二人の主人公がいます。モデスティア王国の公爵令嬢スカーレットとアロガンシア王国の近衛騎士エカルラトゥの二人は、朝起きると精神が入れ替わっていた。
スカーレットは紅蓮の魔女、エカルラトゥは暴虐の赤という二つ名がつけられ恐れられていた。
二つの
国の関係はあまり良くなく、いつ戦争が始まってもおかしくない中、二人の精神が入れ替わる事で、事件が起こる前に二人が解決していく内容です。
過激な戦闘シーンは無いですが、スカーレットが火の魔法で気に食わない者を燃やしたり、燃やしていた過去が多くあります。人が死ぬ事はほぼありません。
一話ごとに視点が切り替わり、さらに精神も入れ替わっていきます。ずっと精神が入れ替わるわけではありません。サブタイトルに書いてある㋜がスカーレットの回、㋓がエカルラトゥの回になります。
㋜→㋓→㋓→㋜→㋜という風に順番を変えました。
タイトルを別々に投稿していたのを纏めたタイトルです。長い話ではありませんが少しずつまとめていきます。カクヨムに一章のみ投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 17:18:10
335267文字
会話率:40%
アロガンシア王国の近衛騎士エカルラトゥは朝起きると、女の体に乗り移っていた。その体は隣国であるモデスティア王国の公爵令嬢スカーレット、紅蓮の魔女と恐れられ、気に食わない奴は誰でも燃やす、魔法に特化した女だった。二つの国の関係はあまり良くなく
、いつ戦争が始まってもおかしくない中、二人の精神が入れ替わる事で、事件が起こる前に二人が解決していく内容です。
過激な戦闘シーンは無いですが、スカーレットが火の魔法で気に食わない者を燃やしたり、燃やしていた過去が多くあります。人が死ぬ事はほぼありません。
一話ごとにエカルラトゥとスカーレットの精神が入れ替わります。常に替わるわけではありません。
※この小説は注意事項を読んでからお読みください、注意点は長くはありません。
別視点の別タイトル【タイミング良く精神が入れ替わる私~公爵令嬢スカーレット編~】があります。目次に、シリーズタイトル【タイミング良く精神が入れ替わる私と俺】から飛べます。
二つの視点を纏めて投稿している【まとめ版】も投稿中です。移動に疲れた方はそちらをお読みください。
カクヨムに試験的に一章のみまとめて投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 02:16:30
177106文字
会話率:38%
漫画で定番の命がけのサバイバルゲームと、異世界を救った勇者が織りなす超コメディ物語!
ドアのないコンクリの部屋?普通に殴って出れますけど?
どんどん水位が上がってくる密室空間、一か八かにかけれますか?いや、火の魔法で蒸発させれますし、熱
魔法で凍らせれますし、なんなら操作の魔法で逆流させますけど?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 00:00:00
285文字
会話率:34%
県立光ヶ倉高校に通う高校二年生の一ノ瀬修斗は、クラスで一人ぼっちな生活を送っていた。
そんな学校帰りのある日、トラックに轢かれて死んでしまう。
しかし、彼の死を彼の家族はとても悲しんだため、女神イリスは生き返るチャンスを与える。
だがそれは、天使と悪魔が争う世界に行き、天使と悪魔を仲介させ、戦いをやめさせることだった。
異世界では、長年にわたり、魔界では悪魔と憎き魔王に絶対的復讐を誓う天界の勇者エルサとの戦いが繰り広げられていた。
主人公、一ノ瀬修斗は天界と魔界の境界街で不戦地帯でもある「ユートピア」で弓使いのロリでツンデレなリサと、火の魔法を使う恥ずかしがり屋の魔法使いロコミと、見た目は麗人で変身能力を持っているが、バカで変態な狐耳のキンコと、常に冷静沈着だが、いつも潜入失敗する忍マイを仲間にし、天使と悪魔の仲介をしようとする。
主人公、一ノ瀬修斗は、戦いを終わらせようとするが、修斗とその仲間たちは、さまざまな波乱に巻き込んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 23:37:48
626文字
会話率:35%
その世界には精霊人と呼ばれる人々がいる。
彼らは人と同じ容姿をしており、生まれつき魔法が使え、千年近い寿命を有していた。
50年前、彼らが住む精霊国シュトームは、人間達の国、オルデンツェ王国に滅ぼされ、精霊人のほとんどが人間に奴隷とし
て隷属させられた。
これにより、精霊人の力で魔術を行使する、魔術師を大量に確保したオルデンツェは50年の間に6国を攻め滅ぼし、国土を広げた。
しかし、隣国エンフェンに侵攻したとき、オルフェ・エンフェン第一王女の火の魔法の前に大敗し、兵士と奴隷にした精霊人の大半を失ってしまう。
これにより、オルデンツェの侵攻は収まり、長らく続いた戦乱は終わった。
そんな中、主人公ユーリはオルフェ第一王女の娘として生まれたが、とある理由から、オルデンツェの貧しい農村で生まれ育つ。
厭世的で残忍で冷酷、だけどもどこか優しい、これはそんな彼女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 15:41:56
11497文字
会話率:14%
決して消える事の無い紅蓮の炎が世界の理である、炎が全ての世界、『インフェルノ』。そんな世界に地球での記憶を都合良く失わずに転生したディーノは、前世の科学知識によって『インフェルノ』で成り上がる!?
