1562年
第二次月山富田城の戦いによって、
主人公の運命だけでなく、
毛利家の運命をも左右してしまう。
※各章末に登場人物一覧を追加しました。
※この作品は旧版です。
※2020/12/27 打ち切りました。
最終更新:2017-02-27 14:50:39
59175文字
会話率:46%
毛利元就と陶晴賢の「厳島の戦い」を、村上(来島)通康の視点で描写。
最終更新:2016-06-02 18:00:00
5616文字
会話率:19%
TAKAFUSAとは陶隆房のことである。陶隆房の名は有名ではないが、主君大内義隆を殺害し、のち厳島の合戦で毛利元就に討たれた陶晴賢といえば知っている人も多いだろう。その陶晴賢の歩みを歴史の大筋には沿いながらフィクションで描いていきます。
全
く初めての小説執筆なので、小説の体はなしていないと思います。また、時代考証なども大嘘がたくさん入ってしまうと思いますがお許しください。少数の方にでも読んでいただければありがたいです。
*時間、長さなどは、わかりやすいと思うので現代のものを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 21:39:41
74382文字
会話率:23%
時は戦国時代. 1560年代の頃、
高岡城(今の鳥取県境港市竹内町)の城主武良内匠頭が毛利側に寝返り、
尼子家重臣、亀井秀綱と家族、家来ともどもを謀略を使い自刃に追いやった、
この事件をヒントにそれにまつわる人々と共に空想物語が始まります
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 15:16:33
48958文字
会話率:30%
源氏の血を受け継いだ足利尊氏によって開かれ、三代義満のときに全盛期を迎えた室町幕府はその実は有力守護たちによる連合政権だったが七代将軍までは将軍が守護の力を巧みにコントロールをしていた。しかし、七代のときに起こった赤松満祐の乱により将軍の力
は弱体化、各地に居る守護の力が強くなってきた。それでもまだまだ室町幕府は力を有していたが、その弱体化を決定付ける出来事が起こる。「応仁の乱」だ、八代将軍足利義政の家督相続をめぐり、幕府の二大権力者山名宗全・細川勝元が全国各地から兵を集め京都で11年間に渡る大戦乱を引き起こした。ここから血を血で洗う凄惨な戦国時代が幕を開けた。
乱世の戦国時代には様々な英雄、梟雄、英傑が現れた。下剋上の先陣を切った乱世が生んだ怪物伊勢盛時…北条早雲、安芸の一領主から中国を支配する超大国を築いた毛利元就、凄惨な家督相続争いから優秀な家臣たちを駆使し、九州に大国を作った大友宗麟、甲斐という山に囲まれた貧乏な土地から父を追放し、家臣たちの心をつかみ常勝軍団を作り上げ甲斐の虎と呼ばれた武田信玄、尾張という小さな国から大国の今川を桶狭間に破り、そこから経済力と軍事力を活用し畿内に一大勢力を築き、天下布武を掲げる魔王織田信長と、そうそうたる英雄たちが出てきた。最後の英傑となる上杉謙信の息子となる上杉不識庵謙信には二人の息子が居た今回は二人のうち一人に現代人の魂が憑依した。
そこから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 21:20:39
74797文字
会話率:29%
毛利家の家譜から抹消された悲劇の武将毛利元綱(相合四郎)。歴史の闇に葬られた、毛利元就の家督相続に関わる陰謀と謀略の物語。
<合戦や戦闘シーンに人を殺傷する描写があります。作中に性的な描写があります>
最終更新:2014-07-21 12:30:21
744823文字
会話率:30%
天文16年(1547年)
中国地方で、勢力を急速に拡大し続けている毛利元就の二男、元春に縁談がやってきた。
なんでもその相手は、たいそうな醜女らしくて……
最終更新:2013-12-20 21:30:10
877文字
会話率:38%
私個人の男の生き様。
もしくは男の在り方について短い文章ですが、書かせて頂きました。
読みにくい文章ですが、読んで考えて頂けると書いた私としても嬉しい限りです。
キーワード:
最終更新:2013-11-16 05:01:30
579文字
会話率:0%
三本の矢のパロディです。
最終更新:2013-11-14 20:03:37
250文字
会話率:42%
しんちゃんはアッキーと仲良しです。
最終更新:2013-02-08 22:19:49
396文字
会話率:41%
大内義隆が死んでから4年、毛利元就は船に乗り厳島へと向かっていた。毛利方4000に対するは陶晴賢率いる25000を超える軍勢。後に戦国三大奇襲として謳われる戦いが幕を開けようとしていた。
最終更新:2012-04-17 19:34:46
52764文字
会話率:57%
「お前をいじめる奴は、全員ぶっとばしてやるよ」英雄を祖父に持つ青年・千若経友は、寂しげに沈む幼馴染を背負いながらそう誓った――女でありながら、武将「毛利元就」として家督を継ぐことになった内気な美少女・松寿姫を守るため、経友は陰謀渦巻く乱世の
闇を自慢の弓で切り裂いていく。正史とはほんのり違った、恋あり、友情あり、バトルありの熱血青春戦国活劇が今始まる――
※この物語はフィクションです。史実と異なる部分も多分に出てきます。どうかご了承ください。また、当作品の改稿作品をArcadia様にて連載中です。ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-14 00:17:44
146706文字
会話率:29%
厳島合戦で大敗を喫した大内軍は、侵攻する毛利元就の前に連敗を重ね、ついには都山口を捨て長門勝山城に籠城する。悲劇の当主・大内義長の小姓であった杉民部が物語る、大内家最後の一日。
最終更新:2010-06-30 20:02:13
14120文字
会話率:27%
厳島にて毛利元就に敗れた陶晴賢は、島から脱出すべく船を捜させるが、次第に追いつめられていく。
晴賢が本陣を捨ててから山中で自刃するまでを描いた作品。
最終更新:2010-06-13 00:41:10
3859文字
会話率:27%