令和 12月1日 うちのウサギのイブが天国に行きました。大切な家族です。
本当に良い思い出しかありません。
ここに私の懺悔とこれからの新たな決意を綴りました。
彼女が残してくれた大切な思い出を胸に、忘れないように記載させていただきたく思
います。
コロナの中で自分だけ痛みだけではなく、他人を思いやれる心が広がりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 00:40:17
2220文字
会話率:0%
小田洋介は獣医を目指す大学生である。
父が死んだ翌年、父と離婚した母から手紙が届いた。
夏期休暇に入ったら別荘に遊びに来て欲しい。そして後妻として自分の嫁いだ高木が陽介の後ろ盾になって学資などの面倒をみようとしているので、話し合っ
て欲しい。お父さんが亡くなったけれど、あなたは一人ではない。私達は家族です。 あなたには素敵な可愛い妹もいますよ……
そんな内容だった。
今時、手紙という古典的な手法で送られてきたメッセージは却って新鮮で、目を通した陽介は別荘に向かう。が、それは手紙の内容に惹かれたからだけではない。
一月前、父の弁護士だった吉本先生から、高木の関連会社が父の特許にアクセスしてきたと伝えてきていたからだ。
陽介は、高木が長女の啓子と北海道から帰ってくるのを待つ間、母の娘、つまり自分の妹である高木家の次女美月に別荘周辺を案内される。
言葉を交わすうち、美月から恋人になってほしいと頼まれる。
陽介は自分には恋人がいることを伝えたが、美月の決意はそれで変わるようなものではなかった。
美月は恋人の友梨には、けっして迷惑をかけないからと言い、三つの訳があると説明した。
美月は二つの理由を述べて、陽介は、滞在期間である五日間だけ 恋人になることを了承する。
美月は恋人になった陽介を、両親にも話してない有る場所に連れて行った。
そこは、ある写真家の別荘で、美月がそれまで培ってきた概念(性、宗教、生き方、道徳)などを根本から覆す思考を持つ人物の住処かだった。
三日目、陽介は美月を伴い一時帰った自分のマンションで、美月から、三つ目の、衝撃的な理由を聞かされる。
それは、そのことが社会に知られると、家族が崩壊するか、場合によっては高木がCEOを努めるグループ会社の業績を左右するほどの内容だった。
余りにも重大な内容のために、父にも母親にも言えず一人で抱えて悩んでいた、それこそが美月が陽介を待ち焦がれていた理由だった。
陽介は美月からその訳を聞き、美月の全ての願いを叶えることにして問題は解決した。
春、市内の公園に陽介を呼び出した友梨は美月を伴っていた。
陽介を巡り反目するはずの二人が、揃いのマントを纏い、姉妹以上になかの良さそうな態度を見せるので戸惑う陽介に、友梨は三人のこれからの行く末について、驚くべき提案をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 21:42:23
124602文字
会話率:50%
本田 涼(ほんだ すず)は12歳の少女です。
涼の家族は両親と姉、弟の5人家族です。
お父さんもお母さんも良い人だが、
お父さんはお姉さんが可愛いいし、お母さんは弟が可愛いいのだ。涼は常々そう思っていました。
お手伝いがあると私ばかり、何時
も不服に思っていました。なのに断わる事が出来ません。
そんな自分にもイライラしていました。
ある日の事です。公園の前で1枚のチラシを貰います。見ると[夢のハンカチーフ。 悲しみ、苦しみ、怒りの感情が、このハンカチをおでこに当てると一瞬に消えてしまいます]とありました。
涼は1ヶ月だけ試してみる事にしました。
試してみると、なんと、本当に嫌な事は、まるで無かった事のように、なんにも感じません。
有頂天になる毎日でしたが、、、折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-07-31 00:25:31
2845文字
会話率:0%
「……おかんと娘? いや高校生の男女でしょうが!? 思春期真っ盛りのお年頃でしょうがッ!?」
――by とある外野の意見
私立有斐丘学園に通う男子高校生・憂木敢介はおかんである。
幼なじみの女子高生・和登伊恵理のおかんである。
……何を言
っているのか解らないと思うが、たぶん本人たちにもうまく説明できないに違いない。
〝おかん〟というのは、つまるところ伊恵理の世話を焼く仕事だ。
三食のご飯を作ったり、部屋の掃除をしたり、衣服や下着を洗ったり。
それと、良いことをすれば褒めたり、悪いことをすれば叱ったりも。
敢介の方にはまるで見返りがない気もするが、世の〝おかん〟という職業はそういうものなのだから致し方ない。
伊恵理の笑顔、プライスレス。それさえあれば、他に何も要らない敢介なのだった。
家族よりは遠く、それでいて、他人よりは近く。
これまでもずっと、そんな距離で生きてきた。
これからもきっと、そんな距離で生きていく。
そう、信じて疑わない日々――。
しかし転機は突然訪れる。
それは、敢介へ宛てられた一通の手紙。
「お、おかんにラブレター……うらやまけしからん!」
「うらやましがれるのはともかく、なぜお前にけしからんと思われなければならないんだ」
友人とは違う。恋人でもなければ、ましてや家族ですらない。
名前を付けることさえできないほどに、その絆は強くも脆い。
だから二人は問われることになる。互いを思いやるその心の、本当の形を。
――変わらないでいるために変わっていく、学園青春ポリティカルプレイ!
