彼女の父となった男爵は、博識で、そしてとびきりの変わり者だった。考え事に没頭すると寝るのも忘れるし、子供のような好き嫌いをする。庭の草花はとてもまめに手入れしているのに、自分のことはほったらかし。
パメラは仕方なく男爵の世話を焼き始め、男爵もそれに笑顔でこたえていた。血のつながりのない親子の距離は、徐々に縮まっていった。
彼女はようやく居場所と、大切な人たちを手に入れた。けれどそんな彼女の日常は、また目まぐるしく変わろうとしていた。彼女と男爵がたまたま作り上げてしまった、この上なく美しい一輪の花をきっかけとして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 12:13:50
155029文字
会話率:45%
いつもの会社からの帰り道、一人小さな考え事をしていると辺り一面、木、葉が生い茂るジャングルにいた。そこで出会った二メートル超えた女『アマンダ』と出会い女性だけの民族『アマゾニス』の村へ招待される。
最終更新:2022-04-25 08:04:47
11273文字
会話率:38%
健康と一人の時間を得るため、考え事をするために歩くナイトウォーカーが、同じ時間同じ道のりですれ違う人を観察し、今日も空想をする。
最終更新:2022-02-16 22:50:34
278文字
会話率:14%
健康とダイエットを表面上の目的に、本当は一人で考え事をしたり、無になるだめに私、ナイトウォーカー。朝の通勤時もそこそこ長い距離で、人物観察と考え事をする。
最終更新:2022-02-15 21:54:15
278文字
会話率:14%
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う平凡な……周りからはそう思われてないみたいだけど、まあ
僕自身はそう思っている。そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)が最近気になっている。
150cmに満たない小さめの身
長に少し丸っこい顔つきや大きめの瞳、人懐っこい性格もあってクラスのマスコット扱いらしい。
そんな彼女だけど、小学校高学年の頃にちょっとしたきっかけで友達になって以来の付き合い。
ただ、付き合いが微妙に長くなってきたこともあって、どう仲を縮めればいいのやら考え中。
冬のある日。窓を開けてみると辺り一面雪化粧。数年に一回はこうして雪が積もるけど、今年は雪が細かくて
特に綺麗だ。ベランダから雪が舞い落ちる様子をぼーっと眺めていると、唯からの通話が。
「せんぱーい。久しぶりに雪だるまでも作りませんかー?」
雪だるま。少し子どもっぽいけど唯らしいかもしれない。というわけで、マンションの玄関に集合して、
近所の公園で雪だるまを作り始めた僕だけど、唯の様子がなんだか少しおかしい。
ちらちらと僕を見ては何かを言いたそうにしていたり、考え事をしていたり。
これは、何気ない冬の一日で、でもちょっと特別な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 11:31:21
4640文字
会話率:50%
とある晩秋の夜、俺は一人考え事をしていた。
幼馴染である藤本(ふじもと)を秋奈(あきな)と呼んでみたいと。
しかし、物心ついた時から、名字呼びだったし、妙に思われないだろうか。
少し迷ったものの、駄目なら駄目で断ってくれるだろうと、
気軽に言ってみた。
「あのさ。藤本の事、下の名前で呼んでいいか?」
提案はあっさり了承されたのだけど、翌日から彼女が急に挙動不審に。
うーむ。内心違和感でもあるのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 09:38:37
6693文字
会話率:46%
橋田達也は、もうすぐ高校三年生になろうかという男の子。
そんな彼は、ホワイトデーを明日に控え、感慨深い気持ちになっていた。
一つ年下の後輩である、高橋美希と、明日からようやく正式に恋仲になれるのだと。
そんな考え事をしているは背景に
は、バレンタインデーのしょうもない出来事があった。
彼女からの焦らしプレイもいよいよ明日で終わると、そんな気持ちでいると、現れたのは
一つ年下の妹の優奈。共通の幼馴染を持つ二人は、これまでを語り合うことに。
これは、ちょっと内気な後輩と、その「兄」と「姉」が送る、どうでもいいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 00:23:13
11068文字
会話率:51%
学生最後の夏休みを明日に控え
売店で売っていたラムネを飲みながら
屋上で考え事をしていた。
弾け飛ぶ炭酸の泡。
明日から夏休み。
友達と遊びまくろうなんて思っていたのだけど
その友達は『学生生活も最後だから』と慌てたように部活の女の子に声
を掛けて
ありえないことに恋人を作りやがった。
そのせいで夏休みの予定は全てキャンセル。
途方に暮れていた………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 18:32:01
2035文字
会話率:45%
考えることは良いことだ。
寝ている間ですら考え事をしたい。
だが、行動に移すのは面倒臭いものだ。
キーワード:
最終更新:2021-12-03 20:00:00
4088文字
会話率:0%
運転中はよそ見や考え事をしないこと
最終更新:2021-11-17 23:15:14
645文字
会話率:20%
ある秋の日、祝園玉青(ほうそのたまお)から電話があった。
「会社でちょっとした事件があり、面倒だから休みたい、だから付き合ってほしい」そう言った。
高校の帰り、一人で考え事をしようとお寺に向かうと、彼女は一人、ごっこ遊びに興じていた。「私
は芝居をするのが好き、だけど女優で成功するなんて無理、どうせ芝居でお金を稼ぐなら仕事で芝居をするって決めた」」彼女は僕に言った。
最後に会ったのは三年前の大学四年の時。僕がまだ一つも内定が出ないうちに、彼女は複数の有名企業から内定を得ていたにもかかわらず、聞いたこともないゲーム会社に就職すると言って僕を驚かせた。「これがお金持ちになる近道なの」
彼女の予言は当たった。彼女が就職した会社は昨年上場し、彼女が保有していた自社株は相当の価値を持ったと聞いていた。
そのときの彼女は僕に優しい言葉をかけてくれた。「重い通りの就職ができなくても気にすることないわ、あなたは生きているだけで価値があるのだから」
そしていま、あの頃みたいに自分のすきな役をしたいから、脚本と舞台を考えてほしいと言う。さらにまた、僕に言う。「あなたは経済的な成功なんて目指さなくていいわ」
翌日、彼女はブルーのポルシェで僕を迎えに来た。僕たちは彼女の運転で埼玉の神社へ向かう。そこは江戸時代に六十六部の巡礼者が訪れた土地だった。僕は彼女に殺された六十六部の役をやろうと提案する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 23:08:20
6779文字
会話率:84%
たまに浮かぶ自分の考えが理解出来ない話。
最終更新:2021-10-07 02:42:43
461文字
会話率:0%
ある少女は考え事が大好きです。今日もお父さんお母さんと一緒に考え事をします。
そんな少女が「幸せがどこから来るのか」と考え始めました。
はてさてお父さんお母さんと少女で考えて、どうなるのでしょうか。
最終更新:2021-08-29 23:11:07
1438文字
会話率:57%
どうしたの?ぼーっとして?
こんな言葉よく言われる人はいませんか?
人は考え事をする時にぼーっとしてしまいます
でもそれは本当にぼーっとしているだけでしょうか?
何か"視えて"いませんか?
最終更新:2021-08-24 22:34:35
2887文字
会話率:41%
高校2年生の私はいつも現代国語の授業で寝てしまう。
しかし彼女は考え事をして、他の授業中は寝ない。
心のモヤモヤが消えずなかなかそれにも慣れない彼女は友人に相談したのであった。
最終更新:2021-08-06 13:44:15
2287文字
会話率:55%