高校1年の春。学校の第2美術室で僕は先輩と出会った。
最終更新:2025-03-01 00:00:00
1970文字
会話率:37%
普通の高校生宮下奏は入学オリエンテーションで目撃した美術室の少女姫川涼乃に惹かれ、友達になりたいと考えるも接点が生まれぬまま月日が過ぎていく。
そんなある日、叔母の誘いにより裏山のシェアハウスへと引っ越すことになった奏を待ち受けていたのは涼
乃本人であった。
偶然から涼乃との接点が生まれた奏であったが、同時に彼女が持つ秘密の力にも関わっていくことになってしまうのだった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:23:08
4860文字
会話率:55%
SNS、TogetherやWIREの普及により見ず知らずの人と当たり前のようにネットの世界で友人になれる。そのTogeherを心のよりどころにしている高校2年生のマンガが好きな三条 蒼空が親の都合で東京から大阪に引っ越すことになった。転校
初日に席が横になったのはTogetherのフォロワーのヒミコだった。反対側の横は、いつまでも、蒼空のことを『転校せーい』と呼ぶ舩原だった。美術室に放課後にいたのに、美術部でない後輩の美波も現れて、蒼空の高校生活はどうなる?
2021年に完結したありし夢の空の加筆修正版です。小説家になろう限定で公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 00:00:00
61612文字
会話率:70%
中学二年生の夕(ゆう)と美術教師の春川先生は、ときどき放課後の美術室で秘密のお茶会を開いていた。
今は中学二年生の三学期。そろそろ進路を考える時期になった。
LDがあり、進路に悩む夕は、自分をありのままに受け入れることができない。
春川先
生との交流の中で、自分を見つめなおそうとする夕の短い物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 17:26:46
6703文字
会話率:43%
君はまるで自由を得た鳥のように、私の手から簡単に逃れて飛んで行ってしまうだろう。
同級生のいじめから声を失った少女と、美術室で出会ったおしゃべりな少年の幽霊の淡い恋の物語。
「大丈夫、君は弱虫なんかじゃない。そんな衝動が沸き起こるほどの
経験をまだしていないだけ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 02:25:53
9402文字
会話率:17%
自分の本音をつい押し殺してしまうヒロイン。その場さえ笑って過ごせば、自分さえ我慢すれば。
自分勝手“すぎる”人のせいで親友が昏睡状態の主人公。そんな2人が衝撃的な出会いをする。
大学生のヒロインは大学へ行くと美術室へ届け物を頼まれる。そのと
きも断れず美術室へ。そこには衝撃的な出会いをした主人公が。
自分を出せないヒロインと大学でできた友達。そんな価値観を壊すような主人公。
自分、そして他人、そして「すぎる」とはなんなのか。そんなことが中核にあるストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:05:57
8711文字
会話率:54%
この作品はカクヨム様にも掲載しております https://kakuyomu.jp/works/16817330666631347937
美術部の2年生、山本有司は、同じ美術部の3年、清野莉佳に恋していた。
普通、3年生は秋の文化祭で展示
する絵を描き終えると、引退する。
しかし莉佳は紅く色づいたカエデの葉が落ちる季節になっても引退せずに籍を残していた。
その理由を有司が聞いても、はぐらかされてしまう。
そして12月、莉佳は1つの作品を完成させた。
美術室で繰り広げられる、儚くて、愛おしくて、美しい恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 19:00:00
44533文字
会話率:34%
中学校の美術室には、壁際の棚に隠れるように「開かずの扉」があった。根拠のない噂に振り回された美術部部長が、真相を確かめるために扉を開ける話。
最終更新:2024-07-23 00:33:40
3360文字
会話率:33%
あるショッピングセンターに来た。
最終更新:2024-07-10 13:55:22
1887文字
会話率:25%
季節外れの肝試し。
地元の小学校に来た。
最終更新:2023-01-25 22:02:29
2096文字
会話率:36%
過去の話。
これは僕の過去の話。
部活に明け暮れた、高校の話。
最終更新:2022-02-26 15:42:00
1466文字
会話率:17%
高校生になったら中学までの野球部生活に別れを告げぼんやりと“高校生らしい”ことがしたいと思っていた小日向 遼(おびなた りょう)は高校の入学式後の部活動見学でなんとなく立ち寄った美術室で美しい山岳の風景の絵画に出会う。
その絵の作者は美術部
の2年生の篠原 葵(しのはら あおい)であった。遼は彼女の描いた絵に引き寄せられるように美術部に入部するが、題材も見つからず備品の整理と美術史の新書を読み耽る日々を送っていた。そんなある日、なぜそんなに創作意欲が湧くのか葵に尋ねると━━折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-15 23:17:20
2730文字
会話率:43%
君は「夏」という言葉に対してどんなイメージを持っている? 暑い? 眩しい? 賑やかで眩しい? それともだるい? もしかしたら、虚しいとか――。
夏休み初日、僕はこのクソ暑い中、美術室に忘れたiPodを取りに行くために自転車を漕いでいた。
美術室に着いた僕が、それこそ「運命」的に出会ったのは、真面目そうに見えるがどこか「変」な女子生徒。僕は「非凡」をまとう彼女に連れられ、よくある物語の主人公として、「普通」じゃない世界に足を踏み入れていく。
(pixivに掲載している作品【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5811289】の改稿版です。
