*あらすじというより裏設定です。先に読む必要はないです。
・僕
「私」と同じ会社の営業部に所属。営業先や上司に頭を下げ続ける日々に疲れ、半分鬱状態に陥っていて死を考えていたが、彼女に救われ恋をした。(のちに辞職、現在は心理カウンセラー
になるためにバイトをしながら勉強中)
・私
「僕」と同じ会社の事務をしている。会社内の女性社員の陰口やら付き合いやらに疲れて、辞職を考えていた。(のちに辞職、現在は飲み屋さんで働いていて、ウザ絡みする人などを堂々と追い返すのでひっそりと「守護神」と呼ばれている)
・恋をしたとき
僕は誰にも関わりたくないと思い、人気のない屋上で一人昼食を食べていた。
一人で空を見ながら食事をしていると、怒られたエピソードの数々を思い出してしまい、誰に対するわけでもなく「ごめんなさい」と口を突いて出た。
そこに彼女が「大丈夫ですよ、何も悪いことしてないんですから」と声をかけてくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 15:36:31
1550文字
会話率:45%
転校先で出会った彼は、まさかのヤクザの頭の孫。バスケットで都会の大学に進学した彼は、飲み会でまさかの同席していた女子と一夜を共にする。彼女に顔向けが出来なくなった彼は別れを切り出し、バスケット留学に。別れを乗り越え心理カウンセラーになったた
彼女を留学から戻った彼は、迎えに現れ、プロポーズをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 22:23:38
25362文字
会話率:48%
占いの研究に興味があった持尾圭祐は中学生の時にネットで名の知れた占い師になった。
高校に入ってから占い師はやめたが、その研究を活かした心理学とタロットを改良した心理テストカードを作っていた。
あくまで趣味としてそういうことをしていたのだ
が、ある日飛び降り自殺を仕掛けていた奈美先生を助けて、そのカウンセリングをする。
圭祐のカウンセリングで生きる気力を取り戻した奈美先生は、彼にスクールカウンセラーになることを勧める。
そしてそれが評判を呼び、圭祐はカウンセリングの会社を起業することを決意する。
相談に来た不遇なシングルマザーを会社で雇っていたら、いつの間にかその娘たちに好意を持たれるようになる。
もちろん学園の生徒や先生も圭祐のことを…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 18:49:57
44108文字
会話率:59%
余命わずかの心理カウンセラーの前に、一人の青年が現れる。「相談したいことがあるんです」と彼。カウンセラーは、病院の屋上で、最後のカウンセリングを始める。なんてことない悩みだったが、青年の正体がわかった時、カウンセラーは、最期の賭けに出る・・
・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 20:26:48
5407文字
会話率:69%
高校二年生の黒井愁翔は学校に行かず、暗く閉ざされた自室でゲームなどで無為な時間を過ごしていた。しかし彼がこのようになってしまったのは勉学の遅れや人間関係のストレスではない。数年前に心不全を起こして自身の心機能を失い、人工心臓によって延命され
た身となっているためであった。そうして終わりまでの時を過ごしているだけの彼は、しばしば姉・哀奈とその友人で心理カウンセラーの神咲鈴に連れられて半強制的に外出をすることが日課となっていた。そんないつも通りのある日、愁翔は彼女たちと共に隣町の大型書店に赴き、帰宅したが車を降りた途端に意識を失って昏睡状態に陥ってしまう。そして愁翔が次に目を覚ましたのは現実世界には存在しないような浮島であった。この世界は一体何なのか。ここから黒井愁翔の、謎の世界からの帰還の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 23:02:32
183156文字
会話率:42%
事件をきっかけに喋れなくなった少女は幸せを手に付かむ。
それは今は亡き親友と先生のおかげでした。
幸せって目の前にあるんだよ。
最終更新:2016-09-01 22:22:27
2129文字
会話率:36%
主人公達弥は心理カウンセラー泉谷にある秘密を打ち明ける。
それは自分の中にいるもう一人の自分という存在トリスについて話始める。
この物語は主人公達弥と彼の中に潜む謎の少女トリスの少し不思議な日常を描いた物語である。
最終更新:2016-08-24 11:16:34
3871文字
会話率:58%
2003年の夏、瑞樹と直実は廃墟探検に出かけた先で知人の遺体を発見するが、ある理由から遺体を放置してその場を去る。
しかし13年後、腕利きの心理カウンセラーである森崎が瑞樹のもとを訪ねたのを機に、事態はゆっくりと動き出す。
・竹内 瑞
樹:サエキオートワークスの営業マン。13年前は大学生
・水沢 直実:広面厚生病院に入院中。瑞樹の同級生
・高野 礼司:瑞樹、直実と同じサークルの先輩。遺体で見つかる
・森崎 淳:フリーの心理カウンセラー。13年前は広面厚生病院の精神科医
・棚橋 真之:広面厚生病院で働く看護士。瑞樹、直実の同窓生
※この作品は他サイト(カクヨム)にも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 04:13:28
7506文字
会話率:43%
鬱が流行するという異常な社会。
次第に死を選択する人々。
············”狂気”ーー
連日のように自殺に関するニュースがテレビに流れ、鬱が国民病とも言えるほどになった現代社会。
そんな中、今年高校生となった桜河ナギは些細なことで
”狂って”しまう。
次第に自己嫌悪に陥り、ついに、自殺を決意する彼女の前にある男の存在が邪魔をした。
漣和真。
心理カウンセラーを生業とする彼は、ナギを救うために行動を起こしていた。
これは希望の無い世界なのか? 救われない話なのか?
その答えはーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 22:42:35
81500文字
会話率:31%
いじめ、虐待、不登校…。
現代社会は闇で溢れてる。
そんな中、16歳の天才心理カウンセラーが闇に立ち向かう。
でも彼女にはある「秘密」があったのだ…
最終更新:2014-10-13 17:38:19
848文字
会話率:40%
引きこもり:外部との接触を絶つこと(定義はいろいろある)
「引きこもり」を相手にする心理カウンセラーの男の話。
最終更新:2014-09-16 21:35:50
423文字
会話率:28%
蒼野 均(あおの ひとし)。彼は草薙東高等学校、通称「ナギ高」の卓球部1年。中学時代を通して公式戦で一度も勝てていないため、皮肉を込めて「ブルー」と呼ばれていた。
そんな彼の同級生、蒼井 光(あおい ひかる)は蒼野と打って変わってナギ高
のホープであり、名前の光をもじり、「ライト」と呼ばれていた。
勝てないことへの虚しさ。勝つ者への悔しさ。そんな思いを抱えた蒼野が一人の心理カウンセラーに出会い、あることに気付いていく。「俺を負け犬にしてるのは・・・」
そこから負け犬「ブルー」の反撃の青春が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 11:41:12
1505文字
会話率:66%
彼女が心理カウンセラーになったわけ。
それはある夜突然曝露される。
ホンモノの声によって…。
最終更新:2012-10-28 09:34:48
653文字
会話率:24%