2019年の12月、私は中学受験の勉強で必死になっていた。そんな中、一つの不吉なニュースが飛び込んでくる。「中国武漢で原因不明の肺炎が発生」と。しかし、当時はこれがまさか大事になると考えていた人はおらず、このことを対岸の火事として見ており
、小学校では「こんなニュースがあったぞ」という感じで井戸端会議の話題になっていた。
この小さなニュースが引き起こした世界的、歴史的な事件は多くの人々を苦しめ、数々の人々を殺し、経済を停滞させ、青春を破壊した。人々は心に影を落とし、いずれはコロナ禍と呼ばれるようになった。そして、私もこの事件に様々な影響を受けた一人。これが私の人生を大きく変化させた。私が想ったことを、感じたことをこのシリーズで話す。この事件はいずれ歴史的遠近法の彼方で意味づけされ、歴史という世界へ還元されていくだろう。この還元の運動の中に当時の私の想いも入れたいのだ。だから描く。この事件を、私の手で、私の言葉で。私の記憶を総動員して描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 11:07:41
15697文字
会話率:4%
中学校卒業式の日。面識のない女子に告白をされ、今まで感じたことのない感覚を覚えた主人公。
その熱の正体に興味を持った主人公は告白を受けることに。
――したはいいが、めんどくささが勝ってしまう。
そんな主人公と彼女のほんの一幕の物語。
最終更新:2025-03-28 22:10:00
147730文字
会話率:54%
日常を歩きながら、感じたことなどをふわっふわしながら記している、摩訶不思議?な日常物語です。
現実か夢かは、読み手のあなたにおまかせします。
最終更新:2025-03-27 15:35:32
18569文字
会話率:2%
憎んでいた父がいつの間にか死んでいたので、訃報から1ヶ月の間に感じたことを記す。
最終更新:2025-03-25 08:03:02
5866文字
会話率:0%
毎月1回、職場で送付しているメールがあります。
ただ素直に送るだけじゃ、なんか物足らない!! ということで毎回毎回、小話を添付しています。
日常で感じたことであったり、日本記念日協会で検索した記念日であったり、暦のお話であったり、笑い話であ
ったり、時々毒舌を発揮したり(笑)
あくまで私個人の考え方や思いを、ただただ綴っているだけですが、読んでくださっている方々には評判が良いので、こちらにも残そうかと思いました。
あくまでも、これは「私だけの考え方や感じていること」なので、合わない方はスルーしてください。
それから、関西弁丸出しです(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 23:02:42
39387文字
会話率:6%
塩化ビニルモノマーで出来た怪獣。近在の浜辺で拾った犬の下顎骨。
セミの抜け殻。それと対となるように集められるたくさんの虫の亡骸。
到底八歳の少女が好まぬようはそれらを愛でる彼女は、いつもいつだってそれだけで満ち足りているように見える。
さりとて『|ギフテッド《神からの贈り物》』を生まれ付き得てしまった彼女の孤独感は誰にも分からない。
彼女に興味のない父。彼女に関心を持たぬ母。如何にも相容れぬクラスメイトたち。
そんなひとりぼっちの彼女を。どうしても惹き付けてやまぬモノがいる。
彼女はそのモノを見付けてから、恋心と云うものを知らずして、尚、そのモノに恋をしていた。そう、近在の邸宅に設えられた一体の異形なる石像に。
彼女のように逸脱するものはただ弾かれ、『いじめ』と呼ばわれる暴言や暴力を受ける。そうして彼女、いやさ小夜子と云う名の少女に転機が訪れる。
ある日石像へと歩み寄り、二人だけの密約を交わしたその夜、小夜子に夢にまで見た使者が訪れて、彼女の未だ小さな体へと手を添わせ、小夜子をまるで冷たく、しかし何故か温度を感じさせぬ世界へと誘《いざな》わせる。
「助けるから、助けてと云ったろう?」
そのモノはそう発して、小夜子を今まで感じたことのない世界へと攫って行く。 待っていたのは何処までも青い洞に据え置かれた石くれと石礫ばかりの静謐な世界。
彼は云う。「この世界は美しい世界であった」と。そうしてそれを小夜子に取り戻してもらいたいと。
果たして小さな小夜子に彼らの地を取り戻すことは出来るのであろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 21:56:42
172334文字
会話率:26%
様々な種族が時に共存したり、時に争ったりするとある世界の歴史無き時代。狼獣人だけの部族「紅牙一族」は、自分たちの中で完全な獣の姿となる能力を備えた憑き人、そして理性の弱い彼らを補佐するために代々受継がれた「守護神」という役目の子供の魔法使い
の力を借りて外敵を排除してきた。
今日8歳になるジャスは物心が付くから守護神となることが義務つけられており、修練を積んできた。そこに疑問を感じたことはない。
一方22歳の憑き人代表のブルリンは部族の様々の決まり事に不満を抱えていて、子供を戦いに巻き込むことに否定的。
これは二人が邂逅し、認め合うまでの物語。
気分転換に書き始めた短編で、3章ぐらいで終わる予定。反響が良かったり単純に気が向いたりしたら加筆する可能性は否定しない。本作はR15のつもりで書いてるが同作者のR18作品と世界観の大筋を共通してるので18歳以上の興味のある読者様は探してみてくれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 14:24:48
15132文字
会話率:45%
ふと感じたことを綴っただけの溜め所
別に病んでないから安心してね