カクヨム【https://kakuyomu.jp/works/1177354054885131528】にも同時投稿を行う予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:33:44
462357文字
会話率:45%
起
女子高校生の想田光は美術の補修をしに美術室へと向かった。
そこで同学年の「カガミ」と出会うことになる。
カガミの絵を見たことがきっかけで、絵を通じて二人は仲良くなっていく。
承
カガミは全色盲であることを想田光に打ち明けた。
自身の知
らない世界に戸惑いながらも、カガミにできることはないかと想田光は奔走する。
転
ちょっとした手違いで入手した絵の具は全色盲のカガミにも色を認識できるものだった。
その絵の具を使用して絵の作成を続ける二人だったが、完成を前にして絵の具が切れてしまう。
途方に暮れる想田光の前に、アスモデウスと名乗る悪魔が現れる。
結
アスモデウスによって、想田光の色覚を代償に再び絵の具を手に入れた。カガミと想田光は納得のいく形で絵を完成させる。
するとアスモデウスが二人の前に現れ、強い想いが込められた絵画をおさめれば、奇跡を起こせる魔法の額縁を勧めた。
完成品を額縁に収めると奇跡は起こり、カガミと想田光は色彩を取り戻した。
完成品はアスモデウスに持っていかれてしまったが、晴れて二人は恋仲となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:45:36
22598文字
会話率:39%
美術室 で出会ったのは不思議な絵を書く少年だった。
その絵には 主人公を引きつける
猫 の絵が描かれていた。
その絵に目を引かれ少年に話しかける主人公。
物語はおもわぬ方向へと発展していく
最終更新:2024-04-14 01:29:59
2758文字
会話率:27%
大和先輩の卒業式。凛は大好きな先輩を美術室に呼び出した。
ありがちな話ですが、ありったけの勇気を込めて。
*キーワードにご注意下さい。そもそも、こういう話は無理な人は、モヤモヤするので読んではいけません。そのお気持ちもわかります。読んでみよ
うという勇気のある人だけよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 00:00:00
2357文字
会話率:43%
「ヲタクくんのためにアタシが脱いであげよっか(物理)」
絵を描くことが大好きな主人公・遠藤宗筆(えんどうむねひつ)は地味な高校生活を満喫していた。
幼馴染で清楚な月島と時々話すだけの平凡な学生生活。美術部がないため放課後の美術室を独
占して地道にデッサンの練習をしていた。
ある日、宗筆が英語のペアになってしまった学年1ビッチと噂されるギャルな明堂凛にひょんなことから興味をもたれてしまう。明堂は借りは絶対に返さないと気が済まない主義だと言い張り、放課後の美術室でアートモデルをしてあげるとボタンに手をかけはじめる。
それを耳にしていた幼馴染の月島芽衣が家に上がりたがるようになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:57:07
8892文字
会話率:44%
高須原菜美子(たかすはら なみこ)はあの日美術室へ忘れ物を取りに行ったはずが、不思議な光に連れられて昭和33年にタイムスリップしてしまう。
そこで出会う師匠、同居する人々、初めての恋。彼女はあらゆる経験をする。運命の人との駆け落ち、叶えたい
夢。やがて訪れる別れを感じながらも彼女は懸命に生きる。
元いた世界に帰るその時まで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 06:00:00
81881文字
会話率:60%
写真が趣味の女子高生・明香里(あかり)は、美術室でうたた寝していた美少女・沙夜(さよ)を衝動的に盗撮したが……。
*他サイトでも掲載中。
最終更新:2023-07-07 21:53:35
7225文字
会話率:52%
長く片思いしていた親友に、彼氏ができてしまった。
自分の殻に閉じこもりきりで、友人もいない女子高生・風待莉亜。
彼女は、ただ一人の心の拠り所であった親友・日乃水姫に恋人ができてしまって、失意と嫉妬の学生生活を過ごしていた。
そんなある日
、放課後に足を運んだ美術室で、失恋して涙を流すあの日の自分が描かれた絵画を発見する。
絵の描き手であると名乗る生徒・葉月真宵に、胸の内を探られて動揺していた莉亜は、真宵の意味の分からない言い分に振り回された挙げ句、唇を奪われてしまう。
彼氏がいても気軽に行われ続けるボディタッチに、救われない期待感と、分かりきっている落胆を感じ続ける莉亜へ、度々ちょっかいを出す真宵。
彼女は、莉亜の水姫への想いを取引材料にして、「莉亜の絵を描かせてほしい」と頼むのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 13:00:00
119775文字
会話率:35%
美術の神様に愛されている女の子が、自分の高校の後輩として入学してきた。自分は一生関わらないと思っていたら、ひょんな事から彼女の絵のモデルを頼まれることになった、主人公との、淡い恋のお話。
【登場人物】
小山田 郁香(おやまだ ふみか)16
歳
→絵を描く事にしか興味のない女の子。友達が居ないが気にしていない。私服は母親の好みのものを着ている。
真田 源之亟(さなだ げんのじょう)
→郁香の祖父。画家として有名だが、その分女遊びも激しかった。郁香の絵の師匠でもある。
西田 光樹(にしだ みつき)18歳
→郁香に絵のモデルを頼まれる。真っすぐな性格。
R15、残酷描写のチェックは念のため
カクヨム、アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 00:37:02
35543文字
会話率:42%
僕は3分だけ過去に戻れるようになった。こんなものクラスメイトの同じ話ばかり聞くだけで何の役にも立たないというのに。
ある日、クラスメイトのあの子が美術室で彼氏の浮気を目撃したようで……
最終更新:2023-06-04 14:45:01
1030文字
会話率:34%