「水じゃ消せない炎って何だよ!」
そんな悩みを抱きながらも、ディーノは深遠なる炎の世界に踏み込んでいく……
※本作品は時間潰しにお使い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 00:00:00
13303文字
会話率:45%
物語はとあるダンジョンの中から始まる。魔物の前で主人公、相馬タクミは火の魔法を放とうとするが…
これは相馬タクミが異世界で一人前の魔法使いになるまでを描いた日常の話。
最終更新:2016-06-23 22:00:00
3873文字
会話率:37%
「…先輩………………」
恋に溺れていつの間にか失恋した少女。
そんな少女は巷で噂の異世界トリップとやらに出会う。
少女がついた場所は妖精や魔法が溢れる不思議な世界
………………ではなく、機械も魔法も便利なものがほとんどない世界に来てしまった
。
そこから少女は思った。
「なんて不便な世界だ‼︎私が魔法を作ってやる!!!!!!!!!!!」
と右も左も分からない世界でそんな大口を叩くのであった。
村人A「魔法なんてできるわけがないべ」
村人B「魔法なんてあったら俺らは今頃、貴族だよ」
村人C「そうばい。そうばい」
「あ、火の魔法できた」
「「「はぁ⁉︎」」」
失恋したチート少女は不便なこの異世界で魔法を作り出せるのか⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-18 23:00:00
4756文字
会話率:25%
世界第三位の火の魔法使い、ナイトゥが乗る船は運悪くウミニャコと遭遇する。
火の魔法の効かない巨大海上生物ウミニャコは、大口を開き船を丸のみしようとしていた。対ウミニャコ用バリスタをつむのは当たり前なのだが、船長の甘い認識からバリスタは搭
載されておらず、やむなく俺が不慣れな転送魔法で乗客全員を陸地に転送してやったんだ。
第三位にもなると、これくらい多芸じゃないといけないのさ。ん? 俺はどうなったかって? そりゃもう……訳の分からない島へ漂流したさ。
孤独な漂流から始まる、剣も魔法も無い島での物語《ひとりごと》。いざ開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 23:05:08
34708文字
会話率:62%
目が覚めると異世界に飛ばされた。
空から聞こえる神様に文句をたれつつも手に入れた簡単な火の魔法で
知恵を絞って生きていこうとする。
おなじみの銀髪ヒロインや鬼教官との出会いに、初めての一人暮らし。
一見素敵な世界だけどまずは剣と鎧代を返さな
いといけない、結構世知辛い異世界でした。
神様の正体とは? それに近づくために教会に行く主人公。そこでは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 08:24:53
75811文字
会話率:27%
前々回の『和製ファンタジーにおける”魔法”の設定について』の続編に当たります。属性魔術(「火の魔法」や「水の魔法」)に立ちはだかる大きな問題(「属性はどのように体系化されるべきか?」)を、個別具体的な問いかけ(「火の魔法使いの洋服は、どう
して魔法の影響で燃えないのか?」)から明らかにしていこうという試みです。
*没作から上書きしているため、Ncodeと序章の投稿日時が古いのは仕様です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 12:19:19
25780文字
会話率:7%
とりあえず防衛線です
最終更新:2014-02-07 02:43:08
510文字
会話率:34%
火口火の魔法使い、の時代から最も近い勇者と、ある英雄の話。
※ハゲている方々への悪意は無いです。
タグもある意味ネタバレ。10/29にちょっと見直してます
最終更新:2013-10-07 02:33:12
3989文字
会話率:22%
ナスカは白魔法科に所属し、水魔法を専攻する学生ではあるが、実は黒魔法である火の魔法が得意だった。一方、黒魔法科に所属し、火魔法を専攻するも、実は白魔法である水魔法が得意な少女シェリンと補講教室で出会う事になった。
二人は演習で、シェリンが使
ったと見せかけてナスカが火の魔法を、ナスカが使ったと見せかけてシェリンが水の魔法をこっそりと使うことでうまく乗り切ろうとするが。
Pixivはこちら。 http://www.pixiv.net/series.php?id=14011折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 21:00:00
133724文字
会話率:52%
日野宮コノミと月野ユズルは
旧魔王坂高校に通う高校二年生。
ここは魔法がアリな、
でもちょっとその地位が微妙な世界。
火の魔法よりはチャッカマン。
風の魔法よりは扇風機。
土の魔法よりは栄養剤。
そんなポジション。
魔法使いや魔術愛好家は
少し変わり者と見なされている。
それは六十年前に起こった魔法戦争の影響らしい。
転入生の日野宮コノミは魔法マニア。
能力向上のために魔術研究部に入部する。
新入生歓迎演術の途中に
魔法事故が起こり
新入部員たちは事故の影響で迷宮に閉じこめられる。
もう一人の語り手、月野くんは
実は大変な事情があって
魔法力ゼロなのに
魔術を体得しなくてはならない。
この話は
同じ途中入部の
自称ふつうの人の日野宮、
クール系女子のキノコ、
委員長ルックスの暴れん坊丸様、
約束破りの月野くん、
の四人を中心に
愉快なまじゅけん部の仲間たちの
ちょっとおかしな学園生活を描いたものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-17 10:00:00
53224文字
会話率:32%