最終更新:2025-03-14 22:59:13
3621文字
会話率:0%
ガンで入院した話というか入院したらガンだった話というか。
あっという間に始まってあっという間に終わったので闘病記録というにはおこがましいですが、入院中に感じたことなどを。
深刻さはまったくありません。
健康診断や、ちょっと違和感あるけ
ど病院に行くのを渋っているという方に読んでいただけたら嬉しいです。
グロい話をするつもりはありませんが、手術の話などもするので、グロ耐性ゼロの方には気持ち悪いかもしれません。
ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 08:48:32
19030文字
会話率:1%
以前、「ムーンライトノベルズに投稿してみて」とエッセイを上げてから一年が経過したので、その後のお話しです。
自分の作品を読んで貰えるのは大変光栄ですが、デメリットもある訳でして。
今回は投稿後、書き手のその後の一例として、デメリットに感じ
たこと、それを踏まえて至った感想を書き示しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 13:00:16
1342文字
会話率:0%
同窓会で恋バナ始まって、空気と一体化している人のお話です。
恋人がいたことない主人公が、恋バナに対して心の中でツッコミまくってます。
大きくなって、昔のままじゃいられないんだなと感じたことを思い出しました。
ほぼギャグなので気楽に楽しんでい
ただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 13:52:26
1152文字
会話率:30%
皆様は誰かに劣等感というものを感じたことはありませんか?私は日々感じながら生きています。
あの子のようになりたい。私に出来ることは?私にも才能があれば。
このようなことを感じていた女の子が異世界、それも「才能主義(?)」の世界に転生する
お話です。
女の子は主人公補正のようなもので沢山の才能を与えられます。ですが、女の子はあんなに欲しがっていた才能を「要らない」と言いました。
女の子は要らない才能を持ち、今後どう生きていくのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 19:43:48
15126文字
会話率:48%
人間たちの身近に暮らす、昆虫などの小さな生物たちのお話です。
私自身が実際に体験してその時々に感じたことを文章にしました。一話完結型の短編集です。
気ままな不定期掲載になりますので、更新はとても遅いです。
最終更新:2025-03-05 01:25:14
55570文字
会話率:4%
幼い頃、神獣ヴァレンの加護を期待され、ロザリアは王家に買い取られて王子の婚約者となった。しかし、侍女を取り上げられ、将来の王妃だからと都合よく仕事を押し付けられ、一方で、公爵令嬢があたかも王子の婚約者であるかのように振る舞う。そんな風に冷遇
されながらも、ロザリアはヴァレンと共にたくましく生き続けてきた。
そんな中、王子がロザリアに「君との婚約では神獣の加護を感じたことがない。公爵令嬢が加護を持つと判明したし、彼女と結婚する」と婚約破棄をつきつける。
家も職も金も失ったロザリアは、偶然出会った帝国皇子ラウレンツに雇われることになる。元皇妃の暴政で荒廃した帝国を立て直そうとする彼の契約妃となったロザリアは、ヴァレンの力と自身の知恵と経験を駆使し、帝国を豊かに復興させていき、帝国とラウレンツの心に希望を灯す存在となっていく。
*短編に続きをとのお声をたくさんいただき、始めることになりました。引き続きよろしくお願いします。冒頭2話(*)は短編と同内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 13:12:48
163841文字
会話率:60%
友人の結婚式に招待されました。
そこで感じたことを、様々な彩りを通して書きました。
キーワード:
最終更新:2025-02-22 23:40:49
245文字
会話率:0%
優秀であるが故に誰にも理解されず心を閉ざしていた愛星優一郎は気まぐれで警察官を目指す。いつまで経っても変わらない日常に心が晴れない日々を送っていたある日、万年次席の氷室小春から宣戦布告を受けて今まで感じたことのない衝撃が走る。
時は進み気付
けば50歳。順調に出世街道を突き進み今では管理官としてその実力を発揮する愛星と未だ警部としてただひたすらに彼を追いかけて続ける氷室の警視庁を巻き込んだ壮大なラブコメである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 07:32:28
5391文字
会話率:56%
その時感じたことを短い文章でまとめてみました。
キーワード:
最終更新:2025-02-12 23:06:26
933文字
会話率:0%
感じたことを表現したかっただけです。あらすじも何も短いので、読んだ方が早いかと思います。
最終更新:2025-02-07 15:14:43
541文字
会話率:0%
恐怖について感じたこと
キーワード:
最終更新:2025-02-07 09:45:17
1141文字
会話率:0%
わたくし、裃左右が個人的に書き残しておきたいとなった、思いつき。
あるいは、突き詰めた分析などを記しておく、忘備録です。
主に、自分と身内の方用の読み物となります。
もし、「参考になった」「感じたことがあった」などあれば、お声かけください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 16:36:40
2133文字
会話率:0%