※「カクヨム」・「アルファポリス」にても掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 07:00:00
29864文字
会話率:44%
我が家の日常話。
ちびっ子男子2人と30代父母の4人家族です。面白いことや大変なことなんでも書きます。
最終更新:2020-04-03 16:25:07
745文字
会話率:0%
似た者同士のマッチちゃんとライターくん。
どちらも大切な家族ですが、
二人はいつも、ケンカばかり。
家族は頭を悩ませていました。
そんなある日、ついにケンカがエスカレートして…。
最終更新:2020-01-10 08:51:34
596文字
会話率:16%
年が変わるのと同時にファンタジーな異世界に勇者召喚された一条家の4人。戸惑う一条家──かと思ったら実は一条家は俗にうオタク家族であったので、ステータスも確認して即対応。
だが、召喚した国の国王はゴミのような人物で、一条家は城から逃走する
。
依頼中、森で亜人の子供を保護して小さな孤児院を建てることにした。
これはチートを得た最強オタク家族が、困難を乗り越えて異世界で亜人達を保護して育てる物語り。
最強家族の異世界生活、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 10:58:07
24490文字
会話率:50%
突如、後頭部に走る衝撃とともに甦る前世の記憶!
転生した先は生前プレイしていた乙女ゲームの世界!?
だけど強制スキップという魔法のボタンを行使していたために内容を全く覚えていない!!
このままではおバカな王子との婚約破棄はどうでも良い
けれど、私の命とゲームでの推しだった家族の生命が危ない!!
悪役令嬢?
そんな中途半端なことは致しません!
私は立派な悪の令嬢になってみせます!!
※アルファポリス・ツギクルにも掲載してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 23:16:47
69498文字
会話率:30%
どんな魔王も用意します。それが売りの会社が世界の間にあった。依頼に応じて魔王を斡旋する会社は今日も魔王を送り出す。社長の少年はそれを見て言うのだ。
「今回はどんな物語になるかな」と
最終更新:2019-06-24 20:13:36
2724文字
会話率:70%
いじめを受けていた小さいときからの幼馴染の糸川彩葉。彼女は誰にも優しくて、でもいじめの影響で少し口数が少ない。
そんな彼女と、クラスが離れ、話す機会も少ししか無くなってしまった。
ずっと一緒に過ごしてきた幼馴染は家族なの?中学になって
男女を意識する年頃になっても、僕達は幼馴染のままでいられるの?
ちょっと彼女に依存気味な僕[青原 陽日]と、話すのが苦手な彼女[糸川 彩葉]。そしてその回りの少年少女が送るちょっと甘酸っぱい中学時代です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 20:49:44
17278文字
会話率:55%
人生に満足して死んだ「私」。
しかし、気づいたら知らない人の乳を吸っておりました。
まあ、とりあえずお腹がすいたのでこの乳をいただきましょう。
そして、言わせてもらえば隣に座っている少年が異常に可愛いのですがっ!
異世界転生した主人公
が家族との仲を深め、ついでに世界を救っちゃうお話。
気づけば、人類みんな兄弟状態。
あれ?何かおかしい?
