異世界転生じゃないお話です。現世であがいてしがみついて生きていくしかできない私たち共感してくれる友達がいれば生きていけそうです。
最終更新:2018-05-31 22:07:50
951文字
会話率:0%
何があっても揺るがなかった感情を笑い飛ばして、最後に泣いてみる生命賛歌。
バツイチ一人暮らしの甘田花太郎が住むアパートに、竜と宇宙飛行士が訪ねてきます。竜は宇宙エレベーターの最上部にある異世界の入り口からやってきた異世界人。アッチはドワ
ーフとかエルフも住んでて魔法が存在する突拍子もない世界。
花太郎は、異世界の言葉が無学習でも理解できる”トーカー”という能力を持っていると告げられ、金一封で検査に協力するようにお願いされてこれを快諾。 検査の日、不慮の事故で三億年くらい別次元に飛ばされて”ボケら~”と過ごすハメになるSFファンタジー。
甘田花太郎が、出会った仲間達(人や生物)と『再会』し、仲間達を振り回し、振り回され、彼のちっぽけな夢の一つが叶うまでの物語です。
第一章は甘田花太郎が出会った異世界の住人や、異世界にまつわるロマンを花太郎が記録した【備忘録兼、日記を読み進める】という形式で物語が展開します。 一章が丸々プロローグ……です
第二章以降は、花太郎が出会った異世界の住人達と、弱肉強食の世界で大冒険します。空気になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 07:03:36
1008206文字
会話率:39%
【甘田花太郎の備忘録と! 冒険と!! ~限りなく異世界転生っぽいけど異世界転生じゃない異世界転生ファンタジー~】
に登場した詩編。本編の掲載と連動して、OPテーマやキャラクターソングなどを随時更新していきます。なお、曲は脳内再生でおねがいし
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 06:19:05
7454文字
会話率:27%
唐突だが人の第一印象の約55%が顔で決まるらしい。初めから結果など鏡でも見ればすぐにでもわかるというなんとも残酷だろうか。
そして必死に周りに受け入れられるように、人の目を気にし、何度も研究し、必死で必死で人というものが作り出す『
最高の人物』を普通の人は目指すのだ。
だか、中には自身のアイデンティティーを守ったものもいた。一般大衆から見下され、人間社会ヒエラルキーの最低層の『ブサイク』たちがそれぞれが個性を持っているのにも関わらず、口を揃えて言う
ーー自身を殺した先にあるのは空白(から)の世界だ。
誰が生んだのかなんて知らないし、第一この現実社会では負け惜しみと取られるに決まっている下らない言葉だ。
だが、そんなくだらない言葉を大切に抱きしめ、彼らは今日もこの門をくぐる。
これはそんな『ブサイク』の烙印を押されたちょっと残念な少年少女達による輝かしい物語ーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 01:55:52
6531文字
会話率:45%
ベルは森の中で家族のスノードと暮らしていた。そんな彼女はいつも夢を見る。ボロボロになりながらも自分を守る騎士の夢を。ベルは、それがもしかしたら前世の記憶かもしれないと思っていた。彼女には人間には使えないはずの魔法が使えたからだ。きっとそれ
が何か関係あるものだと思えてならなかった。だが、魔法が使えるせいで麓の村の住人から忌み嫌われていた。そしてそれが理由で、彼女はある日村の住人に生贄に選ばれてしまう。
*二章完結しました。読者の皆様有難うございます。最終章を掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 19:02:20
50532文字
会話率:30%
ひょんな事から死亡してしまった星野勇太の異世界転生がおかしすぎる。星野勇太はどうなってしまうのか──
※ダブルクロス3rdは設定ミスなのできにしないでください!!
最終更新:2017-06-26 21:52:03
609文字
会話率:44%
中学から筋金入りの引きこもりっ子のわたし。本当なら女子高生になって文化祭でも謳歌しているはずなのに。毎日ネット小説の異世界転生ものを読み耽り、これが現実にならないかな、と願って生きてる。
でも、それがいざ現実になってみると、ほんの16歳のわ
たしの生身の体と精神は悲鳴を上げて対応しようとフル回転しはじめた。
ノセくん、責任とってよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 20:18:45
11246文字
会話率:61%
気がついたら私は私で?でも私は私じゃ無くて、私はよくわからない存在になってました。なんかずっと変な声が聞こえるけどもシンジュとかよくわからないのでとりあえず観光します!!
最終更新:2016-02-09 20:00:00
1060文字
会話率:7%
【学園天使】――さながら天使のような学園一の美少女で、実は魔法使い。魔法使いは、魔界から攻めてくる魔物を退治するのがお仕事です。
【魔力タンク】――魔法使いの従者である。主(あるじ)に、魔力を提供するという役目を担う。それはとっても疲れ
るお仕事。
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とてつもない魔力含有量を武藤さんに見出された俺は、従者の仮契約を結ばされてしまう。彼女は魔力の量が少ないのであった。
いや、仮契約なんですけど! 魔力使われたらめっちゃ疲れるんですけど?
そんなこんなで繰り広げられるバトル、バトルの過酷な従者生活!
※pixivに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 12:36:23
116119文字
会話率:23%