⚠︎シスコン、ブラコン表現多いです。
兄弟愛のつもりですが、人によっては感じ方が違うかも知れませんので、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 17:15:42
1072文字
会話率:18%
まことは学校でイジメを受けていた元々根暗だった彼はエスカレートしたイジメに耐えきれなくなりとうとう引きこもってしまった。
唯一の支えでいつも気にかけてくれていた家族ですらある事件により失ってしまう、何もかもを失い絶望したまこと。
そしてある
日一通のメールが届いた・・・
「あなたはこの世界に退屈・絶望していませんか?あなたは住む世界間違えたと思いませんか?せっかくだから転生しちゃう?」
とふざけた内容のメールだった?半信半疑機なりつつも「こんなクソッタレな世界から抜けられるならなんでもいいや」とクリックしてしまう。
そんなことから異世界へ飛び出したニート、そこからチートになるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 20:14:50
3757文字
会話率:62%
僕は幼い頃、幽霊を見ることができた。
周囲はそれを気持ち悪がり、家族ですらほぼ信じてくれない。
「こんな特殊はいらなかった」
平凡を願う少年は幽霊という存在を拒み、いつしか彼の世界に幽霊はいなくなった。
何処か現実世界を冷たく見放し、取り
繕わなければ『平凡』は叶わないと感じている少年と、そんな少年を、ただ、見つめる少女の、話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-10-09 09:55:42
2113文字
会話率:24%
――異世界で剣術を駆使したり異能力バトルしたりホームドラマしたりな話――
私、オーデンゼルフ伯爵令嬢。ソフィアです。前世は地球の剣術家。死んで生まれて家族に出会って、いろいろ問題はあったけど楽しいです。
魔導貴族な父様
古龍な母様
地球か
らやってきた元勇者な弟
誰も血はつながってないけど、大切な家族です。
カクヨム様でも同じものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 06:02:09
34585文字
会話率:62%
キョウとレンの疑似家族です。
最終更新:2017-04-12 21:13:24
609文字
会話率:8%
12歳の少年が「僕でも世界を変えることが出来るかもしれない」と思い込んでしまう。
「僕が変われば世界が変わる」を実践してみたくなるんです。
インターネットで学び仲間を作り世界中が少年を応援する。
少年は国連で演説して世界中から賛同を得る。
その少年は両親と妹と4人家族です。
お父さんは証券会社勤務で単身赴任です。
世界平和は実現します。
お金のない世界も実現します。
未来日記のようにありえる小説です。
楽天ブログ「お金のない世界 知恵の輪」を元に作りました。
http://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/
ユーチューブにも掲載しました。
題名:【連続小説】 12歳の少年が世界を変える 第1話 《始まり} 「知恵の輪」より
https://www.youtube.com/watch?v=FlHQy_KQfQQ&list=PL9UJQ57g66PEB7zZpGHYsvNzZJPCl_3ct
「未来を語り合う」という小説を書きました。
http://ncode.syosetu.com/n1712dw/
近未来テレビ番組「地球一家」という小説も書きました。
http://ncode.syosetu.com/n4763dw/
~~~~~~~~~~
この部分は2018年1月22日に書いています。
この小説の続きを考えています。
国際支援団はどのようにして結成されるのか?
国際支援団はどんな活動をするのか?
国際支援団の活躍で人々がどのように変わっていくのか?
意識改革が起こり社会システムが変わっていきます。
その話の流れを書いています。
https://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/5034/
できれば
小説の専門家に書いていただきたい。
そう願っています。
~~~~~~~~~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 13:00:00
58695文字
会話率:46%
私は犬です。
私が死ぬまでの物語です。
家族に愛されて私は幸せでした。
愛しています。
犬や猫や他の動物にも感情はあります。
楽しかったり悲しかったりする感情があるんです。
お願いです。
一度動物を飼ったら最後まで責任をもって飼育してくだ
さい。
その子は一度飼った時点で貴方の家族です。
愛してあげてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 13:47:46
9514文字
会話率:2%
「僕には、何も無いの。」
その少女は探していた。
自分を知るための何かを。
そんな少女が出会ったのは、二人の少年。
彼女は彼らに問いかけた。
「あなたは僕の家族ですか?」
彼女は記憶を失っていた。
唯一残っていたのは、
「大切な家族
」の記憶だけ。
彼女は、仲間を探しているという、
その二人の少年とともに、家族をさがす旅に出る。
この出会いが、運命だとは知らないで。
旅をしていくうちに明らかになるこの世界のこと。
それは、美しくも残酷で、儚い世界。
間違いだらけのこの狂った世界で、
彼女達がみたものとは。
そして、彼女らの秘められた力が目覚める時、
運命の歯車が動き出す。
様々な出会いと、秘密と、約束と。
それぞれの思いが交差する時…奇跡が起こる。
一緒に紡いでいこう、それが僕らの物語。
「あなたの側にいても、いいですか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 00:36:30
21972文字
会話率:39%
思いついた短編です
不思議な感じ目指しました
最終更新:2016-08-25 22:54:50
2759文字
会話率:14%
ある日ひとつの夫婦の間に子供が生まれた。
可愛らしく、素直で、誰からも愛されているようなこどもに育った。
学校に入学。運動会、音楽祭、怒られたり、泣いたり、当たり前のことがずっとずっと続いていくと思っていた。
あの日ま
では........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 07:23:50
215文字
会話率:15%